コダワリの女のひとりごと

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赤穂城跡 塩屋門~武家屋敷  / あいたい兵庫☆播磨エリアの旅14

2012-10-11 | 旅 兵庫県

花岳寺の前の小路をまっすぐ自転車で走ると、趣のあるお店を発見。
赤穂のお塩屋さんみたいですが、営業してるのかな?お店の前で中の様子を伺っていたらお店の方がバイクで戻ってらっしゃいました。「お塩買いたいんですが売ってますか?」

時が止まったような商店街がなんともかわいくて、いい雰囲気。

お土産には義士の塩の方がそれっぽいと思っていくつか購入すると、おじさんが「赤穂義士の塩は赤穂じゃなくても売ってるけど、焼き塩は赤穂にしかないよ。」とのことなので購入。お塩は重いので持てる量だけ購入。

赤穂の塩を購入し、自転車で赤穂城をめざします。

途中見つけた可愛いお店。
食事ができるお店のようで、営業準備中でした。
かなり気になる可愛い昭和なお店なので入ってみたかった。。。

帰りはお店の場所がよくわからず立ち寄れませんでした。
いつかまた赤穂に行く機会があれば立ち寄ってみたいお店です。




この日の私の足となってくれたレンタサイクル。 なんと200円。荷物も200円で預かっていただけたしとっても便利でした。
自転車は持ってないし、普段乗ることはないですが、観光するのに自転車は便利です。
車のように駐車場を探す必要もないし、車が通れない道も通れるので、知らない町は自転車で観光する方が便利な気がします。



自転車で走っていたら赤穂城の塩屋門にたどり着きました。三之丸周辺となるようで、三之丸には大石内蔵助良雄をはじめとした重臣たちの屋敷が配されていたらしく、いろんな方の屋敷跡の史跡が建っていました。

■赤穂城跡

赤穂城は近世になって発達した軍学・兵法にしたがって縄張された城であり、本丸・二之丸・三之丸のすべての郭が残された貴重な近世城郭遺構であることから、昭和46(1971)年に国史跡に指定されているそうです。
現在見ることの出来る赤穂城は、浅野内匠頭長直(あさのたくみのかみながなお)が寛文元(1661)年に完成させたものである。城は熊見川」(現千種川)河口の西岸に位置し、南は瀬戸内海に面した海城で、変形輪郭式の平城

縄張りは藩の軍師であり、甲州流軍学者であった近藤三郎左衛門純(こんどうさぶろうざえもんまさずみ)が行い、12の城門と10の隅櫓を築いたのだそうで、本丸には藩邸や、池泉庭園、天守台が、二之丸には錦帯池を中心とした二之丸庭園、遊水池、米蔵、馬場などもあったようです。

 

 

藩の重臣たちのお屋敷の跡です。




私は赤穂城跡ということだったので、天守閣や櫓がなくても気にせず、本当に城跡だけなんだと、自分が裏口的な場所から入っていることも気づかずに自転車最高!とばかりに暢気にサイクリング気分。走っているとと大石神社が見えました。

そんな私が赤穂城跡のすごさを知るのは、大石神社を参拝した後なのでした。



赤穂散策は赤穂義士を祀る大石神社へつづく。

 

赤穂城については こちら  赤穂観光協会

 

あいたい兵庫☆播磨エリアの旅、まだ次へつづく

 

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