木曽サぁイコー!木曽漆器サイコー！木曽漆器のお椀を買う♪＠木曽漆器「よし彦」

木曽は漆器も名産品です。
木曽に行ったらお椀を買いたいなと思っていました。
木曽の集合時間に早めに行ってすでに街中散策を終えていた私、気になっていた漆器屋さんがありました。

★木曽漆器　よし彦　本店
帰りここでお買い物したい！と思っていたのですが、２日目の開田高原マイアスキー場の帰りに、よし彦さんの開田高原店をご案内していただきました。



開田高原店の入口目印はこの看板！！


★お食い初め揃　15,500円
出産祝にこんな素敵なセットを贈るのもいいですね。
食は大切なもの。大切な食はいい食器で食べたい。


★二段弁当箱
お弁当箱は漆器がいいですよね。

私はお椀を買いたいと思っていました。
日常的に頻度高く使うものといえば味噌汁椀とお箸。



漆器の椀の製造工程
漆器ができるまでには複雑な工程と、長い年月がかかっています。
荒挽き⇒布着せ⇒下地⇒中塗り⇒上塗り



複雑な工程と長い時間を経て完成！
最近は食器洗浄器に対応した漆器も出ています！
これはいい！
食洗器対応の木曽漆器のお椀を購入しました。


「つながろう木曽　木曽サぁイコー優待券2000円」を使ってお得にGET！

「つながろう木曽～応援ありがとうキャンペーン～」
この秋・冬に木曽の宿泊施設をご利用いただいたお客様
合計先着20,000名様に木曽サぁイコー！優待券をプレゼント！
※キャンペーン期間は2015.10.9（金）～2016.3.31（木）

木曽のスキー場で使える1日リフト券
または
キャンペーン協賛店で使えるお買い物補助券「2,000円分」
 
パンフのモデルの田中要次（たなか ようじ）さんは
長野県木曽郡木曽福島町出身だそうで、ご実家の前も車で通りました。

ふるさと割りの木曽サぁイコー！優待券。活用させていただきました。

季節的にも超おすすめ！
バレンタインデー向けの可愛い木曽漆器のお箸。

お箸がハートなんですよ！
これペアで買うと可愛い。
チョコと一緒にプレゼントもいいですよね。
ハートはちょっと～という方にお花模様もあります。



木曽ひのきは殺菌力に優れているのでお箸におすすめ！
繰り返し使えるエコな箸。



納豆鉢と納豆箸のセットも。

ホワイトデーには櫛もおすすめ！

★木曽名産　お六櫛
頭痛に悩むお六さんがこの櫛で頭痛を直したそうです。
昔からツゲの櫛は髪にツヤが出るので人気ですが、木曽名産の六櫛
は静電気がおきにくい、髪にやさしい、マッサージ効果もあるそうです。


★木曽ひのき　一合枡　　1個330円
枡で飲む日本酒最高ですよね！
七笑酒造と中善酒造店の一合枡ともちろんお酒もＧＥＴ！

お家で木曽ひのきの枡で木曽のお酒をいただきました。
美味しいお酒がより美味しくなります

★木曽ねずこ下駄
ねずこというのは「木曽五木」の一つだそうで、軽くて堅くまた水に強いので下駄に最適なんだそうです。
江戸時代に尾張藩により伐採が禁止された木曽谷の木。

「木曽五木」
ヒノキ・アスナロ（アスヒ）・コウヤマキ・ネズコ（クロベ）・サワラ

木曽ねずこの下駄の鼻緒も可愛いです
ペアでベランダに並べるもあい。



木曽漆器も木曽ひのきも素敵です。
私、木曽ひのきのおひつが欲しいなぁ。

おひつご予約5合　江戸銅タガ　【木曽の漆器よし彦】 価格：9,300円（税込、送料別）

殺菌作用のある木曽ひのき。 ごはんを入れるお櫃いいですね。

次に木曽に来たら、木曽漆器もいいけれど「木曽ひのきのお櫃」が欲しいです。

会社名 有限会社よし彦
http://www.urusi.com/index.html

創業1860年（万延元年）。
初代彦助が漆器問屋「吉田屋」を開業。

現在の店名「よし彦」は「吉田屋」という屋号の店が、木曽に数軒あったため
「吉田屋の彦助」を省略して「吉彦」⇒「よし彦」となったと伝えられているとのこと。
 
世襲名 家祖・彦助の名前を当主がそのまま引き継ぐ世襲を続け現在は六代目とのこと。

よし彦本店
〒397-0001
長野県木曽郡木曽町福島5369
  電話　0264-22-2156　ファックス0264-22-4005
  メール：info@urusi.com

よし彦開田高原店
 長野県木曽町開田高原末川
 電話0264-42-3308

よし彦は本店は木曽福島駅から徒歩7分程度の場所にありますが、開田高原店もおすすめです。

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