キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

7月も終わる

2022年07月31日 | Weblog
ブログの訪問者数が先週60万を超えた。
ここ数年ブログが衰退して、より短い文字表現媒体が主流になっているが、そんなものには目もくれず、長々と駄文を弄している。
だが、流石に訪問者数が激減し、60万を前に長い間足踏みをした。

昨夜、濃いお茶を飲んだので目がさえてなかなか眠れなかった、おまけに東海道線で夜間工事をやっていて、その音と声が気になった。
遅く寝たのに2時に目が覚めて、それっきり眠られずYouTubeなどを視聴していた。
4時20分に起きて台所に降りると、次男がいた。
炊飯器の予約を取り消して、炊飯にしてから散歩に出かけた。

何時もよりやや早かったので、薄暗かったが、5分もすると朝がやって来た。
今日はいつもとコースを替えて月京の方を歩いた。
大山が綺麗に見えて、母が施設から毎日拝んでいたことを思い出し手を合わせた。
仏教が日本に入ってくる前、死者の魂は近所の山の上に飛んで行き、生者をみていたらしいので山岳信仰が根強い。
8月のお盆には山から家に帰ってくる。

5時半に帰ってきて、風呂に入り、朝飯を食べた。
茄子のオイル焼、胡瓜の糠漬け、茄子と舞茸の味噌汁、昨夜の鰯のなめろう。

居間は朝日が当たるので、奥の8畳で音楽を聴きながらお仕事をチョットした。
居間の東側の窓にはゴーヤのグリーンカーテンがあるが、成長不十分でカーテンの役割をしていない。
植えたのが遅かったので十分に繁茂してないし、実もまだ4個しか成っていない。
やはりゴールデンウイークの前半に植えないとだめだ。

8畳は廊下が広くて幅のある軒もあるので、夏は涼しい。
床の間があったり、東に襖で仕切られた6畳があり、北も襖で仕切られた板の間の3畳があり、以前は夏になると障子と襖を取り払っていたので、さらに広々としていて居心地が良かった。
そこにPanasonicSC-PMS90が置いてあり、とにかく鳴らして音の角が取れてのびやかになるのを期待している。
昨日も書いたが、これだけの機能と音質を持ったミニコンポが2万5千円で買えるのだから、音楽は凄く身近だ。
こういうので小さいときから音楽を聴いていると、すごい音楽家がもっと出てきてもいいような気がする、筒美京平か中原めいこが現れないものか。

最近話題の統一教会の広告塔になっていた桜田淳子の「リップスティック」を聴いた。
アイドル時代(ずいぶん昔の話だ)田舎っぽい女の子だったので好きじゃなかったが、なぜか最近、閉経後の肥満体の姿が可愛いと感じられ、愛おしくて聴くようになった。
で、統一教会の内容を調べてみるとKCIAが反日活動の一環として作った節があり、合同結婚式は、韓国人男性の血で汚れた日本人女性の血を清めるためらしい。
アメリカの黒人奴隷工場でも、黒人女性と白人男性の間に子供を産ませることを奨励していたが、まあ、人間がどこかの民族を征服すると、男は奴隷にするか殺して、女に子供を産ませることをしてきた、そして長い間には敵対心が無くなることは確かだ。

昨日に引き続き「大東輪戦争ここに甦る」を読んだ。
林千勝の秋山機関の研究を読む前に、この小室直樹の本で、大東亜戦争はインドネシアの石油を押さえたら、インド洋を西進してスエズ運河を抑えてドイツと貫通すれば、英国がぐうの音も出ず、勝てたと書いてあった。
アメリカの生産力に圧倒され勝つ手を見失わなければ、勝てる戦いだった。
これは大店舗法が緩和されたときに、町の商店が巨大スーパーの資金力、商品供給力に圧倒されて、小店舗が勝つ方法に思い至らなかったことと似ている。
生鮮3品と惣菜を取り扱う店を隣に開店したら必ず勝てると思っていたが、ほんのわずかの商店主しかその手を使わなかった。
相手がどんなに巨大でも、勝つ手は必ずあるはずで、作を立てることを放棄したら戦わずして負けだ。

9時半にJA湘南へ出かけたが、暑い、でも風を切っているときは結構涼しくていい気分だった。
枝豆、胡瓜、茄子、ミニトマト、プリンスメロン、玉蜀黍を買ってきた。
昨日買ったキンショウメロンあるいは甜瓜を食べてみたが、固くてゴリゴリしていた。
きっと甜瓜だね、そう思えば、甘くないけど冷たくてよかった。

一昨日、ピザ屋へ行くとき、妻がやけに汚いサンダルを履いてたので、昨日Amazonでアキレスソルボのサンダルを注文したが、今朝届いた。
履いてみたら具合がいいらしく、やけに機嫌がいい。
それが理由じゃないとは思うが、昼は玉蜀黍ご飯、窓際のゴーヤ2個を使って、揚げて甘辛いたれをかけたのと、オクラの唐揚げ、小田原のさつま揚げ、胡瓜と牛肉の炒めと豪華絢爛だった。
ゴーヤは美味かった、胡瓜と牛肉の炒めも、炒め物が下手な妻にしては胡瓜がポッリポリで美味かったなあ。
ダイエット中なのに、飯をお代わりして食べ、おかずも何時もになく食べた。
最後に、よせばいいのに緑茶とラスクを食べたから、どうみても喰い過ぎだった。

「鎌倉殿の13人」を観たが、面白くなかった、喜劇の枠でやったらよいのに中途半端だ。
とにかく暑いので、クーラーをかけた居間でTVを観たが、昼寝をしようと奥の8畳に移動して部屋を閉め切ってクーラーを入れた。
TVでは、猛暑なのでクーラーを入れた部屋で動くなと喧伝しているが、マルの行動を観ていたら、クーラーを嫌って、部屋から出て行き、廊下の風通しの良いところにいた。
TVを観終わって、6畳の部屋のクーラーを切って窓を開けてやったら、直ぐに入ってきて何時もの場所に蹲った。
11歳を過ぎているから、人間でいうと70過ぎのジジイらしいが、野生の本能で行動しているんだろうけど、本当はこれが身体にいいんだろう。

八神純子を聴きながら「封印の昭和史」を読んだが、すぐに寝た。
気が付いたら4時半で、5時過ぎまで横になっていた。
5時半から小一時間散歩をして、風呂に入り、晩飯を喰った。

鰹の刺身、これが脂がのって美味かった、初夏の鰹とは明らかに違い、大蒜生姜で得食べたが美味かった。
枝豆、玉蜀黍、蒸し茄子、ミニトマトでオールフリーを2本飲んだ。

7時半から松本清張のドラマを観た。
先週前半をやっていたが、話の流れはほぼ予想通りだった。
伏線があからさますぎて、子ども相手じゃないんだからねえ。

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夏は夜遊び

2022年07月30日 | Weblog
好天が予想されたので4時半に散歩に出かけた。
東海道線の北側の小道を東に進むのだが、毎朝お会いするご老体に今朝も出会った。
多分僕より一回りは上だろう、しかも僕より足取りが確かだから、ちょっと嫌になっちゃう。
折り返しまで朝日は登らず、六所神社のちょっと先から南へ下り、葛川の北側の沿うクレイの小道を西に歩いた。

5時半に家に帰って、風呂に入り、朝飯を作った。
茄子と舞茸の白味噌汁、茄子のオイル焼、納豆、胡瓜の糠漬け。
久し振りに朝飯で納豆を食べた。
他に色々食べるものがあるので遠ざかると、夜食べるようにしているが、長年日本にあった納豆菌が、ヨーグルトの乳酸菌より日本人にはいいはずで、糠床の乳酸菌と共に腸内細菌の活性を高めている。
まあ、実際に観たわけじゃないけど、そう信じて食べている。

今日も朝から暑かった。
自転車でJA湘南へ行ったときにオバサンたちが暑いねと盛んに言いあっていた。
TVで仕入れた情報はあてにならないが、オバサンたちの実感から出た言葉は確かだ。
胡瓜、茄子、スイカ、キンショウメロンか甜瓜を買った。

8畳でPanasonicのミニコンポを聴いた。
松原みきの3枚目のアルバム「Cupid」をCDで聴いたが、いわゆるドンシャリって言われる音の傾向だけど、Kenwoodに比べて数段解像度が良かった。
Kenwoodは、十数年前に娘が3万5千円くらいで買ったが、Panasonicのミニコンポは5月に2万5千円くらいで買った。
10年の間に、価格が下がり品質が明らかに良くなっている分野だね。
四半世紀前に釣りに打ち込んでいたころ、ShimanoやDaiwaのリールは2年でモデルチェンジしたが、その進歩たるやすさまじかった。
生産工場が中国に移って、日本の技術力が後退したが、この円安を機に日本に生産拠点を戻して、同時に技術開発を行ってほしいと思う。
政治家が勉強不足でマットーなことが出来ないから、心ある経営者が国益を考えてアクションを起こして欲しい。

昼は妻が寿司を作った。
鮪、烏賊、海老、卵焼き、干瓢、蒲鉾、胡瓜、大葉、茗荷、奈良漬け、海苔などを載せて食べたが、暑いときには酢飯が食欲をそそる。

プレシネはシドニー・ポワチエの西部劇で、南北戦争後に解放された黒人が土地を求めて西部へ向けて移動したが、苦難の連続で多くの犠牲を払って新天地にたどり着いた。
歴史書を読むと、サラっと黒人奴隷に自由が与えられたと書いてあるが、人間の意識を変えることほど困難なことは無く、1970年代まで黒人差別は尾を引いた。
かなり最近まで、高名なビッグバンドの黒人プレイヤーと白人プレイヤーは泊まるホテルが別だった。
戦後に日本にやって来た有名な黒人Jazzプレイヤーが、日本人に一緒に写真を撮ってくれと言われ、一瞬逡巡したという話を聞いた。
そんな国が、自由と民主主義を世界に押し付けてるわけだよ、少し立ち止まって考えるべきじゃない?

午後は暑さがさらにひどくなり、クーラーを入れないとやってられないって感じで、松原みきの「Blue Eyes」を聴きながら眠った。
一応、終戦記念日が近いので、小室直樹の「大東輪戦争ここの甦る」を読もうと思っていたんだけど、3ページ読んだかなあ、でも、この本はすでに2度読んでいるので3ページでも可なりの内容が蘇った。

4時前に次男が帰ってきて寿司を喰い始めったので、台所へ行きスイカを食べた。
小玉スイカだったが、農家が片手間に作った割には美味く、しかも皮が薄くて食べでがあった。

5時になったので窓を開けて風を入れたが、いい風が吹いていて気持ちよかった。
子どもの頃は昼飯の後、1時から3時過ぎまで寝かされて、スイカかアイスクリームかかき氷を食べ、4時過ぎには何かやってたような気がする。
ああそうだ、4時過ぎに父が海水浴に連れて行ってくれたんだ。
日が高いうちは暑いし、日に焼けるから、日が傾いてから1時間半ばかり海に浸かって涼しんだんだ。
砂を流して、風呂に入って出てくると晩飯が出来ていて、早めに晩飯を終わらせて、浴衣で夕涼みに町を歩き、途中でかき氷などを食べたり、海岸で花火をやったりした。
夏は夜遊びの季節だった。
色気づいてからは、オネエチャンと夜海岸へ出かけて、お話をしたり、抱き合ったり、キスしたりした。
あの頃は時間が金ぴかだった。

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何だか本格的に暑い

2022年07月29日 | Weblog
9時半にJA湘南へ何時ものように自転車で出かけたが、風を切っているときには涼しいが、いったん止まると背中が焼けるように熱い。
店に着いて日陰に入ってみたが、やっぱりかなり暑くて、いよいよ本格的な暑さがやって来た。
調べてみたら31℃あり、10時前にこれじゃあこの後が思いやられる。
枝付きの湯上り美人は無くなっていた、大体7月下旬に終わるから、これで終わったのかもしれない。
袋入りの枝豆、ミニトマト、胡瓜、茄子、隠元、獅子唐を買った。

昼に妻が駅前のピザ屋へ行くというので付いて行った。
昼のセットメニューに2,000円のがあり、前菜が10種類ぐらい盛り合わせてあって楽しみでね、これに合わせてカバを飲んだが、3年前に輸入したディエゴのやつを妻が部屋で寝かせてあったやつで、熟成感があり美味かった。
ただし、1時間前に慌てて冷やしたが、十分に冷えてなかったのが悔やまれた。
6月から10月半ばまで、マル(猫)のために、妻は自室の8畳の冷房を24時間点けっぱなしにしてあり、ワインを保存するにはすごくいい環境なので、例えばシャトー・ラフィット・ロートシルト1982年なども、ここに置いてある。
問題は知らないうちに飲まれちゃうことで、ここ10年くらいで大切にしてあったワインのカサが半分くらいになっているような気がするが、リストにしてないので実態は分からない。

ピザは妻はロマーニャ、僕は名前が分からないが小エビとソーセージが契ってのっかってるホワイトを頼んで、分けて食べた。
ドルチェは牛乳寒とアイスクリームにフランボワーズのソースがかかってるやつで、グラッパを頼んで飲んだ。
妻が凄いスピードでたっぷり継がれたグラッパを飲みほしたので、半分分けてやったが、さらにレモンチェロを頼んで飲んだ。
外食をすると、なんだかここぞとばかり食いたいもの飲みたいものを頼んで、家に帰ると腹が一杯で晩飯が喰えないと騒ぐ。

仕事柄、ワインの産地では、メーカーがご当地の自慢料理をたらふく食わせてくれたし、国内の取引先でも同様に山海の珍味をたっぷりといただいたので、朝穫れの野菜と相模湾の魚を刺身でいただければ、それ以上要らない。
まあ、それが一番大変らしいが、新鮮で品質のいい素材の味わいを楽しめれば、それでいい。

午後、さらに気温が上がったうえに、アルコールで体温が上がったため、とにかく暑かった。
マルが居間の風の通り道でよく横になっているので、同じ場所に籐の枕を持ってきて横になってみたが、やっぱり暑かった。
扇風機をかけても大した足しにならなかったが、Kenwoodに差し込んだUSBの深いところを聴こうと思い、じっと暑さをこらえて聴いた。
中森明菜が出てきて、小泉今日子がきて、結局4時間聴いていた。

5時になったが、昨日より海風が弱く、さわやかさがない。
これで海岸に出ると結構風が吹いていて涼しいんだよ、若い頃はオネエチャンと手に手を取って出かけたもんだが、仕事についてからそんな楽しいことしてないなあ、こんなに海のそばにいるのにねえ。
労働は神が人間に与えた罰なのか? 馬鹿言っちゃいけない、海の近くの仕事につかなかったことが過ちで、西湘バイパスの上でレストランやってるやつは、午後のひと時をテラスで風に吹かれ、海を見ながら過ごしている。
もっともコロナの影響で、今は海を見っぱなしらしいが、へへ、ざまあみろってんだ。

Kenwoodの音の特徴ってのはモダレートなのかなあ、特徴がないような気がするけど、飽きも来ない。
聴覚の感受性は劣るのであてにならないよ。

妻は昼に食い過ぎたので晩飯を喰えないから、当然おざなりの晩飯しか作らない。
かくいう僕も腹が減ってないから、枝豆とオールフリーに胡瓜の糠漬け、ミニトマトがあればいい。
音楽を聴きながら、枝豆とオールフリーで夕涼みをした。
7時過ぎには2階に上がって寝たんだけど、目が覚めたら9時半で、少なくとも零時は過ぎていると思ったのになあ。

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Sand Beige

2022年07月28日 | Weblog
流石に零時に目が覚めてしまうと、そのまま起きているわけにはいかず、2時間ばかり「横浜フォールインラブ」を聴きながら、小室直樹の本を読んだが、3時には眠ってしまったようで、気が付いたら4時半だった。
目覚めが悪く30分ほどうだうだしていてから起き上がった。

大磯方面へ向かって歩いたが、真正面から太陽が昇っていて、遮るものがないところでは眩しくて大変だった。
それでもいつものコースを日陰を選びながら歩き、6時前に帰ってきて風呂に入った。
朝飯は、舞茸と豆腐の白味噌汁、マイワシの目刺し4尾、南瓜煮、茄子のオイル焼、胡瓜の糠漬け、蛸の刺身で食べた。
前夜の残り物があるとどうしても量が多くなってしまう、風呂に入ったときに体重計に乗ってみたが、全然減っておらずかえって増えていたのでガッカリした。

昨日と同じように嘗ての母の居間でKenwoodのミニコンポにUSBを突っ込んで音楽を聴いているが、中原めいこばっかり出てくるので、その奥にある中森明菜と小泉今日子をどうやったら聴けるんだろうと苦手な機会をいじくってみた。
要は一曲ずつ早送りしていかなきゃならないわけで、一発選曲が出来ないことが分かった。
不便だなあと思いながらも、昔のテープレコーダーってこれと同じ方式で、早送りをしていって勘で止めてその後微調整したもんだ。
このミニコンポは娘が買った10年くらい前の機種だが、解像度が今のものより悪いのかもしれない、でも、何しろ音痴だから音の微妙な差は音階だけでなくあらゆることで鈍感だから、聞いているうちに慣れてきて、中森明菜の大人になってからの掠れた声にうっとりとしてしまっている。
若い頃の「サンドベージュ」より、この方が100倍くらいい。
ところで、このSand Beigeって砂色っぽいベージュのことなんだけど、Sandが英語でBeigeがフランス語で、昔、我が社でやっていたワインバー「Mon Cellar」と同じ奇妙さがある。
ベージュはもともと羊毛の色合いで、下着やパンティストッキングに多用されている色だ。
中森明菜の楽曲では、男と別れてサハラ砂漠へ旅をして、気持ちを吹っ切るつもりが、夕日をあなたに見せたいと、未練が残っている。
中近東っぽいイメージでヒットした曲は、昨日の「異邦人」「飛んでイスタンブール」があるが、実はイスラム圏に行ったことがなく、ぜひ行きたいと思っていた。
知人に、成田空港で竹光のサーベルを振りかざすパホーマンスをしてから出かける、アラブオタクがいた。
もう30年も前のことだが、あいつについて行っておけばよかったなあ。

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異邦人

2022年07月28日 | Weblog
朝の散歩から5時半過ぎに帰ってきて、先ずは風呂に入って汗を流した。
朝飯を作ろうとしたが、昨日妻が野菜を娘のところへ持ったらしく、茄子も胡瓜もなかった。
ピーマンが2個だけあったので卵炒めにし、舞茸と豆腐の味噌汁、マイワシの目刺し、胡瓜の糠漬けで朝飯を食べたが、何時も作り過ぎで喰い過ぎになるが、今朝は適量だった。

この50年間に気に入った曲200ばかりをリストにしているが、久し振りに聴いたがやっぱりいいねえ、毎年この時期になるとTVで「懐メロ」をやっていて、父が好んで観ていたが、近頃やらない、てか、毎日のようにやっているということか。
1979年発売の久保田早紀の「異邦人」が好きでリストに入っているんだけど、中森明菜のもいい、そしてなんといっても坂井泉水がいい、贔屓目に聴いてるから当然なんだろうけど、薄幸の美人って感じがたまらない。

9時半にJA湘南へ自転車で出かけた。
今日は野菜がたくさんあって、枝豆、胡瓜、茄子、パプリカ、ミニトマト、南瓜を買った。

生き返りで20分ほど自転車をこいでいるので汗をかき、水分補給にメロンとミニトマトを食べた。
朝6時に朝飯を食ってるので、この時間帯の果物が実に美味い。

午前中に「論語清談」を読了した。
まあ、西部邁は論語の専門家じゃなく、新幹線で読むことが多いらしく、それほど専門的な話じゃなかったけど、久し振りに西部節が堪能できたのは良かった。
加地伸行の「論語」きちんと読まないといけないなあと思ったね。

昼は野菜のポタージュスープとソーセージ、ハム、ヒレカツ、胡瓜をバケットとカンパーニュに挟んで食べた。
レタスがないと胡瓜がゴリゴリしてパンとの媒介にならなくて喰いにくかった。

ケヴィン・コスナーの「Field of Dream」を観た。
2度目か3度目だが、隠居して初期の頃に観たからなんだろうか、かなりの部分を忘れていた。
それにしてもアメリカ人にとって、野球は数少ない文化として大切に思われているのが良く分かる。
最後に親父の亡霊とキャッチボールをするシーンで終わるが、なぜか涙が止まらなかった。
子供の頃、オヤジとキャッチボールをしていたことを思い出したのだ。
父は昼間家にいることが多く、時間があると前の道か、線路の向こうの道でキャッチボールをやったこと、すっかり忘れていた。
小学校1年の時に買ってもらったグラブはいつの間にか無くなってしまったが、2階の廊下にノンプロ時代に使ったオヤジのグラブがある、オイルを塗って大切にしまっておこう。

3時前はいい具合に日が翳っていて、庭木の剪定でもやろうかなと思ったが、映画が終わるころには日が厳しく差し込んでいて、とてもじゃないがやる気にならず、PCでUSBの使い方の基礎を習った。
2月にUSBに楽曲を入れて楽しんでいたのに、追加の曲を入れようとしたら出来なかった。
こんなことってあるんだあ、半年たったら退化してるなんて。

気が付いてみると、坐骨の痛みはすっかりなくなって、左足ひざ下の麻痺も毎日ストレッチとマッサージをやっているおかげでだいぶ良くなってきた。
3週間前から日の出前から散歩をするようにしているが、これは月星のウォーキングシューズが足にピッタリと合ってね、27㎝4Eが、最初から全く当たるところがなくていいんだよ。
国内のメーカーを応援しようと思って、10年以上前に久留米をJRで通ったときに、このメーカーを見たので、そこの工場で生産しているんじゃないかと調べたら、やっぱり国産のがあって、最初28㎝のを買ったら少し大きくて具合良くなかったので、サイズを下げてみたらぴったりだった。
感激して違うタイプのウォーキングシューズを3種類買ったんだけど、どれもすこぶる具合がいい。
革靴だと誂えることもできるが、スニーカーでぴったりのがあると感動しちゃうねえ。

Kenwoodのミニコンポをしばらく聴いてなかったので、件のUSBを差し込んで中原めいこを聴いた。
このUSBは大容量で、中森明菜、小泉今日子のアルバムが入っているが、未だ10%程度しか使っていない。
後2000曲くらい入りそうなんだけどね。

日が翳ったので5時半に散歩に出て小一時間歩いた。
風呂に入って、枝豆とオールフリーをもって廊下で庭を眺めながら、「横浜フォールインラブ」を聴いたが、海からの風が吹いて実に気分良かったなあ、薄暗くなっていたので日野美歌の歌が艶を帯びてよかったねえ。
気分良く飲んでいたら妻に呼ばれて台所へ移動したが、暑かったなあ。
北と東に窓があるが、西と南はドアだけなんで風通しが悪いうえに、火を使っているから60年前の東芝の扇風機の風だけでは何ともならん。
蛸の刺身、茄子の胡麻煮、胡瓜の糠漬け、南瓜煮を食べた。

8時に2階へ上がり、音楽を聴いていたが9時前には眠っていたように思う。
目が覚めたら0時だった。

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土砂降りになった

2022年07月27日 | Weblog
8時頃から土砂降りになり、10時前に小降りになったので、何時もより遅く合羽を着てJA湘南へ自転車で出かけた。
枝付きの湯上り美人が2把残っていて買った。
胡瓜、茄子、ミニトマト、トウモロコシなど、遅くいったのに欲しいものがすべて手に入った。

帰ってきてメロンとバナナを食べて「論語清談」を読んだ。
昼は中国南部かタイ辺りの、飯に味付をした豚ひき肉と卵を煮たのを載せる料理を喰った。
スープは玉葱の皮とトウモロコシの皮髭芯で取ったスープにトマトと玉葱を入れたのを飲んだ。
最近妻はこの手の野菜ブイヨンを作るのが趣味になっていて、冷蔵庫にストックされている。
実は、朝飯の豆腐と若芽の赤出汁もこのストックで作った。

「Jumanji」を観たが、面白かった。
サイコロを振って揚がる正月にやるゲームとおんなじやつで、出た目に書いてあることが現実に起こり、ジャングルにいる樹木やサイや猿やライオン、ハンターなどが出てくる。
主役のアランを演じたロビン・ウィィアムスは、グッド・ウィル・ハンティングでもいい演技をしたが、この人顔がいいんだなあ、懐かしい感じがする。
デイヴィッド・アラン・グリアという黒人の俳優もよかった、コメディアンらしいが、上手かったな。

スピーカーとアンプをネットで調べていたが、目移りするねえ、こういったことに不案内なので何をどうすればいいか分からない、詳しいやつに訊けばいいが、それじゃあ詰まらないからね、失敗しても自分であれこれやってみたい。
要は道楽だからこうやってあれこれやっているのが楽しいんだよね。

酷く蒸したので、空調を乾燥にして二階のベッドで「論語清談」を読んだ。
6時半過ぎに晩飯だと次男が呼びに来た。
小鯵の刺身と大鯵の酢〆があったが、断然小鯵が上手かったな。
枝豆、玉蜀黍、ミニトマト、厚揚げとがんもどきと甘長唐辛子煮、オールフリーを飲んだ。

7時過ぎに知人がやってきて、アメリカのクラフトジン、ウイスキー、バーボンを持ってきてくれたので、久し振りにアルコールを飲んだ。
クラフトジンはジュニパーだけでなくかんきつ系やシナモンなどのスパイスで風味付されていて、ディエゴのジンに似ていたなあ。
これが最近の流行なのかもしれないが、ジュニパーのきりっとした味わいが好みだな。
ウイスキーとバーボンを奥の8畳で音楽を聴きながら試飲したので、結構遅くなり、寝たのは10時頃だった。
それでも2時50分に目が覚めて、「横浜フォールインラブ」を聴いた。
4時半に起きて大磯方面へ散歩に出たが、朝焼けがひどく綺麗だった。

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今が梅雨じゃないのか

2022年07月26日 | Weblog
昨日は相撲が終わったので、久し振りに夕方庭木の剪定をやった。
久し振りで息苦しくなり、庭の木々の中にいると風が通らないのでものすごく汗をかくんだよね、それで結構体力を消耗する。
実質30分ほどで終わりにして後は裏の方と話をしていた。

風呂に入って、飯を食べた。
大礒か二宮の根についた大鯵の刺身だった。
どちらかというと小鯵の方が好みだが、コリコリした歯ごたえを好む方にはこの鯵が良く、いわゆる関鯵や松根の鯵に近い。
枝豆、玉蜀黍、ミニトマト、胡瓜の糠漬けでオールフリーを飲んだ。
禁酒を続けているがこの1週間全然体重が減らないので張り合いがない。
それでもズボンがワンサイズ落ちて、今まではいてたのが履けるようになり、慌てて買ったワンランク上の3本が無駄になった。

8時に二階に上がってベッドに横になって、午後に届いた西部邁・福田和也「論語清談」を読んだが、すぐに寝てしまった。
2時前に目覚めて「横浜フォールインラブ」を2度聴いてから、「論語清談」の続きを読んだ。
2000年に雑誌で対談したものを本にしたもので、西部61歳、福田39歳と若い。西部が自刃したのは、ついこの間のように思っていたが、2018年ですでに4年経っている。
福田と坪内裕三の対談を楽しみにして、単行本になると買っていたが、坪内は去年化一昨年急死した。
相方を失って落ち込んでいるのかと思ったら、最後に2017年の福田の本「鏡花、水上、万太郎」をチェックしていらい、色々と出していたんだなあ。

4時前に雨が降っていたが、半に止んだので散歩に出たが、すごく蒸して不快だったなあ。
6月下旬に梅雨明けしてからやけに雨が降っているが、これが梅雨というもんじゃないんだろうか。

5時半過ぎに帰ってきて風呂に入ったが、汗がべたっとしていたので、実に気持ち良かったなあ。
鯵の刺身、茄子のオイル焼、豆腐と若芽の赤出汁、胡瓜の糠漬けで朝飯を食い、セシル・ノービイを聴きながら、チョット仕事をした。

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クラシックを聴く

2022年07月25日 | Weblog
今朝は2時に目が覚めたので、日野美歌を聴いていた。
4時半になって明るくなったので散歩に出た。
夏至を過ぎてから朝がだんだん遅くなってきている。

何時ものように大磯方面へ行き、六所神社のところを南下して葛川に出て、その縁を西へ歩いてきた。
筒美正の裏辺りでウシガエルが鳴くのを聴くが、中洲の芦の間にでもいるらしい。
鷺が下品な泣き声をあげながら頭上を飛翔した、大きくて迫力もあり、姿はいいのに声が悪い。

5時半に帰ってきて、風呂に入った。
トマトとメロンを食べてから、朝飯の支度にとりかかった。
豆腐と若芽の赤出汁、真鰯の目刺し、茄子のオイル焼、高野豆腐煮、胡瓜の糠漬け。

ブログをアップしてから8時に2階に上がり、渡辺惣樹と茂木誠の共著を読んだ。
9時半にJA湘南へ自転車で行き、枝豆、茄子、胡瓜、甘長唐辛子、ミニトマト、トウモロコシを買った。

昼まで妻につられて世界陸上を観た。
一六で4位に入ったが、黒人とハーフの走者が走ったものの、この順位は凄い。
四継は他の国がバトンパスの改良を重ねていているので、日本チームのアドヴァンテージは無くなり、上位に食い込めなくなった。
基本的には走力をアップさせないと戦えないね。
昨日か一昨日の女子やり投げの子は凄かったな、体格がいいのと、体の切れが無いけど肩が柔らかいらしく、槍のコントロールが上手い。

昼は山下でバケットとカンパーニャを買ってきたので、胡瓜、トマト、ハム、ソーセージなどを挟んで食べた。

プレシネは「Armagedon」だったが、二度目で結末を覚えていたが、掘削会社のチームの連中のキャラクターが面白くて、楽しく観てしまった。
チームは多種多様なやつがいると強いよね。

クラシックのアルバムをPCに取り込んで、Panasonicのミニコンポで「ブランデンブルグ協奏曲」を聴いたが、携帯用のブルートゥーススピーカーの音と違い、ビックリするぐらいいい音だった。
AVアンプとDALIのスピーカーでも買って、いい音で聴こうかなと思っていたが、8畳+の部屋で聴くには、これでいいのかなあなんて思った。

日が翳ったので、庭木の剪定を少しやって風呂に入って、オールフリーを飲もうかと思っている。

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浅見絅斎を知っているかい

2022年07月25日 | Weblog
4時15分に大磯方面へ向けて散歩に出た。
日の出前で朝焼けが白、青、茜、黒と4色の構成で美しかった。
夜明け前は山から蜩の大合唱が響き渡っている。
帰りは葛川沿いを歩いたが、犬連れの女友達に会って少し話をした。
アメリカのクラフトジンの大瓶を開けたので、小瓶に分けてくれるという。
世界的なクラフトジンの流行で、ジンは熟成期間が短くて済むから、参入する人が多く、大激戦になってきている。
家に帰る直前にバイクに乗った知人に会った、休みの日にも朝早くから皆さん活動なさっているんだなあ。

5時半に家に帰り、風呂に入って、朝飯を作った。
豆腐と若芽の味噌汁、今日は白味噌にした。塩鯖、パーマンの卵炒め、茄子の胡麻煮、胡瓜居糠漬け。

二階に上がってベッドに横になって、小室直樹と山本七平の共著を読んだ。
最近昔からの悪い癖で複数の本を読み散らかしているが、この本も1か月以上前に読みだした本で、いい本だなあと思いながら浮気をしていた。
昼に妻に呼ばれるまで読み、あと少しで読了だったが、浅見絅斎のところで中断した。
高山彦三郎について本に書いたとき、当時の学問ネットワークを調べ、この絅斎も出てきて、維新に重要な役割を果たした人だった。
朱子学では正統性は天皇にあるわけだが、当時幕臣の人たちの中でも天皇の正統性を疑う人は少なく、この言葉とセットになった攘夷がもっぱら維新の原動力になったらしい。

昼は天婦羅だった。
昨日、鱧を買ったらしく、烏賊、鶏、茄子、ピーマン、かき揚げとともに揚がっていた。
僕と次男は蕎麦、妻は天丼にして食べた。

午後は二階のベッドで横になって音楽を聴いたり読書をして過ごした。
気温は30℃を超えていたが、海風が吹いて気分良かった。

5時前から相撲を観た。
正代が見違えるように強くなって、これで自信をつけたから来場所は面白くなりそうだ。
逸ノ城が平幕優勝をしたが、最初の破竹の勢いで上がってきたころは、あのまま横綱まで行くと思ったけどね。
照ノ富士と同じ飛行機でモンゴルからやって来たが、二人とも苦労をしたな。

小一時間近所を歩き、風呂に入って、晩飯を食べた。
刺身の盛り合わせ、枝豆、胡瓜の糠漬け、ミニトマト、夏ミカンで、オールフリーを飲んだ。
8時頃に二階に上がり、音楽を聴きながら寝た。

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横浜が好きなんだ

2022年07月24日 | Weblog
何時も3時半ころに電波障害が始まって不愉快なのに、今朝は順調だった。
お陰で3度も「横浜フォールインラブ」を聴いたが、まだ飽きないなあ。
このアルバムは日野美歌のヒット曲「氷雨」のジャズヴァージョンが入っていて、他にオリジナル曲が2曲。
荒井由実の「海を観ていた午後」、山手のドルフィンが舞台。
小田和正の「秋の気配」、小田は横浜生まれ。
「港の見える丘」、実際は神戸を歌ったらしい。
西條八十と服部良一の名曲「蘇州夜曲」、横浜で生まれ最後まで横浜に住んだ渡辺はま子が歌った。
「別れのブルース」は、今は無きボンドホテルから横浜港を眺めて作られた。
浜っ子の愛唱歌「横浜ホンキートンクブルース」は、藤竜也作詞、エディ藩作曲。

朝から快晴が予想されたので4時20分に家を出て大磯方面に歩いた。
朝はどうしても東に歩く、途中で日が出ても帰りは背中で受けるからだ。
1時間後に帰り、風呂に入って、朝飯の支度をした。
豆腐と茄子の赤出汁、塩鯖、茄子とピーマンのオイル焼、胡瓜の糠漬け、メロン。
知人が大型のピーマンを作っていて、これを単純に焼いて食べると美味い。

JA湘南へ出かけ、枝豆、胡瓜、茄子、ミニトマト、ズッキーニを2日分買った。

昼は妻がトマトソースを作ったのでスパゲティに絡めて食べた。
アールグレイとラスクを食後にいただいた。

午後はものすごく暑かったので、奥の8畳で風通しのいいところに横になって、昼寝をしながら音楽を聴いた。
二月くらい前に読んだのかなあ、渡辺惣樹と茂木誠の「教科書に書けないグローバリストの近現代史」がいい本だったので読み返した。
副題に「日本は「国際金融資本+共産主義者」と戦った」とあるが、この課題で馬淵睦夫と林千勝が発言したり書いているが、世界を理解するためのキーワードだね。
この程度のことが教科書に書いてあったら、面白くてもっと勉強するやつが出てきて、その中から30年後を見据えた外交が出来るやつが出てくると思う。

5時になったので、メロンを食べながら相撲を観た。
力士の数が少ないので、下位の力士が遅い時間に取っているが、張り切るよね。
阿炎が上がってきたときの一時の勢いがなくなったが、どうにか勝ち越した。
優勝候補の3人が全部負けた、観てるぶんには面白いが、何かが失われてゆくようだ。

風呂に入って晩飯を喰った。
鰹の刺身、茄子の胡麻煮、胡瓜の糠漬け、枝豆、野菜クリームスープ。
オールフリーを飲んだ。

7時半から2時間、松本清張原作のドラマを観た。
名門女子大の内部紛争に不倫が絡む、ありがちなストーリーで、久し振りに長谷京を観たが、女っぷりが落ちたなあと少しがっかりした。
整形の感じが年と共に強く出てくるのかなあ、それでも好みなんだけどね。

10時半に寝て4時前に目が覚めた。
5時間+寝て快調だった。

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