すでに11月だというのに9月に行った旅をUPです。
青森県青森市へ行った目的は「りんご農園」で就農体験。
食べるばかりの私ですが、生産者さんの思いを味わってみたいというのと、大好きな青森なので青森をより深く知ろうという思いです。
一日目は東京から17時の新幹線なので到着したときはすでに夜だったので、宿泊は青森駅前に泊まりました。
2日目の朝から就農体験で「青森観光農園まるせん川村」さんへ訪問。 りんごの絵付けのはずがなぜか一日栗拾いで終わってしまい。。。
りんごは最後に3個もぎとり体験で終了(笑)
それはそれで、楽しく、農業の大変さを知れました。 浅虫温泉は夕日の名所としても有名。 この日は到着も遅かったし、夕日がぱっとしない日でした。 が、大好きな「湯の島」を観れました。
浅虫温泉といえば湯の島。
三角型で春はカタクリの花が有名です。
無人島ですが、船で渡ることができます。
一度渡ってみたいと思いつつ、何度来てもただ見るだけだな。
いつか島に船で渡ります!
なぜにこんなにも湯の島が好きなのか?わかりません。
カタクリが咲く島が一番きれいな時期に行ったこともありませんが、浅虫温泉が好き。 湯の島を眺めながらお風呂に入るのが最高!
ゆーさ浅虫が大好きで以前から青森に宿泊するときはこちらに必ず来てました。
青森県にはたくさん温泉があるのに、浅虫温泉が好き。
きっと海が見える温泉地だからだと思います。
9月の浅虫温泉は海扇閣へ宿泊。 到着してお風呂に入り夕食です。
湯の島が見える眺めのいい露天風呂が素敵。
そう!浅虫温泉は湯の島が見えないとね。
ビジネスプランなので夕食は郷土料理のせんべい汁などもあり、旅情あるお食事。
青森は帆立の産地でもあるので帆立のお刺身も登場。
★海鮮の陶板焼き
★郷土料理 せんべい汁
南部せんべいの胡麻のない白いせんべいを割りいれた汁物。
南部藩の方の郷土料理ですが、浅虫もどちらかというと津軽より南部寄りなのかもしれません。
青森駅から青い森鉄道で30分近くかかるのですがお気に入りの温泉地。
ビジネスプランで特別なお料理ではないコースでもなかなかたっぷりと楽しめる内容でした。
こちらのお宿はハイクラス指定なので普通に宿泊したら結構ないいお宿。
ひとり旅なので気軽なビジネスプランで宿泊しました。
シードルをお願いしてから「地酒飲み比べ」があることに気づきました。
うーん残念。あんまり飲めないからシードルだけで無理。。。。
夜8時半からは三味線ライブもあります。
津軽三味線は青森の名物のひとつでもあり、世界的に有名だった盲目三味線奏者、高橋竹山はこの浅虫出身だそうです。
朝食はこんな感じでした。
朝食会場にあったガラスのオブジェが素敵でした。
ムラーノ硝子かな?北洋硝子かと思いお聞きしてみましたが違うとのことでした。
住所: 〒039-3501
青森県青森市浅虫蛍谷31
電話:017-752-441
2015年9月の青森りんごの旅はこちらにまとめていきます。
青森で就農体験1☆青森観光りんご園まるせん川村で就農体験★目次&ダイジェスト
まとめの記事はこちら