昼はカルボナーラだった。
ソースが濃すぎて軽快な感じが無かったな。
食後にアールグレイを飲みアンパンを食べた。
プレシネは以前観たやつでロック・ハドソンがフィアンセと一緒に駅馬車に乗っていて襲われ、本人は撃たれフィアンセは一味に略奪され、それを追いかける物語。
最後は盗賊の頭領と殴り合いになり、落ちていた銃で狙われるが、相棒になったインディアンが相手の背中にナイフを投げて終わる。
話しの展開に酷く無理があるけど、そこはラフが身上の西部劇で、兎に角マッチョが売りなんだから、とやかく言っちゃだめなんだ。
3時から町内の防犯パトロールに行って、帰りに勝負前公園で資料の打ち合わせをしていたら雨が降り出し解散。
昔、ヤクザと博打をやっていたオアニイサンから聞いた話に拠れば、公園の辺りに賭場が立ったよし、この命名はまさに丁半勝負に由来するらしい。
漁師町は賭場が立ちやすい、というのも漁は午前中に終わり、酒を呑むか博打をやるしかなく、素寒貧になれば海へ出て魚を獲ればいい。
漁師はいいお客なのだ、それ故博徒は海岸沿いを流して歩いた。