mu~dai

無題

月並みですが

2005-12-31 23:32:25 | ノンジャンル
まもなく、2005年も終わりです。
このブログを見てくれた皆様、今年1年お疲れさまでした。
お気に入りの「Still Of The Night」(Sykes版)を聞きながら
越年しています。
2006年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

2005年携帯人気投票

2005-12-30 18:12:14 | ノンジャンル
とあるサイトの結果を見てみると、今年の携帯人気No.1は
年も詰まった、12月発売にもかかわらずダントツ人気で
ウィルコムの、もはや電話ではない携帯PDA、W-ZERO3が
一位に輝いた。
発売日当日に手に入れた、会社の先輩に触らせてもらったが、
もう、ただのWindowsCE機だよね。無線LAN内蔵のPDA単体として、
キャリア契約無しで売ってくんないかなぁ~、って感じだ。

私と同じ、三洋電機の携帯を使う、みけ君のW31SAは24位、
ぶん!さんが衝動買いしたPENCKは25位、へいちゃんの
W31CAは11位、ぞえさんのW31Tは14位と知り合いのau携帯
軍団は軒並みランクインしてるのだが、自分がこの間機種変した
SA700iは名前が出てこず。(涙)
その他の中に入っているのか、全くランク外なのかすら分からない
悲しい状態だ。

カー雑誌

2005-12-29 23:26:10 | ノンジャンル
ひさびさにカー雑誌なんぞを立ち読みしてしまったら、
むらむらと車に乗ってみたくなってしまった。
そこで、買うわけにはいかないけれど、乗ってみたい車について。

フェラーリは別格として、どちらかというと小型ホットハッチが好きなので、
ベンツとか、BMWとかはあまり興味がない。
有るとすれば、ベンツでも販売チャネルから別格扱いのSLRマクラーレン
だけだね。
高級セダンなら、ベンツやアウディ、BMWなんかじゃなくて、レガシーの
B4やレガシー6のほうが性にあってそうだ。
B4とインプレッサWRC仕様は代車で乗ったことあるけれども、ほんと、
アクセルレスポンスも足回りもグッときまっせ。ヨーロッパ車に負けてない。
ドイツ車でもポルシェは一度だけ、先輩のカレラ2を運転したことがあるんだけど、
もう、大変。自分みたいなへたっぴ~ではとてもじゃないが乗りこなせない。
中島悟が「限界時の挙動が不安定でポルシェは嫌い」という、プロレベルの
印象とは雲泥の差だが、嫌いなところは同感だ。

昨今、マンガで人気のカウンタックよりは現代的にロープロファイルタイヤに
スタイルがマッチしているガヤルドやムラシエゴの方が、スタイルは好み。
ランボルギーニの宇宙船的デザインの車は実は「イスズ・ジェミニ」で
乗っていたりするので、結構こういう好きだったりする。突き詰めれば、奇抜なスタイルの
ランチア・ストラトスは是非乗ってみたいね。これでも、元ランチア乗りだし(苦笑)。
攻殻機動隊SACでトグサ君がバトーのストラトスを見て「こんな車、誰が乗るか!?」
なんていう台詞があったんだけれども、「なら俺に乗らせてくれ、もったいない」って
思わず、突っ込んじゃったモン。

で、雑誌に出てきて中で一番「これ乗りたい」と思っちゃたのは、
ロータス。いっとき、この会社大丈夫なのかな~と思っていたら、
最近思わぬ追い風で日本で名前をとどろかせたのは、言うまでもない、
いまや清子様ご主人黒田さんの愛車として皇室御用達?とまでなった、
ロータス車でございます。
イクシージというのはあまり知らなかったんだけど、エリーゼは
前から知っていた。アセンブリとしてはトヨタMR-Sなんだろうけれども、
こんな車、一度で良いから運転したい。
やっぱり自分はサーキットの狼世代なんだなぁ~と。

OS/2と私

2005-12-28 21:28:15 | ノンジャンル
らっしゅさん、コメントどーもです。
長野の時ですか~、懐かしいですねぇ。

私が最初に触ったOS/2は会社に入ってすぐで、たしか、Ver1.1でした。
そのころのOS/2ってバージョンの3桁目が一つ変わるだけで、安定度が
ものすごく違いましたね。1.10<1.11<1.12って感じで良くなっていました。
でも、今みたいにアップデートマネージャーがちゃんとしていたわけで無し、
安定度が欲しかったら、細かいリビジョンでも再インストール。
当時FD十数枚入れ替えるのも苦痛でした。
OS/2もVer1.2は長らく使いました。
業務用のクライアントではVer1.3系の1.33が一番安定していたように思います。
Ver2が発表されたときは、速攻でDOS互換ボックスに飛びつきました。
一太郎を動かして、ずいぶんドキュメント書きましたよ。
当時、IBMの人に話を聞ける機会があって、DOS互換ボックスで一番動かして
欲しいソフトはVzとFDだったので対応した、と聞いた覚えがあります。

私が積極的にOS/2を使っていたのはここまでで、そこから先はDynabook
(東芝DOSのころのもの)を使いの、Compaqを使いのしてましたので、
3270の用途だけでOS/2を使っていたようなものでした。
その3270もしばらくするとWindowsでもまともに安定して使えるように
なってしまったので・・・

思うに、私の周辺を見る限りは、OS/2の致命傷はプリンタードライバー周りで、
スプールにゴミがたまる、ゴミがあると印刷がつっかえてでなくなる、
スプールのゴミが思うように消せない、などなど、印刷周りで
不満が噴出していたような気がする。

そういえば、OS/2と合わせて、トークンリング、っていうのも有りましたね。
こちらの方がOS/2より早くなくなってしまうのでは、と思っていたのですが・・・
ビーコニングなんてやっかいなことは、イーサーになってからは無縁に
なっちゃったものなぁ・・・
(物理的にはイーサーでも似たようなトラブルはあるのですが)

うるう秒

2005-12-26 22:56:37 | ノンジャンル
来年2006年1月1日は普通の1日より、1秒だけ長くなります。
8時59分59秒の次が8時59分60秒になり、その後9時00分00秒に
なるそうです。
原子時計と地球の天文時間とのずれが0.9秒に近づいたからとのこと。
おかげでいろいろサーバーの確認をしないといけなくなった。
基本的にはNTP使ってるから問題ないんですが。
ちなみに、電話の時報案内ではぴっぴっの間隔を
8時58分20秒から100秒分の秒音を10msecずつ長くし、
合計で1秒遅らせてうるう秒にあるように調整しちゃうらしい。
途中にデジタル・ディレイのダブリング効果でも噛ませるのでしょうか?
時報が自然に聞こえるように、という配慮らしいが、なんかつまらん。
「ぴっ」がひとつ多くたって良いじゃないか、そのとき聞いた人が
NTTに問い合わせてきたら、「お正月から当たりです、ラッキーですね~」て
答えてあげればおめでたさ倍増。

総務省では昨今の通信システムの高精度化から、うるう秒を廃止するか、などの
議論をしていて、意見を募っているとのこと。
NTPというプロトコルがあるし、そんなにコンピュータの内部時計って、
もともとの精度が良くないのでは?。
だいたい、NTPだって、さっきの時報のように「すこしずつ時間をずらしていく」ことが
できるはずでっせ。
それで良いじゃん、って感じだ。

OS/2販売終了

2005-12-26 22:54:54 | ノンジャンル
以前、このサイトで「サポート終了」を書きましたが、販売の方は
一足先に、12/23で終了したそうで、もはや新規メディア(CD-ROM)で
OS/2を手に入れることはできなくなりました。
聞けば、1万3千人もの人が「OS/2オープンソース化の署名」を行ったそうです。
俺も参加すれば良かったかなぁ・・・
でも、いまだにオープン化される気配もない。
OS/2のメモリ管理技術(仮想化技術)なんか、とっても捨てがたい、
オープンソースで利用すべきだと思うのですが。
モノリシックカーネル派の牙城(Windows、LINUX)に一泡吹かせて
もらいたいものだ。

今年のコンピュータウイルス傾向だって

2005-12-25 00:02:43 | ノンジャンル
トレンドマイクロが今年のウイルス感染被害レポートを
発表したらしいが、今年もうひとつ忘れてはいけない。
このレポートを出しているトレンドマイクロ自身が
「ウイルス化」して、多大な被害を及ぼしたことだ。
おかげで走りまわされたのに、いけしゃあしゃあと
「被害レポート」だ~!?
たわけたことを。
過ぎたことではあるが、許しはしても今年の件は
絶対忘れないからな。凸(--メ >トレンドマイクロ


ANIMAX で攻殻SAC2

2005-12-24 23:41:34 | ノンジャンル
一月から攻殻機動隊SAC 2nd GIG が放送される。
地上波では放送されなかったエピソードも漏れなく放送されるようで、
これでシリーズとしての整合性が取れますな。
地上波ではどうしても刺激的な内容の話や放送スケジュールの都合で
カットされる話があったが、攻殻SACの場合、地上波だけで見ていると
例えばSAC2の最終回でバトーが「テメーは!?」と叫ぶせりふの意味が
実はSAC1で地上波ではカットされていたエピソードとリンクして
いたりして、ストーリーの整合性が取れなくなっているんでね。
本当のコアなファンはDVD全部買い揃えて見ちゃってんだろうけれども、
そこまではしていない「ライト派(軽薄)なファン」なので、
ケーブルテレビなんかでちゃんと見直さないとねぇ~。
SAC2は戦争をあつかちゃったんで、少々刑事ものとしてはスケールが
ずれてしまった感がある。もし次回シリーズがあるなら、
ハードボイルドな刑事もの、「大都会」とか「刑事走る!」とか
「相棒」みたいな路線がいいなぁ~っと思っちゃう。あ、あと、
攻殻の場合はもしかしたら「隠密同心」みたいな路線のほうがいいかも。
「死して屍、拾うものなし」という達観は案外攻殻の世界に合うかも。


スパムトラバ

2005-12-23 19:12:34 | ノンジャンル
vide兄さんのブログが、ひどいスパムトラバに見舞われた。
他にも楽天にブログを開設している友人たちのところには、以前からスパムが
来て困らせているようだ。
サイト全体で悪影響が出て、深刻な問題に陥った所もあり、ある種の社会問題化
している。
うちのブログが襲われるのも、時間の問題だろう。
「おめおめ殺られてなるものか」と何か対策がないか、ちょっと調べてみた。
MobileType使っているサイトで、「リンクを掲載しているサイト以外からの
トラバは拒否しています」というのがあった。
もっとも、gooのブログがMobileTypeなのか不明なので、この機能が使えるか、
まだわからない。
根本対策にも乏しいようで、スパムメール同様の状況だ。
徹底的な無視と削除、これしかなさそう…、せちがない世の中だ(+_+)

FOMAの泣き処

2005-12-22 19:48:52 | ノンジャンル
新しい携帯(FOMA SA700i)にしてキーアサインに戸惑いながら使っている。
どのメーカーにしても使い勝手を色々工夫した上でのキー配置なので
ブラインドタッチと同じで慣れで覚えてしまえばよい話である。
でも一つだけ、どうしても納得のいかないキー配置がある。
SA700iだけの問題ではなくFOMA全般に関係する、構造的な問題に思えてならない。
一度も使うつもりもないテレビ電話がワンタッチで起動するボタンなんていらない。
こんなご時勢なんだから、テレビ電話は携帯IP電話で全ての通信が完全
定額制に対応してから始めたい。
もともとテレビ電話機能は携帯を作るメーカーでも「標準でなければ、
もっとおもしろい携帯ができるのに…」という意見を情報サイトなんかで見かけるし、
使った人では高いと評判悪いし、キャリアのDoCoMo以外は、歓迎されざる機能
としか思えない。
そんな機能を「ワンタッチ」で使うなんて笑止千万、一番使いにくいキーアサイ
ンにして欲しいくらいだ。
せめてカスタマイズできるとよかったのに…

もういっぱつ、画像添付

2005-12-21 03:16:48 | ノンジャンル
画像添付がことのほか楽ちんだったので、調子に乗って第3弾。
我が家のストラト兄弟の中でも一番古い、「STREET (of my) LIFE」の紹介です。

こいつはストラトキャスターとしては初めて購入したもの。
酔っぱらって、山野楽器にいったらFender Japan の山野オリジナルが
展示されていて、はじめから山野オリジナル・イングヴェイモデルとして、
スキャロップド加工がされていた。
色がキャンディ・アップル・レッド(CAR)で、インギーがライジング・フォースと
して初来日したときのメインギターと同じ色だったことと、当時あまた
あったインギーコピーモデルの中で比較的安かったので、酔いの勢いに
まかせて購入した。
もちろん、安いのは理由があって、他のコピーモデルと違って「単に同じ
色の廉価版Fender Japanストラトにスキャロップド加工しただけ」だった
からだ。だからPUもHS-3じゃなかったし、フレットもジムダンではなく、
実は高く付いたのは後になってからだ。
ともあれ、CARのストラトは噂通り見栄えがとても良く、かっこいいストラトが
手に入った、と始めはうれしかったが、すぐにノーマルのPUの音や
アセンブリに不満が出てしまった。普段はリヤ1PUハムバッカーしか
利用しないのだが、リヤのノーマルシングルPUはノイズも音も不満だらけ。
んでもって、自前でピックガードとリプレイスPU買ってきて、適当に改造
してしまったわけ。とにかくリヤ1PUのEVH仕様。ボディをえぐるのが
メンドかったので、シングルPUのスペースでそのままリプレイス出来る、
ダンカンの「lil' Screaming Deamon」をチョイス。ピックガードはブラッド・
ギルズモデルのように「赤のボディに黒のピックガード」のコントラストを
狙って、黒のものを取り付けた。リヤ1PUなので、センターとフロントのPU穴が
開いたままになっていたところはステッカーで隠し、さらにあちこち
ステッカーを張って、いわゆる「フランケンシュタイン・ギター」の風貌に
ドレスアップ?して、今のようなデザインになっている。
当時、持っていた車のことでいろいろお世話になっていた「STREET LIFE」という
お店のステッカーを貼ったことから、この名前を付けた。

ボディはバスウッドだが、同じバスウッドの「M3小倉」(以前の書き込み参照)に
比べて遙かに軽く、持ちやすい。謎である。
ネックもしばらくは買ったときの状態で使用していたが、「M3小倉」の弾き心地が
とても良かったので、お店で「このギターも同じネックの仕上げにして欲しい」と
大枚はたいて同じ仕様(ナット付近は184Rでボディ部分は400Rの円錐指板に
きれいなスキャロップド加工、ジム・ダンロップ#6100フレット)にしてもらった。
たぶん本体の値段の倍くらい、改造費はかかっている。

唯一、廉価版の悲しさで塗装の仕上げがあまりよろしくなく、とても低温に弱い。
画像の写真を撮った後、この間の大寒波の冷え込みのために、さらに塗装に
クラックが大きく入ってしまった。こればかりはしょうがないなぁ~。
ボディを塗り替えちゃうと、音が変わっちゃう、とも言うし。
この部分はギター屋さんにも手を付けてもらっていないところです。

また電気系は素人工事なので、アセンブリの方はいい加減であるが、なぜか
「憎めない音」として、これまた、ギター屋さんに直してもらわずに、
そのまま今も使っている。
実はこのギター、ボリュームノブが隠れたSW(PUSH-PULL)になっていて、
引っ張るとパラレル配線化されシングルPUぽい音も出せる。
このときの音でクランチ程度の枯れた歪みにして、つま弾くように弾くと
JEFF BECKっぽいこともできる。
普通のシリーズ配線でフル・ドライブさせると、そこは「Screaming Deamon」、
ジョージ・リンチばりにギャンギャンいわせることだって可能だ。
見た目の単純いい加減さとは違って、実はいろいろできたりする。
とっても器用貧乏なやつなのだ。(苦笑)

BREW & Java

2005-12-20 18:37:11 | ノンジャンル
みけくんからのトラバの返信です。
auの携帯が販売好調で脚光を浴びるまで、BREWという名前は全くなじみがなかった。
組み込みOSといえば、やっぱりTRONだろうな~、LINUXやSymbianは大変だろうな~、
みたいな。
みけくんのトラバでBREWって個人レベルでアプリの自作が難しいのは初めて知った。
自分が使っているiアプリのゲームはすべて個人レベルで提供されているものばかり
で、その有り難みをひしひしと感じているので、BREWの閉鎖性はいささか懸念を
感じます。
オープンソースではついにJavaで提供されるソースがC(C++)の規模を上回ったとの
記事を読んで、いよいよ開発言語でJavaがブレイクしたんだなぁ~と思うので、
SANYOが今回提供したSA700iのプラットフォームのやりかたが今後auにも広がる
のでは?と、何の根拠もなく感じています。
もっとも自分が一番プログラムを組みやすいのは、やっぱりK&R時代のCですけどね。
コンピュータの仕様に依存したまま、ごりごりにポインターでアドレス参照しま
くっちゃう、発奮もののプログラム書いちゃう…(^^;)
でも、最近全くC言語でソースなんか書かないな~。
たま~に他人が書いたソースをボケッと眺めることはあるんだけど。(-.-;


iアプリ on BREW

2005-12-19 19:36:09 | ノンジャンル
SA700iにようやく今まで使っていたゲームアプリを導入したことは
先に書いたが、今日はそのパフォーマンスについて。
携帯評価サイトなどでも懸念として、「iアプリの動作はBREW上で
エミュレートされた環境なので、多少のオーバーヘッドがありえる」
と指摘されていたが、実際の動作を見ていると、SH505時代より、
確かに動作が遅いように感じる。主に使っている麻雀ゲームのとき
画面のグラフィック書き換えがけっこう「もったり」としている。
SH505から2年たって、CPUも早くなっているとは思うが、やっぱり
エミュレーション環境では多少動作に制約が出るのもしょうがないのだろう。
ゲームとしては大して気にならないオーバーヘッドなので、
実用的には問題ない、と感じている。

画像添付うまくいったので

2005-12-17 10:21:54 | ノンジャンル
先に「Nameless」と呼んでいるギターを画像付きで紹介した。
QVGAサイズなのはこの間機種変した携帯の待受画面用に作った画像だからだ。
以前の携帯では有名ギタリストのシグネチァ・モデルの画像を集めて
使うだけで容量がいっぱいになり、自分のギターの画像を使ってやることができなかった。
今度の携帯はまだ余裕があるので、念願の自分モデルのギター達画像をどんどん
待受にしてやることにしている。

今回、画像で紹介するギターはおそらく、ここ10年で一番働いているギターだ。
コイツは「M3小倉」と呼んでいる。
「M3」はヌーノ・ベッテンコートが自分のギターに付けているNx(N4など)の
真似っこしたネーミング。はじめは「M1」だったのですが、度重なるフル・モデル
チェンジのたびに数字をあげていって、いまはさしずめVer.3といったところ。
「小倉」は北九州小倉で買って、育てた?ギターだから、地域密着に根ざした命名です(笑)
本当の型番は「Fender Japan ST72-65」ですが、購入前からストラトベースに
あれこれ改造をお店にお願いし~の、たびたび手直しし~ので今の形に至った。
基本コンセプトは
・ラージヘッドの72年型ストラト
・シングルコイルはノイズが多いので、リヤPUは絶対ハムバッカー
 フロント付けたのはかなり気まぐれ。センターいらないのでS-Hレイアウトに。
・PUガードは白。見栄えのイメージは「パープル時代のリッチー」
 「アルカトラス初来日時のインギー」「スコピ時代のウリ」の線を狙いましたが、
 フルサイズ・ハムバッカーを捨てられなかったところから、むしろ
 「マリノ時代の大谷令文」のモデルに近いかも。
写真はついこの間撮ったものだが、リヤPUにはやはりガムテープガードを付けている。
このギターもフロントと、リヤで2度、弦を引っかけてPUを壊してしまったので、
それ以来、注意している。フロントの方は現在HS-3でカバーがついているので
安心なのだが・・・
携帯で撮った、荒い画像ですが、指板のえぐれ具合はしっかり写っていますね、
うまく撮れた(自画自賛)

おおよそ、「Fenderらしからぬ音」とよく言われますが、先に紹介した「Nameless」に
比べると、はるかに「ストラトらしい音」が出ます。(比較対象が悪すぎ?)
特にマーシャルに直入れして、ドライブ抑え気味にフロントPUを鳴らすと、
それこそジミ・ヘンにトリップできる・・・かもしれない。
「Nameless」の骨太な音と対照的に「あっかるい音(A Light Sound)」がだせます。
ネックの具合が一番弾きやすいことから、このギターはもっともよく手にしますので、
目につく機会が多いと思いはず。
んでもって、そろそろ「M4」にバージョンアップしようかどうか、思案中・・・(謎)