成年後見の審判が下りました(^｡^)

昨日、弁護士より電話があり義母の成年後見開始の審判が決まりました(^｡^)
これで向こう2週間以内に異議申し立てが無ければ、そのまま速やかに成年後見人の登記などの手続きが始まります(^｡^)
もしも？義兄から異議申し立てがあった場合は高等裁判所へ移行するそうですが大半は家裁の判断が通り成年後見開始になるそうです(^｡^)
先ずは一安心(^｡^)
義母の預貯金を拝借している義兄の嫁からお金が義母に返還される日も近い(^｡^)と思いますが？万一、使い込みがあった場合は、またまた法的対処を検討しなければなりません。
逆恨みを買うのも嫌ですから。
とにかく満額返還されることを望むばかり。
パートから帰った妻に報告すると？
『嫁が使い込みしてないかなぁ。』
とやはり心配しております。
そして11月上旬に漸く本題の扶養調停期日が入りました。
これからが本番でございます。
おそらく扶養調停での私達夫婦の意向には不服を言ってくると思うので来年早々には審判で決まる事でしょう。
思い返せば2年前の夏に妻が兄に対して母親の認知症を伝え話し合いを求めたのですが、その時に穏便な話し合いができれば一番良かったのに。
非常に残念でなりません。
その後、義母が施設に入所するまで義兄夫婦は母親を放置状態でした。
妻も私も今後は成年後見人を介し話すことはあるかも知れませんが、おそらく、その日は義母が天国に行く頃ではないか。と。
もう妻も兄を兄と思っておりません。
私は、流れに逆らわず義母を見守り続けたいと思うばかりです。