脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

次女の退学Ⅲ

2014年07月01日 14時23分33秒 | 
友達のところへ泊まりに行った翌日の朝から気が気ではない状態でした・・いつものように看護師が血圧と体温を測りにきて『○○さん・・どないしはりました?なんか元気ありませんけど・・・え~っと血圧は110-70 体温も平熱ですね。』いつも笑顔の看護師さんに対し暗い表情で『べつになにもありません。』と返すのですが心の中では(娘が外泊して心配で心配でたまりません)と叫んでいる自分がありました。気持ちも落ち着かず昨晩もほとんど寝ていない私は朝食も、そこそこに妻へメールしました〚E香、帰ってきた?メールください〛と。気持ちを紛らわせるためテレビのスイッチを入れたものの・・内容は上の空(´・ω・`) そんなとき・・・ピコッ♪ 私の携帯に着信が長女からラインが来ました〚E香のツイッター見たら原チャリ(原付バイク)の後ろに乗って走ってる写真がアップされてんで・・ほんで男の子何人かと女の子何人かでワイワイしてる写真もある。お父さんが、こんな時に・・あの子、何してんねやろ。〛こんな気持ちの時に・・余計な心配するようなラインを送って来たなと思うものの長女なりに入院してる私への情報提供のつもりなのであろう・・・・既読無視はできないので〚ありがとう・・お母さんと対策練るから・・〛と返すと、すぐに『何か、あったん?ウチからE香に言うたろか?』と・・とにかく今は何も知らんことにしておくように長女へはラインで返信したら『わかった』と返信。私としては昨夜のことだけでも頭がイッパイになっているところへ原付の二人乗り・・当然、ヘルメットはかぶってないのです・・・16歳・・多感な年頃でもあり性への関心も高まる頃です。娘を信じるしかないのでしょうか?父親としてしかりつけるべき・・なのは十分に承知してますが感情が高ぶり声を大きくすると・・脳出血で倒れた・・あの感覚に近いものがあるのです。私の性格上、静かに感情を抑えて娘に話せる自信はありません。思い悩み・・その日はリハビリも休ませてもらい自分なりに考えていくことにしました。
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