九州は何度か行ったことがあるものの、長崎県しか行ったことがありませんでした。
暑さが苦手な私、6月はもう蒸し暑さに耐えられないと思い、5月に九州旅行を計画しました。
私が想像したえいたよりも寒くてびっくりの九州でした。
当初は博多から鹿児島中央まで九州新幹線で移動して1泊2日で帰って来ようと思っていたのですが、家族に九州に行くなら九州の特急にいくつか乗って来た方がいいのじゃないか?とすすめられ、大分県に住むお友達にも会って、九州縦断と横断の旅をしよう決めました。
羽田から福岡へB787で飛び、博多から特急ソニックで大分へ行きました。
大分のお友達と合流し、お友達の車で湯布院まで案内していただきました。
湯布院といえば金鱗湖ということで、一番最初にに金鱗湖へ。
布岳の麓にあることからかつては「岳下(たけもと)の池」と呼ばれていたそうですが、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられているそうです。由布院盆地は古くは大きな湖であり、金鱗湖はその名残とも言われているそうです。
マルク・シャガール美術館とカフェが併設され、カフェから見る由布岳と金鱗湖のコラボも見事でした。
美術館のショップにはこんな素敵な靴の置物が売られていました。
私が湯布院に滞在中はお天気がイマイチで由布岳もあまりよく見えず残念。
底の一部から温泉と水が湧きだしていると言われている珍しい湖で、霧のベールに包まれる冬の早朝は幻想的と聞いたので、お宿を金鱗湖徒歩2分の場所に予約し朝の金鱗湖も訪問してみたのでした。
湯布院散策はまだつづく
九州縦断と九州横断の鉄道とB787の旅 目次(大分県、熊本県、鹿児島県) まとめはこちら
この靴の置物をずっと探してて。
海外のものだと思うのですが、
そのお店の名前を教えてほしくて
連絡したところです。
ブログ記事がお役にたってよかったです。
記事内にもコメントがあるように湯布院・金鱗湖のシャガール美術館内のショップです。