JR東日本 『旅市』 「冬の青森のれそれ探訪」で冬の青森八甲田にある酸ヶ湯温泉へ行って来ました。
青森大好き!もう何度もリピートしている私ですが、実は酸ヶ湯温泉は未訪問でした。
JR東日本にも一人旅でもお得なパック旅行があるんですね。
私の大好きな東北新幹線はやぶさに乗車はできないけれど、東北新幹線はやてで新青森往復するパックツアーのテーマが気に入りました。
旅をすると人とのふれあいのステキさをいつも実感しますが、一人旅は自然と人恋しくなり、その地域に住んでいる人とのふれあいにとても敏感になります。
東京駅から東北新幹線はやてに駅弁を買って乗車。
この日選んだのは宮城のうにめし。
新青森へ着くと、おみやげ店では東北新幹線新青森開業1周年記念キャンペーン中でした。
行くたび新しい青森。
青森は昨年の2月に訪問していますが、確かに。行くたびあたらしい青森に同感です。
新青森駅です。
写真だけみると去年の新青森駅の風景とあまり変わりません。
酸ヶ湯温泉までは1時間以上かかるので新青森駅の中にあるカフェでコーヒーを買い乗車。
★ブレンドコーヒーと青森りんごケーキセットは390円。(40円オトク)
酸ヶ湯温泉直行のJRバス「樹氷3号」のバス車内。
積雪日本一で4メートルを記録した酸ヶ湯温泉は、新青森駅からバスで1時間20分くらいでしょうか。
私が酸ヶ湯温泉は旅した日は八甲田連峰がとてもくっきり美しく見えました。
バスの運転手さんが「こんなに綺麗に八甲田連峰が見えたのは何日ぶりべな~。」とバスをしばらく停車させてれました。
夏に八甲田ロープウェイに来たときはかやお茶屋でお茶をいただきましたが冬季は閉鎖のようです。
八甲田ロープウェイもスキー客で賑わっていました。
久々のお天気だと地元の方も雪かきから解放された一日だったようです。
「樹氷のトンネル」私が勝手につけたのですが、バスはブナの林のような樹海のように延びた大木の枝の樹氷できらめく並木の間を走ります。
見事な樹氷のトンネルの美しさに感動しました。出来ればバスから降りて歩いてみたい!と思うほど美しかったです。
道路の両側には4メートル以上ある雪の壁がありました。
酸ヶ湯温泉に到着しました。
青森らしい青い空と白い雪。
つららがスゴイ~。
なんだかスキー場みたいな感じ。雪の壁の高さに注目!
まったりとくつろげるお部屋。
ねぶたの火まつりというお菓子がお茶菓子としておかれていました。
用意されたお水は日本一美味しい八甲田の清水。
酸ヶ湯といえばヒバ千人風呂という混浴が有名ですが、女性専用、男性専用の温泉 玉の湯もあります。
せっかくなので酸ヶ湯温泉の食事処にあるメニューをお昼にいただきました。
新酸ヶ湯名物の釜飯は栗を選択しました。
地元の方の会話を聞いていると、対面の函館で育ったのでほぼ津軽弁も理解できるのですが、かなり難易度が高い部分もあり??6割くらいしか会話の内容がわかりません。
「○○こ」と最後にこがつくのが特徴?
では早速浴衣に着替えて温泉へGO!!
混浴とはいえ今の季節は湯気が多く、影のようにしか見えないとのことで早速挑戦しました。
「ヒバ千人風呂」
入り口は男性、女性分かれていますが湯船は混浴になっています。
湯船の中に境界線があり、男性、女性を区分けされています。
千人風呂の感想はまた次の記事で!
JR東日本 『旅市』
その地域に住んでいる人が提案し、またその地域の方々とのふれあいを通じて実感いただける、体験型・参加型の旅行商品
青森が大好きで何度もリピートしてますが、その理由は青森県の方々のやさしさかもしれません。
旅市が登場する前から地域の人とふれあう旅が大好きでしたが、旅の醍醐味は美味しいもの、美しい風景、そして、人とのふれあい。
その人とのふれあいを実感できる旅市、おすすめのツアーです。
JR東日本旅市 『冬の青森のれそれ探訪』酸ヶ湯温泉の旅 のレポートはまだまだつづく
[ PR by ブログタイムズ]