コダワリの女のひとりごと

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『或る列車』に乗る!!博多~日田~別府の旅1 大宰府天満宮でさだまさしの世界へ浸る

2015-09-27 | 旅 福岡県

「或る列車」に乗るために、博多~日田~別府の旅をしました。
福岡空港から九州入りしたことはあるけれど、福岡を観光したことがありませんでした。
今回は福岡と別府に宿泊し、念願の『或る列車』に乗車しました。

福岡空港へ到着したのは朝9時過ぎ。
まっすぐ博多へ行き、博多駅のバスターミナルから出ている大宰府天満宮へ行くバス「旅人号」に乗りました。

福岡空港から乗った方が大宰府が近いのですが、ホテルへ荷物を預かってしまった方がその後の行動が楽なので私は毎回、荷物を最終目的地に預けてから行動します。


バスで片道600円。時間は30分。
終点、大宰府駅前で降車。

博多駅バスターミナル→福岡空港国際線ターミナル2番乗場。

一時間に3本くらいの間隔。
福岡空港から乗ると太宰府駅までは500円。
空港から20分くらいかな?



参道に並ぶたくさんの梅ヶ枝餅のお店があり、お参り前に「梅ヶ枝餅」買って食べてしまいました。
神主さんの友人によると、お参り前は人にぶつからないよう邪念が入らないようまっすぐにお参りし、お参りした後に甘味を取るのが正しいお参りだそうです。
お賽銭は36円がいいというの教えていただきましたが、それがなぜなのか理由は忘れました。


梅ヶ枝餅 1個120円。
食べながら参道を歩き大宰府天満宮へ。

平日なのに予想以上の人、ひと、ヒト。
日本人ではなくほとんどが中国の方?
人が映り込まないように撮影するのが大変でした。


心字池の過去・現在・未来を渡り飛梅へ。
さだまさしさんの歌の世界感にどっぷり浸ってみました。







さだまさしさんが大好きな私、一番最初に訪問した九州が長崎なのももちろん感化されてのこと。
「飛梅」という曲が大好きなのですが、その飛梅の舞台にやっと来れました。
満足~~~~。

太宰府天満宮
菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社。
「学問・至誠・厄除けの神様」として人気。さだまさしさんの曲の飛梅の舞台。
実際には大宰府に左遷されることになった菅原道真の屋敷の庭木、特に梅の木が別れを惜しんで道真を松と梅が追い飛んだもの松は途中で葉を落としみるみる枯れたというお話。



さだまさしさんの『風見鶏』というアルバムに収録されている「飛梅」。
この曲が大好きでいつか来たいと思っていた大宰府天満宮、ウン十年の思い完遂!







おみくじを引いたら中吉。
中に書かれていることは大吉以上のうれしさ。
ニコニコで大宰府天満宮を後にして、途中、大宰府天満宮のスタバと、明太子おふくやさんに立ち寄ってごはんを食べてから、西鉄で博多へ戻ります。

スタバとふくやさんの記事はまた別にします。


カメラにmicroSDが入っていず、カメラはあるのに写真が撮れず、写真はすべてスマホです。


大宰府天満宮から博多観光予定なので飛梅さんにホテルに飛んで荷物から取ってきてほしい!と願ったら、本当に帰りの電車の中でmicroSDが飛んできてびっくりしました。

microSDがポロンと裸の状態でバックの底にあるなんて!
うっかりテーブルの上に置いたmicroSDがバックに迷い込んでいたらしい。

お参りして、帰りの電車に乗ったらバックの底にあるmicroSDを発見したときのありがたさ。
たまたま紛れ込んでいたのだろうけれど、なんだか大宰府天満宮の不思議なパワーを感じました。





★西鉄大宰府駅
西鉄さんは全国にホテル展開していますのでホテルだけは何度か利用してますが西鉄乗るの初めて♥


西鉄で大宰府から博多へ行くのは乗換必須なんですね。
二日市まで行って天神行きに乗り換えます。
乗り換えのとき特急が来てラッキー。

『「或る列車」に乗る、博多~日田~別府の旅』は、博多散策へつづく。


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