国際ヨガの日は、産婦人科医、高尾美穂先生が教える女性ホルモンケア＆YOGA LESSONイベントへ

国際ヨガの日である6月21日に開催された「大塚製薬×ヨガジャーナル　高尾美穂先生が教える女性ホルモンケア＆YOGA LESSON」のイベントに参加しました。

高尾先生が監修したヨガプログラムは受けたことがあり、そのヨガスタジオにあった高尾先生のプロフィールを見てお会いしたいなと思っていた高尾先生、直々のヨガレッスンを受けられてハッピー♪

イベトは3部構成。
高尾先生による女性ホルモンレクチャー、高尾先生考案のヨガメソッド、大豆を使ったフード＆ドリンクによるランチタイム。

 

  

■高尾美穂先生による女性ホルモンレクチャー
女性ホルモンのことが気になり始める30代後半～向けに産婦人科医であり、この分野における第一人者の高尾美穂先生が講義。
月経に関するトラブル、さらに年齢を重ねて更年期を迎えると起きる様々な症状やメカニズムについてお話しはなーるほど！
と目から鱗。

「更年期に向けてどんな準備をしたらいいのか、乗り越えるにはどうすればいいか」。
更年期に足りなくなってくるホルモンや、その対処方法を教えていただきました。

 

日本の水は美味しいですが、実はフランスと比べるとミネラルが足りないこともあり、カルシウムが足りなくなるので、日本人は高齢になると背中が曲がる人が増えるというお話は衝撃でした。

そして、骨を作るために必要なエストロゲンは更年期になると作られなくなるので、それをサポートするものが必要になるそうです。

 

大豆イソフラボンが大切であるというのは知っていて、大豆を摂ってもエクオールを作れるない人もいるというのを聞いて、検査を受けたことがあります。
幸いなことに私はエクオールを作れるカラダなので、大豆を積極的に摂ればなんとかなりそうというのがわかりました。

が、大豆を摂取しても作れないカラダの人は2人に1人。
作れない体の場合はエクオールを摂取したた方がよいようです。

 

エクオールを作れるカラダの人でも毎日必要な大豆量を摂取する必要があります。

 

手軽に摂取するならやっぱりサプリかな？
私もエクオールを飲んでいた時期があります。

ただ一日4粒、意外と大きい錠剤なのでサプリが苦手なこともあり、エクオールを作れるカラダなので大豆から摂取するよう頑張って今は飲んでないですが高尾先生は作れないカラダの方だそうで、ずっと継続されてエクオールを摂取されてるそうです。

 

 

■高尾先生考案のヨガメソッド実践

講義の後は、高尾先生考案の女性ホルモンをケアするヨガメソッドを教えていただき、ヨガを実践。

ご自身もヨガを初めて16年だけあって、難易度の高いポーズを軽々こなされてびっくり！
ヨガ講師の資格もお持ちなので当然かもしれませんが、産婦人科医が考えるヨガは新鮮でした。

高尾先生のヨガのポーズには独自のネーミングがついていて、ドクターならではの目線のアレンジポーズ。
私は週5ペースでヨガをするくらいヨガ大好きですが、先生のヨガは初めて取るポーズもあり難易度が高い。
子宮を中心に女性のカラダを考えたポーズがたくさんあり、生理痛や更年期を迎えるゆらぎ期にフォーカスしているなというのが実感できました。

 

高尾先生もおすすめされてるけど、ヨガ歴がまだ3年の私もヨガおすすめします！！

もともとスポーツクラブでダンス系の激しい動きの運動が好きでしたが、ひざを痛めてヨガをすすめられシブシブ始めたのですが、いまはヨガにどっぷりハマってます。
みえるところの脂肪はまだまだですが、内臓脂肪はヨガを初めてから10パーセント以上減ってます！

 

 
■大豆を使った飲み物・食べ物でランチタイム
ヨガの後には、大豆製品を使った体にいいドリンクや食事をいただきながら、高尾先生とのランチ会。
大豆が中心の美味しいメニュー。こういうごはんをテイクアウトできるお店が近所に欲しい！
カラダがほっこりするごはんを自分も作れたらいいなと思います

 
高尾先生と記念撮影。
普段の診察もこんなファッションだそうですよ。
宝塚に憧れてらっしゃったのかな? 素敵です。

お土産にエクオール検査のソイチェックをいただきました。
カロリーメイトやソイジョイは普段から愛食してます。
ファイブミニもあったんですが、大好きなので写真撮る前にすぐに飲んじゃった(^^;)

旅のときはカロリーメイトをスーツケースにいれておくと便利。

私は前にもソイチェックしてるのでもういいと思うけど、エクオール検査をされたことのない方はぜひされるといいと思います。
エクオールが作れない人は2人に1人の割合なのだそうですよ。

 

高尾美穂先生が教える女性ホルモンケア＆YOGA LESSONイベントに参加しました。

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