このニュース、一般紙でも伝えられましたのでご存知の方も多いと思いますが、今年1~3月期のGDPは0.5%(年換算2%)のマイナス成長でした。
株価高騰や、一部大企業における増収増益等が大きく報道される中、庶民の生活実態を反映した厳しい数値となっています。
主たる要因は個人消費で(0.7%減)、4四半期連続の落ち込みとなりました。また、認証不正に伴う自動車の生産停止や能登半島地震の影響等が重なったことも原因しているようです。記事は、17日付けしんぶん赤旗から転載しました。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする