すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 九十九島せんぺいと蝉しぐれ・・・ 国際柔道ルールの見直しと、支えるスポーツの職業化を!

2012年07月31日 09時36分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 九十九島  せんぺい食いぬ  蝉しぐれ 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

  

 

 バリバリと音を立てて、朝の九十九島せんぺいをかじる。

 クマゼミの蝉しぐれにも負けない音を楽しむ。

 

 命のやり取りのように、朝夕の水遣りが欠かせない猛暑である。

 その猛暑も諸行無常、太く短いしばらくの夏。

 ワーッと合戦しているようなクマゼミたちの気勢も二週間ほどのこと。

 奇跡のような、至福の真夏の真ん中にいるのである。

 

 さて、わが7月も晦日となった。

 今年は、博多祇園山笠、蝉しぐれに加えて、ローマオリンピックで

ある。

 人類滅亡ともささやかれた2012年だが、今のところ賑やかである。

 

 ポスト・オリンピックへの体制と監視を怠ってはなるまい。

 敵の動きを白日の下にさらすことが、すでに、敵の動きを封じること

になる。

 軍事衛星を多数中国上空に張り付けておく必要がありそうだ。

 

  

 

 

 

 

  

  

 

 国際柔道ルールの見直しを 】   

   

 オリンピック柔道は、どうも武道としての柔道ではないと感じる。

 最大要因は、判定ルールにあるのではないか。

 格闘技である以上、組み合わなければ勝負にならない。

 

 場外ルールは逃げを許すものであってはならない。

 場外5回で退場というルールはどうか。

 これだけで、逃げる柔道が不利になる。

 押し出されないようにするためには戦いが始まる

 戦いの場を場外近くでやるというのが、どうも柔道らしくない。

 

 トップアスリートの勝負は魅せるスポーツである。

 競争社会にあって、感動的な戦い方を啓蒙する意義もある。

 人間の精神力の無限性を感じさせる文化でもある。

 神のごとく戦ってほしいものだ。

 

 さて、今日も熱戦が繰り広げられる。

 日本代表選手の感動的な勝利を期待する。

 その姿を見ながら、トップアスリート育成のための国家責任を自覚

してほしい。

 

 スポーツ基本法の生命線は、福祉主義的なスポーツ権論争ではな

く、如何に、スポーツリーダー(支えるスポーツ)を職業化するか、

いうところにある。

 教職員になるしかないという状態では、スポーツ文化の普及は実

現されないであろう。

 

 因みに、スポーツの国家的な普及には、トップレベルを引き上げる

ことである。

 民主党は、すそ野を持ち上げることだというが、論理的にはそうい

う発展の力学は成り立たない。

 社会主義発想そのものである。

 

 学校体育の充実、トップアスリート育成のための選手の職業化、支

えるスポーツの職業化、これに予算を組んで取り組んでほしい。

 さらに、兵役制度を設けると体力増強につながることだろう。

 合わせて検討することを提案する。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ ロンドンオリンピック開幕・・・ 「参加することに意義がある」から「勝ち方に意義がある」への発展段階

2012年07月30日 19時48分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 日輪を  倫敦五輪に  高揚し 

    梅士 Baishi

  

   

   

 

 

 

 ロンドンオリンピックが開幕し、次々と勝敗を決している。

 開幕式のポールマッカートニーや北島選手のブレスト100m敗退、

金メダリストの世界新記録などを観ていると、時代の新旧交代を印象

付けられる。

 

 オリンピックは、参加することに意義がある段階と、さらに勝つこと

に意義がある、勝ち方に意義があるという発展段階がある。

 日本は勝たねばならないし、まして、中国や北朝鮮の無神論国家

の選手に負けてはならない。

 その意味では、神のごとく戦わなければならない。

 それが、日本のオリンピック参加の意義である。

 

 その点、オリンピック柔道の戦いは不満足だった。

 武道家としての美学、真の強さというものが欠けている。

 ルールにも問題はあるが、心の構えが大事だ。

 柔よく剛を制するという柔道の美学を世界に示してほしい。

 

 ルールに関しては、場外に押し出された方がポイントを取られると

いう場外ルールを入れるとよい。

 どうも、逃げる形が多すぎる。

 一本勝負の潔さがない。

 勝負に美意識があってこそ、スポーツマンシップと言う友情が生ま

れるものである。

 

 そうした美学のある勝負が、強くなければならない。

 美意識が弱くするのであれば、美に甘えがあるのだ。

 恐怖心を捨てて、勝負に挑むことだ。

 それが、勝負における与える愛と言うべきかもしれない。

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 日本代表選手よ、堂々と勝利せよ! 】  

   

 過酷な練習量から、スポーツ障害寸前まで追い込まれて、かえっ

て力を出し切れていない選手がいるのではないかと気にかかる。

 リスクを恐れるあまり、練習量を強化し、肉体を脆くしているのでは

ないのかと。

 むしろ、練習量を減らして精神力を高めるトレーニングがあるので

はないのか。

 

 しかし、日本代表選手は勝たなければならない。

 日本の実力を、印象付ける使命がある。

 世界のリーダー国としての美しい勝利の姿を見せる必要がある。

 それは、可能なことである。

 武士道精神は、強さでもあることを証明したいではないか。

 

 水泳の北島コウスケ選手も、ローマ五輪に出場するからには、言

い訳無用で勝つ使命がある。

 過去の栄光は関係ない。

 100m五位の言い訳は聞きたくなかった。

 申し訳ないと言ってほしかった。

  

 精いっぱいやっていることは誰にもわかる。

 そんな当たり前のことを、言い訳にしてはならない。

 勝つこと、そのイメージの力を証明してほしいものである。

 

 その点、柔道は判定に持ち込まれると、審判員の恣意に左右される。

 だからこそ、一本勝ちの美学を啓蒙しなければならない。

 武士道精神の普及にこそ、柔道の使命がある。

 日本に学ぶ、そういう敬意を集める武道文化を普及していただきた

いものだ。

 判定柔道を恥とする柔道文化を啓蒙すべきである。

 

 スポーツを通して、日本のあるべき姿を内外に示してほしいもので

ある。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ クマゼミの夏盛り・・・ 邪気に犯された日本の国体~ 皇室の原点に戻れ

2012年07月29日 09時36分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

7.29の蝉     

 

 

 太巻きの  クマゼミどもが  夏盛り 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 クマゼミと言うのは世界最大の蝉だという。

 子供にとってはお宝の第一人気の蝉だ。

 仮面ライダーのような胸板からワシワシワシと威勢よく劇唱する。

 早朝から大いに鳴き始め、所狭しと場所とりしながら鳴きわめくの

である。

 

 その太い胴体はまるで腹巻をしているおっさんのようでもある。

 大変な熱暑であるが、盆までの残り二週間ほどが夏の花、クマゼミ

の太く短い夏である。

 さて、夏風邪で腰を痛めたが、頸動脈直冷法ですずしく読書に復帰

するとしよう。

  

  

 

 

  

  

   

   

 

 邪気に犯された日本の国体~ 皇室の原点に戻れ

 

 日本の国体とは、古事記、日本書紀のアイデンティティーというべ

き歴史観である。

 それが、政治的形骸とはいえども、天皇に象徴された伝統的日本

観、国民共有のブランド意識である。

 島国であればこそ、そのブランド意識は強固である。

 

 しかし、日教組教育、左翼大学教育、反日左翼マスコミ連合、政治

に潜入した反日勢力などのシロアリ的増殖により、日本の国体が崩

壊しそうな勢いである。

 少なくとも、そういうイメージが埋め込まれた。

 

 そもそも、皇室の意識そのものが、すでに国体としての気概を失っ

ている。

 雅子妃の異常性は、同情すべき不適応症状にとどまらず、思想的

なベースがありそうなのである。

 

 気になる情報として、青山の国連大学のワンフロアに専用ルーム

を設け、皇室抜きの活動をしているという。

 創価学会びいきであることも、また、国連への親和性そのものが左

翼的であることも気にかかる。

 少なくとも、皇太子妃としての職責に不適格であるのは事実である。

 

 ここまで堕落してしまったのであれば、もはや国体とはいえまい。

 皇室の伝統は守りつつ、霊的血統を入れるほかあるまい。

 あるいは、皇室をなくす国体の変革もありうる。

 

 幸福の科学総裁の子弟には、天照さま、御中主様も転生されてい

るという。

 宗教的権威と霊格の原点に戻って、天皇位を禅譲するという制度

を復活させるのが国体継続の最善であろう。

 すでに、国体の原点が幸福の科学にあるということである。

 

 ニ柱の神の霊言に浴したことがあるが、現象的奇跡を体感した。

 天照さまの言葉が光の矢のように発散し、ミナカヌシ降臨の間中、

真冬にもかかわらず熱線にさらされたのである。

 この体験は忘れ難いものだ。

 

 日本の国体も、原点に立ち返るべき運命にあるのではないか。

 最後は国体を守るべきが皇室の責任、その気概も権威もないとな

れば、もはやmaid in chainaのまやかしブランドと同じである。

 日本がエル・カンターレ国として再生することが、人類の理想であ

ろう。

 そのために、これまで、国体が維持されてきたと考えるのが自然で

ある。

 今の皇太子が皇位を継ぐことはないかもしれない。

 

 やはり、新しい時代には、霊性の目覚めが関門となるのであろう。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

7.29の朝顔 

 

  

  

  

  

  

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+ 朝顔咲いた・・・ 中国版「エリア51」の実在スクープ!  悪玉宇宙人と連携する中国の危険性。

2012年07月28日 19時57分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 朝顔の  紫色の  新しく     

    梅士 Baishi

  

  

 

 

 

   

 今が絶好調の猛暑である。

 丸一日寝込んだ夏風邪の床から這い出すと、朝顔がきれいな紫色

に咲いていた。

 新鮮な朝の新鮮な出会いである。 

 なんとも涼しげな花であるが、さすがの猛暑に昼間にはもう元気が

ない。 

 

 丸一日横たわっていたが、起きだしてみると、地球の引力が重く、腰

が痛い。

 頭はぼ~っとして読書の気力がでない。

 書くことは、読むことほどには知力を使わないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 中国版「エリア51」実在のスクープ 】 

 

  中国のステルス戦闘機F20の実験飛行を胡錦濤主席でさえ知らな

かったという軍部独走の実態が危機感を増しているが、幸福の科学

大川隆法総裁の遠隔透視の手法で、アメリカのエリア51に次いで、

中国でも砂漠地帯に宇宙人との機密基地があることが判明した。

 

 そこには、日本やアメリカの主要都市に照準を合わせた核弾頭ミサ

イルが大量に格納され、さらには、宇宙人からの技術獲得が行われ

ていることが判明したという。

 

 詳細は支部、精舎で5万円から10万円ほどの視聴料で公開され

るのだろうが、関係者からみればなんとも安い極秘情報である。

 特に防衛省や外務省関係者は5億円単位で視聴されるとよい。

 

 ステルス戦闘機があるという時点で、宇宙人からの技術供与があ

ることは明らかだったが、宇宙基地を使った戦闘を準備している中国

をこのまま野放しにしておくわけにもゆくまい。

 敵国中国の正体を明らかにしておくべきである。

 

 さて、そのうえでどうするかだが、中国に肩入れする宇宙人は悪い

宇宙人と言うことになる。

 これをどう始末するか。

 それとも、日本に恭順させられるのか。

 秘密基地は一気に叩き潰すべきではあろう。

 それをアメリカは実施できるだろうか。

 

 やはり、宇宙戦争のような事態は避けられそうにもない。

 中国の核武装を強制解除することが、中国人民を救うことにもな

であろう。

 もうすぐ、原爆記念日である。

 ぜひ、中国の各武装解除の大運動を共産党、社民党、民主党の

左翼連合で推し進めてほしい。

 売国奴の汚名を晴らすべきである。

  

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 土用の丑・・・ 日本の中国化をすすめる福岡市長の売国奴ぶり  2020年東京オリンピックを!

2012年07月28日 08時19分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 土用丑  夏越し祭りや  夏風邪や 

    梅士 Baishi

  

   

   

 

 

 

 いや~、夏風邪というのにはまいりました。

 初めてではないでしょうか。

 33度の室温と、38.4度の熱で身動きできませんでした。

 今朝は一度下がって少し動けるようになりました。

 

 土用丑というのは、暑さで体力を消耗する季節なんですな。

 まあそれで、滋養のある鰻をという鰻屋の知恵でして、ちゃんと庶

民の口にも入っていたということでしょう。

 ところがどうも、ここ数年鰻の値段が鰻上りでして、いよいよつかみ

づらくなりました。

 中国が鰻の稚魚を独占枯渇させているのかもしれません。

 

 ほんとうに祟る国ですねえ。

 その中国の植民地にでもなったかのように、福岡の街は中国語の

案内板にあふれ、ベスト電器などは、日本人お断りのように中国さま

さまの呼び込みと店づくりです。

 

 そういえば、道路の真ん中で突然手を広げて、通行阻害する奴が

いまして、もちろん無視して走破しましたけれども、中国人工作員団

体旅行者が横断歩道でもない道を横断するのに手を広げていたん

ですな。

 元気だったら怒鳴り上げておりましたよ。

 

 そうした福岡の植民地化を進めるなんちゃらという福岡市長はもは

や許せませんな。

 売国奴です。

 殺されても仕方のない人です。

 SPが付いているそうですけど、覚悟の上での売国行動なのでしょう。

   

 国を売ることに命がけなんですかね。

 裏取引でもあるんじゃあないでしょうか。

 買収ですな。

 福岡は押さえておきたい戦略拠点でしょうから。

 だから、あのなんちゃらと言うやつは、放置できません。

 

 ゆとり教育世代のアナウンサー風情を市長にですか?

 常識テストでもさせてみてはいかがでしょうか。

 まるっきりバカですから。 

 マスコミ権力による政治支配構造が地方自治にも浸透していると

いうことですね。

 地方自治は二重三重政府ですから、廃止すべきです。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 2020年東京オリンピックを実現しよう!

 

 2016年、オリンピックを博多にということで大運動をやりましたけ

れど、東京に候補を取られました。

 しかし、その東京も初めての南米オリンピックとなるリオデジャネイ

に取られました。

 まあ、それはそれで仕方ありませんけど、2020年はなんとしても

東京でやらないといけません。

 中国の日本占領計画が2020年前後に完了と言う計画で進んでい

るからです。

 

 中国が侵略国家として日本を支配するなどという事態は、世界にとっ

ても許し難いおぞましい出来事になるでしょう。

 平和裏にそうした野望を規制する方法としては、オリンピックを東京

に誘致するのが最上策です。

 同時に、日本が世界をリードする国としてアピールする必要もあり

ます。

 

 ソフトボールをオリンピックに復帰させ、セパタクローを新しい競技種

目に加え、全員野球の工夫をした新しいオリンピック野球を加えるな

どの変革もしたいですね。

 そのために、マイナー競技の教育普及をIOC活動に加えるのです。

 オリンピックトレーナーの資格も作り、世界に派遣する仕組みも作り

たいですな。

 

 そうした新しいオリンピック運動を提案しながら、日本の貢献も提案

しながら、オリンピックによる平和の実現という本来の役割も果たしたい

というのが東京オリンピックの意義なのです。

 売国奴以外の純正日本人の皆様、「2020年、東京オリンピックを実現

しよう」をスローガンにアピールしてまいりましょう。

 幸福実現党も公約に掲げるとよろしいかと思いますね。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 夏スズメ・・・ 夜の蝉   経済繁栄に欠かせな信仰とモラル

2012年07月27日 08時34分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 まだ家に  帰らぬものか  夏スズメ 

 

  世に蝉の  あふれむあまり  夜の蝉

    梅士 Baishi

  

   

   

 

 

 

 

 天罰という言うべきか、すっかりひどい夏風邪に地獄を見ている。

 酸素で生きている人間にとって、呼吸器の不具合は苦しい。

 こういうときは、嫌気性菌よろしく、酸素のないところにもぐって窒素

か何か分解して生きたいものだ。

 

 それにしても黴菌の奴、他人に迷惑をかけて生きようとはふとどき

である。

 黴菌にもモラルを教えなければならない。

 私の鼻の中で増殖してはならない!

 

 かくして、今朝のエネルギー補給は、酸素に代えて、九十九島せん

ぺい、バナナ、ビタミンB製剤、ニンニク製剤、お茶ということになった。

 

 

  

 

 

  

  

   

【 経済繁栄に欠かせな信仰とモラル 】   

 

 「信仰なき人間は野獣であり、信用できない」

 これが欧米社会の原則と言われる。

 宗教のない人間は、ホテルにも泊まれないと聞く。

 

 「え~、なぜですか?」

 

 王といえども神と法の下にあり、と言われるように、信仰のない人間、

すなわち、唯物論は人間至上主義であり、弱肉強食的支配を招く。

 宗教とは、人間如何に生きるべきかという美学の体系であり、神の

前に謙虚なモラルの体系である。

 だから、宗教によっておよその信頼関係が得られる。

 

 ところが、不信仰者にはそのような信用は成り立たない。

 何を考えているか分からない人間である。 

 信仰と言うのは人間の信頼関係に欠かせないモラルでもあるとい

うことだ。

 現代の経済に欠けているのは、経済理論というより、このモラルの

部分である。

 

 格差を理由に増税を正当化してはならない。

 増税こそは、人の人による支配にほかならないからである。

 自由のモラルこそが、富の偏在を抑制する。

 自由でなければ、幸福は生み出せないものである。

 

 人は信仰を問われる。

 形骸の信仰であっては論外であろ。

 拝金主義のモルモン教でも困る。

 統一教会やエホバのような邪教でもいけない。

 信仰は正しく教育されるべきである。

 それが、経済繁栄の礎となるのである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ トンボメガネ・・・ 中国vs世界の対立構造

2012年07月26日 08時13分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  

 オニヤンマ  トンボ眼鏡を  覗いたる 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

 

   

 30cmの至近距離に少し小型のオニヤンマが止まった。

 メスなのだろうか。

 そんな近くなのに平気である。

 トンボ目玉をきょろきょろとしながら撮影のポーズをとった。

 きれいだ。 

 ダム中腹、20mほど下の川を見下ろす高架橋のことである。

 

 さて、今朝も世界中がそうなのかと思うほどの蝉しぐれである。

 シ~ンと静かに満ちているという感じなのだ。

 蝉しぐれの中にいることがとても幸せに感じられる。

 今日も夏風邪さんだからおとなしくしていよう。

 

 「大丈夫、ただのサマーサーズだから・・・」

 「え~~~、いやだ~~~」

 「はい、バイキン!いる?」

 「いりません!」 

  

 

   

 

   

 

 

 

 

 中国vs世界の対立構造 】 

 

 中国の侵略行動に対する有事が緊迫している。

 中国との対立は日本だけのことではない。

 中国は世界と対立している。

 無神論国家対信仰国家の対立であり、中国共産党軍事独裁政権

対民主国家群の対立である。

 

 中国が強力な軍事力を増強している背景には、日本企業を中心と

した経済的支援と、一部宇宙人の協力があってのことである。

 無神論中国の侵略的野望が明らかになり、弾圧されている中国在

住者や、侵略された植民国家の悲劇が明らかになっている以上、こ

れ以上の朝貢は世界を敵に回す企業というべきであろう。

 

 マネジメントも国家あってこその繁栄志向である。

 政治責任とは別物ではない。

 ユニクロやTOYOTAも、企業倫理について反省すべきなのではな

いか。

 これ以上の朝貢は、売国奴の要素が強いというべきである。

 少なくとも、無神論企業ないし売神企業の汚名を着ることになるで

あろう。

 

 中国市場がほしいならば、国民を弾圧している現在の人民軍市場

を捨てることだ。

 中国国民に敵対する企業に他ならないからである。

 中国の民主的開放に協力する企業であってこそ、将来の中国マー

ケットの信頼を得ることになるだろう。

 

 中国は一旦、実態である抑圧された貧しい国、神を追放した罰当

たりな国としての試練に突き落とされるべきである。

 それにしても、売国の先鋒に立つ日本マスコミの罪はもはや許され

ないであろう。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 地蔵盆・・・ 夏風邪  有事近し~ オスプレー配備

2012年07月25日 08時21分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 その昔  子供なりけり  地蔵盆 

    梅士 Baishi

  

 

 

 

   

 

   

 博多は梅雨明けし、おおいに大暑している。

 その大暑の夜、隅っこに祀られている地蔵さんの地蔵盆だった。

 近所の子供や昔の子供たちが提灯に集まって、演芸会を楽しんで

いた。

 そんな小さな近所のお祭りも風流である。

  

 ああ、それにしても、夏って暑いんだなあ・・・。

 その暑さが冬の憧れであった。

 そう思うと幸せではある。

 その熱暑の中を山歩きして疲労困憊したせいか、免疫力が落ちて

夏風邪をひいてしまった。

 う~ん、いけないなあ・・・。

 

 それでぼんやりとおとなしくなった。

 ランチのロシア料理がおいしかった。

 ロシアンティーで余韻を楽しみながら、警世の書を読み、ときどき

居眠りをした。

 窓の外に人民軍が小銃を手に支配している光景なんて、許すわけ

にはゆかない。

 

 

 

 

  

  

   

   

 有事近し~ オスプレー配備

 

 オスプレーと言う強力な輸送ヘリの配備に対して、反日亡国のマス

コミ連合が中共勢力の傀儡よろしく反対運動を反対報道を繰り返し

ている。

 中国の日本占領政策がいよいよ詰めろの段階に入ってきたことを

実感させる動きである。

 

 墜落事故が起こっているから配備を許すなとか、飛行ルートを変更

せよとかいちゃもんをつけているが、日本の無防備状態を維持しよう

という亡国運動に他ならない。

 彼らはやがてその罪を問われることになるだろうから、現在の反日

亡国の言動を証拠蒐集しておく必要がある。

 責任は明確にするべきである。

 

 原発反対運動も異常である。

 これまで安全に稼働してきたものを全面停止に追い込み、さらにそ

の再稼働をさせまいとしているのだ。

 日本破壊工作以外の何物でもない。

 

 さて、いよいよ、中国の侵略に対する防衛戦争が作戦段階に入ろ

うとしている。

 こころせよ!

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 右の耳、左の耳の蝉しぐれ・・・ 離島・沿岸監視ボランティアのすすめ

2012年07月23日 20時31分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 右の耳  左の耳や  蝉鳴きぬ 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 まあ、宿命とはいえ暑いですねえ。

 クマゼミがもう耳元でワシワシと大声で鳴くんですけど、知らない人

はもうギエ~~と叫びそうなくらい激しい声のようです。

 しかし、これがないと夏の気分ではありませんで、右の耳から左の

耳へ、心地よく抜けてまいります。

 まあ、これが九州の蝉ですな。

 

 ところが、笹栗の遍路道というか山道をはあはあと上っておりますと、

何かしら切れの悪い蝉が、ジ~ジ~ジ~と皺臭く鳴いているのがお

りました。

 爺ゼミ?

 婆は鳴かないからやっぱりジジイゼミでしょうなあ。

 

 それにしましても、3時間ほども歩きましたでしょうか、暑さのせいか、

空腹のせいか、もう一歩も歩けないと思ってから3千歩は歩きまして、

げっそり痩せた感じで露天風呂に入りました。

 それでも、66kg・・・、ビールがいけませんかねえ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 離島・沿岸監視ボランティアのすすめ

 

 国もやらない、自治体もやらない、防衛省も手薄な不審船の警備

だが、海洋国家としては手抜きのできない防衛業務である。

 まったくもって、ひどいことになった。

 福岡の邪というかバカタレントのタカシマ市長はこっそり、日本の海

洋淡水化技術の無償供与を含む売国行為を約束にチャイナに朝貢し

たそうである。

  

 こういう時こそ、ボランティア精神が発揮されなければならない。

 もっとも、左翼NPO法人なんてやつではない。

 NPOというのは、左翼補助法というべきが実態でしょうからな。

 期待されるのは、沿岸住民、警備保障会社、年金生活者である。

 

 特に、長崎の離島、長崎から福岡にかけての北岸、鹿児島から尖

閣諸島にかけての列島線である。

 警備保障会社などは、ロボット警備の実力を発揮するチャンスでは

ないか。

 たくさんの監視カメラ搭載ロボットブイを海洋に放って、位置情報と

不審船情報を探知し、通報するなんてのはどうだろうか。

 公務員OBもね、パチンコ屋で遊んでる立場じゃないでしょ!

 

 企業のボランティア精神で、日本を独立国家にしようではないですか!

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ ヒメクマツヅラ・・・ 誤解される「ボランティア」  教育機会としてのボランティア  ボランティア活動の意義と要件

2012年07月22日 09時32分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 帰化したる  ヒメクマツヅラの  真夏かな

   梅士 Baishi

  

 

 

 

 ヒメクマツヅラとは、北米原産、戦後、沖縄を占領した

兵の軍靴についていたのか、定着して野草化した帰化植

物である。

 真夏の荒野の風景をなしている。

 

 夏の山道は藪蚊と夏草とクモの巣が険しい

 紫式部も、よう歩かないであろう。

 雨上がりの道の、むっとする熱気も不気味である。

 

 そんな池の傍のけもの道を抜けると、人類の街並みに

出くわして、方向感覚を失った。

 なんでこんなところに街があるんだ・・・。

 突然、アリスになった。

 

 2時間ほど歩き回っただろうか。

 結局、大きな池を遠回りに一周したのだった。

 

 池を渡る道沿いに、珍しい草花を見かけた。

 それが、ヒメクマツヅラだった。

 大雨が嘘のように晴れて青空が宇宙色に見える。

  

 

 

 

 

 

 鬼ゆりの  一本立ちぬ  獣道 

   梅士 Baishi

 

 

 

  庭園のゆりは終わったが、迷い込んだ獣道の出口に遅咲

きの鬼ゆりが一本、ひょろっと傾いていた。

 野性的である。

 

 アリスが見上げれば、巨大で恐ろしげな花、まさに鬼

花であろう。

 ゆり型金星人の原始時代を想像させる花である。

 太陽系で創造された最初の人類の姿ではあった。

 

 

 

 

久山の鬼ゆり   

 

 

 ボランティアという言葉は大いに誤解されている。

 そもそもボランティアは「自由意志で決意する」の意味

持つラテン語“VOLUN-TAS”が語源である。

 

 本来は、無償の行為や奉仕活動といった意味は含まれてい

ない。

 明確な定義はないが、「主体性」、「連帯性」、「無償性」、

「先駆性」という4つの基本精神が一般に掲げられている。

 

 ボランティアの語源からすれば、主体性こそは第一の要素だと

える。

 強制や義務ではなく、自ら進んで役割を担うことである。

 サービス精神というのに近い。

 

 すなわち、社員としての仕事にも、企業活動としての仕事

にも、ボランティア精神は仕事の基本精神であるといえる。

 もともと、クリエイティブな仕事とは、主体的な活動から

生まれるものである。 

 

  次に、無償性だが、これが過度に強調される傾向がある。

 たとえば、ボランティアイベントで販売をしてはいけない

という規制がかかったりする。

 

 果たして、無償ですることに「ボランティア」の本質が

るのだろうか。

 それと区別されることに対価をとるビジネス(商売)があ

 るが、それは卑しいことなのか。

 

 キリスト教などではそのように考えられていた。

 特に利息をとることは禁止されていたこともある。

 そうした歴史的背景があって、ボランティアの無償性が要

求されたのではないか。

 

 スポーツの世界でも、長いことアマチュア規定が残って

たが、スポーツ競技が貴族文化だったことが背景にある

言われる。

 

 日本でも救貧事業は僧侶や皇族の無償奉仕として行われ

ていた。

 それは確かに尊いことではあるが、資産にも乏しい一般

人には到底無理な方式である。 

 

  そもそも、有償行為を行う企業であっても、その事業の

本質は社会貢献に他ならないし、その対価は提供する価値

のほんの一部にしか過ぎない。

 だからこそ、そのもたらす余剰価値で世の中が発展し、

豊かにすることができるのである。

 

 すなわち、企業活動もその大半は無償行為であるといえ

るのである。

 対価は、その責任ある社会貢献事業を継続するための兵

站と考えるべきものなのである。

 

 すると、ボランティア活動の無償性は、特別のことを言

っているのではなく、社会貢献活動であることを表現してい

るにすぎないと考えるべきである。

 

 無償であることが、かえって無責任な活動、短期的な活動

で終わるのであれば、かえって迷惑である。

 

 だれもが社会貢献活動ができる工夫として、寄付を募り、

一定の資金提供を得ることはボランティアの本質に反する

とではないのである。

 

 経済活動とは、資金提供を受けながら継続的に世の中を

かにし、貧困を追放する活動を言うのである。

 その本質がボランティアにあるということはなんら、矛

盾することではない。 

 

 次に、先駆性とは問題意識をもって、何をなすべきかを

考えて行動するというクリエイティブな姿勢を言うと考え

るべきであろう。

 

 社会貢献活動であるところにボランティアの本質がある

と考えると、企業活動同様に、今何が求められているのか

を探知して、人々に貢献できる仕事をすることが求められ

いると言える。

 

 サービス精神とは、単なる善意ではない。

 責任を負った、クリエイティブな仕事である。 

 

  

 

 

  

 このように見てくると、ボランティアとは、企業活動を

含めて、主体的で積極的な貢献という仕事の本質を意味し

ていると言えるのである。

 

 スポーツについても、プロスポーツと区別して報酬を得

ないアマチュアスポーツをスポーツの本質と考えるべきで

はない。

 同様に、ボランティアについても、アマチュア的無償性、

素人性にその本質を求めるべきではない。

 

 無償だから尊いのではない。

 無償だから仕事の至らなさや無責任が許されるわけでは

ない。

 

 緊急事態に兵站を無視して無償奉仕することはあるし、

それ自体、尊いことではあるが、継続性が維持できなけれ

ば、責任ある貢献は難しい。 

 

  以上要するに、単発的な無償奉仕活動をボランティアの

本質と考えるべきではないということである。

 

 一般に見られる市民ボランティア活動は、人助けの喜び

難しさを験する教育機会と考えるべきである。

 

 現在、多くのボランティア団体があるが、社会貢献活動

の教育機会を提供しているところに意義があるが、本来の

力強い社会貢献活動の理想ではないのである。 

 

 ボランティア活動は、企業活動の原型である。

 社会主義的な福祉活動ではない。

 自由主義的な社会貢献活動であり、一般の「ボランティ

ア」とは、仕事の本質が社会貢献活動にあるということを

体験させる教育機会であると理解するべきであろう。

 

 しからば、NPO法人の制度もまた、教育という要素を中

心に考え直すべきである。 

 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  ヒメクマツヅラ(久山湖公園)

 

  

  

  

  

  

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+ トンボの雨宿り・・・ 幸福感と使命感の中道  ダーウィンの霊言所感~科学の本質について

2012年07月21日 08時13分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 雨宿り  トンボの羽を  傘にして 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 雨を覚悟で演習林に出かけましたけど、演習林に入った途端に土

砂降りになりまして、折りたたみ傘でしのぎました。

 その傘が、折れてはならない所も折れておりまして、折れ傘でござ

いました。

 オニヤンマをとらえたいと思い立ったのですけど、オニヤンマはどこ

で雨宿りしていたのでございましょうねえ。

 もはやこれまでと、演習林を出ましたら、途端に日が差してまいり

まして、折れ傘がとても不埒に思えたことでございます。

 

 しかし、おかげさまで、トンボの雨宿りに出会うことができました。

 疲労困憊して、途中、うどん屋さんでところてんを食べました。

 夏はスイカとうちわとトコロテンですなあ。

 とてもおいしかったです。

 

 

 

 

  

 

  

 土砂降りに  もろ肌脱ぎし  露天風呂

   梅士 Baishi  

  

  

 

 

   

 温泉というものは、汗をかいてくたびれてから入るものですな。

 だから、温泉観光地は運動環境を持ちなさいと、「スポーツ観光

論」を提唱しているのですがねえ。

 

 空は晴れておりましたが、また急に土砂降りになりました。

 ふつうはあわてて駆け出すところでしょうが、雨宿りというのでもなく、

露天風呂と言うのがまあ一番ですな。

 町営の露天風呂で足を伸ばしておりました。

 それにしても、雨と言うのは冷たいんですねえ。

 

 不満足と言うのは発展の課題でしょうけれども、基本は地球という

星の生活は楽しいという実感も大切にしたいものでございます。

 中道の精神ですな。

 バランスです。

 まずは、感謝!

 

 

 

 

 

 

 

 ダーウィンの霊言所感~ 科学の本質について

 

 科学とは、神を越え、あるいは、神を否定する傲慢であってはならない。

 一体どれほどのことを知ったと言うのか。

 そもそも、それはどれほどに真実なのか。

 傲慢であってはなるまい。

 

 科学の本質は、神の造られた世界を探求する手探りの努力である。

 信仰による発見・認識を悟りと言うとすれば、科学による発見・認

識もまた、数式によって表現する悟りというべきであろう。

 科学的発見もまた、悟りと言うべき心の神秘を抜きにしては成り立

たないということが体験的に語られているところである。

 しかも、数式は形骸である。

 創造の思いというものは、論理だけでは表現できない。

 そこに心が通わなければ、人を生かす視点を見失う。

 

 神の本質は思いの世界で創造し、現象の世界で努力して実現させ

るという人間たちの創造活動と悟りを芸術のように楽しんでおられる

存在というべきであろうか。

 中世の教会的権威が神の属性なのではないし宗教の本質なので

もない。

 教会的権力が自然科学を弾圧したことをもって、神に反旗を翻す

べきではない。

 

 万象は、人間の創造物ではない。

 それを偶然に現れたと言ったのでは科学ではあるまい。

 そう言ってしまったのが唯物論である。

 己の死さえ分からないというその愚かさ、惨めさが矛盾の現れである。

 

 科学の限界は、存在の起源を語れないところにある。

 そこに、創造主の思いを悟るという純粋な信仰世界が前提にある

ということを知らねばならない。

 洞窟にいるという地獄のダーウィンの霊言を読みながら、信仰を忘れ

た科学であってはなるまいと改めて思うところである。

 科学は謙虚さを忘れてはならないのである。

 唯物論という軽薄傲慢に陥ってはならない。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 日傘の蝉・・・ 新刊、『進化論150年後の真実~ダーウィン、ウォーレスの霊言』  進化論の罪

2012年07月20日 09時13分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 蝉しぐれ  傘差す人に  降りており   

    梅士 Baishi

  

  

 

 

 

   

 あまりの蒸し暑さに目が覚めた。

 午前三時、ワンドリンクしてまた床に入った。

 雨が降り始めた。

 その雨の中を再び眠った。

  

 毎朝、朝顔が咲くようになった。

 今、種を播いたら秋咲きの朝顔になる。

 今年は、7月の朝顔が楽しめる。

 

 バッハもよいが、静かに雨音を聞くほうが心地よい。

 今日はお休みの金曜日、雨読を決め込んで涼しげなところに出か

けるとしよう。

 

 大川隆法著 幸福の科学出版の新刊、『進化論150年後の真実~

ダーウィン、ウォーレスの霊言』と、『心を癒すストレス・フリーの幸福

論』が手に入った。

 これを読むのが楽しみな一日でもある。

 それと、渡部昇一先生の『ドイツ参謀本部』を久しぶりに読み返して

いる。

 

 戦争に貴族的美学があった時代であるが、制限戦争時代に戦闘を

恐れなかったプロイセンのフリードリヒ大王の魅力は、敵国ロシア皇帝

をして尊敬せしめたという。

 物語としても面白いが、組織を学ぶテキストとしても、名著であると

思う。

 

 

 

 

   

 

 

 

【 唯物論的進化論による地球史のまやかし 

 

 大学が唯物論の牙城となって、未だに社会主義教育、唯物論的進

化論を真実であるかのように強制しているのは問題である。

 前にも批判したが、「人類はたかだか二十万年前に猿から進化し

て発生した新参者である」と教えている。

 その欺瞞は犯罪的でさえある。

 

 これに対して、四億年前の地層から発見されて話題になった歯車

機械の化石を示して、「人類は二十万年前に発生したという根拠

はない。科学はもっと謙虚でなければならない」と書いた学生の答案

に対して、「ダーウィンの進化論だけを根拠としているわけではなく、

分子生物学では具体的な数値まで出せるようになっている」と、講師

のコメントがあった。

 

 数少ない猿の化石を分子生物学で調べたところで、人間の起源を

証明する数値は取れるわけがない。

 まことにもって、軽薄な論理である。

 学生の批判にこたえられないことを知るべきである。

 謙虚であることが科学の姿勢でなければならない。

 

 人類を「ヒト」と表記すべきではない。

 人類の起源を進化論的偶然論で二十万年前だと決めつける傲慢

を恥じなければならない。

 ヒトに、人類の起源を断定できるだけの資料も知恵もないと知るべ

きである。 

 

 唯物論は神の否定である。

 そこに認識力の致命的な限界があり、かつ、神に対する冒涜という

べき罪深さがある。

 人間至上主義こそは、人の人による支配を招くことになるのだ。

 いわば、恐怖政治的独裁を「至上」とすることになるのである。

 それを「共生」ということばでごまかそうとも、人間社会においては

人による人の支配を生存競争として肯定することになる。

 

 地球史は偶然の産物ではない。

 そこに、神の意志が働いているのだ。

 人知の及ばない神秘の前に、人は謙虚でなければなるまい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 梅雨明け宣言・・・ データとイメージ~ 科学万能主義の反省

2012年07月19日 08時16分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 吾こそは  われなり蝉の  鳴きしぐれ 

    梅士 Baishi

  

   

 

   

 

 

 

 あれっ、もう7号台風が半島に抜けちょりました。

 ほんまや、いつ抜けたんやろか。

 寝とる間やろ。

 まあ、今日も暑いんやろなあ~。

 

 盛夏とは今日のことである、というように、クマゼミがギンギンと鳴

いている。

 そういえば、小学校も今週で終わり、夏休みに入るのだろう。

 夏休みねえ・・・。

 もう、蝉採りする歳でもないしなあ・・・。

 

 まあ、小学生はしっかりと運動をして遊びなさい。

 夏休みは楽しくなければならない!

 そいうわけで、九州やまとの国の梅雨は明けました。

 

 

 

 

  

  

   

   

【 データとイメージ~ 科学万能主義の反省

 

 科学万能主義はデータに依存する。

 たしかに、過去・現在のチェックにデータを用いるのは合理的である。

 客観視することができ、また、シュミレーションができるからである。

 

 しかし、開発創造の場面では、データから離れるべきである。

 創造はイメージとして生み出されるものだからである。

 スポーツトレーニングでも、ハイスピードカメラやさまざまな計測機器

を駆使してデータをとりながら、もう少しこうして、ああしてという指示

を出しても、生み出す力には役に立たない。

 

 走る技術も泳ぐ技術も、その最先端を開く力は、想像力に依存する

のではないか。

 すなわち、データが及ばない心の力である。

 チーターのように走るのか、馬のように走るのか、イルカのように

泳ぐのか、クジラのようにか・・・。

 

 国の経済もまた、GDPや失業率などの経済データーで未来の繁栄

が描かれることはない。

 経済の繁栄は、生きがいの反映である。

 走行の軌跡と現在位置はデータに反映される。

 しかし、未来に突き進む技能と意欲はデータにはない。

 生きがいのある仕事の創造こそは、未来を拓くビジョンである。

 

 科学は万能ではなく、確認手段にすぎない。

 創造には幸福という視点が欠かせない。

 そこに、幸福の科学の本意がある。

 新しい文明創造のコンセプトである。

 

 教育にもデータ教育に偏してはならない。

 心の教育が大切なのだ。

 それこそは、宗教の教育的実用性でもあろう。

 

 科学は真実を示しているわけではない。

 データによる推理、それが科学の実態ではないか。 

 そうした推理を事実だと言ってはなるまい。

 「人間は20万年前に進化の過程で偶然発生した新参者であると

いう事実」を教育してはなるまい。

 

 科学万能の「信心」を、おおいに反省すべきである。

 謙虚を忘れた人間に堕落してはなるまい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 雷神の城・・・ 博多・唐津を15分で結ぶリニア地下鉄戦略を!  郵政分割民営化を徹底せよ

2012年07月17日 21時58分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 

 雷神の  天守の城を  土砂降りし

    梅士 Baishi

  

 

 

 

  

   

 まあ、それにしても、天気予報まるはずれの土砂降りであった。

 九州北岸はそれで済んだが、中部山間域はかつて経験がないと

いう大水害になっていた。

 長崎大水害の雨つぶてを思い出す。

 雨粒があんなにでかいものかと驚く豪雨だった。

 

 雨に立て籠った唐津城にはゆるきゃらの唐ワンくんが鎮座していた。

 へんな犬だと思っていたが、唐津城のイメージだったんだと納得した。

 う~ん、いまいちだなあ・・・。

 唐津くんちの山車をモチーフにしたほうがまだピンとくる。

 にこにこ金魚とにこにこクジラのような・・・。

 

 唐津を活性化するには、やはり福岡と30分以内で結ぶ交通機関が

欠かせない。

 まして、ちょっと雨がひどくなったくらいで徐行運転や運休と言う電

車では話にならない。

 トンネルロボットで直通のリニア地下鉄を貫通すれば、15分で結ぶ

ことも可能だろう。

 空中鉄道はまだ先の話だろうから。

 いずれにせよ、時間資源を開発するリニア新幹線網は、これからの

経済発展には欠かせない戦略である。

  

 

 

 

 

  

  

   

【 郵政分割民営化を徹底せよ 】   

 

 郵政民営化が亡国・民主党によってなし崩しにされ始めると、とた

んに郵政サービスがもとの怠慢に戻った。

 それに比べて、クロネコヤマトや佐川急便の宅配事業は誠実その

ものである。

 

 アマゾンの通販を利用することが多いが、ゆうパックで送られると、

何度も不在通知一本で商品が送り返されるという憂き目にあった。

 まず、クロネコや佐川ではそういうことはあり得ないと言うほどに届

けてくれる。

 この差が、企業と公務員仕事の本質的な差なのである。

 宅配にゆうパックを使うことは顧客に対して失礼である。

 やめてほしい。

 

 ドラッカー先生の説くマネジメント組織とは、自由主義競争の中でイ

ノベーションの努力を尽くして止まない企業のことであろう。

 それこそが、自由社会の本体である。

 公務員組織では、顧客に自分たちのルールを強制するが、サービス

努力はしない。

 これが自由を奪う全体主義の組織である。

 

 郵政事業を、全体主義の公務員社会主義に委ねるべきではない。

 郵政民営化は当然に完結されるべきである。

 人民民主主義の民主党も駆逐しなければならない。

 偽装保守の自民党も倒産させたいものだ。

 そこにはすでに国民の需要はないからである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 雲切れの猛暑・・・ 官僚身分制支配による経済の停滞と増税が国民の不幸を招く

2012年07月17日 08時37分53秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  

 長梅雨の  雨戸を開けし  猛暑かな 

    梅士 Baishi

  

 

 

 

  

   

 海の日の昨日は梅雨前線が朝鮮から南下して豪雨となった。

 それでも蒸し暑く、ガマの油の汗を垂らした。

 東京は晴天の猛暑だったらしい。

 日傘代わりの雨雲が少し出雲にずれて、那の国は、強いコントラスト

の日差しが眩しい。

 さてさて、この夏の猛暑をどうやりすごすべきか・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 官僚身分制支配による経済の停滞と増税が国民の不幸を招く

 

 世の中のお寒い事情は、猛暑を一層蒸し暑くするばかりである。

 日本マクドナルドの原田CEOが指摘していたが、名目GDPは20

年前とほぼ同じ476兆円で止まっている。

 20年間、経済成長がなかったということである。

 

 その間、アメリカは2倍以上に伸びている。

 衰退していると言われているアメリカでさえ20年で2倍以上に成長

したのだ。

 成長が止まるということは、仮死状態あるいは、死である。

 

  夫婦喧嘩の95%は収入への不満だという。

 金額もあるだろうが、収入減が不安と不満の原因であろう。

 すなわち、経済成長がなく先行きも暗いという閉そく感である。

 

 官僚の責任は重い。

 その思想は、これ以上成長すべきではないという確信犯である。

 勝栄二郎財務省事務次官は、その権力者である。

 増税路線がその戦略である。

 しからば、そうした官僚ユニットごと、切り取るしかない。

 現代の官僚社会主義、「井伊直弼ー勝栄二郎」をのさばらせるわ

けにはゆかない。

 

 現代の官僚社会主義支配構造の源泉は、現代的身分制というべ

き学歴ブランド競争であろう。

 有名中学、高校、大学への学歴競争は選挙運動並みである。

 それが、日本人の学力レベルを担保していることは間違いないが、

それを身分制に固定するシステムとしての官僚制が結合することで

自由競争を規制する官僚社会主義身分制支配構造が出来上がる。

 

 社会主義の罪は、国民の自由を軽視し、自由主義経済を奪う重税

を志向し、官僚以上に力を発揮する財界人の活躍を抑制するところ

にある。

 すなわち、他人の自由を規制する体質である。

 競争は、お受験でうんざりなのだ。

 

 そういう意味では、落ちこぼれの時代、身分はないが志のある者達

の活躍が期待される時代である。

 「落ちこぼれ」は、いじめ被害に翻弄された若者だけではない。

 自由の挑戦に苦戦している者たち全てに責任とチャンスがあるのだ。 

 

 論理と計算は道筋のセーフティーネットでこそあれ、道標ではない。

 発展を生み出すものは、苦労の体験と、アイデアやひらめき、そし

て感性豊かで大胆な行動力である。

 

 トップアスリートの世界でも、あまり科学的論理、データ分析に依存

してはいけない。

 クリエイティブな世界だからである。

 人間の肉体は、メカニズムの力学以上に、感性が生み出す神聖な

力がみなぎるものである。

 

 社会主義には、平等という論理と計算がある。

 それは、人間の個性を否定する論理でもある。

 公務員社会主義と闘う新しい政権の構築に与したい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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