すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 普段着の衣替え・・・ 『ウォール街の闇』  サブプライムローン・金融詐欺の手口  国際人教育と愛国心教育を!

2012年04月30日 11時14分22秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 普段着を  分厚く感じ  五月晴れ 

    梅士 Baishi

  

 

 

 明日から五月である。

 寒い季節の普段着が蒸し暑く、脱皮を促す。

 脱皮をすると、心もとなく肌寒い。

 春というものは、暑さと寒さが同居している季節なの

だろう。

 

 本をかき回して出てきた『ウォール街の闇』(PHP

2008年;堀直人著) を読みかじり始めた。

 世界経済を震撼させたサブプライムローン問題のから

くりと拝金主義の闇を解説し、対策を論じている。


 拝金主義というと、共和党候補ロムニーのマインドで

ある。

 その中心地、ウォール街に、鴨ネギの日本マネーが集

まって、たわいもなく騙されているという。

 

 サブプライムローンとは、信用リスクの高い低所得層

に三年間の低金利という導入の仕掛けをし、住宅価格が

値上がりし続ければ、なんとかデフォルトをさけること

も可能だろうという無責任な住宅ローンのことである。

 

 アメリカンドリームとは、億万長者になるという少数

者の夢もあるが、大衆的にはマイホームを持つことなの

だそうである。

 そのアメリカンドリームの鍵が、住宅ローンなのであ

る。


 因みに、ジャパニーズドリームとは、新産業を起こし、

日本を新文明の発祥の地として恥じない幸福の精神と繁

栄を実現してみせることである。

 

 この破綻の時限爆弾が仕込まれたサブプライムローン

を抵当証券化し、格付け会社が太鼓判を押してリスクを

ごまかした金融証券を世界中に販売してその手数料で儲

けようと言う手の込んだ金融詐欺だった。

 結局は、拝金主義の金融拠点ウォール街を蟻地獄化し

た稀に見る金融犯罪的恐慌だった。

 

 

 

 

  

 著者は結論として、倫理性をもった金融資本主義のモ

デルを日本に作れという。

 そのためには、「ゆとり教育(生涯教育)」という愚

民化教育を止め、数学教育、外国語教育、愛国心教育を

進めるべきだと。


 魅力ある投資税制、永住権を含む人材招致のインフラ

整備も必要だと。

 さらに、日本人の若者に覇気をとりもどすためにも、

自立国家日本を目指すべきであり、憲法9条を取り去るべ

きであるとしている。

 

 拝金主義ロムニー候補対マイノリティー報復のオバマ

の大統領選挙戦構造を見ても、アメリカには新文明を発

展すべき形質が失われていると言わざるを得ない。


 ウォール街にはIQ200の知能が集まっているという

が、詐欺的なIQ、または倫理なきIQであるならば、凶器

というべきである。

 いわゆる、「金融レプタリアン」が徘徊しているので

あろう。

 

 倫理なき経済は自己矛盾である。

 信仰なき倫理もまた、自己矛盾である。

 新文明とは新しい倫理思想であり、その上に築かれる

経済繁栄であり、幸福と繁栄をもたらす世界宗教である。


 幸福の科学とは、世界人類を闇から救う新文明の遺伝

子であり、まさに福音にほかならない。 

 ならば自らも、幸福と繁栄を体現する必要があろう。

 世界伝道の拠点作りにつながるビジネスモデルも必要

である。


 もはや、内需拡大型の国内伝道よりは、輸出型海外伝

道に力を入れるべきでもある。

 やっぱり、英語、ロシア語、タイ語、インドネシア語

を勉強しなければなるまいよなあ・・・。   

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 娘の小春・・・ 連休前の春爛漫   象徴天皇制の象徴責任について

2012年04月29日 10時35分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 父と娘の  手をつなぎたる  小春かな 

    梅士 Baishi

  

   

 

 昼下がり、地下道に降りる殺風景な階段の踊り場で、

小さな娘の束ねた髪が風のように触れた。

 「パパ、手をつなごう、楽しいね」とはしゃいでいた。

 パパの代わりに手をつなぎたかったけれど、そうもゆ

かない。

 子供の無邪気な手が通り過ぎた。

 

 そういえいば、今日は土曜日、もう連休が始まってい

るのだろうなあ。

 職場に来ると、やはりいなければならなかったかとい

うような仕事が訪ねてくるものである。

 あすからは、やっと一息という連休である。

 

 

 

 

 こいのぼり  春爛漫を  登らんと

   梅士 Baishi

 

 

 

 新緑の山登りには絶好の日和となった。

 家族連れが鯉のぼりのように連なってハイキングをす

るのだろう。

 さて、自分も新緑の山を訪ねてみたいが、出遅れてし

まった。

 つみあがった本をかき回した。

 あれもこれもと、読みたい本が続出する。

 読書の努力が足りない。

 

 あさってには地球を離れるつもりだが・・・。

 地上に残す最大の未練は読書である。

 今日は少し、昭和史を読んでみるとしようか・・・。

 

 

 

 

 

  4月29日Sun.(昭和天皇記念日)


 今日より、8日間の連休に入る。

 ゆるりとした朝の気分が良い。

 ゆるりと過ごすことにしよう。

 

 さて、昭和から平成に年号は変わったが、時代は変わ

っていない。

 否、悪化したというべきであろう。

 昭和は戦争と経済大国への復興の時代であった。


 天皇主権の敗戦の責任は重いが、逃げてはいない。

 象徴天皇の時代が始まったが、本来の姿に戻っただけ

のことである。

 よいではないか、日米安保を背景に経済復興を見守っ

たのだから。

 

 平成は、亡国不況、亡国政治の時代である。

 平成天皇はおよそ神格からは遠い天皇である。

 日本の卑屈を象徴する形骸である。

 もし、崩御の後、平成の日を残すとしたら、忌まわし

い記憶となろう。


 象徴天皇は無責任なのではない。

 責任がないなら、廃止すべきである。 

 天皇には象徴責任がある。

 日本の象徴を貶めない責任である。


 マスコミに対して、厳しく叱責するべきなのである。

 卑屈外交に対して、異議を述べるべきなのである。

 政治権力はなくとも、象徴としての権威はある。

 それが、象徴天皇制の意義である。

 

 外国の要人を招待して、日本伝統文化をもってもてな

す社交も皇室の責任である。

 外交をしたければ、外交官が参加すれば良い。

 まずは、ロシア、トルコ、アメリカ、インドネシア、

フィリピン、インド、パキスタン、ミャンマー、マレー

シア、タイの政財界の要人を招いて日本料理と茶道と舞

踊でゆるりとくつろいでいただくというイベントをなさ

れるがよかろう。

 

 中国はもちろん反日国家であるから除外するが、台湾

を招待する。

 北京政府関係者には和の接待は不愉快でもあろうとい

う遠慮である。


 韓国も同様であるが、とりあえず焼肉やキムチは人気

なので声をかける。

 政治家よりも、財界人、文化人を招くのが良い。

 その人選を、大統領なりに委ねるというのでよいので

はないか。

 

 さすれば、雅子さまも活躍の舞台があろうというもの

である。

 ヘップバーン以上に気品とチャーミングを振舞われる

とよかろう。

 ローマの休日ならぬ皇居の休日を演出されたい。

 これも、昭和天皇からのインスピレーションかも知れ

ませぬ。

 ご一考あられたい。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 八重の桜吹雪・・・ 他人の善意を操ろうとする他力営業  仕事の礼節と神聖  信仰とは自助努力

2012年04月28日 07時51分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 八重桜  桜吹雪も  八重に散り

   梅士 Baishi

   

   

 今散る桜はぼたん桜である。

 それも終わろうとしている。

 ふと、紅葉に散った父や叔父の談笑が思い浮かぶ。

 「さて、あいつも一花咲かせてみるものか」と。 

 咲かざるべからざる。

 

 最近、付き合いのある企業からの安直な協力の依頼に

立腹した。

 自分のことを謙り、他人の善意を営業戦力にしようと

いうことを経営術と心得ているのだろう。

 他力営業である。


 貧すれば貪するということかもしれないが、仕事には

美学があるものだ。

 礼に始まり礼に終わるものだ。

 神前の奉仕に始まり、神前の奉仕に終わるものだ。

 仕事の神聖を見失ってはなるまいぞ。  

 

 現代経営学に欠けているものは、仕事の神聖、仕事の

美学という中心概念ではないか。

 仏神への奉仕、これが仕事の本質である。


 信仰の本質もまた、仏神に繋がっていることの喜びで

あり、感謝報恩である。

 報恩とは、仏神の理想を実現しようという使命感であ

る。

 

 ああしてくれ、こうしてくれとお願いする祈りは私利

私欲に陥りやすい。

 祈りは、エネルギー供給ということであって、他力な

のではない。


 自動車にガソリンを補給しても、人が主体となって運

転しなければ車は動かない。

 そのように、信仰もまた自助努力である。

 

 信仰は謙虚でなければ目覚めないものである。

 仏神の超次元的なビジョンとパワーでさえも、不遜な

人間知には理解されないらしい。

 幸福の科学に現れているのは、至高神の働きである。

 

 仏神は人間が競い立つべきライバルではない。

 帰依すべきものである。

 圧倒的な善念、圧倒的な創生のパワーにあふれている。

 それに気づかないということは、いかに現代日本人の

心が傲慢になり、感動する感性、悟性を失っているかと

いうことである。 

 

 聖書に言う貧しさとは、神の愛に気付く謙虚さを言う

のである。

 傲慢であっては、神の愛には気付かない。

 結果、他人を私するという罪を犯すことになる。

 

 この日本に現生の仏陀が大川隆法総裁として人類を指

導されているのだ。

 これに競い立つ下根の愚行よ、静まれ。

 石橋を叩いて佇む中根よ、佇んでいるその場所が最も

危険である。


 エル・カンターレを主と仰いでいる上根よ、そのこと

をもって傲慢となってはなるまいぞ。

 修行者であるならば、その身を中道の試練の中に置か

ねばなるまい。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 鯉のぼりの家・・・  土地の公共性、公益性  「土地所有権」は利用権とせよ

2012年04月27日 19時45分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 鯉のぼり  上げたる家の  子宝は 

   梅士 Baishi

  

   

   

 博多の町で、鯉のぼりを上げている家は滅多にない。

 国旗を上げている家は全くない。

 町場の空は窮屈である。

 それで、神社が鯉のぼりを上げている。

 

 しかし、窮屈な町にも、鯉のぼりを上げてもらいたい

ものだ。

 空を狭くしているのは人の心であろう。

 もうひとつは電線である。

 電柱と電線を廃止して欲しい。

 電線敷設モグラロボットを使えば良いのだ。

 

 公共的地下の使用については土地所有権は及ばないと

いう原則も掲げるべきである。

 交通利便と安全のための都市計画を進めるためにも、

土地所有権は権力的に召し上げるべきである。

 

 補償は土地資産税の算定基準価格でよかろう。

 価格相当の代替地でもよい。

 文句は言わせない。


 土地所有権は本質的に国家の領有に属し、国民の財産

権としては、利用権に過ぎないのである。

 利用していなければ、召し上げてもよいのだ。

 

 外国の土地所有についても、通常の所有権の概念で捉

えてはならない。

 国家が許容する範囲における利用権である。

 そのことを、「土地所有権」という言葉では説明し難

い。

 民法物権法を改正するべきであろう。

  

 農地については耕作目的の利用権であるから、耕作し

ていない農地は利用権を取り上げるべきであろう。

 補償は二束三文で良い。

 土地所有制の本質を明確にすべきときである。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 櫛田の銀杏の鯉のぼり・・・ 小沢一郎無罪判決は天の声? 消費税阻止の戦に期待!

2012年04月27日 07時24分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

お櫛田さんの鯉のぼり 04.26 夕  

 

 鯉のぼり  櫛田の銀杏ginan に  上らんと 

   梅士 Baishi

  

 

   

 定時退社して、ウォーキングで帰宅した。

 冷泉公園の一角には、ぼたん桜が残っていた。

 久しぶりにお櫛田さんを訪ねた。

 鯉のぼりが吹いていた。

 花よりも風が見ごろである。

 

 「櫛田の銀杏」で有名な大銀杏は壮大に新緑を伸ばし、

鯉のぼりを遊ばせているという風格であった。

 祭りの社には、「どんたく」の旗が立っている。

 本来は軍神の社であったものを。

 雷を打つべきか・・・。

  

 

櫛田の銀杏 

  

 

【 小沢一郎無罪判決は天の声? 】  

 政治資金規制法違反の罪に問われていた小沢一郎議員

が東京地裁で無罪判決を得た。

 彼に残された最後の戦は、亡国・「民主」党解体と消

費税増税阻止というところにあるだろう。

 

 経済アナリストを使ったメディアの論調は、「消費税

増税はやらなければならないが・・・」というプロパガ

ンダに始まるが、それも戦の相手である。 

 周りにも、「困ったもんだ」という声が聞こえるが、

消費税反対の虎が放たれるのであれば結構なことではな

いか。

 

 消費税増税案は、公務員の天下り先作りに厚生年金横

領した穴埋めとして、画策されたものである。

 これを許してはなるまい。

 マスコミに騙されるようでは、人民民主主義同様、日

本民主主義も偽装民主主義というべきであろう。

 

 何度も期待はずれを食らわす食えない人ではあるが、

毒を持って毒を制する戦いに期待したい。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 花の色は・・・ 平等とはなにか、不合理な差別とは何か  自由権的平等と社会権的平等の思想

2012年04月26日 08時22分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国


 花の色は  藤の紫  紅つつじ

    梅士 Baishi

  

 

 

 道際に桜色の波を寄せてぼたん桜が散っている。

 その上を見ると、藤の花が下がっていた。

 ついに、藤の花が下がる季節になったのだ。

 

 そういえば、クンシランが咲き始めた。

 ツツジがずいぶんと鮮やかになった。

 花盛りの季節、花の色は移りつつ多彩である。

 やはり、春というのはうれしいことのようである。

 

 

 

【 平等とはなにか、不合理な差別とは何か 】  

  「男女平等」ないし、ジェンダーフリー論が家庭を壊

し、子供の健全な成長を犠牲にしている。


 犯罪者というべきは、日教組をはじめとする左翼教員

罪がもっとも重いであろう。

 学生たちに平等の意味、差別の意味を問い直すと、意

外と混乱しているものである。

 

 そもそも、人は個性的存在であり、一人一人が異なる

性質を持っているものである。

 それをすべからく等しく扱えというならば、個性を否

定し、役割を否定し、自由を否定することに通じる。

 そこに、社会主義ないし共産主義に潜む悪魔の仕掛け

がある。


 「平等」とは、個性を否定し、競争を否定する危険な

思想なのである。

 それが、人権の根本思想の様に刷り込まれている所に

も大きな危険がある。

 

 平等とはいっても自由権的平等と、社会権的平等が区

別される。

 「自由権的平等」という言葉は珍しいのではないか。

 平等とは差別取扱いの禁止を意味するが、不合理な差

別は個人の自由を侵害するから許されないという、自由

権的観点である。


 自由権的平等とは、個性の尊重、人格の尊重であり、

結果平等主義の禁止、即ち、不合理な差別の禁止である。 

 不合理な差別とは、格差要因と格差是正責任との間に、

責任根拠とされるべき合理的関連性がないということで

ある。 

 

 たとえば、「高額所得者は低所得労働者から利益を掠

め取った結果の高額所得であるから、その分は、低所得

者に返すべきである」という論理は、人の努力や所得に

対する貢献を無視した言いがかりであり、高い税率を相

当とする責任根拠とされるべき合理的関連性がない。

 

 

 「掠め取ったわけではなくても、そのおかげで高額所

得を得ているのだから、比較的高額の税金を課せられて

も文句は言えないのだ」という論理であっても、だから、

国が収奪してよいという理由はない。

 仮に、弱者保護の資金として利益の再配分をするのだ

と言う福祉理論を掲げてみても、他人の資産で公務員が

弱者救済する理由はない。

 金持ちは貧乏人労働者から利益を掠め取ったというマ

ルクス主義的な考え方は嫉妬以外の何物でもあるまい。

 金持ちは貧乏人を助けるべきだと言う論法は、だから

国家から税金を沢山取られるべきだというペナルティー

の理由にはならない。

 むしろ一律の税率で課税するのが、平等課税の要請で

あろう。

 

 責任を強制するというのは、非行に対する制裁という

ことになるが、他人より多く稼ぐと言うことを非行とい

うべきではあるまい。

 累進課税という制度は不合理な差別であり、経済的自

由に対する不当な制限という二重の人権侵害を犯してい

ることになる。

 

 不合理な差別とは、謂れのない不利益を強制されると

いうことを意味するから、その範囲では不当に自由を侵

害されているということになる。

 さらには、謂れなく、不当な差別を受けること自体が

侮辱であり、個人の尊を害するという側面をも持つ。

 

 差別は、一律かつ不当に自由を制限するという場合に

比べ、「悪意」伴っている点で陰湿である。

 人種差別がその典型であろう。

 

 因みに、法の下の平等を定める憲法14条は、国家権力

行為としての差別を禁止したものであるが、マスコミの

ような「支配的強者」にも準用されるべき精神といえる。 

 また、憲法14条に言う「平等」精神は、国民のみなら

ず、人類普遍の理として掲げられているのであるから、

「神の愛」を表現する思想というべきである。

 

 国家権力に対しては、身分制の廃止という歴史的意味

と、権力を濫用して弱い者いじめをしてはならないとい

う現代的な意味を持つ。

 人間相互の精神としては、お互いに仲良く助け合いな

さいということである。

 

 平等原則で禁止されている自由権的平等とは、弱い者

いじめの禁止である。 

 これに対して、社会権的平等とは、国家権力の努力責

任として、自助努力では立ち直れない社会的弱者に対し

て救貧の政策努力(福祉)をする責任であり、防貧政策

としての教育を充実せよという慈善責任を要請したもの

である。

 

 福祉という例外的救貧の思想をもって、市場主義経済

の自由を不当に制限してはならない。 

 本来、救貧事業というものは、自由に伴う社会的責任

として、自主的な相互扶助に委ねられるべきことである。

 国家は、その足らざるを補うという程度に控えるべき

なのであって、権力をかさに、増税の理由としてはなる

まい。

 

 東北大震災の復旧事業についても、増税を国民に強要

すべきことではない。

 増税は、国民の経済活力に水をさす貧乏神の仕事であ

る。

 自由と責任の見地からは、これを許してはなるまい。

 

 最後に、男女平等の問題は、「男は女をいたわりなさ

い、女は男と競い立つのではなく、男女が助け合う形で

新しい経済活力を生もうという努力をしなさい」という

道徳として理解すべきである。

 国家責任としては、こうした道徳律を啓蒙し、教育す

べき責任として理解されるべきことである。

 

 雇用機会均等法などの干渉は、国民の自主性に委ねら

れるべき相互扶助の精神に対する不当な干渉というべき

であろう。

 不当な差別的雇用であれば、権利の濫用としてペナル

ティーを課すべき場合があるという程度でよいのである。

 

 平等思想に潜む、悪魔的、マルクス的罠に気付かねば

ならない。

 政教分離した権力は、神の代理人ではなく、神の愛を

行う者ではないということである。


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


幸福の科学久留米支部建物

http://www.kurume-town.com/map/kr024729/

  

  

  

  

  

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+ 若葉に水を遣る・・・ 政治の無能と企業の責任  UFO目撃を隠す日本、宇宙間軍事競争が進む世界  新文明創造運動の力を持つべき幸福の科学

2012年04月25日 08時17分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 口開けし  若葉の雛に  水を遣り

    梅士 Baishi

  

 

   

 葡萄が芽を出し、枇杷は青い実をつけ、鬼百合は背丈

を伸ばし、アジサイは所狭しと葉を繁らせ始めている。

 この勢いにせかされて、水遣りに走る。

 その子供のような生命感は光にあふれ、希望にあふれ

ている。

 冬の間はずいぶんと水遣りを怠った。

 そのせいか、みかんがすっかり落葉してしまった。

 みかんを落葉樹にしてしまった・・・。

 それで、せっせと水遣りをする。 

 今年は朝顔を早蒔きした。

 六月には咲くのかもしれない。

 楽しみだ。

 鳥が蒔いていった植物も芽を出している。

 どうなるのだろう・・・?

 地球はなんとも明るくていい星であることよ。

 

 

 

 

 

政治の無能と企業責任としての宇宙間軍事ビジネス競争

  日本の若者は、学力、体力、気力ともに大幅に低下し

ているようである。

 その自己イメージは卑屈でさえある。

 そこから、勢いのある芽が伸びるとは想像しにくい。

 日教組教育による堕落であり、NHKなどの左翼メデ

ィアによる禍である。

 なんとも罪深い獅子身中の虫どもであることか。

 

 しかし、日本に期待されている使命は大きい。

 中国の野望を増長させてはならないし、アジアの発展

責任を見失ってもならない。

 ヨーロッパの没落、共産主義中華思想の暴走、アメリ

カの老化は、地球人類の危機でもある。

 イスラエル・イラン戦争の危機はハルマゲドンと言わ

れる最悪の事態を内包する。

 

 何が人類の危機であり、チャンスであるか。

 それは、宇宙人による侵略の危機であり、宇宙人の技

術を承継するチャンスであるということだ。

 

 既に、中国ではUFO騒ぎが公然のものとなり、宇宙

人との提携が政治のトップレベルで画策されているとも

いう。

 UFOをありえないとして笑い飛ばし、UFO目撃情

報をひた隠しにする日本の行政や教育こそは、亡国の愚

行である。

 

 しかし、日本政府というのは日本の無能を偽装する隠

れ蓑なのかもしれない。

 政府の民営化が起こっているのではないか。

 そうでなければ、到底、日本という国が存続できるは

ずがない。

 ドラッカー先生のご指摘どおり、民間で国の危機をチ

ャンスに代えてゆくほかはないということらしい。

 せめて、優秀な官僚組織が、裏稼業としてその民間政

府を助ける働きをして欲しいと願う。

 国家の未来を担い、危機に備えるための企業政府の組

織化が求められているのではないか。

 空母建造、戦闘機開発、ミサイル開発、核兵器を上回

る新兵器の開発もまた、企業の責任になるということで

ある。

 

 そのためにも、減税要求を強めるべきである。

 偽装政府、偽装予算に大金をつぎ込んではなるまい。

 幸福の科学に学ぶべし。

 幸福の科学は、一宗教の伝道というレベルのものでは

あるまい。

 真正な日本国民を生み出し、真正の地球人類を生み出

すという新文明創造運動にほかなるまい。

 発想の転換が求められている。


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

         


 

  

  

  

  

  

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+ 花爛漫・・・ 「新卒」採用イノベーションで教育変革を!  教育改革は企業人の責任である。

2012年04月24日 07時21分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 

 何の花  香りし人も  花の道 

    梅士 Baishi

  

 

 

 

  

   

 花めく季節である。

 枝垂桜や八重桜が淡くなりつつあるが、ツツジは鮮やかなことである。

 地に這う雑草も、春ばかりはすくすくと茎を伸ばして、小さな鯉のぼ

りの花を咲かせている。

 それもまた、美しくめでたいことのように思う。

 

 

 

 

  

 

 

 【 「新卒」採用イノベーションで教育変革を! 】 

 

 日教組によるゆとり教育に加えて、殿様商売に胡坐をかいてきた

文系大学の堕落が日本を弱体化している。

 ゆとり教育を生涯教育と言い換えて正当化する偽装にも困ったも

のであるが、企業競争社会に通用しない大学はウソにウソを塗り重

ねているという印象である。

 大学の官僚化、左翼化は、内部改革や文科省主導の改革では税

金の浪費を加速するだけのことである。

 

 大学教育を変えるためには、企業の新卒採用を変革するのが一番

である。

 今の教育をただ受け入れているだけでは堕落を容認しているのと

同じではないか。

 

 企業人のオーディションとして、明確な採用基準と採用条件を見直

すべきである。

 これに通用しない学校教育、大学教育は、企業社会から認められ

ないダメ学校という認定を受けることになる。

 

 足きりとしての採用試験をオーディションとして実施するとよい。

 語学能力、文章能力、実務的な教養試験、そしてオーディションを

実施すれば十分に採用候補は絞られるだろう。

 その結果をランク評価してもよい。

 統一試験とするのである。

 

 そうすると、「新卒」の定義を実質化することができる。

 「社会人経験3年未満、年齢25歳以下、職業訓練学校を含む学校

に2年以上在籍する者」というようにである。

 それ以外は「転職」という枠になるが、職歴がない者については、

職歴訓練制度を設けるとよい。

 いわば、インターン制度である。

 そうしたことが、企業経営者団体などで考案されるべきであろう。

 

 教育改革は企業人、財界人の責任であると心得よ。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 穀雨を走る・・・ 「ダイナマイト思考」   動乱の時代要因   日本崩壊工作政権打倒!

2012年04月23日 08時05分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  緑立つ  穀雨の波を  風に受け 

  梅士 Baishi

 

  

 

 

 昨日の日曜日は雨が明けて、新緑香る風が心地よい休

日だった。

 1993年出版の「ダイナマイト思考」を読み返した。

 本のカバーが色焼けして薄くなり、すぐには探し出せ

なかった。

 すぐこのあいだのことだと思っていたが、もう20年も

前の本になる。

 

 現代の人類は、かつてない動乱の時期を迎えているが、

地域的な民族中心主義による異文明の衝突が危機を招い

ている。

 武力に勝った西欧の民族差別と植民地主義こそは最大

の不幸の原因となっている。

 愛と正義と信仰が問われている時代なのである。


 選民思想型のキリスト教の思い上がりが、「後進国」

への侵略を正統化してきた。

 それは、イエス様の思想にはないローマの思い上がり

である。

 それが、イスラエルとイスラム諸国との全面対決の危

機を招いている。

 

 もう一つが、漢民族の中華思想である。

 漢民族自体、長いこと周辺民族の植民地支配を受けて

きた。

 一体、何を信じたら良いか分からないという被害妄想

が権力闘争を繰り広げてきた。


 現代共産中国は13億という人口を武器に恫喝と侵略を

続けているが、アメリカ、インド、日本、ロシアに対峙

して支配を確立できるほどの勢力ではあるまい。

 共産中国にも、自滅の時が迫っている。

 その引き金を引くのが、北朝鮮の滅亡劇か、台湾への

侵略となるのだろう。

 

 人類の活路は、異文化の相互理解と交流、地球文明と

いう共通の価値観、宇宙の先進的文明からも尊敬される

ような幸福の精神文明の普及にある。

 こうした未来ビジョンを示しているが幸福の科学で

る。

 そこに人類の希望がある。

 

 信仰とは、お助け茶屋のようなものではない。

 理想を学び、勇気をもって人々の幸福を生み出そうと

いう使命感であり、その源泉にある仏への帰依を安心立

とするのが信仰である。

 正義への確信である。


 ダイナマイト思考をなつかしく読み返しながら、信仰

の原点に安らいだことである。

 

 連休までの一週間、ダイナマイト思考を大きく呼吸す

ることができた。

 鯉のように口をあけて、穀雨を楽しみながらも、エル・

カンターレ文明の未来を開拓するとしよう。 

 

 

 

   

    

 日本崩壊政権を崩壊させよ 

 

 亡国「民主」党がまだ政権に居座っている。 

 その背後にあるのは中国の工作資金と指令であろう。 

 地獄に沈みながらも、日本の弱体化政策をサリンのよ

うにふりまいて、最期の悪あがきをしている。 

 

 1. 中国への服従姿勢と勢力の受け入れ 

 2. アメリカ軍基地の排除による武装解除 

 3.  増税政策の強行 

 4. 地方自治による国政支配闘争の扇動 

 5. 原子力発電停止による産業と軍事力の弱体化 

 6. NHKによる反日左翼宣伝工作等々・・・。 

 

 こうした危機感には全く無関心に生きている人の多い

ことよ。 

 5月の政変に期待したい。


 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

          


 

 

 

  

  

 

  

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+ そんな四月の花の頃・・・ 春の憂鬱  戦う民主主義「革命」を心得よ

2012年04月21日 07時38分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 

 そういえば  そんな四月の  花の頃 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 西低東高の気圧配置は春の嵐の予兆であろう。

 今朝の新しい時間が、嵐の余波に乗ってぼたん桜を揺らしている。

 停滞よりも、嵐のほうが良い。

 ちいさな地球と言う星に生まれて幾転生を繰り返したのだろうか。

 また、この星に嵐が起ころうとしている。

 

 その予感なのか、余波なのか、哀しいと言う思いが流れている。

 それは単なる感情なのか。

 満たされない嵐の欲望なのか。

 

 獅子身中の虫に政権を巣食われ、日教組という悪党どもに教育を

蝕まれ続けている。

 その張本人たちは、黒を白だと言い張るように、自分たちが正義だ

と思っているのだろう。

 その理由は、「日本は戦争犯罪の悪い国だから」という無教養の一

言に尽きるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 ああしかし、この悲しみはそうした国の病に由来するものであろうか。

 自分の能力が伸び悩んでいるというところにあるのではないか。

 くだらない、小さな茶碗の中の秩序につつかれながら、いかにも自

分らしくないという焦燥にかられている。

 

 しかし、そうした焦燥は、縮みに縮んだバネのように、幸福の科学

の在野の信仰者が耐えている感情かもしれない。

 血気にはやる時代ではないのが残念である。

 しかし、革命であるならば、そのように行動するべきものがあろう。

 戦う民主主義、それが革命である。

  

 ジャンヌダルクの再来という声も聞く。

 その時は、中国にやられたあとの事態だろう。

 その前に、中国の侵略の野望を封じ、内部崩壊を進めなければな

らない。

 

 その逆に、周辺海域の侵犯や政治的恫喝に封じられ、さらには「地

方自治」の乱や左翼反日教育によって日本が内部崩壊に追いやられ

ているという状況を恥とするべきである。

 

 さて、どうするか・・・。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 光速宇宙の春・・・ 春の戸惑い  領海侵犯の武装業船団を拿捕せよ 

2012年04月20日 19時29分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 光速に  時空ゆきたり  星の春 

    梅士 Baishi

  

  

 

 

 

 

 

   

 光陰矢のごとしと言うが、地球という星が、さらには太陽が、そして

銀河が高速で時空を飛んでいる。

 時空を飛んでいるから時間が生まれているのかもしれない。

 時間とはまさに光速なのかもしれない。

 

 そんなふうに、春の花の移ろいの速いこと。

 まだかなあと思っていたら、あっという間にマツバウンランが花を咲

かせていた。

 無数の花が、野山にあふれている。

 三途の川の花畑に大接近の春である。

 

 ほんとうにきれいだねえ。

 遅咲きの枝垂桜も次第に淡く陽炎のようである。

 頑丈に咲いているかと思っていたぼたん桜も散り始めた。

 鯉のぼりの花、ツツジは鮮やかなピンクの花を咲かせ始めた。

 

 こんなに光あふれる春なのに、もどかしく動きが取れないでいる。

 何が足りないのだろう。

 本も読み進まず、企画も構想で足踏みをしている。

 緑内障が進み、目薬のせいか目がしょぼしょぼとしている。

 ああ、いけないなあ、明日から、水泳を開始しよう。

 

 長年、腕時計をしていなかったが、なぜか、たくさん買った。

 複数の時間がカチカチと鳴り始めた。

 それなのに時間を無駄にしている。

 おしゃれな時間、精密な時間、夢中の時間・・・。

 

 複数の時を駆けるとしよう。

 山歩きと写真と温泉と俳句、ギターの練習、専門書の読書、水泳、

そしてビジネス企画と仕事・・・。

 時を駆け、通勤も駆けてゆこう。

 

 

 

  

  

   

   

 領海侵犯の武装業船団を拿捕せよ 

 

 幸福実現テレビで五島近海でも起こっている中国漁船団による日

本漁船の駆逐という本末転倒が報道されていた。

 五島の遠洋漁業は壊滅状態である。

 もちろん、日本政府は日本国民を守らない。

 折角拿捕した中国武装漁船の船長は、罰金30万円で釈放された 

という。

 領海侵犯は交通違反レベルのことらしい。

   

 中国であれば、まあ、どうぞと言う姿勢であり、マスコミも、中国を

怒らせてはいけないからと、報道もしない。

 日本国民は、生命財産を失わないよう、中国漁船を避けて、領海

内の漁を恐る恐るやっている状態である。

 漁をしているというより、軍事調査や中国領海の主張をしていると

見て良いだろう。

   

 五島の石油備蓄基地周辺も、中国が土地を買って、森林伐採を進

めようとしているという。

 対馬ではもう10年以上も前から土地買収を進め、自衛隊の監視基

地はぐるりと韓国の土地になっているという。

 これに対して、政府はなんの対応もしようとはしていない。

   

 何のための政府なのか。   

 たしかに、馬鹿にされて当然の植民国家宣言をしているようなものだ。   

 それが、平和主義として国民の支持を集めているのだから、なんと

もあきれ果てた国であり国民ではないか。 

 大人の対応、かけひきをしながら、国を失うのであろう。

   

 仕方ない、とにかく、こうした認識を進めつつ、個人としても戦力を

高めるほかあるまい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 新緑に洗う・・・ 教育は対話である  ビジネスのゆめ  仲井間沖縄県知事守護霊の警告

2012年04月20日 12時52分28秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

   

 新緑の  山に顔など  洗いたく 

    梅士 Baishi  

 

 

 

 

 

 

 

 新学期というのは忙しい。

 学生の夢と不安を受け止めなければならない。

 一人ひとり丁寧に面談をし、対談をする。

 

 世代の格差というのは、親子において最大なのではないか。

 親の安全志向が子供を束縛するのである。

 親もまた、子供と共に新しい時代を展望し、夢を追わなければなら

ないのではないのか。

 それが、子育ての楽しさであり、教育であろう。

 

 教育は対話である。

 大教室で遠くから面白くもない演劇を見るような大学の講義では教

育にも遠い。

 少人数制という授業のニーズが、新しい学校のあり方を示唆しても

いるであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ビジネスの夢

 

 ビジネスは夢

 ビジネスは希望 

 ビジネスはクリエイティブ 

 だから面白い 

 

 遠くの未来を学び 

 一歩先の未来を創造する 

 それがコロンブスの卵を産み落とす

 金の卵である

 

 ビジネスはアート 

 ビジネスは遊び心 

 ビジネスは豊かなこころの表現 

 ビジネスは人々の幸せつくりである

 

 ビジネスは繁栄を願う

 遊び心で夢を描け 

 遊び心には笑顔がある 

 積極思考で希望を表現せよ 

 

 生きがいを求める人々よ、希望を求めよ

 お金たちよ、希望の元に集まってまいれ 

 希望の未来、ジャパニーズドリームを創造しようではないか 

 新世界を建設しようではないか 

 

 

 

 

  

 

 希望というものは、その始まりに孤独な時間があるものだ。

 なにかしら、もやもやとしてもの思う。

 だから、顔を洗いたい。

 新緑の山で、顔を洗うとしよう。 

 

 

 

   

   

 

 

 「仲井間弘多沖縄県知事の守護霊対談」の警告 

 

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『台湾と沖縄に未来はあるか』の

中の仲井間知事守護霊の警告はよくよく受け止めなければならない。

 

 仲井間「気分いいじゃないか。沖縄県知事がさあ、政府を潰せるん

だから、面白いじゃないか。」

 MC「政府を潰したいんですね。・・・いま流行っている、大阪の地方

自治なども・・・。」

 仲井間「地方自治。いいですねえ。これは日本崩壊作戦なんですか

らね。」

 MC「それをやりたいわけですね」

 仲井間「日本崩壊作戦が進んでいるのよ。君ね、これも中国の作戦

の一つだと言うことが分からないのかね。」

 

 大阪維新の会の橋下市長が牙を剥いている。

 日本を復興するような原子力発電をなんとしても再開させたくない

という反日の本音がむき出しである。

 地方自治がでしゃばる地方自治というものが、日本を崩壊させる中

国の肝いりの作戦だという仲井間知事守護霊の指摘がずばりと橋下

市長一派の本質を突いている。

 

 そのうち、橋下知事守護霊インタビューも公開されるだろうが、工作

員顔負けの活躍の裏側には、カルマというべきものがあろう。 

 獅子身中の虫と外患の正体が天日にさらされつつある。

 そのまま日干しにして珍味にしたいものだ。

 

 弱さ、優柔不断さ、逃げ腰、事なかれ主義が禍を引き込むことにな

るという警告でもある。

 日本国民が中国の恫喝の前に恥を晒すのか、それとも、再び世界

の称賛を浴びるのか、その中間はないであろう。

 国民一人ひとりの見識にかかっているのである。 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

  

  

  

  

  

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+ 八重桜・・・ 痩せ型からスポーティーへの女性像  したたかさという兵法

2012年04月18日 21時05分04秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 八重桜  花を重ねて  思いたる 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 八重桜(ぼたん桜)が満開である。

 まだ、撮影はしていないのが未練であるが、はかない桜の後のふく

よかな桜である。

 痩せたいという娘が多いが、いや~、女はふくよかな方がよい。

 ふくよかとは、スポーティーでのびやかという感じである。

 

 八重桜もまた、ふくよかではないか。

 だから、女性たちよ、やせるのは止めて、おおいに運動をし、のび

のびとした健康体をめざそうではないか。

 女性の痩せ型の美意識に異議を唱えたいのである。

 ファッションモデルもまた、ふくよかと言う基準でモデル事務所を立

ち上げたいものである。

  

 さて、幸福の科学出版の霊言シリーズで、大物政治家のシリーズ

を読んでいると、兵法による駆け引きというのがわかるようになって

きた。

 今までは、純情なほどの愛社精神で働いたが、純情といものは裏

切られやすく、壊れやすい。

 組織との戦略的距離が大切であろう。

 

 愛社というのは組織的所属意識でもある。

 起業の段階では愛社精神は不可欠であろう。

 しかし、軌道に乗ったあとは組織的帰属意識(愛社)ではなく、顧客

愛に転換したほうがよい。

 

 日本的「マネジメント」は、いわば「家」の論理で小さな政治を始め

ものである。

 成長の止まった小さな貝にあわせるのではなく、新しい貝を選ぶべ

きであろう。 

 

 そうした日本的マネジメントと、一流の国際政治の世界にふれるこ

とによって、したたかさという感覚が分かるようになってきた。

 したたかとは、人間関係におけるバランス感覚である。

 

 特に、プーチン(吉宗)、李明博大統領、ヤマトタケルの見識は目か

ら鱗というほどの開眼であった。

 日本の政治家の矮小さもわかるようになった。

 ただ、安倍晋太郎(大伴家持)や麻生太郎(真田昌幸)は、力量不足

がいい男だと思う。

 

 家の論理と事なかれ主義の論理が日本的組織統治の習性だとす

ると、いささかこれからの時代にそぐわない鎖国傾向というべきであ

ろう。

 そこにイノベーションをかけられるかどうかが生存率を左右するこ

とになるだろう。

 

 近未来に求められる発展的生存をめざしたいものである。

 

        立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 鳥山に帰る・・・ 尖閣諸島の東京都領有宣言  売国奴NHK  国民の見識が国を守る

2012年04月18日 08時12分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 うぐいすの  去りたる枝の  静かなる 

    梅士 Baishi

  

 

 

 

   

   

 うぐいすが去ると、空っぽの鳥かごのようにあまりにも静かな朝に

なる。

 うぐいすにも、飛び立つ朝の決断があったのだろうか。

 今年は、重大な決断を迫られる年である。 

 

 石原都知事が、尖閣列島の私有地の島を東京都で買い上げると

宣言した。

 意表を突く問題提起であった。

 東京都の軍事基地を作ると良い。

 それほどに、政府に領土保全の責任感がなく、売国奴的だというこ

とである。

 

 NHKは、「そこまでして中国の不興を買うようなことをしないでもよ

いのに」とアナウンサーに言わせている。

 領土問題で不興を買っているのは中国ではないか。

 何ゆえに、NHKの存続を許すのか。

 台湾も尖閣諸島の領土宣言をしているが、これは、独立国家だと

いう宣言でもあろう。

 そこは理解しなければならない。

 

 新政権をめざすなら、NHKの民営化を宣言して選挙戦を戦うべき

である。

 NHKの反撃に対しては徹底して放送法にのっとった責任追及と行

政処分をするべきである。

 

 中国に対しては毅然とした反撃姿勢を示すことだ。

 強者におびえるのが中国である。

 弱いと見るとつけこむのが中国なのである。

 弱い周辺国家、弱い国民、弱い日本を侵略するのが中国である。

 

 弱い中国国民よ、だから弾圧されているのだ。

 豚のように飼われているのだ。

 さらに、モンゴルの王の再来、習近平の支配が始まろうとしている。

 中国に強大な軍事力は必要なかろう。

 これまで侵略してきた国家から手を引いて、都市国家を中心とした

中国合衆国にすると良いのだ。

 

 こうした議論は、貧乏国民であっても大切なことである。

 国民の意識こそが、国家を守り、繁栄をもたらす石垣であり、城を

なすものだからである。

 日本国民は総理大臣よりも優れた見識をもっていると驚かれるよう

な日本国民でありたい。

 

 今年は戦いの年である。

 知恵と気概と勇気をもって臨みたい。 

 

 

        立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ ぼたん桜咲く・・・ マスコミ権力対幸福実現党の戦い  沖縄よ、軍神の気概を持て!

2012年04月17日 20時51分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 

 出会いたる  ぼたん桜の  温みかな 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

  

 学校は新しい出会いで、てんやわんやと賑わっている。

 さてさて、だれとも出会ってないかのような青年はいないかな?

 

 生涯スポーツを推進しようと、「健康管理」という学外実習を作った

が、人気がなくなってきた。

 男女混合にネックがありそうである。

 生涯スポーツなら楽しく混浴的混スポでもいいと思うのだが、やっ

ぱりねえ、運動レベルが合わないと無理かなあ・・・。

  

 愛社精神は失われても、学生のためにという思いは純粋にある

のだ。

 自由な精神というのはそうしたものかもしれない。

 しかし、さらに教育改革をという思いもある。

 そのためには、独立精神まで必要なのであろう。

 しかあるべし。

 

 政治とは啓蒙であり、如あるべしという指導であろうと思っていた

が、現実の治は、顧客のニーズを追うというものであるらしい。

 馬英九台湾総統にせよ、沖縄の仲井間知事にせよ、選挙という

のは、民意に迎合するものだと心得ている。

 国政選挙をみてもそうであろう。

 

 幸福実現党だけが、かくあるべしという未来ビジョンを啓蒙し、愛国

精神で選挙をする。

 報道責任を放棄しているマスコミは、権力者として、これを報道

しないという無視の姿勢で対抗している。

 マスコミ権力対幸福実現党の戦いである。

 大衆というものは、英雄を売り飛ばすようなことをするものだ。

 

 それが、今の日本人であろう。

 これに対して失望する仲井間知事や馬英九台湾総統のへそ曲

りもわからんではない。

 しかし、武士道というべき美学をもってほしいと願う。

 

 日本国家のために犠牲となって戦った沖縄の誇りを、恨みとして

とするか。

 沖縄は、日本のルーツではないか。

 そうした誇りを見失ってはなるまい。 

  

 日本経済に取り残されたというべきでもあるまい。

 貿易の要所地にありながら、経済繁栄を生み出せないはずがない

ではないか。

 空母のように、航空交通の最先端を極める努力もあろう。

 青木建設に頼んで、リニア海底トンネルを東京に直通してもよかろう。

 

 国際的な教育機関の集積地にするというのもある。

 あるいは、沖縄の犠牲を思えば、相続税廃止、消費税廃止、法人

税、所得税は一律10%という特別税制特区にしてもらうとよい。

 それが、沖縄の戦い方ではないか。

 貧乏神のような沖縄に成り下がっているのは、沖縄の自業自得で

ある。

 

 日本の防波堤として戦う沖縄の誇り、軍神の気概をもっていただき

たいものである。

 幸福実現党こそは、日本政府たるべしと宣言してはいかがだろうか。

    

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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