脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

重度の認知症😨

2020年01月16日 20時32分00秒 | 義母の認知症
義母がアルツハイマー認知症と診断されたのは平成27年の夏でした🤓

昨年、骨折を起こしグループホームの方があちこちの病院をあたってくれましたが
受け入れが少なく、やっと北摂のとある病院で手術を受けられることに。

年末の12月上旬の事でした。

入院手続きを成年後見人を通じて義兄へお願いしたのですが。
『私は行かない!』だったのです。

義兄の勤務先から僅か車で15分。
車通勤の義兄は殆ど通り道なのに。

自分を産んでくれた母親なのに。
何不自由なく育ててくれたのに?

『そんな奴やねん。』と妻が一言。

結局、私達夫婦が行く事に。

主治医からの説明、精神科医師からの説明など丸一日を要しました。

その数日後の手術当日も病院へ。

ベッドに横たわる義母が
私達夫婦に何度も、何度も
『ありがとう。』
と。
妻に『来てくれてありがとう。寂しかった。』

と。

この日の義母の認知度は冴えていたようでした。

手術を終えて12月20日頃
主治医から連絡が。

『術後の容体が芳しくありません。万一に備えて下さい。』

血圧が低く肺炎もおこしたようです。
誤嚥性肺炎。

私達夫婦は腹をくくりました。

が。
何とか乗り切り
お正月を迎える事が出来ました。

もう
殆ど、記憶を無くしている義母。
今年84歳を迎えます。

退院は暫くは出来ないし
グループホームもあと2ヶ月で退院しなければ解約となります。

グループホームの責任者さんは親身になってくれて病院に今後のことを相談してくれました。

そこの病院には認知症患者も多く
施設の空き待ちで何年も入院している方もおられるそうです。

私達夫婦は
施設の空き待ちとして継続し入院を選択する予定ですが。

複雑です。
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