mu~dai

無題

年末恒例・2004重大トピック

2004-12-29 23:14:35 | ノンジャンル
年末なので、2004年の個人的な重大トピックをあげてみたいと思います。順不同。

・ダイムバック・ダレルが殺された
 個人的に中堅有望ギタリストが理不尽な男に命を奪われたことに、
 ただただ、憤りだけを感じています。合掌。
・ハム介死去
 2年前から飼っていたハムスターが夏場に怪我が元で死んでしまいました。
 ジャンガリアンなので、平均的な寿命ではありましたが、
 やっぱりペットが死ぬと悲しいですね。さすがにもうペットは飼う気になれません。
・ごった煮開催
 GOSの初期のように、ほのぼのとした泊まり込みセッションが開催され、
 楽しむことができました。ごんちゃんに感謝。
・ジョージ・リンチ不発
 期待した新譜にはときめきませんでした。イベントでは頻繁に来日している
 ようなので、はやく、ライブできて欲しい。
・ライブにあんまり行けなかったなぁ
 担当していたプロジェクトのカットオーバーの年だったので、ほとんど
 ライブに行ってません。ぶんさんのおかげで、TOKIOの10周年に
 いけたのが、唯一。
 特に、ブルー・マーダーを逃してしまったのは痛かった。
・横浜スポット
 なおさんのお店に入り浸れるようになりました。
 なおさんと、セッションの仲間たちに感謝。
・西武ライオンズ日本一&プロ野球ごたごた
 せっかく日本一になったのに、ごたごたの一翼を担ってしまったライオンズ。
 ソフトバンク孫社長のように(意外や?)理解のある経営者に
 買い取ってもらえないものだろうか。
 小手指の古戦場にたつ、野武士集団のような球団カラーを大事にする、経営者希望。

その他、いろいろありました。
ネガティブな印象のものが多かったかなぁ。
ただ、担当していたプロジェクトものの仕事がカットオーバーしたことで、
だいぶ心に余裕が持てるようになったので、まあまあな年だったのだろうと。(^.^;

2005年に実現して欲しいこととして、
・運動不足解消
 自分の意志の問題なんですけどね。切実な問題です。
・OZZ-Fest日本開催
 らっしゅさんちにリベンジ訪問も兼ねて、本家本元を見に行く、という
 手もないではないのですが・・・

ということで、2005年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

新選組!総集編

2004-12-27 22:19:25 | ノンジャンル

26日に総集編の放送があった。
3部構成だったが、トータルで4時間程度。
私が持っている「花神」のDVDは総集編だが、
5部構成で500分超の大作だ。
これに比べると、半分以下とは、なんという冷遇だろう(泣)
やっぱり、視聴率が悪かったから???


近藤・土方、どっち派?

2004-12-25 18:13:04 | ノンジャンル
調布市と日野市で今年の新選組!関連イベントの明暗が分かれていると
報じられた。

確かに2人が残した写真を見て、無骨な侍姿と、目鼻立ちの涼しい洋装姿では
一般的な人気で、元々に差が出てしまうだろう。特に女性ファン相手では(汗)

しかし、思うに、もともと土方歳三出身地として、高幡不動を菩提寺として
アピールしていたり、土方家の子孫が手弁当で資料を公開していたりと、
地域に根ざした、息の長い活動をしていた日野市と、新選組!放送が
決まってから騒ぎ始めた調布市とは、どだい、地力から勝負になっていないと
思うんですよね。
坂本龍馬の遺品が文化財として認知されたのも、わりかし最近のことなので、
逆賊のレッテルを一度は貼られてしまった、新選組がそこまでになるには、
もっともっと、息の長い、地道な活動が必要なので、「せっかく今年ブーム
なのに」なんて、意識の低いことはやめて、もっと継続的な努力を、調布市には
期待したいですね。

自分としては、近藤・土方以上に斎藤一のファンなので、こっちに盛り上がって
欲しかったのですが、もともとこの人、経歴が謎だらけ(会津に縁のある人物との説)
で、それが魅力でもあるので、イベント向きのキャラではないですね。


今日は何の日?

2004-12-23 12:11:05 | ノンジャンル
小林克也のラジオから。
チープ・トリックのG、リック・ニールセンの誕生日だそうで。
54歳、まだまだじゃん。(^^)
最近は息子さんが大学でタイガー・ウッズに1回勝った事が
あることを、しきりに自慢しているとか。
たしかに、自慢できるネタではある。(~~;

そういえば、「ブドーカン」という名前は彼らのおかげで
国際的に有名になったようなものだものなぁ・・・

大いなる誤解

2004-12-23 00:02:28 | ノンジャンル
仕事で、千葉の茂原、というところへいきました。
あまり千葉の地理にはなじみがなかったので、事前に
地図で調べていたとき、始めて、あのジェフ市原の場所が
東京から見て、千葉の先にあることに気がつきました。
どうやら、市川と勘違いしていたらしい・・・(Xox)
お恥ずかしい・・・m(_ _;m

RSS-Readerその2

2004-12-21 00:04:13 | ノンジャンル
またまたRSSネタで、ぞえさんとこへトラックバックです。

ちょっとタスクモニターで調べてみたら、RSS-Gateって、12M~4Mくらいで
結構メモリーの使用量がぶれるし、多いときはブラウザ並みにメモリーを食っているようだ。
元々の機能がWebサーバーなのだから、それなりなのかもしれない。
4Mくらいだと、まあ、気にもしないのだが、10Mを超えると、他のプロセスとの
バランスから考えて、ちょっと大飯ぐらいだなぁ・・・

で、RSSリーダーで別のものがないかなぁ、と浮気心で調べてみたら、
Rabbit Ticker という、ちょうどコンパクトなRSSリーダーがありました。
ちょっと試したところでは、ちょっとしたNEWSヘッドラインリーダーみたいに
駅前の電光掲示板よろしく、画面に次々とヘッドラインを表示してくれます。

便利ではあるのですが、仲間のBLOGを見るには、少し表示がやかましい気がする。
個人のBLOGなんて、そんな分刻みで頻繁に更新がかかる訳じゃないので、いちいち
表示してくれなくてもいいんだよねぇ・・・

ただ、すごくコンパクト、軽量なので、NEWSサイトをのぞき見するには、とても
ぴったりなRSSリーダーだと思いました。
だから、ニュースサイトを見るならRabbit Ticker、仲間のBLOGチェックには
RSS-Gateで使い分けるのが良いみたい、なのですが、いちいち切り替えるのも
手間なので、やっぱりRSS-Gateを使い続けている、今日この頃です。

Rabbit Ticker Home Page


新撰組!深雪太夫

2004-12-20 19:57:53 | ノンジャンル
ようやく最終回をちゃんと見ました。
近藤勇が「とし・・・」と言いながらのラストシーンで終わるところは
本当にこの物語が、近藤勇で始まり近藤勇で終わる、象徴的なシーンだったと
思います。

しかし、優香が演じた深雪太夫とその妹おゆきは、少々薄幸すぎるような気が・・・
特に、沖田を守って、最後に切られてしまうところは、ちょっと救いが
なさすぎるようにも思ってしまいました。
深雪太夫だって、途中で病死させるのは、やりすぎで、実際には伊東甲子太郎暗殺の
時点では、深雪太夫は生きていたことは資料に残っているのですから・・・。
薄幸にするのは、脚本としては楽でしょうが、それじゃあ、新撰組が京都で
きちんとした仕事をしてきたことを、語り伝える人が減ってしまうんじゃないか、
それよりも、ちゃんと後世に新撰組の意義を、生き残って語り継いでもらう
役回りをあげても良かったんじゃないかと思うんですけどね。
あれだけ、最後の2回分で「新撰組は京都で人切りばかりしていた、悪さばかり
していた」みたいなせりふを、ドラマ全体で連呼させていたんで、フィクションで
登場させていた、おゆきと捨助にもっと、新撰組にとって良い方向の役割を
あげて、「京都の治安をしっかり守っていた、長州の方がひどいことしようと
していた」と言わせないと、公平じゃないんじゃないのかなぁ・・・
あの2人の壮絶な最後だけは、あまりに救いのない、余分な脚本だった気がする。

勝海舟が最後の頃に語っていた「どう死んだかじゃなくて、どう生きたかだろう?」
というせりふを、捨助とおゆきにもやって欲しかったなぁ。
新撰組の語り部、という生き方を・・・


新撰組!近藤勇

2004-12-18 02:33:46 | ノンジャンル
調布市内はこの一年、イサミクンのぼりで賑わっていましたね。
駅前なんかにぎやかだったし。
多摩に縁がある人間にとって、近藤勇と新撰組は本当に
身近なものなんですよね。

NHK新撰組の最終回は仕事中だったため、ちらちらとしか見れず、
今日土曜日の再放送でしっかりみるつもりです。
捨助、切られちゃいましたね。モデルとなった実在の松本捨助は
函館まで土方とともにし、生き残って多摩に戻ったとされていますが、
中村獅堂は新撰組に殉じる役を演じきってくれました。

NHKのドラマでは近藤勇の処刑の日、新撰組隊士の中では原田左之助が
刑場へ駆け付けるシーンがありましたが、これは森村誠一版新撰組で
何年も前に発表されていたので、今後、またまた盗作騒ぎに
ならなきゃあいいんですけどねぇ・・・

どうも今回の新撰組は過去、いろんな人が描いてきた新撰組物語の
良いとこ取りで、三谷脚本の独自性って、熱血だけだった気がしました。
三谷幸喜が香取・八嶋・谷原・江口といった俳優がお気に入りだったのは
彼らに注文した役回り・演技でよくわかりました、でも、近藤、武田、
伊東、坂本に対しては本当に慈しみがあったのでしょうか?
佐藤浩市に「今までで一番悪い芹沢鴨」をやらせといて、武田観柳斎や
伊東甲子太郎が良い人なわけ?

司馬遼太郎の本を支持したくなるのは、幕末の官軍、幕府軍、どちらにも
つかなかった人、寝返った人、すべてに対して、慈しみが感じさせながらも
歴史の残酷さをきちんと表現しているところにあると、私は思っています。
この器の違いが、人気の違いなんだろうと。

実は最近、前々から欲しかった、NHK大河ドラマ「花神」のDVDを
手に入れて、見始めています。
司馬遼太郎原作でお馴染みの幕末もので、新撰組!が幕府側から見た
ドラマならば、花神は長州側から見た幕末ドラマになりますが、
同じ時代を描いたドラマとは思えないくらい、登場人物の存在感が
違う、演技力うんぬんの問題ではなく、歴史ドラマとして、
大村益次郎とか、吉田松陰とか、高杉晋作がきちんと活躍していて、
中村梅之助や篠田三郎や中村雅俊という、タレント性では出てきて
いないところが違うんじゃないかな、と。

前に書いた、斉藤一と、芹沢鴨を除くと、山本太郎はこういうキャラやらせると
うまいなぁ、とか、ドンドコ山口はかっこいい役もらったなぁ、とか、
タレント性におんぶに抱っこなのが、そっぽ向かれたのかも。
新撰組ものの、最終回が20%なんて、寂しい限りじゃあないですか。

と、不満を言いつつも、再放送、絶対見逃すまいと、心に誓っているのでした。
結局は好きで見ちゃんだね、これが・・・(汗)


気合!

2004-12-16 22:28:05 | ノンジャンル
へいちゃんが「示現流」のお話をしていたので、トラックバック。(^.^)
NHK新撰組!の多摩時代エピソード編では、山南総長がたびあるごとに
「天然理心流は実戦向き剣術」と言っていたのは、まだ記憶に新しいところ。
これは「天然理心流」が、少々乱暴に言うと、「複数人で寄ってたかって、
敵を倒す」ところが、戦場・実戦向きであったところに起因しているようです。
幕末の乱世では、1対1のタイマン勝負なんて、夢物語なのを、北辰一刀流を
究めた山南総長をもってしても、痛切に感じていたのでしょう。
この「天然理心流」とともに、幕末でもっとも実戦向き、とされたのが、
薩摩「示現流」です。

示現流の最大の特徴は、一撃必殺。1の太刀(最初の踏み込み)にすべてを
込めて、後は無し。いわゆる「先の先」を極めきったのが示現流です。
ひたすら打ち込みを繰り返し、とにかく最初の一発に魂を込めます。
「ちぇすと」の掛け声は、この一撃を放つときの掛け声。
剣道をやったことがある方はわかると思いますが、とにかく、打ち込む際は
声を出さないと、体が動きません。これが気合です。
特に示現流は最初の動き出しですべてが決まってしまうので、
普通の剣術よりも、この掛け声がいかに早く、大きく出るか、
すなわち、気合が早く出せるかが、示現流のポイントなんで、
この「ちぇすと」の掛け声ですべてが決まるといっても過言ではない。
気合が大事、というのは、つまり相手より早く動作する、ということに
つながるので重要なわけです。
最近の掛け声なら、アニマル浜口の「気合だァ!」でしょうか?(苦笑)

そんな、気合の示現流ですが、その名声も田原坂まででしたね。
明治の近代陸軍の前に、蜂の巣にされてしまいました。
明治維新では近代兵器で旧幕府勢力を制圧した、薩摩剣士たちが、
今度は大村益次郎が「西郷の反乱」に備えて準備した陸軍に
制圧されてしまったのは、時代の皮肉でしょうなぁ。
(この戦いをモデルにしたのが、有名な「ラスト・サムライ」)

ちなみに、大村益次郎については、また今度。


ThinkPad

2004-12-16 22:23:35 | ノンジャンル
またまたぞえさんのネタにトラックバック。(^_^)
ぞえさん歴代のTinkPadのうち、初代の230Csは晩年、ぞえさんの
手を離れ、私のモバイル用PCとして、活躍してくれました。
譲ってもらった当初は、Linux だったのですが、その後はメモリーを
増強して、Win95マシンとして利用し、2000年にハード
ディスクがクラッシュするまで、九州転勤時代のモバイルPCとして
小倉~博多間を持ち運んでおりました。

個人所有で ThinkPad を使ったのは、今のところこの1台だけ。
でも、仕事では、ずっと ThinkPad 使っています。
初代の、まだPS/55シリーズだったころのThinkPadからです。
あのマシーンはDOS4でした。営業さんが始めて会社に持ち込んで
見せてくれたとき、A4の紙をおもむろに上に重ねて、「本当に
大きさがA4の紙と同じサイズでしょ?」と自慢げに語っていたのが
印象的でした。
企業での利用なので、ここ6~7年Aシリーズばかり使っています。

個人所有だと、昔から、パソコンはNECを使うことが多い。
今メインで使っているノートPCはLavieで、Web直販の限定モデル。
(とはいっても、プレミア価値なんて、全くないんですが)
初期故障が多く、1年で2回、入院しました。
個人的な印象なんですが、こういう経験から言って、ThinkPadのほうが
やっぱり丈夫のような気がします。


RSS Reader

2004-12-14 14:32:32 | ノンジャンル
ぞえさんがFirefox関連でRSSツールの紹介をしていたので、トラックバックです。
仲間のみんながこぞって、ブログを開設したり、多く使われているTCUPの掲示板が
実はRSSに対応していたりするので、しばらく前から、私もRSSリーダーを
導入して、みんなの更新を読ませて頂いております。本当に昔より便利に
なったものだ。むやみにWebサーフしなくていいんだから・・・(横着)
自分が今利用しているRSSツールは、ローカルPCにWebサーバーをたてて、
RSSをブラウザのページで表示・リンクする、「RSS-Gate」と呼ばれるフリーソフトです。
 → http://www.geocities.jp/nao_rssgate/

デフォルトでは、外部からのHTTPアクセスはブロックしているので、なかなか便利。
更新方法とかに癖があるので、お世辞にも使いやすい、とはいえないのですが、
ブラウザとは連動しているし(本体はWebサーバーだから当たり前?)、なんといっても
導入時にレジストリやDLLを汚さないのが、なんと言っても喜ばしい。
使いやすさだけなら、ほかの方が良さそうですが、PCに優しそうなので、
そういうのが欲しい方は、一回トライされてみては・・・?
PCを汚さないので、気に入らなければ、フォルダごと削除するだけで、お掃除完了ですしね。(苦笑)

呪われし1208

2004-12-12 17:04:19 | ノンジャンル
12/8は、真珠湾やら、ジョン・レノンやらと、ただでさえ、不吉なイメージが
つきまとう日付でしたが、さらに不名誉な歴史が刻まれてしました。
ダレル暗殺の日。

犯人が射殺されてしまったため、真相は永久にわからないだろうと言われています。
目撃者の証言だと、犯人は「お前がパンテラをつぶした」と叫んだとか。
そんなことで殺されてしまっては、バンドなんか組めないですよね。
ゆがみ過ぎ。

最近、カラシニコフ関連の書籍を読んだのですが、ナチスと戦うための祖国防衛が
目的で開発したAK47が、世界でもっとも信頼される、そして、世界でももっとも
不幸を生んでいる狂銃として、名を馳せていることを嘆いていました。
武器はきちんとコントロールできないと、瞬く間に牙をむいてきます。
銃に対して、規制の緩いアメリカはもとより、最近入手が簡単になってきた日本でも、
この凶事が繰り返されるかもしれません。


超ショック!!!!!

2004-12-10 07:32:27 | ノンジャンル
ダイムバック・ダレル(元・パンテラ、現ダメージ・プランのg)がステージ上で射殺された・・・
何という悲劇だろう、CowBoyが地獄行きになってしまうなんて・・・
ヘヴィネス・ギタリスト中でも、抜群のセンスを持っていたのに、残念だ。

アメリカの銃規制はなかなか進まないらしいが、本当にやってもらわないと、怖くてあの国に行けない・・・

goo組からはてな組へ

2004-12-03 23:27:59 | ノンジャンル
コンピュータ・プロフェッサー・ぞえさんのBLOGは大勢に反して?、
はてなBLOGです。私も非楽天組です。
もっとも、別に三木谷社長に恨みがあるわけでも
なんでもなくて、単に800文字制限がいやだっただけです。
きっと恨みがある人は、ライブドアBLOGに流れているんだろうなぁ・・・(うそ)

ぞえさんのBLOGはパソコン情報が豊富で、とてもありがたいです。
今度、LINUXインストールでつまずいたら、ぞえさんに
相談することにしよう。