毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

すご~い!! 世界が変わる!!

2009年04月17日 | Weblog
横浜は今日、朝から曇っています

予報では昨夜からかなりの雨が降るようなことを言っておりましたが

夜中に少し降った程度で今は降りそうもありませんが
夕方からは雨のようです

そんな、はっきりしない天気の中

のりこちゃんはお出かけ・・・

よって、僕は一人で配達にも行けず・・・

といっても、急ぎ!!
と、電話があればちょっとの間お店を閉めて
配達に行っちゃうのですが・・・・

火曜日からまったく元気がなくなり
歩くのもおぼつかなくなっていた
愛犬キャロット・・・・

犬の老化

というのは、こんなにも突然来るのか??

と、心配しておりましたが・・・・

なんと、今朝は元気に以前のように自転車と一緒に近所の配達に行くことが出来ました

良かった良かった

今日も元気がなかったら
病院に連れて行こうか・・・・

いつもかかっている病院は
車で1時間くらいかかる・・・・

その間、キャロットはずっと立っているので
かわいそう

と、思っていたら・・・・・

今日のこの元気・・・・

この、因果関係を突き止めた♪

花粉症じゃないですか??

とは お嫁さん

うん、今日は花粉少ないそうだ

本当の原因はわかりませんが
良かった良かった♪


さて、昨日ここに書いた人工衛星100個
打ち上げる話・・・

ジェット機が時速1225キロメートル
マッハ!! すなわち音速で飛ぶ

人工衛星が軌道に乗りはじめるスピードは・・・・
秒速 7.9キロメートル

運行速度?巡航速度? 秒速3キロメートルほど

マッハ1が・・・・
秒速にすると 340・・・メートル

でも、マッハ1・・・・

そういえば随分前に航空ショーを見に行った時
目の前を音速・・・マッハ1で飛ぶ飛行機を見ましたが
キャノピーから水蒸気が白く吹き上がり
空気を切り裂くのが見えた!!?
見える!!??気がしました

この、マッハ1の飛行機の上からマッハ1の飛行機を進行方向に打ち出すと
足し算が成立し
マッハ 2 になります。



逆に後ろに打ち出すと、止まってしまって
即墜落。




こうやって、前方に繰り返して打ち出し人工衛星を打ち上げるとしたら・・・・

23回も繰り返すのか・・・・

などと、トライクで配達途中の信号を待っているときに
ボヤーーーーと、考えていたら

何、ぼーーーーとしてるの?

と、知人が横断歩道を渡っていた・・・・・

恥ずかしい・・・・
でも、こんなことを考えていた!!

とは言えなかった・・・・。

これがかんたんな作業なら
アメリカやロシアでとっくにやっていますよね



でも、これが光の速さだとしたら
足し算は成立しない

というのがアインシュタインの法則・・・・
僕には信じられませんが・・・・



などと ボーーーーと考えていて
そういえば昨日(15日 一昨日)テレビ東京WBSでやっていた
縦型風車凄かったな・・・・
皆さんもご覧になりました??



と、思いが飛び・・・・

あの凄さはなんなんだ?
どうも理解できない・・・・。

と、反復


〔 ! 〕


こんな格好した
翼が・・・・・
風を逃がさず羽と羽の間を回り
風速が 0 になっても回り続ける・・・・と

わかりずらいですよね・・・・
写真を見つけました



これ!!

左右の羽の間に空気の流れを閉じ込め
永遠に廻り続ける??

普通のストレート翼だと風が逃げる

のだそうだ・・・・。

で、この風を取り込む

と言う実証として
飛行機も作ったそうだ

それが↓



この写真の真ん中日の丸がついている部分
と、両側のフロート?

と、考えると
ヨットの トライマラン
昔は、トリマラン と呼んでいたのに・・・・

これにマストとセールがついたような形なのですが・・・・

この、セールの形も変わる!!

というのは
日の丸の本体と、両側の間に空気を取り込み
長い、大きな主翼がなくても空を飛ぶんです

空気を取り込み 抱え込むようにするので
翼がなくても揚力が出来る
のだそうで
これを縦にすれば

ヨットのセールも
飛行機の翼のように揚力が働くので
風に向かって45度までの角度で進むことが可能なのです

この飛行機が飛んでいるのも
テレビで流れていました・・・・
凄い!!

凄いのは、ライト兄弟の飛行機の発明以来の
大発明!!

と、思うのは僕だけ?

ライト兄弟以降100年

随分と進化しましたが
翼はなくてはならないもの

と、相場が決まっていたのに・・・・

これが旅客機にも応用されたら
飛躍的に乗客人数は増えるでしょうし・・・・
大体、駐機場がそんなに広い場所要らなくなる!!

となると・・・・
航空母艦だって・・・・

僕が小学生の頃・・・・まだ戦後だったのかな?
プラモデルで飛行機が翼を折れるのがあった・・・
コルセア は根元から上に上がった・・・と、思った
グラマンは変な形で二つに折れた・・・・と、思った

それにしても日本のゼロ戦は・・・・
プラモデルの印象で申し訳ないのですが
折れるのは先っぽの・・・・
実寸で50cmほどしか折れなかったんじゃないかな?

99式 艦上爆撃機
なんて、まったく折れなかったし・・・・

このほんの少し主翼が短くなることでも
艦載能力が上がったとすれば
 この主翼のない飛行機は・・・・



この平和な世の中
もう、戦争はいらない!!

やるとしたら、坂本竜馬さんじゃないが
局地的に、小規模に相手を駄目じゃない!!
と、引っ叩く程度ですぐに止めて仲直りしよう!


で、ヨットへの応用
出来ないのかな??

微風でも風を抱えてホンの小さな風でも帆走するヨットには
もってこいの艤装になると思うのですけど・・・・


ついでに・・・・

地下に穴を掘って
そこに飛行機を飛ばす!

と言う案も出ていますよね

線路は要らないし
ホンの少しチューブの中を浮き
飛ぶと・・・・

地下深くだと騒音も出ない
線路を走る音もない

リニアモーターのような電磁波も出ない

でお、そこをちょっと浮かす翼の大きさ分穴を大きくしなければ・・・・

でもこれだと・・・・

むしろ幅があるのは
尾翼の部分

凄いな~
ライト兄弟から100年

この次の100年はどんな新化があるのでしょう。

コメント
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