昨日は疲れていたのか零時過ぎには眠っていた。
「経済学原論」を読み切ろうと思っていたのにページを開く前に白河夜船だった。
目が覚めたら2時過ぎで、少し寝ただけで目が覚めたらしい、もう一度寝て起きても3時半だったので、仕方がないからYouTubeを視聴した。
6時前に起きて風呂に入り、カレーを温めて、白菜の漬物を出し、キャベツサラダと福神漬けで朝飯にした。
カレーというのは作ってから数日後が美味い、多分野菜や肉のエキスがスープに出てきて旨味や甘味が強くなるのだろうけど、柔らかな甘みが何とも言えずによかった。
お茶をもって2階へ上がり、真梨邑ケイを聴いた。
AVで観る身体や中出しの姿も色っぽくていいが、若いころの歌も素敵だ。
カネで裸になった訳ではなく、ジャズが流行らなくなることを察知して、映画で濡れ場をやり、その延長線上にAVがあったらしいが、若くて魅力的な頃は服を着て歌っているだけで人を魅了できたが、少し衰えると裸になって見せなけりゃダメで、50になったらセックスをしているところを見せなきゃりゃ人を魅了できなくなり、それじゃあ70になったら一体何をすればいいんだろうね。
真梨邑ケイは世阿弥の「風姿花伝」とは違った生き方なんだけど、昨夜、太田裕美66歳の「木綿のハンカチーフ」を聴いて、随分落ちたなあと思ったが、八神純子63歳の「水色の雨」は凄く良かった。
八神本人の弁に拠れば、声は年とともに進化する(声が低くなって音域が狭くなり声量が減るとは言わなかった)けど、昔と同じように歌うような技術を身につけたとのことで、これってまことの花か?
八神純子は好きじゃなかったけど、注目に値するね。
昨日、机が悪くてぐらつきワイン2本が落下して割れたので、妻が家にあるしっかりした机を持って行きたいと僕の部屋にやってきた。
母がアイロンや書き物に使っていた廊下にある長い机を、車に積んでみたら、助手席にまで出っ張るがどうにか載った。
大した仕事じゃないけど、一仕事した感じがして珈琲を淹れて2階に上がってきて、引き続き真梨邑ケイを聴いた。
酷くスタンダードな6曲、素敵なあなた、枯葉、ザ・マン・アイ・ラブ、Stardust、The Boy from Ipanema、Sentimental Journeyで、20分で聴き終わり、何度も聴いているうちにすっかり覚えた。
ジャズの世界ではカヴァーが普通のことで、いかに自分らしく歌うかにかかっていて、ある意味それがジャズの本質のような気がするが、皆さんスタンダードはレパートリーに必ず入っている。
それで曲に馴染みがあるんだけど、題名と曲が一致しなかった。
9時半過ぎに図書館へ行きCDを引き取ってきた。
10時半に息子が車で妻と祇園塚まで行き、僕は運動と途中で何か必要になったときに機動力がいるので、自転車で行くことにした。
11時前に祇園塚の倉庫に着いて、古本を机に並べたが、パラソルを妻がワインの日除けのために立てたので、本に日が当たり、布を被せて日よけにした。
、本がまるっきり見えず、一日やって2冊しか売れなかった。
やっぱり商品を見せないことには商いは始まらないよね。
ワインも全然売れなくて、一日やって3本という情けなさ、昨日が好調だっただけに、ショックが大きかった。
まあそれでも、ポッカポカの日向で、前を行き交う車をぼんやり眺めながらの半眼半覚醒状態は、何とも気持ちのいいもので、極楽ここに極まれりって感じだった。
昼は鰯と粕漬のサバを七輪で焼いて、マサで買った来たポテトサラダと根菜類の煮物に白菜漬け、即製の味噌汁で、炊き立てのご飯を食べた。
今日はおこげを作らないように炊いてみたが、炊きあがり直前まで強火で水分を飛ばしたほうが美味いね。
4時からは生のソーセージとカンパーニュを焼いて、試飲用の白ワインを4種類飲んだ。
5時に息子が車で迎えに来たので、撤収した荷物を積み込んで、妻は息子と帰り、僕は自転車で帰った。
祇園塚古本ワイン市はこうして終わったが、前回までは寒さ対策が必要だったが、今回は日が強くなりだして、ワインが温かくなってしまい、本にも日が当たるので、来月以降はその対策を考えないといけない。
イナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
「経済学原論」を読み切ろうと思っていたのにページを開く前に白河夜船だった。
目が覚めたら2時過ぎで、少し寝ただけで目が覚めたらしい、もう一度寝て起きても3時半だったので、仕方がないからYouTubeを視聴した。
6時前に起きて風呂に入り、カレーを温めて、白菜の漬物を出し、キャベツサラダと福神漬けで朝飯にした。
カレーというのは作ってから数日後が美味い、多分野菜や肉のエキスがスープに出てきて旨味や甘味が強くなるのだろうけど、柔らかな甘みが何とも言えずによかった。
お茶をもって2階へ上がり、真梨邑ケイを聴いた。
AVで観る身体や中出しの姿も色っぽくていいが、若いころの歌も素敵だ。
カネで裸になった訳ではなく、ジャズが流行らなくなることを察知して、映画で濡れ場をやり、その延長線上にAVがあったらしいが、若くて魅力的な頃は服を着て歌っているだけで人を魅了できたが、少し衰えると裸になって見せなけりゃダメで、50になったらセックスをしているところを見せなきゃりゃ人を魅了できなくなり、それじゃあ70になったら一体何をすればいいんだろうね。
真梨邑ケイは世阿弥の「風姿花伝」とは違った生き方なんだけど、昨夜、太田裕美66歳の「木綿のハンカチーフ」を聴いて、随分落ちたなあと思ったが、八神純子63歳の「水色の雨」は凄く良かった。
八神本人の弁に拠れば、声は年とともに進化する(声が低くなって音域が狭くなり声量が減るとは言わなかった)けど、昔と同じように歌うような技術を身につけたとのことで、これってまことの花か?
八神純子は好きじゃなかったけど、注目に値するね。
昨日、机が悪くてぐらつきワイン2本が落下して割れたので、妻が家にあるしっかりした机を持って行きたいと僕の部屋にやってきた。
母がアイロンや書き物に使っていた廊下にある長い机を、車に積んでみたら、助手席にまで出っ張るがどうにか載った。
大した仕事じゃないけど、一仕事した感じがして珈琲を淹れて2階に上がってきて、引き続き真梨邑ケイを聴いた。
酷くスタンダードな6曲、素敵なあなた、枯葉、ザ・マン・アイ・ラブ、Stardust、The Boy from Ipanema、Sentimental Journeyで、20分で聴き終わり、何度も聴いているうちにすっかり覚えた。
ジャズの世界ではカヴァーが普通のことで、いかに自分らしく歌うかにかかっていて、ある意味それがジャズの本質のような気がするが、皆さんスタンダードはレパートリーに必ず入っている。
それで曲に馴染みがあるんだけど、題名と曲が一致しなかった。
9時半過ぎに図書館へ行きCDを引き取ってきた。
10時半に息子が車で妻と祇園塚まで行き、僕は運動と途中で何か必要になったときに機動力がいるので、自転車で行くことにした。
11時前に祇園塚の倉庫に着いて、古本を机に並べたが、パラソルを妻がワインの日除けのために立てたので、本に日が当たり、布を被せて日よけにした。
、本がまるっきり見えず、一日やって2冊しか売れなかった。
やっぱり商品を見せないことには商いは始まらないよね。
ワインも全然売れなくて、一日やって3本という情けなさ、昨日が好調だっただけに、ショックが大きかった。
まあそれでも、ポッカポカの日向で、前を行き交う車をぼんやり眺めながらの半眼半覚醒状態は、何とも気持ちのいいもので、極楽ここに極まれりって感じだった。
昼は鰯と粕漬のサバを七輪で焼いて、マサで買った来たポテトサラダと根菜類の煮物に白菜漬け、即製の味噌汁で、炊き立てのご飯を食べた。
今日はおこげを作らないように炊いてみたが、炊きあがり直前まで強火で水分を飛ばしたほうが美味いね。
4時からは生のソーセージとカンパーニュを焼いて、試飲用の白ワインを4種類飲んだ。
5時に息子が車で迎えに来たので、撤収した荷物を積み込んで、妻は息子と帰り、僕は自転車で帰った。
祇園塚古本ワイン市はこうして終わったが、前回までは寒さ対策が必要だったが、今回は日が強くなりだして、ワインが温かくなってしまい、本にも日が当たるので、来月以降はその対策を考えないといけない。
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