今朝は北の空に雲がかかっていてチョット秋っぽい。
いくら何でも8月も終わりなんだから、何処かに秋の気配が濃厚に感じられないと物悲しいあの感じが楽しめない。
朝、4時に目が覚めてYouTubeで最近の出来事の解説をまとめて聴いた。
WILLの番組で、中国とITに詳しいオネエチャン深田萌絵が元気だ、それにしても色々な分野でやけに深く突っ込んで研究している若い人がいるもので、中国の秘密結社を理解しないと今の流れが分からないのは、欧米の秘密結社が分からないと今の政治経済の流れが分からないのと同様だが、この人の話を聴いていると中国人社会の裏の繋がりが良く理解できて、特に台湾の意外な面が分かり、見事なもんだなあと感心させられる。
後世畏るべし。
松田学の番組にも1年前から出ていて、気が付くのが遅きに失した感があるね。
6時になったので下へ降りて朝飯を作る。
シメジで出汁を取って豆腐の味噌汁、ピーマンの卵炒め、鰺の干物、胡瓜と茄子の糠漬けで食べた。
日曜日にやる、古い「新日本紀行」を楽しみにしているが、博多の山笠だった。
何時の映像か見損なったが、駅前がビル建設ラッシュだったから昭和40年代だったと思われる、その頃の山笠は今より粗くて活気があった。
当時はヤクザがいたり、仕事師も刺青をして粋がっていた頃だから、そんな感じが反映されていた。
今の映像はサラリーマン化して大人しい、博多山笠だけでなく日本国中が同様の変化を遂げた。
若い頃、中洲のクラブで酔っぱらって店に迷惑をかけ、翌日ママに謝ったが、男はあれくらいじゃなきゃ信用できないと歓待され、博多の気質は違うなあと感じ入った。
若い女がべらぼうに焼酎を飲みベロベロになるのにも驚いたが、酔って無抵抗の女をモノにするなんて男の風上にも置けないから、いっぱしの男の前では安心して酔っぱらうんだね。
でも、私を自由にしていいのよというサインとどうやって区別するんだろう。
二階に上がりブログをアップして、坂井泉水の2000年代のアルバム3枚を聴く。
あまり売れなかったアルバムだが、聴き込んでいると、売れていた頃より心を込めて作っているような気がする。
午前中はセットした8畳の部屋で松原みきを聴きながら三島由紀夫の対談集を読んだ。
今日は「肉の日」で、妻が朝早くから張り切って出かけたが、昼はイベリコ豚のカツレツになった。
インスタントの味噌汁があり、漬物も出来合いのを2種類用意してあり、サラダと付け合わせに人参のグラッセもあったので、結構本気で作ったようだ。
お陰で昼から喰いすぎた。
止せばいいのに食後に無花果を食べてしまった。
残暑が例年になく酷いのに、食欲が衰えないのは一体どうしたんだろう。
食後はおとなしく午睡をした。
ダラダラと5時半まで横になって本を読んだりしたが、次男と散歩に出ると日中の馬鹿げた暑さとは異なり、人間が行動する最低限の環境になっていた。
二宮を小回りに一周するコースを歩き、べとべとになった体を洗い、晩飯を喰った。
鰺の刺身、ソース焼きそば、ピーマンと鯖缶炒め、ミニトマト、茹で落花生、胡瓜糠漬け。
昼間、8畳でワインを1ケース発見し、マルサラと3種類のランブルスコがあり、ランブルスコを1本冷やしておいたが、良く熟成していて美味かった。
もちろん妻にも勧めたが、やや甘口で弱発泡性の軽いワインは女に受けるんだなあ、美味そうに飲み干した。
その後、チーズとおかきで久し振りにティーチャーズをロックで飲んだ。
2週間ぶりでアルコールを飲んだが、いくらでも身体に染み込んでいくような感じだったな。
2階に上がり、須藤薫をじっくりと聴く、何度目か分からないが、ようやく各曲の違いが分かって来た。
全38曲あるので、もっと聴き込まないと何とも言えないが、頭の「やさしい都会」荒井由実と筒美京平の楽曲はいい。
このアルバムはシングルが発表順に並んでいるが、若い頃より年を取った時のほうがハスキーな感じが強くなる、このハスキーヴォイスがやっぱり魅力かな。
リリーの割れたハスキーヴォイスじゃなくて、シャープな感じなんだけど、丸顔と関係があるのかなあ。
我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
いくら何でも8月も終わりなんだから、何処かに秋の気配が濃厚に感じられないと物悲しいあの感じが楽しめない。
朝、4時に目が覚めてYouTubeで最近の出来事の解説をまとめて聴いた。
WILLの番組で、中国とITに詳しいオネエチャン深田萌絵が元気だ、それにしても色々な分野でやけに深く突っ込んで研究している若い人がいるもので、中国の秘密結社を理解しないと今の流れが分からないのは、欧米の秘密結社が分からないと今の政治経済の流れが分からないのと同様だが、この人の話を聴いていると中国人社会の裏の繋がりが良く理解できて、特に台湾の意外な面が分かり、見事なもんだなあと感心させられる。
後世畏るべし。
松田学の番組にも1年前から出ていて、気が付くのが遅きに失した感があるね。
6時になったので下へ降りて朝飯を作る。
シメジで出汁を取って豆腐の味噌汁、ピーマンの卵炒め、鰺の干物、胡瓜と茄子の糠漬けで食べた。
日曜日にやる、古い「新日本紀行」を楽しみにしているが、博多の山笠だった。
何時の映像か見損なったが、駅前がビル建設ラッシュだったから昭和40年代だったと思われる、その頃の山笠は今より粗くて活気があった。
当時はヤクザがいたり、仕事師も刺青をして粋がっていた頃だから、そんな感じが反映されていた。
今の映像はサラリーマン化して大人しい、博多山笠だけでなく日本国中が同様の変化を遂げた。
若い頃、中洲のクラブで酔っぱらって店に迷惑をかけ、翌日ママに謝ったが、男はあれくらいじゃなきゃ信用できないと歓待され、博多の気質は違うなあと感じ入った。
若い女がべらぼうに焼酎を飲みベロベロになるのにも驚いたが、酔って無抵抗の女をモノにするなんて男の風上にも置けないから、いっぱしの男の前では安心して酔っぱらうんだね。
でも、私を自由にしていいのよというサインとどうやって区別するんだろう。
二階に上がりブログをアップして、坂井泉水の2000年代のアルバム3枚を聴く。
あまり売れなかったアルバムだが、聴き込んでいると、売れていた頃より心を込めて作っているような気がする。
午前中はセットした8畳の部屋で松原みきを聴きながら三島由紀夫の対談集を読んだ。
今日は「肉の日」で、妻が朝早くから張り切って出かけたが、昼はイベリコ豚のカツレツになった。
インスタントの味噌汁があり、漬物も出来合いのを2種類用意してあり、サラダと付け合わせに人参のグラッセもあったので、結構本気で作ったようだ。
お陰で昼から喰いすぎた。
止せばいいのに食後に無花果を食べてしまった。
残暑が例年になく酷いのに、食欲が衰えないのは一体どうしたんだろう。
食後はおとなしく午睡をした。
ダラダラと5時半まで横になって本を読んだりしたが、次男と散歩に出ると日中の馬鹿げた暑さとは異なり、人間が行動する最低限の環境になっていた。
二宮を小回りに一周するコースを歩き、べとべとになった体を洗い、晩飯を喰った。
鰺の刺身、ソース焼きそば、ピーマンと鯖缶炒め、ミニトマト、茹で落花生、胡瓜糠漬け。
昼間、8畳でワインを1ケース発見し、マルサラと3種類のランブルスコがあり、ランブルスコを1本冷やしておいたが、良く熟成していて美味かった。
もちろん妻にも勧めたが、やや甘口で弱発泡性の軽いワインは女に受けるんだなあ、美味そうに飲み干した。
その後、チーズとおかきで久し振りにティーチャーズをロックで飲んだ。
2週間ぶりでアルコールを飲んだが、いくらでも身体に染み込んでいくような感じだったな。
2階に上がり、須藤薫をじっくりと聴く、何度目か分からないが、ようやく各曲の違いが分かって来た。
全38曲あるので、もっと聴き込まないと何とも言えないが、頭の「やさしい都会」荒井由実と筒美京平の楽曲はいい。
このアルバムはシングルが発表順に並んでいるが、若い頃より年を取った時のほうがハスキーな感じが強くなる、このハスキーヴォイスがやっぱり魅力かな。
リリーの割れたハスキーヴォイスじゃなくて、シャープな感じなんだけど、丸顔と関係があるのかなあ。
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