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城たび戦国トリップの担当エリアは但馬エリアでしたが、丹波エリアも観光しました。
行きは但島コウノトリ空港からで、帰りは伊丹空港からにし、但馬、京丹後、丹波と周って2県8都の旅です。
前後しますが、京都編は後にし、先に兵庫の分をアップします。
JR丹波篠山駅に着いたのは16時50分過ぎ。
最初に丹波篠山観光協会さんを訪ね、地図は篠山観光のポイントをお聞きしました。
17時には閉まってしまうことが多いので、ギリギリ駆け込めました。
どうしても宿泊したいといお宿がない限り、ホテルはJR駅のそばを原則にしています。
旅するときは荷物があるので、荷物を預けるのに便利なのは駅チカホテル。
丹波篠山はホテルの数が少なくて、ホテルも駅から遠い場所が多く、送迎あり30分とか記載があるところが多く、車で30分???
JR篠山口徒歩5分で食事付のささやまホロンピアホテルにしました。
観光案内所でレンタサイクルや篠山城への行き方を教えていただきました。
当初の私の計画ではお天気がよければ、篠山口駅からレンタサイクルで、お城まで行く計画でしたが、観光案内所の方にここから6キロあるろ教えていただい、近くまでバスで行って、そこでレンタサイクルを借りる方がいいことを教えていただきました。
距離感というのは地図やサイトをみてもなかなかつかめないので、観光案内所で直接相談するというのはとても大切なことです。ギリギリ、開いている時間に篠山口に到着できてよかったです。
ホテルへチェックインし、夕食は隣接した商業施設の中にある居酒屋さん。
ホテルの近所はコンビニもあり、ピザのお店もあって便利。
バス亭も近く、篠山口まで徒歩で行けるのでアクセスもよいのでよかったです。
丹波篠山にも美味しいお店は多いけれど、国鉄時代の駅は軍事的な理由で作られた駅らしく、繁華街からは離れた場所で、東日本の人にとってはJR駅の周囲が栄えていると言う思い込みですが、西日本には当てはまらないことが多いことが多いので、東日本の人には要注意な点かもしれません。
お店はなかなか雰囲気もよく、分煙でないことをのぞけば居心地のよい空間です。
宿泊者には生ビールがサービス。
枝豆がなんだか黒いと思ったら、なんと、贅沢にも丹波黒豆だそうです。
黒いので絵的にどう?と、撮影を遠慮しましたが、食べてしまってから気づいた。。。。
山間の町には魚は贅沢なものなのかもしれません。
イノシシとか出てくるのかな?と思っていたのに、魚づくしで歓待されました。
★秋刀魚の塩焼き
かなり大きな秋刀魚でびっくり!
★キノコの天麩羅
やっと篠山らしいものが登場したかも。
ごはんとお味噌汁とお漬物が出てきたのに、写真撮り忘れました。
翌朝、コンビニ前から撮影した、夕食のお店は写真の右の最上階。
ホテルは3階の写真と反対側のお部屋でした。
■はなぱら (居酒屋 / 篠山口駅)
TEL079-590-1187
兵庫県篠山市味間新52-1
朝ごはんは、ホテルに隣接した居酒屋さん「さんでー」で。
たっぷり野菜のサラダがうれしい。
1泊2食で7千円台でした。
ささやま ホロンピアホテル
〒669-2213
兵庫県篠山市中野76-4
TEL:079-594-2611
FAX:079-594-2612
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