＋ 朝のあいさつ・・・ 新習慣・早朝ウォーキング二日目の危機 種に始まる起業の心得 映画『天使にアイムファイン』による考案

　朝ジョグの　　挨拶してゆき　　秋半ば

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝は少し寝坊してしまった。

　朝ジョグ習慣化二日目で挫折というのも無様である。

　とりあえず、街角を軽く走歩することにした。

　半袖には少し冷たい空気だが、やはり朝の空気は新鮮

である。

　

　公園で軽くストレッチをして、わずか1000歩で終了し

た。

　まあ、通勤ジョグの日だから、軽い足慣らしである。

　ともかく、早朝ジョグのスタンプをつないだ。

　途中、後ろからジョギングしてきた人に「おはようご

ざいます」とあいさつされた。

　えらいなあ・・・。

 

　夢の中で、少し、人間関係を再構築してゆかなければ

ならないなあと思うシーンがあった。

　複雑多様な人間関係をそれほど苦にも思わなかったが、

そこから新しい事業を生み出したわけでもなかった。

　チャレンジはしたが、実現には至らなかった。

　

　事業というのは、結局他人の財布を当てにするようで

はいけないのだと思う。

　うまく金を引き出せたとしても、他人の褌で相撲を取

っているようなものだからである。

　事業は小さな自力から始めなければならない。

　種は小さなものである。

　小さな種から初めて発芽するところで人生を終えたと

しても、それは希望を遺したことになる。

　そういう人生の終わり方をしたいものだ。

　人間、小さな種に始まる希望を失ってはならない。

　しかし、希望は心に描けなければ生まれない。

　そこが問題だ。

　

　幸福の科学映画『天使にアイムファイン』を見た。

　挫折しそうな試練に見舞われている数名の登場人物の

現実は、確かに希望を失ってしまいそうな場面である。

　どんな活路があるというのだろう、と懐疑した。

　失望とは、悪魔の罠だというが、可能性さえも失う毒

素である。

　しかし、現実から逃げないで立ち向かおうという奇跡

が生まれるのだ。

　それこそが奇跡だと思える。

　試練の人に寄り添っている天使の光が注がれているの

である。

　そのきっかけは、自分が支えられている、生かされて

いることに気づいたときである。

　与える愛とは奇跡を生む力なのだ。

　自己嫌悪や、不平不満の元にある自己中心の欲が不幸

を招いている。

　その怒りや憤慨は、人々のためにと願う愛から発して

いるのかどうかを反省する必要があるのである。

　多くの人間が自己中心で他人の迷惑や危険を顧みない

常習の軽犯罪者である。

　いわば、人間性悪説である。

　誰しも魂の奥には仏性が宿っているとしても、この世

の現象としては悪人の性質が現れる。

　これを裁くのは、その人自身であって、自ら地獄に堕

ちる判決を下すことになる。

　それが、仏性の表れであり、これが神の基本的司法制

度だといってもよい。

　ならば、裁き心の患いを離れるべきである。

　「神の正義は、悪人といえども死の時まで裁きを待っ

ておられる」という。

　ならば、人もまた憎しみから離れるべきである。

　これを「許しの愛」というのだろう。

　いろいろと考えさせられる映画だった。

　

 

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＋ 桜もみじ・・・ 早朝ジョギングの幸福 心と身体の関係 スポーツにおける唯脳論の禍 スポーツの神聖は育てるべきもの

　旭日も　　桜もみじを　　染めて暮れ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　早朝ジョギングかあまりにも心地よく、体中が幸福感

に満たされていた。

　その割には仕事に熱中したわけではなく、雑事に遊び

すぎたかもしれない。

　しかし、早朝ジョギングの幸せを見つけたことは大き

な意味があった。

　

　新しい習慣にしたい。

　明日は登城日であるが、早朝ウォーキングには出たい

と思う。

　この健康感覚こそは最大のやる気である。

　この健康感覚があれば、何でもできるような気がする。

　もうひと頑張り仕事を進めたら、心地よい食事と睡眠

が待っている。

　うれしくて仕方がない。

　雪の風景も美しいが、早朝の光の世界もまた美しい。

　これを壁で隔てていたとは・・・。

　

　スポーツの世界では心と身体の関係が問われる。

　唯物論は唯脳論であって、心は脳神経の発する電気的

作用にすぎない。

　身体と別に、心という実態があるわけではない。

　電気を通せば電灯がつくのと同じだというのである。

　しかし、なぜ睡眠が必要なのかさえ説明できない脳障

害的論理である。

　脳に必要なものは、栄養物質と運動によるさらさらと

した血液循環であろう。

　哲学も倫理も、ましてやスポーツマンシップなども必

要ないはずである。

　日本のスポーツが弱くなり、不祥事が一向になくなら

ない理由もまた、心を見失ってしまったからであろう。

　唯脳論的には脳神経の故障である。

　ならば、手術で治せるようになるのだろう。

　本来脳神経も外部刺激に反応するする計算装置とメモ

リー装置に過ぎないのであるから、主体性など生まれる

はずがないものである。

　もっとも、人間は感情で動くものだから、霊界の論理

でも心が動かなければ理解不能なのである。

　死んでも、死んでいることを認めず、せいぜい、悪い

夢を見ているのだと思っているらしいのである。

　それで、霊障を起こす。

　スポーツマンであれば、念力が鍛えられているから、

その禍も強いものとなる。

　

　スポーツの神聖はどうしても育てなければならない信

仰心である。

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＋ 早朝ジョギング・・・ まずは早朝ウォーキング 金木犀終わる メジロが戻る オリンピックは旭日旗で！

　秋の日の　　出づる東を　　見て走り

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝は１６℃の気温の中、日の出の頃にウォーキング

に出かけた。

　早朝から走ろうというほど気合は入っていない。

　朝のお茶で目が覚めたところで、運動不足の不快を払

うべく歩こうと思ったのである。

　外に出ると、早朝の心地よい空気を吸って、快調に歩

き始めた。

　それもすぐにジョギングに変わり、ランニングのスピ

ードにまで上がった。

　foot in the door technic のようだと思った。

　結局、８．５ｋｍをジョギングした。

　これから、通勤がない時は毎朝、ウォーキングに出か

けようと思う。

　目のためにも良いし、仕事の効率も上がり、健康的で

ある。

　今日は一日、健康的に仕事ができそうである。

　先日感激した金木犀だったが、わずか数日のことで、

花が終わっていた。

　最後の香りを風に呼吸した。

　満開の金木犀に出会えたのは本当に幸運だった。

　

　もう一つうれしいことがあった。

　メジロが戻ってきたのである。

　餌場を変えたから、少し心配していたのだった。

　早速、みかんを刺し、はちみつジュースを注いだ。

　これで安心して冬を迎えることができそうである。

　

　

　日韓関係を改善しようという姑息な駆け引きがあるが、

やめてほしいものだ。

　名目を変えて金を出せばよいではないかなどと言って

いる奴がいるが、コリア系の傀儡であろう。

　日韓関係は国交断絶３０年ということで、ナンダコリ

アの浄化なり自滅なりの選択の猶予を与えれば慈悲とし

ても十分であろう。

　もちろん、原則、入国禁止にするべきである。

　ビザの審査で個別に許可を出せばよいのである。

　ナンチャイナ人も同様である。

　因みに、オリンピックに掲げる国旗は旭日旗にするべ

きである。

　街中に旭日旗を掲げて、海外からの客人を迎えたいも

のだ。

　ナンダコリアは国をあげて、旭日旗を非難しているが、

日本国および国民に対する侮辱も甚だしい。

　制裁するべきであろう。

　プライドがなければ、国も人も成り立たないものだか

らである。

　

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＋ 芙蓉秋に縮む・・・ まだ足りない天変地異 茹で蛙シンドローム バグダディ氏自爆する イスラムの巡礼は東京を目指せ

　女官らも　　芙蓉に入りて　　萎みけり

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　芙蓉の花は夏から秋にかけて咲く、日本人の好きな花

である。

　気品があり、飛鳥美人を見るようである。

　しかし、秋が深まり始めると次第に花数を減らし、花

を萎めてゆく。

　それを見ると、ああ一年も終わりに近づいたなあと思

う。

　冬になると、すっかり枯れて、廃屋のようになるので

ある。

　さて、世の中は地震警報がすっかりなりを潜め、台風

も一段落してしまった。

　天の警告など、あざ笑いつつ、大変でしたねえと同情

する。

　つまり、まだ足りない。

　続けざまに天の警告を発する必要がある。

　そろそろ、関東大震災の出番ではないか。

　神仏をないがしろにする国は滅亡するべきである。

　神仏は人間の存在根拠だからである。

　

　昨日は学生たちに「茹で蛙シンドローム」の話をした。

　食用蛙をとっ捕まえてこいと。

　それで実験してみようという企画である。

　しかし、誰も見たことがないという。

　そういう自分も声は聴いても正体を見たことはない。

　蛙の頭にタオルをおいて、教育用ビデオとして制作し

たいものである。

　茹で蛙になりかけている若者たちを事なかれ主義の迷

妄から揺り覚まさなければならない。

　大噴火、大地震あるべし。

　

　

　イスラム国の指導者バグダディ氏が米軍に居場所を突

き止められ、追い詰められて自爆したという。

　覚悟していた事態であろうが、無差別テロが世界を敵

に回したということであろう。

　そこにアメリカの正義が成り立った。

　目的が正義であるならば、手段も正義を貫いて死ぬべ

きであった。

　そこが、日本の特攻隊と決定的に違う点である。

　本来、教育力を高め、経済を立て直すべきだった。

　教育とは欧米化を意味するものではない。

　かつて、イスラム文化は信仰の中から世界最高水準の

産業技術力、芸術力、経済力を実現した時代があったの

だから。

　欧米に対する憎しみからは豊かな未来は生まれない。

　コーランには記されていないのか。

　しかし、イスラムの神々は今、幸福の科学に転生して

いる。

　その福音を知るべきである。

　イスラム根源の神、創始の神が現れているのに、それ

を知らないではイスラム教徒とは言えないであろう。

　巡礼は、東京を目指すべきである。　

　

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＋ 金木犀の川・・・ 今こそが金木犀の最盛期 爽快なジョギング 健康に働き、健康に死ぬPinpinCororiの終末観 『復活の法』はpincoro のバイブル

　川に沿い　　金木犀の　　風流れ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　終わってしまったかと残念に思っていた金木犀が蘇っ

た。

　博多の世間では、今こそが金木犀の最盛期なのだった。

　授業を休講にした土曜日、久しぶりにジョギングに出

た。

　すると、川沿いの公園や邸宅の庭に金木犀が満開だっ

たのである。

　金木犀通りに変じた川沿いのジョギングロードを心地

よく一時間ほど走って爽快な気分になった。

　さて、今朝の気温は１２℃と秋の冷たさが戻った。

　空は秋晴れの良い天気である。

　登城の日だが、準備はできている。

　『復活の法』を途中まで読み、『蘇我氏』を目次まで

読んだ。

　わかめ・とろろ昆布そばを朝食に、「高速参勤交代」

風にジョグ通勤を快歩する。

　歩くことは目の健康にも欠かせない運動だと、「復活

の法」に書いてある。

　「復活の法」は高齢者のバイブルとしたい健康管理と

あの世への道しるべとなる一冊である。

　走らない日でも、１万歩ウォーキングを日課にしたい。

　

　

　

　

　2017年の統計によると、日本人の平均寿命も健康寿命

も世界トップクラスに伸びている。

　平均寿命は、男が８１.09歳、女が８７.26歳に達してい

る。

　健康寿命は、男が７１歳、女は７４歳である。

　理想は、平均寿命と健康寿命の時間格差を縮めることで

ある。

　そのような終末観を、ピンピン・コロリという。

　なぜなら、その格差が医療や介護の大きな負担となって

いるからである。

　もちろん、本人もあの世への旅立ちの前に辛い思いをす

ることになる。

　『復活の法』『新復活』を熟読して、人生観を考え直す

必要がありそうである。

　年金で暮らせない時代が来つつあるが、そうなれば、家

族の在り方も、終末観も必然、ピンピン・コロリの準備を

することになるだろう。

　長生きすればよい、というものではないのである。

　高齢者を食い物にしている医者たちは、おおいにその罪

を反省するべきであろう。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

　　

 

 

 

 

 

 

＋ 菩提樹の羽根・・・ 『世界から希望が消えたなら』の潜在的余韻 平穏ならざる国際情勢と日本の無気力 タイ王国の堕落

　菩提樹の　　実も旅せむか　　羽根を付け

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　菩提樹の花は6月頃に上品な香りを放つ。

　今は枯れた果実が落ちようとしている。

　菩提樹の実は一枚の羽根葉から出ている。

　風にくるくると舞って仏の悟りを伝えるのだろうか。

　今日は休講にした土曜日、久しぶりの土日連休だ。

　映画『世界から希望が消えたなら』の余韻がなぜか、

整理のつかない引っ越し荷物のように残っている。

　それが何なのかは分からない。

　魂の奥で何らかの衝撃があったのだろうか。

　不惜身命ということだろうか。　

　今朝の気温は１８.5℃と、少し暖かい。

　朝顔が一つ咲いていた。

　バラも満開が続いている。

　蟻の目には平穏だが、世界はどうなっているのだろうか。

　虚々実々の駆け引きに金融市場は一喜一憂している。

　それもまた虚々実々の駆け引き相場である。

　なんとも緩慢な歴史であることよ。

　

 

 

　皇位継承に靖国神社参拝の儀はないのか。

　天皇の戦争責任の最低限の約束であろう。

　それに糊塗して皇位継承もなかろう。

　天皇としての責任に自覚があるならば、靖国参拝を強

行されることだ。

　結果、安倍総理に処罰されるなら、それも面白い。

　外交儀礼としてならともかく、ナンダコリア国との話

し合いは無用である。

　確信的敵国だからである。

　滅亡していただくほかはない。

　

　ナンチャイナ国との朝貢外交は止めていただきたい。

　国民に対する侮辱であり、政府総辞職すべき失態であ

る。

　ところが、野党が攻撃するのは相変わらず金品スキャ

ンダルである。

　野党こそは売国奴であり、チャイナ朝貢外交の傀儡だ

からである。

　なんとも厚かましいことである。

　日本の取るべき外交責任は、台湾防衛、シーレーン防

衛、香港民主化運動支援、イラン支援である。

　ナンチャイナ国との対決なくしては日本の活路もない

ことは明白である。

　腹を括るしかないのだ。

　

　最近、タイがおかしくなってしまった。

　不良息子の王位継承、ナンチャイナ国への急接近、堕

落したタイ仏教・・・。

　かつて学生たちを引率して親しんだ国であるだけに、

残念である。

　今はもう、商務省の人脈もすっかり途絶えてしまった。

　日本に見習う産業革新を進めていたタクシン首相が軍

事クーデターで追放されたあたりからおかしくなってし

まったのだ。

　妹のインラック首相も排除されてしまった。

　世の中はやっぱり、崩壊と革新の激動の中にある。

　時が満ちるまで、希望をもって力を蓄えるほかはある

まい。

　

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＋ 封切の秋・・・ 奇跡の映画『世界から希望が消えたなら』 不思議な感覚に満たされる映画 病気平癒の奇跡

　封切の　　秋かな奇跡の　　映画見て

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　昨日は仕事が伸びて、映画上映時間にタイミングが合

った。

　小雨の中を駆けて、昨年以来の中洲太陽に飛び込んだ。

　指定席だという。

　館内に入ると、予告編が上映中だった。

　席番など見えない。

　そもそも、ほとんど空席である。

　適当に座って、30円で買った見切り品のバナナを食べ

た。

　腹が減っていは映画も見れぬ。

　うまい具合に本篇が始まった。

　『世界から希望が消えたなら』

　一般受けしないタイトルだ。

　しかし、見始めると、ぐいぐいと引き込まれていた。

　教祖殿での総裁家族の暮らしの一端も想像できた。

　救世主の公共性に対して、家族の内輪の身近な感情は

妨げとなるものだろう。

　家族とはいえ、救世主に対して無礼であろうと言いた

くなるのが信者の感情である。

　

　総裁が心臓病で一時、死亡状態にあったということは

聞いていたが、それでも意識が失われていたわけではな

かったようだ。

　医学的には生きていることはあり得ない状態だったら

しい。

　心筋梗塞、心臓拡張症、肺水腫・・・。

　医師の困惑もわかるような気がする。　

 

　新復活というべき奇跡が起きていたのである。

　不惜身命の信仰の力が奇跡を起こす、それが復活の奇

跡であろう。

　宣言通り、手術をすることもなく、総裁の意思で心臓

の機能を回復してみせたのである。

　理屈ではわかるが、実感がない。

　そもそも、不惜身命の使命感がない。

　そこが凡人の悲しさである。

　感動で涙が流れるということはなかったが、なんとも

不思議な感覚に満たされ、整然としない感覚で家路を急

いだ。

　映画について一つ気づいたことがある。

　咲也加さんの歌い方である。

　とてもきれいな声だが、まっすぐに伸びている。

　ビブラートをかけない発声法だと気がついた。

　ビブラートに馴れている耳には素人っぽく聞こえるが、

ごまかしのない言霊の歌い方だと思う。

　言霊の歌姫の素質が感じられる。

　この映画は確かに、病気治しの奇跡が起こりうるパワ

ーにあふれているのかもしれない。

　なんとも不思議な感覚が冷めやらない映画である。

　病気の不安や苦しみにある人は、奇跡に出会えるチャ

ンスなのではないか。

　『復活の法』と『新復活』を熟読したい。

　

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＋ 金木犀の枯れており・・・ 一期一会の季節 遠のく映画館 注目すべき霊言『イランの反論』 神の慈悲とは北極星

 

　夕暮れに　　金木犀が　　枯れており

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝は雨である。

　気温は１７.７℃、暖かく感じられる。

　あまりにも腹が減ったので、トーストを焼き、生ハム

を乗せてモーニングをしている。

　無塩トマトジュースがサラダ代わりである。

　昨日は金木犀が気になって、夕方、近所の花を訪ねた。

　すると、残り香も少なく、ほとんどの花が枯れていた。

　紫モクレン、フデリンドウ、菖蒲、ウバユリなど、季

節の花を見過ごしてしまった。

　今年は季節の読みが難しかった。

　仕事に集中していたからかもしれない。

　季節は巡るが、季節は一期一会でもある。

　今週は、土曜日を休講にしたから、山歩きをしたい。

　どんな植物に出会えるかが楽しみなのである。

　真弓の実もパステルピンクに染まっているかもしれな

い。

　

　さて、もうひと頑張りするとしよう。

　そういえば、幸福の科学映画『世界から希望が消えた

なら』が上映中だが、中洲太陽劇場の上映回数が少ない

ために時間調整が難しい。

　映画館も、もう少し稼働すればよいものを。

　廃線に追い込まれるローカル線のようではないか。

　早々に、DVD発売に踏み切ってほしいものである。

　新聞、映画館の大衆メディアの時代は終わっているの

ではないのか。

　

　

　

　イラン三大指導者の霊言『イランの反論』は、トラン

プ大統領も熟読すべき重要なメッセージのようである。

　幸福の科学がイスラム教、神道、キリスト教、仏教の

実体としてのルーツでもあることを考えると、地球神エ

ル・カンターレの権威のほどが分かるような気がする。

　なんとも人類の軽薄なことよとも思う。

　人間を食いたいとは思わないからレプタリアンではな

いだろうが、食いたいと思うのは、まだ食物としての信

頼と好意があるからだろう。

　その点、性善説である。

　しかし、穢くて食えな人間が多いと思う。

　まさしく、食えない人間が多い。

　神の慈悲とは、人間一人一人の仏性へのゆるぎない信

頼であろう。

　感情とは自我意識から出ていることを考えると、慈悲

とは、もはや感情ではあるまい。

　神の法則であり、神そのものであろう。

　神と共になければ、慈悲の心は到底理解できないもの

である。

　慈悲とは、北極星のようなものであろう。

　今の自分には、信仰薄き日本人に対する「アラーの大

警告」の方を選びたくなる。

　

　サウジアラビア王国の滅亡と、イランの復活を祈りた

い。

　ナンチャイナ、ナンダコリアの滅亡と、東南アジア諸

国の復活を祈りたい。

　神の慈悲とはいえ、禍福はあざなえる縄の如しではな

いのだろうか。

　人の愚かな感情の揺らぎのせいである。

　止水明鏡の悟りも、一石が投じられると波立つものだ。

　それを速やかに鎮めるのが悟りの境地である。

　諸行無常の中で問われる信仰の極致であろう。

　八正道の修行をあきらめてはならない。

　　

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＋ 赤とんぼを唄う・・・ 幸福の科学アニメ映画『神秘の法』の感慨 地球神エル・カンターレを守護する出雲の咲くや姫 高天原遷都

　赤とんぼ　　唄っておりぬ　　夢の中

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

夕焼、小焼の、あかとんぼ、

負われて見たのは、いつの日か。

 

山の畑の、桑の実を、

小籠（こかご）に、つんだは、まぼろしか。

 

十五で、姐（ねえ）やは、嫁にゆき、

お里の、たよりも、たえはてた。

 

夕やけ、小やけの、赤とんぼ。

とまっているよ、竿の先。

　昨夜はうたた寝しながら十時には寝た。

　その時、左手に誰かの手が触れて驚いた。

　どうやら、自分の右手だったようだが、不思議な感覚

だった。

　夜中１時過ぎ、自分の声に驚いて目が覚めた。

　夢の中で、三木露風作詞の童謡「赤とんぼ」を唄って

いたのだ。

　歌詞が断片的に頭の中を巡っていた。

　どうしたのだろう・・・。

　昨日は読書のつもりが、幸福の科学映画を立て続けに

観てしまった。

　『僕の彼女は魔法使い』と、アニメ映画『神秘の法』

である。

　一度劇場で鑑賞した映画ではあるが、忘れてしまって

いるものである。

　神秘の法は、日本を守護する咲くやこの花姫と、それ

に仕える九頭竜や仁王の活躍が印象的だった。　

　神秘の法はアマゾンのプライムビデオで無料視聴でき

たが、他は高画質映像を購入した。

　いつでも、何回でも見れるというのはうれしい。

　DVDを買ったが、めったには観ないものである。

　VTR版で購入した「太陽の法」以下の三部作アニメ映

画は、もうテープデッキがないから事実上視聴できなく

なった。

　次は、関西大震災を予言したかのような第一作『ノス

トラダムスの大予言』を見たいと思う。

　これは劇場で一回しか見ていなかったと思うが、かな

りの部分を覚えている。

　鮮烈な印象だった。

　これから、関西大震災以上の天変地異が連続すること

になる。

　それが、令和の時代である。

　

 

　昨日は古式ゆかしい「即位礼正殿の儀」が行われ、テ

レビ放送もかしこまったが、違和感もあった。

　異例の天皇の生前譲位ということもあったが、突然の

ことでもないのに、なぜ即位から半年もたってからの即

位式なのかという不審はぬぐえない。

　最大の違和感は、「天皇陛下のおことば」だった。

　共産党が作文してもそのようになったであろうという

内容だった。

　神官としての自覚は全く感じられなかった。

　天皇の存立根拠は「日本国憲法」なのであって、国民

の信仰や日本の神々なのではなかった。

　特別公務員の「天皇」なのだから、そうなのだろうが。　

　異例の即位礼であったし、日本の伝統美を見せつつも、

神々しさに欠ける即位礼であったと思う。

　むしろ、新生日本の高天原となるであろう幸福の科学

の存在感が印象付けられた一日であった。

　霊界の高天原は戦後の荒廃から未だに復興していない

という。　

　しかし、かつての高天原にこだわることはあるまい。

　都を幸福の科学に遷都したのだ。

　新たな日本を構築すればよいのだ。

　出雲の咲くや姫も、地球神エル・カンターレを守護す

る女神となられている。

　ナンチャイナ国の悪魔の野望を打ち砕かなければなら

ない。

　『神秘の法』はイエス・キリストの十字架を再現する

ものだったが、そんなことをさせてはならない。

　獅子身中の虫に変身した裏切りのヒロシも駆除された。

　仕切り直しである。

　

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＋ 帆掛草・・・ クマバチと帆掛草 特別公務員「天皇」の就任式 則天武后・雅子妃の台頭はあるか

　帆掛草　　風に小舟を　　揺らしけり

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　帆掛草とはカリガネソウの別名である。

　カリガネの意味が不明であるし、帆掛草のほうがイメー

ジに合う。

　夏の花だが、秋にも咲いている。

　そのゆらゆらと浮かぶ花に、丸々としたクマバチが蜜

をねだっていた。

　越冬の準備だろうか。

　人気のない庭苑は、穏やかな秋に凪いでいた。

　

　

　

　一戰が終わって、次の戰が今年の最終戦になる。

　今日はのんびり読書を楽しみたい。

　父の10周忌は、母と会って、お茶と米を物々交換して

終わった。

　元気そうでほっとしたのだから、上々である。

　さて、今日は特別公務員「天皇」の就任式である。

　なんの感慨もない。

　しかし、雅子妃の過去世は則天武后だという。

　これは楽しみかもしれない。

　令和の時代は天皇制存亡の危機であるが、もしかした

ら、雅子妃が天皇の権威を回復する大改革を行うかもし

れないからだ。

　習近平との対決があるかもしれない。

　外交の才能を発揮するのではないか。

　もともと、皇室にはなじまない雅子妃ではあるが、権

威を失った皇室になじむ必要もあるまい。

　まだ先の話になるのだろうが、楽しみではある。

　

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＋ 十回忌・・・ 彼岸花庭に寂びる 新天皇就任式 台風シーズン 没落貴族の英国議会

　彼岸花　　庭に寂びつつ　　十回忌

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　彼岸あとの昨年の墓参から一年が過ぎた。

　今日は亡父の十回忌である。

　本来法要を営むべきところなのだろうが、キリスト教

徒にはそれほどの意味はない。

　幸福の科学も原始仏教系なので、葬式仏教の仕来たり

はない。

　しかし、父を看取った忘れられない一日だった。

　近いうちに墓参に帰ろうと思う。

　その命日が登城日とは。

　供養を兼ねて、映画『世界から希望が消えたなら』を

見に行くというのもいいのかもしれない。

　

　新天皇の就任式は今日から三日間の祝日にしてくれれ

ばよかった。

　もっとも、それほどの価値はなかったのだろう。

　天皇の権威もない植民国家に天皇の居場所はあるまい。

　靖国神社に参られるのならともかく・・・。

　さて、今朝の博多には台風２０号の渦巻きの雲がかか

っている。

　しかし、風もなく、穏やかな天気である。

　１９号の轍に沿って飛んでいるようである。

　その後には、２１号が太平洋に渦巻いている。

　まだまだ、台風シーズンである。

　

　

　英国は気骨のあるEU離脱派のポリス・ジョンソン首相

を得たが、いざEU離脱となると自己保身の既得権益派が

主流を占める議会の否決で頓挫している。

　没落貴族社会のいやらしさであろう。

　もう一度、タイタニック号で沈むとよいのだ。

　EU社会主義連合に未来はない。

　中東の混乱は、植民地の貧困が続いていることに由来

しているのではないか。

　石油利権を欧米のメジャーに支配され、国民一般に富

が還流しないからだ。

　植民地状態である。

　日本の技術や融資に頼ってもよいから、石油メジャー

を排除するべきだ。

　民族同士で紛争を続けるなど、愚の骨頂である。

　経済的植民地状態からの独立を獲得することが先決で

ある。

　

　すると、ヨーロッパはますます衰退することになる。

　日本は、脱石油のエネルギー革命に全力を挙げるべき

である。

　原子力発電技術をより高度化するべきである。

　その先に、核融合発電技術が見えてくるのではないか。

　核融合に必要な強力な磁場を作るための研究は、新兵

器開発としても求められる技術である。

　

　そうなってくると、中東も石油依存の産業構造を早く

脱却する必要がある。

　日本は原子力に活路を開くべきであるし、中東もまた、

日本に学ぶことによって、産業革命を起こすことができ

るのではないか。

　自立への道に他ならないからである。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

　　

 

 

 

 

 

 

＋ ホトトギス・・・ 秋戰、峠越え まだらボケか 文寅の元寇ナンダコリアン

　杜鵑草 hototogisu  　　木漏れ日に揺れ　　小紫

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　花の少ない季節、筥崎宮花庭苑は100円の拝観料を箱に

入れて入ることができる。

　訪れている人もなく、これといった花も咲いていない。

　そこに杜鵑草を見つけた。

　侘び寂びを感じさせる花だ。

　ほととぎすにも似た花柄が、秋の日に輝いていた。

　

　杜鵑草を楽しめただけで来た甲斐があった。

　あまり熱心に見ていたので、職人さんが何を見ている

んだろうと不思議そうだった。

　最初に見つけたのは天神の日本料理店だったが、竈門

神社で見つけたときはうれしかった。

　それが、筥崎宮でも見られるのはありがたい。

　

　さて、今日はほっと一息つける日曜日である。

　また明日の仕込み仕事もあるが、秋戦の峠を越えて、

少しほっとしている。

　単身出撃した学生は全力を出したという。

　結果はどうあれ、納得できるということだ。

　

　ほとんど情報がない中で、指導は、ほぼ的確だったと

いえる。

　まあ、良かったのではないか。

　全力を出すということは迷いを吹っ切るという事であ

り、よいことである。

　

　最近、まだらボケかと思うことがある。

　どうしても思い出せない単語があるのだ。

　ジャスミンという花の名前が出てこなかった。

　それで、一晩眠れなかった。

　

　昨日は徳川幕府最後の将軍の名前が出てこなかった。

　飛鳥時代の歴史もかなりあいまいになっている。

　聖徳太子、中臣鎌足、藤原不比等などの知識が混乱し

ている。

　これはいけない。

　歴史を学び直さなければならない。

　渡部昇一先生にもっと古代日本史を語っていただきた

かった。

　言霊の歴史観は秀逸だった。

　忘却の影響なのか、目の前で確認したものが、次の瞬

間に消えていた。

　忽然と消えたのである。

　マジシャンならそういう事もできるだろうが、誰もい

ない。

　納得がゆかず、探したが、やはりない。

　一体、何が起こったのだろうか。

　エイリアンか・・・。

　　

　

 

 

　英国のEU離脱が選挙で決まったのは何年前のことか。

　いまだに議会の反対でもたついている。

　他国ごとではあるが、いい加減にしろと思う。

　EU加盟国は、いわばEUの植民地である。

　経済を優先して国家を質にいれたのである。

　英国は騎士道の国であったが、今はその気概がない。

　日本はもっとなさけない植民地根性である。

　文寅は、憲法９条を抱いて死ねと言っている。

　かなり狂ってはいるが、本気で九州侵略まで考えてい

るようである。

　文寅の過去世は、元寇の役でフビライに命じられて艦

船を建造していた朝鮮の傀儡だったらしい。

　それが武士の抵抗に手こずっているうちに台風にやら

れて全滅した。

　それがよほど悔しかったらしい。

　フビライに大目玉を食らったからだ。

　単なる神風に救われたのではなく、日本の武士団が強

かったというのはうれしい新事実である。

　日本史ではそんなことは教えられたことがなかった。

　福岡市に砂州でつながっている志賀島では、水軍の働

きで蒙古船団が全滅させられている。

　蒙古塚は壊滅した敵を慰霊するものである。

　文寅はナンダコリア神として九州を侵略したいらしい

のだ。

　まあ、やってみなはれということである。

　国もろとも壊滅するであろう。

　憲法９条に縛られた自衛隊を甘く見ているようなのだ。

　見よ、自衛隊せんべいを。

　「来るなら来い」と書いてある。

　できれば、朝鮮はオリンピック前に破綻してほしい。

　オリンピックを穢されたくないからだ。

　スポーツをやる資格がない。

　友情どころか、日本と戦争でもしているつもりなのだ

ろう。

　スポーツマンシップもフェアプレイも見られない。

　実に不愉快な試合態度である。

　文寅いわく、朝鮮はアジアのイスラエルであると。

　嫉妬、妬みの神が指導しているのだそうである。

　だから、イスラエルを移封すればよいのだ。

　イスラエルなら、日本と仲良くやってゆけるのだから。

　ナンダコリア国とは国交断絶を！

　交渉無用である。　

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

　　

 

 

 

 

 

 

＋ 金木犀のパルファン・・・ わが戦いのまた一山を越え 知らぬが仏の平穏無事 「もらいものの日本文化」という国民教育 幸福の科学映画『世界から希望が消えたなら』封切

　秋雨や　　金木犀を　　パルファンに

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　金木犀が香り始めた。

　金木犀の頃はたいてい秋晴れが続く季節である。

　今年は秋雨が遅れているという。

　金木犀に降る雨はパルファンの香りがするのではない

か。

　パルファンとは最も純度の高い天然香水のランクであ

る。

　だから高価である。

　その次の濃度ランクがオーデパルファン、オーデトワ

レ、オーデコロンと続く。

　香りの嗜みは女性には大切な身だしなみだろう。

　しかし、多様性の時代とは言え、合成香水が多い。

　天然香水との違いは、花の精がいるかどうかである。

　生命感がなければ、その香水は本物ではない。

　さて、仕事は後半戦最大の山場を越えた。

　成果が出るかどうかは、指月のたとえに似ている。

　ふらついていた学生が真剣勝負で開眼するという奇跡

に期待したいものだ。

　

　

　世界は至って平穏無事である。

　砲弾の音はおろか、雷鳴さえも聞こえない。

　知らぬが仏の世界こそは「平和」の正体であろう。

　ある意味成仏の境地というべきか。

　人権弾圧と虐殺が絶え間なく繰り返されているナンチ

ャイナ国の実情は日本では報道されない。

　つまりないに等しいことである。

　だから、政府も問題にしないし、国賓たるべき国家で

ある。

　国民の知る権利ではなく、知らぬが仏に奉仕するのが

メディアの仕事である。

　

　ナンチャイナ国は日本文化のルーツであり、朝貢貿易

をさせていただいている偉大な宗主国である。

　ナンダコリア国もまた、日本文化に貢献した偉大な文

化国家である。

　これが学者の定説である。

　歴史の教科書でもそのように教えてもらっている。

　ああ、ありがたや、ありがたや。

　なんまんだぶ、なんまんだ・・・。

　独立国家ではないというのは、悲しいもんですな。

　

　ああ、そういえば、幸福の科学映画『世界から希望が

消えたなら』が今日から上映されるらしい。

　情報が少なく、詳細は不明だが、一度は見ておきたい。

　一体何があったのだろうというミステリアスな実話が

ベースになっているという。　

　　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

　　

 

 

 

 

 

 

＋ 秋布団・・・ 未完の明治維新と敗戦後の独立 東京オリンピックマラソン会場変更の衝撃 逆転の発想、東京夏マラソンの提案

　足先も　　温もっており　　秋布団

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝の気温は13.5℃、すっかり秋らしくなった。

　最近、秋布団に替えて、心地よいあたたかな寝床になった。

　夏の不眠をとりもどすかのように、ぐっすりと眠っている。

　夏の夜が終わった。

　さて、最近、秋だというのに読書が進んでいない。

　この世的に失敗人生だと見えて、実は大逆転の成功人

生といえるのは、幸福の科学に出会い、学べていること

である。

　もちろん、上には上がいるのだろうが、信者は総じて

不甲斐ないのが現状である。

　よく言えば熟成型なのかもしれない。

　読書は、唯一の奇跡の裾衣である。

　怠るわけにはゆかない。

　

　さて、今日は登城日、秋の陣の山場の一つを越える。

　続く土曜日は、別の山場を越える。

　そこで一息ついて、最後の山場は唐津くんちの後である。

　するとすぐに年の瀬を迎えることになる。

　次の山場は朝鮮半島か、台湾か、それとも香港か。　

　日本は未だ、明治維新も敗戦処理も未完である。

　

　東京オリンピックのマラソン競技会場が、急遽、東京

から札幌に変更する方向でIOCが検討に入ったという。

　ドーハの世界陸上マラソンなどで、猛暑のために途中

棄権する選手が相次いだことの衝撃が影響しているとい

う。

　寝耳に水の日本の関係者にはドーハよりも、オリンピ

ックの花であるマラソン会場が突然変更されることのほ

うが大きな衝撃だろう。

　確かに、マラソンや競歩にとって暑さは過酷である。

　東京でやるより、札幌のほうが無難だろう。

　東京会場が中心ではあっても、東京に限定するべき理

由はないということもある。

　だったら、札幌で開催したらよい。

　大半の国民はテレビで観戦するのだからさほどの影響

はない。

　東京をアピールしたかったという点では確かに残念だ

が、ドーハ大会の悲劇をみれば、致し方ないかとも思う。

　そこで提案だが、オリンピックマラソンとは別に、東

京夏マラソン大会を同時開催してはいかがか。

　上級市民ランナーの参加もあってよい。

　オリンピックに出場できなかったトップランナーに出

場してもらい、東京をアピールするという挑戦である。

　禍い転じて福となす、逆転の発想に勝機ありである。

　オリンピックではないから、IOCに文句を言われる筋

合いはない。

　東京都の意地も立つ。

　見る方としても大いに興味深い大会になる。

　夏マラソンとして定着すれば、スポーツ国際都市東京

を世界にアピールすることもできる。

　いかがだろうか。

　どなたか、東京都に提案していただきたい。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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＋ 宇宙の桔梗・・・ 気温１４℃ アナログレコードの音楽 軍歌は台湾防衛戦で

　星落ちて　　青き桔梗に　　なるものか

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　桔梗は夏の花だが、初秋にもまだ咲いている。

　空の星が花になったかのような宇宙の花である。

　夢中になって撮影していると、秋の蚊に刺されて痒く

なった。

　無粋な虫だ。

　今朝の気温は１４℃、この秋一番の冷え込みになった。

　秋晴れの一日になりそうだ。

　金木犀が香り始めているのではないか。

　

　最近再びアナログレコードを聴き始めた。

　CDやネット配信の音楽ばかり聴いていたが、レコード

の音はクリアでいい音だ。

　聞きならしたクラシックでも味わい深い。

　今日のジャズタイムには久しぶりにダラーブランドの

アフリカンピアノを楽しみたい。

　音楽はあの世にも持って帰れる楽しみである。

　では、競技スポーツはあの世にもあるのだろうか。

　肉体がないからなあ・・・。

　念力スポーツは楽しめるのかもしれない。

　

　古い軍歌のレコードがたくさんある。

　しかし、今は聴きたくない。

　戦争が始まったら、毎日でも聴きたくなるだろう。

　この世との決別の歌でもある。

　日本がお相手するかどうかは分からないが、ナンダコ

リア半島は何れ戦争になり、荒廃するだろう。

　骨肉の争いというべき南北戦争になるだろう。

　日本は一切かかわらないことだ。

　ナンダコリア国は政府も国民も日本との戦争を望んで

いるが、日本には何のメリットもない。

　汚らわしい相手でしかない。

　軍歌も心に響かない。　

　むしろ、チャイナとの直接対決に備えるべきである。

　　

　ナンダコリアとナンチャイナは手を結ぶだろうが、徹

底した経済封鎖、国交断絶で革命環境を支援するのがよ

い。

　ともかく、日本は早急に電磁波兵器の開発と配備を急

ぐことである。　

　台湾防衛への出撃は臨戦態勢にあるのだから。

　台湾国の承認、防衛宣言、新兵器の配備、これが日本

の最優先の防衛課題である。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party