すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

🐇⑪  銀杏のグルメ・・・ 富有柿のたより  大阪都構想から日本国大統領制への展望

2011年11月30日 08時23分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 銀杏ginnan    地蔵の坂に  踏んでゆき

    梅士 Baishi   

 

 

   

 街中の銀杏もすっかり黄金に染まった。

 いよいよ冬至、クリスマスなんだなあ・・・。

 そういえば、このあいだの遍路歩きでは、銀杏がたわわ

実り、贅沢に落ちていた。

 

 高級食材にもかかわらず、ぱりぱりと音を立てて潰して

行くのがもったいなく思えた。

 あの臭い匂いも、豊かな秋のグルメに感じられる。

 銀杏ジャムかなんか作れないのだろうか・・・。

 ちょっと臭いかもなあ・・・。

 

 

  

  

 さて、明日から師走である。

 もう一走りで大晦日になる。

 イベントを企画するとしようか。

 むずむずたり、2012年の激動を迎え撃て!

 

 

  

   

 

 ありがたく  岐阜の富有柿  届いたり

   梅士 Baishi

 

  

 

 高校時代の友人から、恒例の富有柿が届いた。

 つやつやとした立派な柿が顔を並べてニコニコとしていた。

 ありがとう。

 なんとも義理堅い人だ。

 失業して大変だと聞いたけれども・・・。

 

 さて、人生の始末をどうつけるか、雲水にも思案の師走

ですよ。

 とりあえず、今日は子供たちと「スマッシュ!バトミントン」

しながら考えようかなあ・・・。

 

 「思考とは、問題発見、問題解決のための試行錯誤」、

これが心理学的定義であろうか。

 

 

 

   

 

  大阪都構想から日本国大統領制への展望 


 商都大阪を作るという発想、公務員の既得権益を粉砕

すると言う鼻息、地方自治選挙にしては面白いつむじ風

であった。

 

 大阪市民も、これを支持したのだから、思い切った改革

政党を期待しているのだ。

 変に遠慮しないほうが良い。

 おそらく、公務員を敵に回しての勝利であったろうから、

なかなかなもんですよね。

 革新性と具体性が分かりやすかったのだと思う。

 

 しかし、地方自治そのものが幅を利かせる二重統治構

造には多くの問題が見えてきている。

 今は国政の無策を地方自治がカバーしている面も出て

はいるが、沖縄のように国政破壊勢力と化しているとこ

もある。

 

 東京と大阪は、ぼんくらから国政を守る砦という意味

るのかもしれないが、抜本的には日本国憲法の廃止

新憲法樹立という戦後革命を急がねばなるまい。 

 

 風雲急を告げるというインパクトをもった出来事だった。

 とりあえずは、市町村の自治体を県に吸収合併して、

最終的には地方自治の廃止までもってゆかねばなるまい。

 

 日本国大統領制が現実味を帯びてきた。   

   

    

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🐇⑪  布団の甲羅・・・ HISによる長崎上海航路再開の脅威  長崎港に防衛拠点を造れ

2011年11月29日 19時57分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 秋ゆるむ  甲羅蒲団に  手足出て

    梅士 Baishi 

  

 

 

   

 昨日今日と、15℃くらいの朝である。

 一時の寒さに、布団を重ねて甲羅のようになった。

 そんな寒さが緩んで、暑苦しいほどの夜だった。

 亀のように、手足を出したり引っ込めたり、寝苦しい

が明けた。

 

 師走に入ると、山間部には雪が積もり始める。

 年末年始ころは厳しく冷え込むらしい。

 そういえば、今年の正月も大雪だった。

 

 そんな程度で済めば良いが。

 天変地異も戦争も、少し冬ごもりして欲しいものであ

る。 

 

   

   

  

  

 

 ハウステンボスの上海航路を警戒せよ 


 長崎上海航路が来年1月から本格再開されるそうであ

る。

 運行するのはなんと、HISのハウステンボス。

 オーシャン・ローズ号約3万トンの客船らしい。

 ハウステンボスを、中国人観光地にしようという計画

あるが、観光地で済むはずがあるまい。

 

 もっと問題なのは、長崎港が中国軍の上陸拠点となる

リスクである。

 長崎港は軍需産業の集積地であるが、海軍基地がない。

 HBの沢田も長崎県も、軽率で馬鹿なことをするものだ。

 時代の変化を読み違えているのか、亡国の画策なのか。

 長崎防衛拠点を急ぎ作らなければなるまい。

 中国軍の上陸を警戒せよ。

 やがて、人民軍の空母も長崎港に寄港することになろう。

 空母の脅威は、人民軍の上陸にある。

 なんとしても防がねばなるまい。

   

 ハウステンボスが、日本侵略のチャイナタウンになる。

 「日中友好」を偽装した2012年問題が始まったという

のが実感である。

     

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🐇⑪  祇園精舎・・・ サイバーテロを仕掛ける中国に従属する民主党政権

2011年11月28日 20時37分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 敷き詰めし  金のいちょうや  銀杏や

    梅士 Baishi 

 

   

   

 銀杏が黄金の季節を迎えている。

 金や銀を敷き詰めた銀杏の風景は、スダッタ長者が祇

園精舎を寄進するために敷き詰めた黄金を連想させる。

 

 そのような天晴れな大黒天が大企業にはないのだとし

たら、株式会社の上場制度よりも個人経営で大きくなる

ほうが天意にかなうのかもしれない。

 

 株主総会も取締役会も企業競争力を落としているし、

ずしも企業のモラルを正してはいない。

 オリンパス事件や大王製紙のカジノ事件はその一例で

ある。

 複数の信用調査会社の評価に委託したほうがよいので

はないか。

 植福もできないでは企業の公益的人格が見失われる

 

 企業は徳治政治による専制君主制でなければ成り立

ない。

 決して民主主義ではないことをよくよく理解するべき

ある。

 

  

   

  

   

   

  サイバーテロを仕掛ける中国に従属する民主党政権 

   

 中国政府のサイバー戦闘部隊が、アメリカを攻撃し、

日本を攻撃し続けている。

 三菱重工をはじめとする、日本の軍需産業が中国軍に

機密を盗まれる事態が数年前から起こっているが、日本

の「中国様様」姿勢は揺るがない。

 

 日本政府が反日なのである。

 NHKも反日である。

 最近、フジテレビも反日になった。

 

 公務員のくせに、日教組が反日教育を続け、それを教

育委員会がサポートしてきた。

 これが公務員社会主義、マスコミ独裁日本の実態を象

徴している。

 

 証拠がないからと言って、友好の印に金を貢ぎ続けて

いるとは背任以外のなにものでもあるまい。

 武力の行使ではないと屁理屈をこねている。

 

 しかし、武器は人間を殺すだけが目的ではない。

 最終的には国家機能を不全にすることが目的である。

 それが戦争である。

 

 中国は、アメリカにも日本にも戦闘を仕掛けているの

ある。

 大使館を引き上げるべきであろう。

 中国の大使も国外退去とするべきであろう。

 毅然として、最後通牒を突きつけて良い時期である。

 

 アメリカと強調して、中国の戦闘に対する報復行動を

ることが最悪の事態を未然に防ぐことになる。

 中国が日本の敵国であることを度外視してはなるまい。

    

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🐇⑪  遍路道・・・ 遍路4時間半紀行  希望の光・エル・カンターレ文明の胎動 

2011年11月26日 23時17分22秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 もみじ葉の  日暮れて黒き  遍路道

    梅士 Baishi 

 

 

   

 今日も冬の高気圧に覆われて、良い天気のようである。

 今朝は全身が歩き疲れている。

 ちょっと紅葉狩りにと出かけた遍路道であったが、つ

つい足を伸ばして道なき道を越え、萩尾という集落に

たどり着いたのは既に4時半だった。

 既に4時間近く歩いている。

 

  「笹栗→オアシス→巡礼ルートから観音滝?→戻って再

寺の裏道から老人ホーム→ 再び巡礼の山道→ 樹芸の

森展望台→ 樹芸の森の遊歩道→ 道が途切れる!

・・・ →道なき道の倒木を乗り越えてなんとか車道へ →

 萩尾の部落→ 萩尾の神社」というコースであった。

 

 

 

 

 


 夕暮れの萩尾集落には萩尾分校という小学校がある。

 その子供たちが数名連なって帰っていた。

 遠くから、「こんにちわ~」と挨拶するのだ。

 訪問者が珍しいのだろうか。

 汚染されていない子供たちだと思った。

 

  

 

 

 


 すでにへとへとだったが、集落の中心部まで行けばバ

があるかもしれないと期待して足を引きずった。

 大きな字でとても見やすい時刻表があった。

 一日二本、最終便はとっくに過ぎた午後2時頃だった。

 その向こうに、集落の地神と思われる神社が見えた。

 

 

  

 

 

 鳥居をくぐると、一段下に薄暗い横穴のような社の広

があった。

 そこで、落ち葉をかき集めている人がいる。

 いかにも妖怪世界の雰囲気で、砂かけ婆ではないかと

おそるおそる覗き込んだところで声をかけられた。

 

 

 

 

 


 「どちらさまですか・・・」

 「あ、いや、通りがかったものですから」

 「もう帰ろうかなと思っていたところでしたからね」

 落ち葉がこんもり富士山のよう積まれている。

 「古い神社なんですか」

 「そうですね。もう百年ほどになりますか」

 ああ、新しい神社なんだ・・・。

 「ここは霊験あらたかで、白なますが治ったという人

の奉納額があるんですよ」

 

 

 

 

  

 白なますというのは原因不明の皮膚病だが、幸福の科

によると、白蛇の憑依だという話がかつてあったよう

に思う。

 山神が祭られているのだろうか。

 もっとも、オロナインで治ると言う話も聴いたが。

 

 11月26日(土)は、豊穣感謝祭があるという。

 大晦日には午前零時から1時過ぎまで、お神酒がふる

まわれるからよかったら来てくださいとも。

 大晦日は長崎である。

 しかし、近くに遍路宿があるらしい。

 一度は、泊まってみたい。

 滅多に知らない人とは話さないのだが、少しほっとす

夕暮れだった。

 砂かけ婆だなんて、失礼いたしました。

 昔からの巫女さんというべきでしたね。

 もう日暮れだから急いで帰らないといけませんねえと

われて、迫りくる夕暮れが急に不安になった。

 

 

 


 

 

 

 道路はあるが、バスもタクシーもない遍路コースであ

る。

 遍路道とは歩くほかはない道でもある。

 さらに鞭打って歩いた。

 紅葉の滝は既に薄暗かった。

 

 鳴淵ダムを越えて横尾の駅に着いたのは5時半だった。

 しかも、この駅は高架橋の駅である。

 ビルの5階分を上り詰めて止まり木のようなホームに

どり着く。

 

 15分後、気まぐれに止まったかのような猫電車を取

り押さえて駆け込み、地球人の町に戻ることができた。

 もし、この町が中国人の町になってしまったならば、

妖怪と一緒でも山に住むほうがよい。

 

 しかし、中国人は山にも押し寄せてくるだろう。

 中国人が、地球人とは異質の人類に思えてならない。

 愛国心がなければ、日本は地球人の町ではなくなるだ

ろう。

 何とかしなければならないと思う。

 

   

  

  

 

 不安と希望の時代 】 

 現代は不安の時代である。

 多くの人々が何を目指して良いのかが分からない時代、

競争原理の弱肉強食化の時代、人が何を考えているの

かが分からない疑心暗鬼の時代なのではないか。 

 

 大きな原因は三つある。

1.文明の衝突による所属の不安定

2.宗教の風化による唯物観の蔓延(実存主義)

3.希望であるエル・カンターレ文明の胎動への無理解

 

 異文化への無理解は紛争の原因となる。

 異文化への距離感を誤ると大きなストレスを生む。

 文明転換期における激動の時代に心すべきことだ。

 日本は中国に接近しすぎていることが不幸の原因とな

ている。

 

 人間の生命エネルギーは希望と安らぎである。

 生命エネルギーは信仰に源を発する。

 実存主義ないし社会主義・共産主義に代表される唯物

的偶然論には希望と言う発展的ベクトルも安らぎと言う

調和の原理も見出せない。

 

 左翼思想ないし実存主義とは、孤独と不安の人生観に

ほかならない。

 希望を見る眼力、これを信仰というのだ。

 

 信仰も希望もないのでは闇であり、試練は悪夢そのも

のになる

 偶然に降りかかるのが試練であるならば、まさに理不

尽、希望ない暗澹たる状態にほかなるまい。

 

 日本はこれから更なる試練を迎えるだろう。

 その引き金が、ロシアンルーレットのように、カチン

と引かれているのだ。

 

 エル・カンターレ降臨の国日本にありながら、この巨

大な希望の光に気がつかないでは試練の意味がない。

 希望こそは、不安という闇を雲散霧消させる光に他な

ない。

  

 不安のうちに苦しむ若者よ、才能に鬱屈した若者たち

よ、希望に気づけ!

 エル・カンターレの法門を叩け!

 門は開かれ、希望の光がさし込んでくるであろう。

 やがて、希望とは使命であると気がつくのである。

 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ モーツアルトの秋・・・ クサギの青い実  科学はオカルト・ミステリー  『日本が中国の自治区になる』

2011年11月25日 09時31分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

クサギの青い実 2011.11.20 

 

  モーツァルト  今朝の落ち葉を  踏んで行き 

    梅士 Baishi 

  

 

 

 世の中は金曜日だが、自分は定休日である。

 モーツァルトコレクションを聴きながら、朝の茶を楽

しむ。

 青い実の名前が分かった。

 空色の染色に使う、クサギという低木であるらしい。

 臭いらしいが、花はユリの香りだという。

  

 自然科学というのは、生命の不思議、エネルギー物質

不思議、与えられた生命環境の不思議に気がつき始め

ということなのであろう。

 

 即ち、科学というのは、不思議だという感慨である。

 科学とはオカルトであり、ミステリーなのである。

 神はいないなどという傲慢・軽薄に陥ってはならない。

 

 さらに人類は、多次元宇宙と言う時間の不思議に気が

かなければならない。

 時間の流れを外から眺める場があるというのである。

 タイムトラベル実験が実際に行われてもいるという。

 まことに、意識世界とは不思議なことでる。 

   

  

   

   

  警告、『日本が中国の自治区になる』 


 坂東忠信著『日本が中国の「自治区」になる』(産経

新聞出版)をアマゾンの通販で購入した。

 去年秋の出版物である。

 因みに、アマゾンは使いやすい。

 

 坂東氏の著作は、表紙の文言だけでもリアルな警告に

あふれている。

 「中国人犯罪者と闘った元通訳捜査官が見た背筋が凍

るヤツらの手口」   

 ☆「戸籍売買によるなりすましで入国」

 ☆「残留孤児関係者の9割は偽物」

 ☆「国籍法は売国ビジネスの温床」

 

 「民主党の移民計画と沖縄ビジョンは日本の属領化計

画だ」

 「移民は不要、難民対策を急げ」

 「漢民族に騙されてはいけない!」

 

 神仏を信じないで、似て非なる中国人を信じるとは愚

なマスコミである。

 マスコミとは命がけで警鐘を鳴らすのが使命であると

うのに、亡国の輩に成り下がっているとは。

 

 お人好し、無防備というのもいい加減にしなければな

ない。

 現行犯逮捕でも、自分はやっていないと嘯くのが中国

犯罪者の特色だともいう。

 

 遠山桜のお白砂で、金四郎が奉行の桜吹雪の彫り物で

見栄を切り、「これでもまだ、シラをきるつもりかい」

と言う。

 すると、どんな悪党でも、「おそれいりました」と肩

を落とすのである。

 中国人犯罪者にはありえないシーンだと思いながら、

ドラマでは安堵する。

        

 中国人の不法就労には見てみぬ振り、中国人就学生相

手の日本語学校はもはや学校の実態を失っているとも言

う。

 どうやら、民主党政権は本気で中国による属領化政策

後押ししているらしい。

 

 放置してはなるまいよ。

 日本が独立国家となる前に人民軍に占拠されてしまい

そうな勢いになんとも戦慄を覚えることである。   

    


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 斜陽の九州場所・・・ 国技大相撲の神聖を取り戻せ  三橋貴明「公務員増員論」を斬る

2011年11月24日 19時29分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  散る度に  秋の土俵を  掃き浄め

    梅士 Baishi 

  

 

 

   

 九州場所の本場所だが、すかすかの升席はどうしたこ

とだろう。

 子供の頃はずいぶんと手に汗を握って贔屓力士を応援

したものだが、今はテレビもみない。

 国技なのだから、大事にしなければならないが、マス

コミにずいぶんと穢された。

 確かに、力士から神聖な力が失われた。

 相撲はスポーツではない。

 神事である。

 国技であるならば、もっと企業や国によって支えられ

べきである。

 暴力団の手を借りなければ興行が打てないようではい

けないのである。

 

 NHKも無能無策である。

 国を守る気概どころか、左翼売国奴メディアなのだか

仕方がないが、それならば、NHKに放送を任せるべき

はない。  

  

 神事という原点に帰って、みんなで支えたいものだ。

 

   

   

  三橋貴明の「公務員増員論」批判 


 三橋氏の新刊書が目に止まった。

 公務員は多すぎるのではなく、まだ足りない、増員す

きだというのである。

 馬鹿かと思った。

 データがあるとそれらしく聞こえるものである。

 それで、いろんなデータを駆使した立論で売った人で

るが、データで墓穴を掘っているというのが「公務員

増員論」である。

 

 つまり、ヨーロッパ諸国と比べても、GDP比での人件

費は相対的にかなり低いから増員せよと言うのである。

 そすることが雇用を確保し、デフレ対策になると。

 逆説論で受けようと言うのだろうが、馬鹿かと思う。

 

 データの使い方が、大勢の赴くところに活路ありと言

ているようなものである。

 公務員がどんな仕事をし、市場原理とどういう関係に

るかという思考が欠如している。

 

 データを用いると立論の根拠を示しているように見せ

ことができるが、相対比較を評価基準にしているよう

では、所詮、他人のふんどしで相撲を取るというに等し

い。

 

 官に受けを狙って、再出馬しようという計算かもしれ

いが、やめたほうが良い。

 データ的な根拠はないが、どうも虫が好かない。

 そういう直感というものがオリジナルな価値を生むも

である。 

 

 公務員は現在の三分の一以下にリストラすべし。

 デフレは市場原理で解決すべきことだからである。

 公務員社会主義を打倒するということは、ヒステリッ

クなのではなく正論である。   

   

 データの虫では、新しい時代は見えないんじゃあない

ですかねえ。

    

    

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 冬一番渡る・・・ ハウステンボス論   「宗教」の至高性

2011年11月24日 08時19分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 渡りたる  冬一番が  上陸し 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

  渡り鳥のように、冬一番が上陸した。

 夜明け前の閑散とした道をごおごおと吹く。

 いかにも寒そうだ。

 十一月は、こんなに寒かったか・・・。

 大銀杏も黄色くならねば散るわけにもゆくまい。

 

  

   

    

 母親の携帯から珍しく電話があった。

 これから、ハウステンボスに行くのだという。

 ハウステンボスにはこれまでいろんな提言をしてきたが、

今はHIS路線で賑わっているようである。

 

 ハウステンボスのイメージが定まらなかったことが、観光

客に飽きられる理由だったろうと思う。

 ヨーロッパは、文化都市である。

 一流の音楽、一流の食事、一流のキャラクターを集め

れば、世界から人が集まる。

 

 中国から人を集めようとしていたが、そうであれば、再び

賑わいを失うであろう。

 本物志向を見失わないことだ。

 

 もうひとつは、客を集めるのではなく、参加者を集める

という発想である。

 身体一つで来てもらえたら、イベントができるというの

もありえる。

 参加する楽しみを観光とする考え方である。

 

 一番は、幸福の科学精舎を提供することでしょう。

 聖都として、世界から人々が集まる現代の竹林精舎の

賑わいとなることは間違いがないでしょうねえ。

 それこそは、観光の原点だろうと思いますね。

 

 

    

    

   

  「宗教はいかがわしい」という宗教の本物の至高性 

宗教を十巴一からげに非難するのは無教養のなせる

動であるが、邪教というまがい物が多いせいでもあろう。

 価値の高いものは、往々にしてまがい物が多いもので

ある。

 貴金属宝石、ブランド品にはまがい物が横行している。

 

 なんでも鑑定団の掛け軸も焼き物も、偽物が多い。

 だから、みんなろくでもないというのではない。

 宗教も同じである。

 本来高価であるからこそ、まがい物が多いのだ。 

 幸福の科学は、その宗教の至高の仏神教団であり、最

高峰の宗教である。 

 

 ほんものの宗教は、まさに奇跡の法門である。

 その奇跡が、現代日本に現れている。

 宗教と言うイメージを穢してはなるまい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 秋の対照・・・ 信仰とは執着を離れたリスクであり創造力である  非民主主義是正の課題

2011年11月23日 10時51分28秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 掌tenohira の 冬を吹きつつ  紅葉燃え   

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

  今朝の室内温度は15℃、天気は雨の休日である。

 ストーブをつけると、しとしと、雨の音に安らぐ。

 読書の一日になりそうだ。

 鳴霞さんの『中国人民解放軍の正体』を読もうと思う。

 

 中国の強さも脆さも、13億といわれる大人口と中華思

想と日本の十倍ほどの軍事予算にある。

 強さとは、迷いなく力と陰謀で侵略する粗暴さにある。

 脆さとは、自滅的な自己中心構造の矛盾にある。

 

 疑心暗鬼、これが、中国の権力である。

 これを蔓延させてはならない。

 強さとは、正しさと愛に由来するものでなければ幸福を

もたらさないからである。

 

 

   

 

 赤き実の  垂水に静sizu と  連なりぬ   

   梅士 Baishi

 

 

 

 赤い実が滝の流れと対照的に静かに、しかし、連なり

ちるように実っていた。

 

 静と動の秋の対照が面白い。

 なんという名前かは分からないが、秋には赤い実が多い。

 自生の南天も赤く染まっていた。

 

 諸行無常の変化の中にありながら、執着の感情が流れ

に竿をさす。

 四季の移ろいは眺める立場からは儚いが、動ずる立場

は力強い。

 

 信仰は、普遍の探求ではあるが、諸行無常の中にあって

は、既成概念を打ち破る力でもある。

 既成概念は、いわば安全志向であり、執着である。

 信仰とは執着を離れたリスクであり、創造の力である。

 

 

 

 

 非民主主義是正の課題 


 公園や公共施設の一部は市民、国民のイベント開催に

貸し出されているが、宗教行為や政治活動は禁止され

ている。

 迷惑行為、危険行為とみなされているからである。

 

 しかし、民主主義の根幹をなすのが、精神的自由権、特

に信教の自由と表現の自由である。

 すなわち、民主主義の根幹をなす自由が宗教活動と政

治活動である。

 

 これを禁止するということは、民主主義を形骸化すること

であり、マスコミ独裁や公務員社会主義を安泰ならしめる

違憲行為である。

 

 選挙に際しても、公職選挙法で政治表現が平時よりも

厳しく規制されている。

 その結果、国民はますますマスコミ支配への抵抗力を

失い、亡国の道を選んでしまっているのである。 

 次の選挙を正常化するためには欠かせない政治活動

課題であろう。

 

 選挙正常化のためのもう一つの論点は、議員定数配

分の是正である。 

 

 昔から議論され、格差違憲・選挙有効という司法消極の

判決が繰り返され、改善されないままの問題である。

 議員一人当たりの投票価値については不平等でよい

という判断である。

 平等選挙の原則に対して、実質不平等で良いという

理屈はないであろう。

 

 選挙区制の意義は、地域代表選出ということにあるの

ではなく、国政に関わる代表に対する審査を地域で役割

分担することにあると考えるべきである。

 選挙においていわば藩閥政治的な利益代表と考える

こと自体、国政の建前に矛盾するであろう。

 

 平等選挙とは、一人一票と言う形式平等のみならず、実

質的にも平等としなければならない。

 これが原則であり、例外を認める理由はない。

 

 

 平等選挙の原則から導かれる選挙区制度は、投票価

値の実質平等(定数配分是正)、小選挙区制の廃止、比例

代表制への接近である。

 

 こうしたことも、幸福実現党は勇気を持って分かりやすく

公宣流布していただきたいと希望する。

 それでこそ、正義公平の国民政党であろう。

 しかして、宗教こそは、正義公平の根源である。

 

 聖徳太子の目指された、政教一致、中央集権の政治理

想を実現したいものである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ もみじふぶきの下で・・・ タイ国王に伝道せよ  悪魔の国チャイナの兵站を断つ消費者責任

2011年11月22日 08時19分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2011.11.20 

  

 

 往生は  紅葉吹雪の  下に立ち 

    梅士 Baishi 

   

   

 

 

 

   

 桜吹雪は散る桜であるが、紅葉ふぶきはそのままに吹

雪である。

 花は満開に咲き、もみじは紅に燃える。

 

 さて、生きるということは、死なねばならないということだ。

 これもまた、一苦労である。

 一葉散り、また一葉散る。

 潔く散りたいものだ。

 潔く、もう一働きしなければならないが・・・。

 

 今朝の気温は7℃。

 ずいぶんと寒くなった。

 夕方6時にはもう真っ暗になっている。

 一気に冬になったという感じである。

 冬至まで、まだ一ヶ月もあるというのに・・・。

  

 テレビ局に入局したいと言ってバンコクのABACに留学

していた教え子が、航空自衛隊に決まったと言う。

 アジアの国際人に育っているようだ。

 愛国心に目覚めたらしい。

 自分も今若ければ、軍隊関連を選ぶことだろう。

 

 バーツ暴落、政変暴動から水害と、仏罰が当たってい

るかのようなタイだが、国王自身が幸福の科学に気付か

ねばならない場面である。

 

 国王につなぎをとうろうか・・・。

 ルートはある。

 それができれば、教え子を育ててくれたタイへの恩返し

にもなるが・・・。

 もちろん、幸福の科学職員が既にやっていることでは

あろうがなあ。  

 

 

  

   

   

  悪魔の国チャイナの兵站を断つ消費者責任 


 チャイナは悪魔の国に堕している。

 イランの核武装も、チャイナ・北朝鮮ルートが働いてい

るという。

 そのチャイナの兵站に加担しているのが、日本国であ

り、日本企業である。

 

 こうした補給路を断つことが詰めろをかけることになる。

 売国奴企業をリストアップして、その生き筋を立つことも

欠かせない手筋だろう。

 

 イオングループ、花王グループ、フジテレビなどの名が

挙がっている。

 売国奴というべき企業を許してはなるまい。

 まずは、不買運動であろう。

 フジテレビへのCMスポンサー企業もこれに準じるであ

ろう。

 

 このように、イランの核開発問題が、日本企業やこれを

支えている消費者の責任問題として問われるのである。

 消費の選択は、企業へのシビリアンコントロール責任を

伴う。

 

 民主主義をよしとするなら、国民はその責任を自覚し

て選択行動をとるべきである。

 しからざれば、民主主義とは亡国の国民エゴ以外のな

にものでもあるまい。

 

 民主主義とは福祉要求の権利ではない。

 国民の国家責任であると知るべきである。    

     

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 山茶花咲いた・・・ 道徳を否定する公教育公務員人件費15兆円  日本国民は亡国を選択した

2011年11月21日 19時52分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 落ち葉焚き  山茶花山茶花  咲いており   

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 昨日の日曜日は良い天気だった。

 久しぶりに城戸南蔵院に出かけた。

 大きな寝釈迦を据えた巡礼観光の寺である。 

 紅葉がだいぶ、色づいていた。

 

 柿が葉を落として、柿の実を鈴なりにしている。

 寺の庭先には山茶花が花衣を重ねている。

 落ち葉を掃き集めている人の背中に、山茶花の童謡が

聞こえるようである。

 それにしても、風の冷たいこと。

  

 

   

  

   

 

 巡礼観光の寺ではあるが、子供たちが遊び、あちらこち

の巡礼スポットに手を合わせている姿はかわいらしい。

 形骸の仏教ではあっても、信仰心の縁とはなっている。

 それもまた、功徳ではあろうと思う。

 

 教育の現場から宗教が排除されて、根拠を見失った道徳

が形骸を晒し、あるいはそれさえもゴミのように棄てられた

ことであろう。

 「道徳も正しさも、人それぞれの自由である」と。

 

 人それぞれであれば、いじめも道徳に叶うであろう。

 それが教育されている内容である。

 いじめがあっても、そういう事実はありませんという学

校説明は、いじめと見るかどうかは人それぞれでしてと

いいたいのであろう。

 

 そうした破綻した公教育に13.5兆円も教員人件費をか

けているのだから公務員許しがたしという思いは募るば

かりである。

 公教育とは、主権国民を育成することである。

 民主主義の何たるかも教育できないで、何が公教育で

あるか!

 

 

 

    

 

 

 

  日本国民は中国に吸収合併される道を選んだ 

 

 何度でも言わなければならない。

 憲法とは、独立国家の基本法である。

 ところが、日本国憲法は自分たちの国を自分たちが防

衛する権利を放棄すると宣言している。

 もちろん、その下敷きはフィリピン植民地憲法のリサイク

ル品であるから独立放棄は当然のことである。

 

 その憲法前文を受けて、憲法9条が交戦権を放棄し、武

力放棄を宣言している。 

 これは憲法の定義からすれば憲法ではない。

 にもかかわらず、これを国宝のごとく保持するなど、亡国

宣言に他ならない。

 

 にもかかわらず、国家のように存続しているのは、米国

 に守られているおかげである。 

 ところが、アメリカに出て行けという政権を国民は選んだ。

 つまりは、中国の望みどおり、日本を併合すると言う選択

をしたのである。

 

 NHKをはじめとするメディアは意図的に北方領土問題

による反露感情を炊きつけ、尖閣諸島問題を不問にして

いる。

 そのNHKには、中国政府の情報機関が部屋を借りて

いるという。

 

 NHKが中国の情報機関として提携していることを物語っ

ている。

 中国の日本占領政策を手引きしている。

 外患誘致という死刑が絶対刑とされる重罪をNHKが

犯しているといってもよい。

 

 自衛隊はあるが、武力行使してはならない。

 日本を守っているアメリカには日本から出て行けという。

 他方で、中国の手引きをしている。

 それがやりやすいように、露国も敵に回す言論を繰り返す。

 

 そうした一連の国家放棄政策を進める民主党政権を選

択したのはほかならぬ日本国民である。

 どうか、そういう国民は、国外退去して欲しい。

 これから、日本のとるべき生き筋は、日本国憲法を廃

止し、再軍備して中国、韓国、北朝鮮をけん制する政府

の樹立を宣言するという革命以外にはあるまい。

 

 憲法改正などという幸福実現党の主張も現実的ではない。

 直球勝負するのが幸福実現党の良さであるならば、革命

政府の樹立を宣言してはいかがなのか。

 宣言する政党が多数をとれば、選挙によって革命が成

立する運びとなる。

 

 しかあるべし。

    

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🐇⑪  11月のある日・・・ 宇宙為替市場  イスラエル・イラン戦争を回避せよ

2011年11月20日 10時00分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 霜月の  ある日なりけり  この月の 

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 ギター曲「11月のある日」を練習しながら、そういえば

11月であったと東京の秋を振り返る。

 しかし、まだその月である。

 西に東に飛んだことである。

 

 さまざまな再会が集まって解散した。

 自分の人生の縮図を見るようであった。

 それからこうなりました、で、これからは・・・。

 

 東京が何かしら近くに感じられる秋だった。

 全て自分で手配した旅だった。

 航空券は片道、15000円~30000円の選択幅があった。

 自由とは、そうした感覚なのだろう。

 

 因みに、博多・東京間は、往復1万円以下を目指したい。

 航空機を自由に国産できない国のままではいけない。

 自動車産業のレベルまで上げてゆきたい。

 

 滑走路を短縮できる航空機を作れば、空港も沢山作れる。

 そこはやっぱり反重力技術なのかなあ。

 航空機の形状も、円盤型かもしれない。

 

 航空機の整備人材も増やさなければならない。

 造船と航空機は日本の技術でなければなるまい。

 とりあえず、UFOを購入するためにも、宇宙為替市場を

作る必要もありそうだが・・・。

 幸福の科学・宇宙銀行の設立構想も準備が必要だろ

うなあ・・・。

 

 11月のある日をながめながら、そんなことを考える。

 

 

  

  

   

  

 

 イスラエル・イラン戦争回避の努力を! 


 昨年から、審議会8という地球監視の宇宙連合会議が

不干渉方針を変更して、干渉方針に切り替えたらしい。

 その意思表示が大量のUFO艦隊によるデモンストレー

ションだったという。

 

 人類の自治では解決できなかった危機的状況とは何か、

謙虚に反省すべきである。

 環境破壊を象徴するのはチャイナであろう。

 大気汚染、海洋汚染、放射能汚染、土壌汚染全て最悪

の状態にある。

 

 チャイナの自滅的崩壊は劇的に起こってくるのだろう。

 しかし、それを食い止められなかった人類の無策・無能

に不合格の判定が下ったということもあるだろう。

 

 最大の危機はイスラエル・イラン戦争である。

 イランの核開発を成功させれば、核戦争と言う最悪の

シナリオが実現する。

 これは食い止めなければならない。

 それをイスラエルにやらせるとなれば、悲惨な中東戦争

に拡大するだろう。

 原油供給もストップする。

 

 原子力発電をストップした左翼政権下の日本が受ける

ダメージも甚大である。

 そのときは、民主党政治家は処刑しなければなるまい。

 そうならないように、原子力発電を今の3倍から5倍規

模に拡張するべきなのだ。

 

 原子力発電を必要とするのは日本だけではない。

 中東危機のリスクは最小限に抑えなければならない。

 これは、来年にも押し迫った危機である。   

      

 何とかして、中東戦争を回避したい。

 アメリカが覚悟を決めなければなるまい。

 イスラエルとイランの核兵器解除を強行するべきである。

 一番良いのは、イスラエルの民族大移動をアメリカ西海

岸に受け入れることではないか。

   

 日本が果たすべき役割は、イランが国内産業に夢中に

なれるような産業移転と教育支援を早急に行うことである。

 幸福の科学だけに任せるというのは無責任に過ぎる。

 中東の不満は民族対立よりも、案外貧乏と無教養に原

因があるのではないかということもある。

 

 まず、貧困を解消する努力が大切だ。

 貧困だから、聖戦と称して戦いたがるとも考えられる。

 経済の使命は、まず貧困の解消にある。

 

 日本は、世界を支える責任を自覚すべきである。

 

    

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

  

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 冬の陣太鼓・・・ ホトケ(仏)ーキの提案  Web放送時代を成長させよう!

2011年11月19日 08時07分22秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

  雷rai 打ちぬ  寒気kanki 押したり  冬の陣 

    梅士 Baishi 

  

   

   

 

 

 

 今朝の日本列島は、繭のように雨雲に包まれている。

 秋雨である。

 

 ずしんと地響きを立てて雷が落ちた。

 いよいよ、冬襲来の陣ぶれであろう。

 マスコミ支配の暗雲を吹き払いたいものだ。 

  

   

  


 「クリスマスケーキ予約中」というのが目に入った。

 仏教系には潔しとしない向きもあろう。

 そこで、冬至の「仏(ホトケ)ーキ」というのを発売しては

いかがか。

 サンタクロースの代わりが勤まるキャラは、七福神であ

ろう。

 

 ついでに神道系も冬至のケーキ祭りがあってよい。

 宗教の祭りの文化が宗教の至高性を普及するよい機

会となるのではないか。

 

 エル・カンターレの文明が開かれようとしている。

 宗教とはまさに、幸福の科学にほかならない。

 幸福の探求こそが宗教の本源である。

 しかして、幸福とは五感煩悩の満足ではなく、人を愛し、

人を生かし、人を許すということである。

 

 その意味では、経営もまた、人を生かすという宗教活動

の本質を持っている。

 そうした信念を信仰というのである。

 人々よ、信仰に目覚めよ!

 幸福の科学に潜入して信仰取材せよ!

 

 所詮、仏の掌の内にあるのが人間であろうから、遠慮

などいるものか。

 幸福の科学とは、人類に解放された法門である。

 

 

 

     

   

 


 

 Web放送時代を成長させよう! 


 非民主的第一権力がマスコミである。

 マスコミが総理を傀儡化することもある。

 日本の政治家が三流なのも、マスコミが第一権力であり

続けてきたからに他ならない。    

 

 だから、NHKや朝日新聞などの左翼マスコミ、韓国に

買収されたらしいフジテレビなどの反日テレビ局の支配

を形骸化して衰退させなければならない。

 その時代の流れが始まっている。

 

 テレビの多チャンネル化の動きである。

 Web放送も、やがて多チャンネル化のテレビ放送とし

て認知されるようになるだろう。

 それを実感させてくれるのが『サタデーナイトin エリア

 5 反田』なのである。

 

 それは、マスコミが扱わないUFO&宇宙人ミステリー

情報と言う、ある意味、最先端の分野で育っている。

 本来、マスコミが知らせなければならない分野である。

 マスコミが既に、国民の知る権利を無視していると言う

実態を示しているといえる。

   

 今は、遊び感覚で良いと思う。

 十分にビジネスモデルにならなくても良いと思う。

 しかし、本気で進めなければならない。

 それが、Web放送なのだ。      

 いわば、それが信長の鉄砲にほかならないであろう。  

    

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 落ち葉の遊び・・・ 聖徳太子の霊言に思う  独占企業JRの政治責任

2011年11月18日 23時24分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 金まいて  遊び参りし  落ち葉かな        

   梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 特急を喫茶店がわりに長崎に行った。

 博多も長崎も雨だった。

 道を歩いていると、いろはの落ち葉が絵のようだった。

 長崎はやがて大雨になった。

 

 叔父の葬儀の写真にやっぱり母は涙もろく泣いた。

 未だに亡夫の遺影を前にして座っている。

 来週は小学校時代からの友達とハウステンボスに泊ま

りに行くのだそうだ。

 よかった。

 

 激動の時代だが、戦中派の晩秋は少し賑やかなほうが

良い。 

 戦後派も老境に入りつつあるが、もう一働きしなければ

不甲斐ない日本の恥をかき捨ててゆくという憂いを残す

であろう。

 

 

 

 


 今年2月に精舎限定頒布の『聖徳太子の政治霊言』とい

うのを東京正心館で買い求めて読ませてもらった。

 サラリーマン仏弟子の不甲斐なさを叱咤しておられた。

 

 さもありなんと思う。

 「仲間内で集まって、それで事足れり」とする精神が蔓

していると。

 いかにも、それが支部の雰囲気だろうと思う。  

   

 そこから脱皮する方法が、幸福実現党の政党活動であ

るとも申されていた。

 確かに、幸福実現党の活動は、どこかで政教分離に遠

慮しているふうであった。

 なるほど、さすがに聖徳太子様の慧眼である。

  

 それにしても、精舎限定植福頒布という理由が良く分

らない。

 一般人は知らなくてもよろしいということなのだろうか。

 仲間内の秘伝ではあろうが、しかし、知りたい。

 

 賞味期限は気にしないほうだ。

 また、精舎に潜入して購読するとしよう。 

 それにしても、はぐれ狼のようではないか・・・。

 まあ、仲間でかたまっている人たちばかりではないよと

言うことにしておこう。

 

 

 

 

   

  独占企業JRの政治責任 


 高速鉄道の全国網はJRが独占している。

 JRの責任は、政治責任をも伴うものである。

 独占は権力だからである。

 それは、ガス会社や電力会社も同じである。

 

 高速交通は、経済の活性化には欠かせない交通革命

課題である。

 だからこそ、幸福実現党の政策提言にもリニア高速鉄

道建設の主張が先見の明として光ってもいる。

 

 博多長崎間の時間の長いこと・・・。 

 長崎新幹線になったとしても、現在の二時間が一時間

半になるだけのことなのだそうである。

 新幹線の意味がない。

 

 鉄道の複線化と、特急の停車駅を減らすだけで30分以

上の短縮ができるはずである。 

 博多⇒佐賀⇒肥前山口⇒長崎、これでよい。

 

 因みに、長崎電鉄の線路の歪んでいること。

 時代遅れの技術はこんなもんなのだろう。

 100円だったから良かったチンチン電車だが、今は120円。

 線路くらい、まっすぐにしてはどうなんですかねえ。

 

 交通革命、これが、独占交通機関の政治責任であると

言うことを肝に銘ずべきである。

 

        立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 落ち葉の標・・・ ゆとり教育を「生涯学習」と正当化する左翼学者

2011年11月18日 08時48分34秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 葉を落とす  秋の標し  大和かな 

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 秋が道標に落ち葉を落としてゆくが、雪のように山道を

うずめるほどの落ち葉になった。

 透明な秋の標を、風のようにたどるのが面白い。

 風のように辿りながら、京都にも奈良にも江戸にも吹き

渡りたいものだ。

 

 

 

 

 橋渡る  足音に振り  秋の風

   梅士 Baishi

  

 

 

  

   

 「もう、紅葉がきれいでしょ。来週京都に行くんですよ。

だから、先生の一眼レフ貸してください。」

 「えっ、あの重たいの持ってゆくの?」

 「大丈夫ですよ」

 

 女子学生は遠慮がない。

 まあ、それがかわゆくもある。

 京都か・・・。

 学生時代以来、行った事がない。

 大原三千院とか、紅葉がきれいだろうなあ・・・。

 京都の通貨はユーロだったっけ・・・。  

 

   

浜離宮庭園   

   


 

 ゆとり教育を「生涯学習」と正当化する左翼学者 

 いわゆる「ゆとり教育」への文科省政策を、「生涯学習」と

称して理解せよと学生に強要する三流学者がいる。

 青少年期に学ぶべきことを生涯かけて学べとでもいうのか。

 何の反省もなく、教育を悪用する輩が学校や行政に巣

食っているのである。

 

 その「生涯学習」の金の卵たちが、就職期を迎えて、企業

を困惑させている。

 生涯学習というのはあまりの不勉強、非常識のために

生涯学習しなければ使い物にならない青年たちを作り

出してしまった。

 

 それだけではない。

 本音は、生涯学習機関を全国に配置して天下り先を確

保しようと言うのが狙いである。

 市民会館の類は教員、官僚の天下り先にほかならない。

 無用である。

 

 必要な施設は公設民営化で徹底すべきである。

 公務員はいらない。

 天下りと言うよりも、公務員を大量解雇すべきであろう。

 優秀な20%を残せば良い。

 

 死ぬまで祟るのが不良公務員である。

 駆除すべし。

    

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 大銀杏金の都・・・ 凍りつくEUへの助け舟とは、ユーロ崩壊後の支援にある。

2011年11月17日 08時27分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 大銀杏  金の都を  陽に照らし 

    梅士 Baishi 

  

   

   

 

 

 

 11月中旬、今朝の気温は10℃。

 寒くなったが、まだ、メジロの姿を見ない。

 野生のメジロの寿命は3,4年だそうである。

 厳しい環境で生きているのだ。

 

 しかし、わが家のメジロは、冬の間たっぷりと蜂蜜を

めるので、5,6年は生きるだろう。

 今年も、一冬分の蜂蜜を仕入れている。

 めじろちゃん、いらっしゃい。

  

  

   

   

 


  凍りつくEUへの助け舟とは・・・ 

   

 ユーロ圏の崩壊は避けられなくなった。

 もともと、無理な通貨統合だったということの結末でもある。

 日本にとって、役割があるだろうか。

 

 あるとすれば、崩壊を食い止めることではなく、崩壊後の

産業支援、難民受け入れ、金融援助であろう。

 資金不足が問題ではなく、統合の基盤そのものに問題

があるからである。

 

 そのような表明をしておくと良い。

 それにしても、日銀の無能無策であることよ。

 東大卒の頭の良さとは一体何なのか。

 鋳型成型加工の品質はよいのだろうが。

 

 日本は宣言せよ。

 『日本はユーロを守る力はない。しかし、仮に崩壊した

としても、その後の支援は惜しまない』と。  

    

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする