キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

「青い山脈」と「山桜」

2021年08月31日 | Weblog
まあ大体いつものような一日を過ごしたが、曇りの割には蒸して結構過ごしにくい日だった。
JA湘南のオバサンたちも同様な感想を口にしていたなあ。
胡瓜が高くなっていて昨日5本100円だったのが、4本150円で吃驚した。
茄子は割と出荷されていて多少高くなった程度か、小菊を2束、無花果、ミニトマトを買った。

花を活けて、庭の植物に水やりをしてから2階に上がり、「青い山脈」を観た。
1949年の今井正監督で、原節子、杉葉子、小暮美千代、池部良なのが出ていて、主題歌が西條八十作詞、服部良一作曲の有名なやつだ。
2時間半の長尺で前編後編に分かれていたらしい。
今観ると、今井正がマルク主義に影響を受けていて、過度な戦後民主主義でGHQのプロパガンダ映画のようだ。
杉葉子の名前は知っていたが、初めて観て大柄で顔も大きな女優だったのでイメージと違ったね。
池部良と恋仲になる女学生を演じていたが、水着のシーンは、昔の水着で乳首がくっきりと飛び出していた。
思えば、昔ってあまり女性が乳房を隠さなかったように思う、服の上からの乳首だけでなく、胸元から乳房を直接見ることも多かったので、けっこう知り合いの女性の乳首や乳輪の色や形を知っていたけどな。
戦争が終わって新しい時代の到来を体現する映画として大ヒットしたが、今観ると当時の時代のムードを感じるにはいいが、構成が単純でいわゆる戦後民主主義も底が浅くて面白くない。

昼は妻が揚げ物をして、鶏唐揚げ、カマスのフライ、茄子のフライがあった。
胡瓜の糠漬けを出し、エノキと茗荷の味噌汁を作って食べた。
食後に無花果2個を食べた。

1時からは、多分3回目になる「山桜」を観た。
藤沢周平の映画の中でも特にこれが好きで、主演の田中麗奈や東山紀之が好きというわけでもないが、東山が上司の悪行に苦しむ農民を見かね、死を覚悟でそいつをぶった切るのがいいし、田中麗奈が結婚を断った東山と山桜の下で会い、枝を手折ってもらったのを縁に人柄が分かり、惚れちゃう。
2度目の婚家から出戻り、東山の留守宅の母親・藤純子の所へ桜の枝を届けるんだけど、見事な展開に、もう目頭が熱くなって涙が止まらない。
天才藤沢周平の短編小説の中でも出色の出来だと思う。
こういった心の動きや倫理観に共感できるってのは、日本に生まれてこそだ。
何度観てもいいんじゃないかと思うほどの傑作だ。

寺脇研「西邊邁が支持したアメリカ映画論」鹿砦社が着いていた。
今夜は久し振りに読書にいそしみ、これを読むとしましょう。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書の秋到来か

2021年08月31日 | Weblog
2時間ほどワインの説明をしてもらい、家に帰って来たのが5時半だった。
晩飯の一部が出来ていて、茄子のごまだれ煮でティーチャーズのソーダ割りを飲み始めた。
胡瓜を糠床に入れるのを忘れていたので漬物が喰えなかった。
昨夜の残りのコロッケが2個あったのでレンジで温めてオーブンで焼いて食べた。
これが結構なつまみで、酒がすすんだ。
その内胡瓜と若芽に鰺の酢〆が載った酢の物が出てきて、カマスの塩焼きが出て来た。
最後に無花果を2個食べて2階へ上がったが、すっかり酔って2時間ほど眠ってしまい、気が付いたら9時だった。

山田風太郎は夕方Suntory角の水割りを飲んで7時に寝て0時に起きて小説を書き、朝7時に寝るという生活だったが、僕の場合夜型の生活がどうもいけないらしく、夜中に起きていると仕事どころではなく遊んでしまう、まあ、今更仕事でも勉強でもないのだが、多少やっておかなきゃいけないこともあるんだよ。
寝ぼけているのでいきなり起きて何かやる気にもなれず、松原みきのファーストアルバムを聴いた。
その後、中原めいこを聴いたが、凄く久し振りのような感じがしたな。
取りあえず、渚ゆう子、リリィ、越路吹雪は3度ずつ聴いたから、後は無理して聴かなくても気分に任せればいい。
中原めいこはしつこく繰り返し聴いているから、かなり好きなんだろうね。

問題はここ数日本を読んでいないことで、音楽、映画、読書のバランスが崩れてしまっている。
映画の観方を変えたのと、夕方釣りに出かけているので生活のパターンが変わったのが原因でもある。リールを巻くので指の豆が潰れたのと、サンダルがすれて両足の甲の豆が潰れて痛いので釣りがやりにくくなっているが、せっかく始めたのだからダイエットのためにもやった方がいいんだよな。
予定では「決定版 大東亜戦争」下を読まなきゃいけないが、どうも気が進まなくてね、こういった時は呼び水になる本が必要なんで、ネットで探して、寺脇研の西邊邁がアメリカ映画について語った本が先月出ていたので購入した。
どんな内容か知らないが、実験国家であるアメリカで、ユダヤ人によってハリウッドという人工都市が作られて映画の拠点となった。
芸能関係にはユダヤ人が多いが、これは日本の芸能人に韓国人が多いのと一緒で、伝統的な社会での立身出世がしにくい環境にあるからで、出自を問われない実力次第の芸能界やスポーツ界にトライするケースが多いからだと思う。
まあ、そういった視点で書かれているんじゃないかと思うが、全然違うかもね。
佐高信と映画について話した本があるが、残念ながら持ってないので、参考にならない。
まあ来てからのお愉しみということだね。

0時まで音楽を聴いたり、チョットした調べ物をして過ごし、寝ることにした。
スピーカーをSonyから枕元のJBLに替えて、スマホで操作するようにして、藤井聡と宮台真司の対談を聞き、眠くなったので「横浜ファールインラブ」にして寝た。
クーラーをつけていたが、どうも具合が悪いので東側の窓を開けたら涼しい風が入るので、久し振りに気分よく寝たようだ、目が覚めたら6時半だった。
起きる時には景気づけの音楽が必要だが「真夜中のドア」「Cobalt Hour」を聴いて起き上がり、風呂に入った。
朝飯はカマスを2尾焼いて、シメジと茄子の味噌汁、ピーマンの卵炒めを作り、胡瓜を糠床から出して食べた。
ワールドニュースのF2に、好みのキャスターのアンマリーさんが出ていた。
夏休みから帰って来たのだろう。
各国のニュースはアメリカが撤退を終えたこと、カブール空港にISがロケット弾を撃ち込んだが、迎撃したというのが多かったね。
国の統治は酔いにしろ悪いにしろ他国が口をはさむべきではなく、その国の人達が行えばいい。
一見、自由で民主主義がいいように思えるが、長い歴史を経て統治をして来た制度というものは見るべきものがあるはずで、近代主義の目で見えないところもあるんだという事を自覚すべきだ。

昨夜、佐伯啓思の新しい本が出ていないかと探したら5月に新潮選書で「死にかた論」が出ていたのでオーダーをしたが、最近は内容をかなりの部分まで読むことが出来るので、本屋で立ち読みをしている感覚なんだよね。
小室直樹はカネがない時に、必要な本を本屋で立ち読みで読了していたというが、みんながそんな事をやっていると、本屋だけでなく、著者の生活も版元も立ちいかなくなるので、余裕がある時はなるべく買い求めるようにしましょう。
これで、西邊邁関係の本とその弟子筋に当たる佐伯啓思の本が来るので、読書にも弾みがつくだろう。

昨夜は涼しくて寝やすかったが、今朝も曇り空で気温も高くない、あすから9月だがいよいよ秋も深まってきて、「読書の秋」到来か。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小原庄助さん

2021年08月30日 | Weblog
今日は早めにJA湘南へ自転車で出かけたが、既に5人並んでいた。
一時に5人までしか入れないので6番目は良くないんだなあ、それでも胡瓜と無花果が買えればいいから焦ることも無いんだけど、百合の花と茄子を買った。
帰り道の農家で赤いピーマンを買った。

花を活けたり、風呂に入ったりしていたらちょおと半端な時間になり、PCで映画を観ることにした。
今日は3時に「マーリ・モンターニャ」に旧知のワインの輸入会社の社長が来てくれるので、娘に紹介するので行かなきゃいけない。
何しろ輸入をするのは素人なので、色々て間取りスペインとポルトガルからのワインが11月にならなきゃ使えないということなので、国内調達の必要が出て来たのだ。
足りない時だけに買うので申し訳なかったが、その旨話したら快く受けてくれたのだ。
持つべきものは友達だ。
そんなわけで飯を喰ってから映画を観ている暇がないのでフライングして観始めたのだ。
1949年の新東宝の映画で清水博監督、主演は大河内傅次郎で妻が風見章子、旧家に生まれた杉本佐平太はカネも無いのに村人からせがまれると色々なものを買ってやり、ついには家屋敷と家宝がらくたを売って始末しなければいけなくなる、それまで気楽に小原昭介さんを気取っていたが、カネ持ちのいい家柄に生まれたおおらかな性格で憎めないんだな。
全て無くして妻も義兄に連れ去られたが、最後に戻って来てくれて、要は一番大切なもの一つあれば後はいらないってことだ。
そういった心持で世の中渡っていきたいもんだねえ。
ちなみに主題歌の「小原庄助さん」は古関裕而の作曲で、赤坂小梅と伊藤久雄が歌っている。
小梅はお座敷に呼ばれた芸者として映画に出て歌ったが、でっぷりした豊満な芸者だった。
白黒でノイズが画像にも音にも入っていたが、いい映画だったな。

映画を中断して、妻がマサから買って来たこゆるぎ弁当ミニサイズと無花果とキウイフル―ツを食べて昼にした。
何時も食い過ぎているが、この程度で十分なんだなあ。

午後、この辺りとしてはかなり暑い32℃になっているが、お仕事となれば暑いとも言ってられないね。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジジイになったら広く構えないと

2021年08月30日 | Weblog
リリィのアルバムを聴いていて思い出したことがある、この人女性シンガーソングライターの草分けで1972年にデヴューしていて、この年荒井由実もデヴューしていたが、「私は泣いてます」のヒットが74年だったので、一番最初に世間に知られた。
その時、予備校に通っていて暗い生活を送っていたので、この歌の暗さが合ったのか、でも、ベッドの上で女泣かせてるわけで、羨ましいって気持ちが強く、早く大学に入って女作ろうと思ったんじゃないかなあ。
ともあれ、リリィの楽曲はギターで弾いて歌っていたことも思い出した。
「ヤングミュージック」という月刊誌があって、そこに楽譜が載っていた。
大学に入ってから、酒と麻雀に熱中していたが、アパートで一人の時はラジカセで荒井由実を聴いているか、ギターをかき鳴らしていた。
女作ろうって気持ちはあったが現実はそんなに都合よく出来ていなかった。

渚ゆう子は、元々ハワイアンの歌手で、1967年ハワイアンの「早くキスして」でデヴューしている。
2曲目の「女の指輪」は橋本淳、筒美京平のコンビだ。
そして3曲目の「思い出チラチラ」がまたハワイアン、6曲目が、ベンチャーズのカヴァーで林春生が詩をつけて1970年に出した「京都の恋」、続けて「京都慕情」がヒットした。
「京都の恋」はベンチャーズが大阪万博を記念して作った曲で、米題「EXPO’70」、日本題は「KYOTO DOLL」として発売された。
このCDには筒美京平の曲が20曲中7曲入っていて、チョット意外な気がしたが、「京都の恋」と「京都慕情」のヒットを受けて、次の曲を依頼され、作詞は林春生で「さいはて慕情」が出来上がった。
その次が「雨の日のブルース」で、作詞が橋本淳に変っているが、2曲目の「女の指輪」と同じコンビで、筒美京平は曲想を「京都の恋」に似せた。
歌は兎に角ヒットしなければという筒美の面目躍如だね。
ハワイアンは、和田弘とマヒナスターズ、大塚節夫とハニー・アイランダースと歌っている。
マヒナスターズの前座として歌っていて、ここの松平直樹が名付け親になっている、大槻節夫は初めて知った名前だが、日本のハワイアンの草分けらしい。

越路吹雪は、大正13年生まれで昭和55年に亡くなっているが、晩年の姿をTVで観て強く印象に残っている。
独特な人だったね、美人じゃなかったが、パリのブランド店の常連で、高価なものを身に付けていたらしいが、当時の僕の目には趣味の悪い服を着たオバサンに見えた。
したがって歌について良かったという記憶はなく、相当年を取ってから、その良さが分かって来た。
まあ、子供には分かり難い芸を持った人だったが、今は子供にしか受けない芸人が多い。
岩谷時子がマネージャーだったが、好きだからとの理由で無償でやっていたらしい。
越路は日本語で歌うことを信条としていたから、「愛の賛歌」の訳詞を初めて岩谷がやり、それが当たり、その後訳詞と作詞で大いに稼いだからそれで十分だったのだろう。
ザ・ピーナッツの大傑作「ウナ・セラ・ディ東京」が聴けたことでも、越路吹雪に感謝したい。

昨日の釣りでサンダル履きのために擦り傷が足に出来て、それがひどく痛み、夜中の2時に目が覚めてしまい、暑苦しいのと重なって眠れず、音楽を聴いていたがそのうち眠ったようで、次に目を覚ましたのが6時半、直ぐに起きて朝飯を作った。
シメジと茄子の味噌汁、昨夜のコロッケ4個をレンジで温めオーブンで焼いた、茄子のオリーブ焼、胡瓜の糠漬けで朝飯を食べて、マルのトイレの掃除をして、お茶を持って2階に上がり、早速渚ゆう子を聴いた。
これで3度目だが、だんだん耳慣れてきて曲を愉しむことが出来るね。

良さそうだと思ったアルバムを取りあえず買ってみるが、どれがいいとか良くないとか考えるまでも無く、何度も繰り返して聴くアルバムが好みなんだね。
昨日書いたが、40代にルアーフィッシングに凝って、ロッド、リール、ルアーを幾つも買ったけど、結局繰り返して何度も使っているTackleがいいわけで、ルアーなんかそれこそ300個以上持っていたが、何時も使ったのは10本くらいだった。
ワインも同じで試飲会に50本出しておくと、好まれるワインは減っているので、アンケートなど書いてもらわなくてもすぐに分かる。

ジジイになると頑迷になり、好みが激しくなるが、なるべく守備範囲を広げて色々なものを味わってみるべきだね。
というわけでこの廉価版のゴールデン☆ベストシリーズ、次は、園まり、黛ジュン、テレサ・テンを買ってみることにした。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水着のオネエチャンを観たので夏を感じたよ

2021年08月29日 | Weblog
今朝は少し雲が掛かっていて多少過ごしやすい感じがするが、昼になるとカラッと晴れて気温が上がる予報だ。
妻が9時半に、今日は肉の日だから出かけてくると言って次男を連れてマサに出かけた。
別に肉の日でなくても出かけるのだから、買い物に行ってくると言えばいいんだろうけど、多少理由付けが必要なんだろう。
魚好きとしては、肉の日があって魚の日が無いのが片手落ちのような気がするが、魚は海の具合で不漁の時があるから、魚の日なんて謳っちゃうと恥をかくケースがある。

昨日、ボウズを食らってガックリ来たんだが、リベンジに燃えていて、チョット部屋の片づけをして拡散している釣りの仕掛けなどを探してみた。
主にルアーが出て来たが、未使用のものも多く、当時は随分釣りにカネを投下したんだなあと思い出した。
今から20年以上前のことで、ルアーのメーカーも浮き沈みがあり、長男に拠れば、僕が愛用していたTackle Houseのものは最近無いらしい。
リールに関してはリョービが無くなったが、2大メーカーのシマノとダイワが健在で、一昨年長男が薦めてくれて買ったリールはダイワでウォッシャブルだった。
二宮海岸で釣れる魚は一番大きのでスズキの90㎝、青物のような強烈な引きが無いから、ドラグ性能をそれほど気にしなくていい、中程度の品質のリールで問題ないから、当時はシマノのバイオマスターを3種類買って使い分けていた。
その後、ダイワのリールを使いたくて3000番を買って、これも高いやつじゃないが使いやすく、数年使って随分色々な魚を釣り上げたので印象に残っている。
ルアーを始めた時にはファースト9㎝SとK-10 9cmSを多用していて、カウントダウンしてからリトリーブをして、時々スズキも釣り上げたが、その内S(シンキング)からF(フローティング)に替えて、着水して直ぐに早巻きして釣るようになった。
最後はダイワのショアラインシャイナーR50の金黒とレッドヘッドばかり使うようになった。
部屋の中をガタガタやりながらそんな事を思い出していた。

次男が肉の日の買い物から帰って来て、曇っていたので散歩に出ることにした。
落語茶屋へビールを持って行きながら、大磯ロングビーチでオネエチャンの水着姿を鑑賞して、11時過ぎに落語茶屋で珈琲を飲み始めた。
ベランダは風が弱くて結構暑かったが、パラソルの下で団扇を煽ぎながら小一時間話をした。

次男からの情報に拠れば、昼は手巻き寿司とのことで、次男の分析のよると、昨日の昼にインドカレーに行って、カレーにプラスして肉をオーダーして腹いっぱい食べたので、その反省があるからだろうとのことだった。
妻に訊いたら、ミナミマグロの赤身と中トロが安く買えたからとのことだったけどね。
他に、卵焼き、鰺の酢〆、干瓢、胡瓜、大葉があった。

データの変換器が着いたので、スマホを使ってみたが残念ながらデータ転送出来なかった。
多分機種に拠るんだろうけど、そんな細かいことは分からないから一番汎用性の高い交換器を買ったが、スマホに問題があるんだろう、何しろ13,000円の基本機能しかない安い代物だからね。
PCを2階から運んできて「武蔵野夫人」を観た。
大岡昇平の原作に福田恆存が失敗作と酷評したのに脚本を書いた作品で、田中絹代が主演で旦那が森雅之、その旦那の不倫相手が名前だけは知っていた轟由起子だったが、チョット太り気味だったが肉感的な美人だった。
田中絹代は「前略おふくろ様」での70代後半の最晩年の姿しか知らないが、若い頃は日本的な小作りな美人だった。このとき42歳。
スマホで観られないのが残念だったが、のべつ幕無しにならず、PCを運んでくる手間が1日1本に限定してくれるかもしれない。

昨日、思いの外歌が巧いんで感心した本田美奈子を聴き直しているが、やっぱり可愛いだけのオネエチャンじゃないねこの子、凄く感心して聴いているが、このストリーミングはシングルAB面36曲なので、A面18曲のCDを買うかどうか悩むところだ。

4時になったのでいそいそと釣りに出かけた。
昨日と同じカトリックの教会の脇道から海を眺めたらナブラが出てなかった。
昔は見張り番の漁師が河岸段丘の上の見張り小屋から海を眺めて、ナブラがやって来るとほら貝を吹いて漁師を集め直ぐに地引網をかけたもので、やっぱりナブラって重要なんだよね。
ガッカリして海岸に降りたが、高校生くらいのオネエチャンたちが波と戯れていて、中々いい眺めだった。
泳いでいるやつも何人かいて、空いた海岸での海水浴は気晴らしと暑さ凌ぎにうってつけだ。
日曜日だったので釣り人も一定の間隔で海岸に並んで、それぞれ好みのルアーを投げていた。
運動のため小一時間投げて、未練もなく納竿した。

帰りにセヴンイレヴンでCDの引き取りをするつもりだったがマスクを忘れたので、一度家に帰ってTackleを洗い、風呂に入って、自転車で出かけた。
「りりィ ゴールデン☆ベスト」2004年、「渚ゆう子 ゴールデン☆ベスト」2002年、「越路吹雪 ゴールデン☆ベスト」2002年の3枚で、6月9日に一斉に再発売された¥1,046の廉価盤。
気になるのを選んで買ってみているが、リリィは「私は泣いています」だけしか知らないと思っていたが、収録曲18曲の内半分知っていて、数曲は歌詞も見ないで歌えたから驚いた。
渚ゆう子も「京都の恋」「京都慕情」だけかと思ったら、他に数曲知っていた。
越路吹雪はほとんどの曲を知っていたが、やっぱり凄いよね。
この機会に夫々の人の事を調べてみたが、越路吹雪は三島由紀夫と恋仲だったらしいので驚いた。

晩飯は小田原の鰹の刺身、コロッケ、栄螺の壺焼き、根菜類と薩摩揚げの煮物、胡瓜の糠漬け、生野菜だったが、最近朝揚がった小田原の鰹を食べているので、旅の鰹が喰えなくなったね。
コロッケは揚げ物だけど、牡蠣フライと共に好きなもので、身体に良くないのを知りつつ4個食べてしまった。
ティーチャーズのソーダ割りトリプル2杯。

7時に2階に上がって今日買ったCD3枚をじっくり聴いた。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボウズの日

2021年08月29日 | Weblog
やっぱり酷く暑い一日となった。
午後、映画を2本観てから4時半に二宮海岸に釣りに出かけた。
昨日あれだけ釣れているところを見せつけられては、やっぱり今日も釣れるんじゃないかと期待するもんだよ。
でも、今日は駄目だった。
カトリック教会の脇の道を通って海へ降りるのだが、海岸段丘になっていて22,3メートルの高さがあり、海が見渡せる。
昨日は丘に登ると海一面にナブラが出ていて、何処へ投げても何かしらの魚にぶつかる感じで、もう完全な楽釣日、でも今日はナブラが出てなかったもんね。

土曜日のせいもあるのか、釣り人は多かった。
ルアーマンが多く、メタルジグを投げては早巻きする、青物対応だった。
僕は伝統的なサーフトローリングの仕掛けで、先端がツノではなくグラスミノーをチョン掛けしていたが、過去の経験からこのtackleが最強なのを知っている。
10人くらいの釣り人が見えたが、1時間半、誰も掛けていなかった。
波裏で何かがライズしたりしてるんだが、そこにルアーを通しても無反応だった。
メッキアジのよれかヒラメのライズだったのかもしれない。
6時に納竿したが、左右のルアーマンは薄暗くなり、ややオレンジに煌めく海にメタルジグを投げ続けていた。
重い足取りで階段を登り、上の公園で竿とリールを洗って、チョットさっぱりして帰って来た。
シャツは汗でドロドロだったので、直ぐに風呂に入るとじつに爽快だった。
鮪の中おち、茄子の海老煮、薩摩揚げと根菜類の追煮物、茹で落花生、糠漬け胡瓜、無花果、キウイフルーツ、オレンジ寒天を食べた。
ティーチャーズのソーダ割りはトリプルで2杯。

TVは碌なのをやっていなかったが、何となく「釣りバカ日誌」を観て、初めて檀れいを観た。
見知らぬ女優だったので調べたら、檀れいと分かり、この人の名前だけは知っていてどんな女優なのかなあと長年思っていたので、チョット嬉しかったな。

8時過ぎに2階へ上がり、この間からきになっていた本田美奈子のアルバムを買おうかなあと思って調べてたら、AmazonPrimeMusicでCD4枚組2時間19分のアルバムがあり聴いてみたが実に歌が巧いんだね。
この子、小柄で華奢な感じの可愛いだけのアイドルと思っていたが、全然違うんで吃驚した。
オネエチャンを舐めてかかったら、輝くものを指の隙間からこぼしちゃうねえ。

1時間以上投げては巻いた疲れが出たのか、割と早い時間に眠くなり寝てしまった。
今朝は4時に目が覚めて松原みきを聴いていた、二十歳なのに情緒たっぷりの歌声は定期的に聴きたくなるんだな。
6時になったので台所へ降りて朝飯を作った、次男も食べるというので二人分作ったのでやり易かったね。
シメジと茄子と豆腐の味噌汁、味噌は福島のを使った、エボダイの干物、茄子のオリーブオイル焼、納豆、胡瓜の糠漬け、飯の水加減が良く美味かった。

日曜日の朝は「新日本紀行ふたたび」と「黄金の日々」を観るのを楽しみにしているが、福島県浅川町の花火をやっていた。町に花火が根付いていて特にお盆の8月16日には町内の若衆組が二手に分かれて打ち上げ合戦をやるが、1,000発打ち上げるというから本格的だ。
子供の誕生でも打ち上げるらしいから、本当に身近なものなんだろう。
「黄金の日々」は名取裕子21歳、夏目雅子21歳、栗原小巻33歳の若い頃の綺麗な姿が見られるので楽しみにしているが、先週夏目雅子が死んでしまい、今日は栗原小巻だけだった、本当に綺麗だねえ。

雨戸を開けて、マルのトイレの掃除をして、お茶を持って二階へ上がって来て坂井泉水を聴いた。
今年デヴュー30年で、スタジオアルバムのリマスター盤が9月に出るが、デヴューが24歳だから生きていれば54歳か、世阿弥は「風姿花伝」でまことの花を修業によって得ることを説いているが、ファンとしては時分の花を眺めてうっとりしているのも悪くない。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合成の誤謬

2021年08月28日 | Weblog
朝から日が出て暑かったが、ここ数日続いていて、何となく慣れてきたような気もする。
JA湘南へ自転車を飛ばして行き、茄子、胡瓜、無花果、花束(多分ガーベラ)を2つ買った。
仏花にドライフラワーを上げたが、いかにも黒くて汚いので生花に替えた。
帰りに西友でウエットティッシュ純粋99%というのを買った。
夏は汗を拭うのに使うので消耗が早い、3か所に置いてあるが、タオルで拭くよりスッキリする。

今朝は朝からずっと南沙織を聴いている。
昨日か一昨日、妻と二人で昼に五目焼きそばを食べていたが、娘のところで扱っている有機酢が柔らかくてすごく美味いので、焼そばにかけてたべていたが、妻はこの酢と今まで使っているミツカンの米酢の味の違いが分からないと言うので、味覚は生まれつきのところがあるから訓練しても舌のいいやつにはかなわない、君は絶対音感があるけど、僕は音痴だから幾ら聴いても音楽が良く分からないのと一緒だよと話した。
ただし、味音痴だろうと音痴だろうと、料理と音楽を愉しむことはできる。
僕が音楽を聴くのが好きなのは、いわゆる”下手の横好き”だが、音階やリズムの分析的なことは分からないが、いっぱい聞いているといいか悪いか、あるいは好きか嫌いかが分かるようになるから、これはジェネリックな判断ができるってことなのかもね。
学問の分野でも、今は専門馬鹿の時代で、例えばコロナについてもその弊害が出ているが、大局的に観ることのできる人材がいないことが問題だ。
専門家偏重は、いわゆる合成の誤謬に陥るのが問題で、総合力のある人間を育成するには時間とカネが掛かるから、手遅れにならない内に直ぐに結果を求めない投資をすることだ。

妻がやって来てポイントカードがいっぱいになったので、昼は駅前のインドカレー屋に行きたいというので、カレーを喰う気分じゃ無かったので、ご遠慮した。
次男と共にいそいそと出かけていったが、とにかく外食とカレーが好きだね。
残ったご飯で梅干しのおにぎりを作り、インスタントの味噌汁と、無花果ヨーグルト、中華饅頭で簡単に昼を食べた。
梅干しは今年の庭の小梅で、初めて食べたがフルーティで美味かった。

次男が出かける前に、荷物が着いているというので玄関を見たら、キャノンの印刷機とHDMIケーブルが来ていた。
早速PCとTVを繋いで映画を観た。
「祇園囃子」1953年溝口健二と続けて「無法一代」1957年日活を観た。
前者は祇園の芸者の話で、カネで身体を買われる辛さなどもろもろを描いたもの、小暮美千代と若尾文子が主演で、白黒を綺麗に撮る溝口健二の、昔の祇園の風景が良かった。
小暮美千代は年を取ってからしか知らず、黒子が印象的で太目で諄い感じの印象しかなかったが、若い頃は綺麗だった。
若尾文子は全く分からなかったね、この人は年を取ってからのほうが綺麗だった。
「無法一代」は京都の遊郭が舞台で、三橋達也と新珠美千代の夫婦が遊郭を始め、遭遇するもろもろの困難を描いている。
新珠美千代も年を取ってからしか知らなかったが、若い頃は酷く色っぽくて綺麗で驚いた。

PCとTVをケーブルで繋げると簡単に観られるが、PCを2階から母の居間に持って行くことが大変なので、スマホとTVを繋いで観られるように、直ぐに変換器をオーダーした。
これで何時でも映画を観られるが、今まで通り昼飯の後に観ることにしないと、一日中観ていることになりそうで怖い。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詰まらない映画を観てしまった

2021年08月28日 | Weblog
昨夜手始めにPCで「セーラー服と機関銃 卒業」を視聴した。
橋本環奈と長谷川博己が主役で、武田鉄矢が脇で結構重要な役をやっていたが、世評も低く、それでも薬師丸ひろ子の映画が良かったので、その焼き直しと言えども前作の遺産を受け継いでるのかと思ったが、ヒットしなかっただけのことはあるね。
映画を観だして4年だけど、映画って面白いシーンの積み重ねで出来ちゃうところがあるんだなと思うようになった。
この監督なり脚本家はそのことが良く分かってなくて、シーンが詰まらないんだよな。
例えば、山田洋次監督は大傑作を作ったわけじゃないけど、この面白いシーンを理解しているから、飽きさせないで最後まで持って行ける力量があるんだと思う。
まあ映画を作るわけじゃ無いから、味わっているだけだけで、どこがどう面白いのかを突き詰めてないけど、、映画を作ってお足を頂戴する人は分かっていなきゃいけないだろう。
2時間近い大作だったので、観終わったら零時近くてね、それでも来生姉弟が作ったエンディングの「セーラー服と機関銃」は好きな楽曲なので、橋本環奈の二つのパターンと薬師丸ひろ子のスタンダードとliveの曲を聴いていたら1時になってしまった。

昨夜はその前にサザンオールスターと高田みずえの「私はピアノ」と「そんなヒロシに騙されて」を聴き比べていて、原由子は目立たないけど存在感があるなあと思ったりしてね。
桑田佳祐の歌は他の人が歌いたいとカバーしてシングルで発売している楽曲が好きで、研ナオコの「夏をあきらめて」とかも好きだなあ。

昨夜もクーラーを入れたまま寝たが、5時に目が覚めると汗をうっすらかいていて、外は酷く暑いようだ。
6時過ぎに起きて朝飯を作った。
鰯の丸干しと薩摩揚げを焼き、茄子と豆腐の赤だし、ピーマンの卵炒め、胡瓜の糠漬けを食べた。
ピーマンは大きくて素直に育った感じだったが、火の入れ方がうまく行き美味かった。

雨戸を開けてマルのトイレの掃除をしたが、玄関に活けていた百合の花弁が落ちていた。
台所の百合も同様で、普通もっと持つのだが暑さが酷いんだろうね、水がお湯のようだから植物も茹っちゃうのだろう。
この時期、日に3度シャワーを浴びる時には、花の水も3度替えてやらないといけないが、中々やってられないからね、仏花は生花を止めて自家製のドライフラワーにした。
暑い中作ったので色が黒くなって綺麗じゃない。

流石にあと2,3日でこの酷暑も終わりになるような予報だけど、忍び寄っていた秋の気配が消えてしまったようだ。
兼好法師じゃないが季節というのは一直線で変わるものじゃない。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩夏のナブラ

2021年08月27日 | Weblog
5時に下の息子がやって来て散歩に誘われたので出かけた。
外は曇っていたがムッとするほど不快だったので、海へ行こうかと誘い、市五郎丸の所を下りて梅沢方面へ歩いた。
海は晩夏というか初秋の装いで、沖にナブラが出ていた、梅沢方面へ歩くとメタルジグを投げているアングラーが二人いて、見てる前で小肌か鰺を連続で釣り上げていた。
これだけナブラが出ていれば投げれば何かが掛かってくるはずで、典型的な楽釣日だった。
その内追われたナブラが海岸に打ち上がり、小魚が飛び跳ねた。

二宮で最近人気のイタリアンが河岸段丘の上にあるというので探してみたら、海底ケーブル基地の跡地が分譲地になった一画にあった。
海が眺められるポジションで、聞くところに拠れば江ノ島あたりからやって来た店ということで、味も悪くないらしい。
相模湾を眺めながら食事が出来たのは、古くは「ラ・メール」、最近ではインド料理家で、ともに今はない。
こういった場所は恋愛中の恋人同士が来るべきところだが、昼下がりにジジイが一人で珈琲を飲むのにもうってつけなんだ。

6時過ぎに帰り、風呂に入って飯を喰った。
長男が飯を喰って帰るので、妻が彼の要望でカマスのフライとチキンフライを作った。
この時期は何と言ってもかますが美味い、刺し身、焼、フライにするが何故か煮ないね。
長男は美味いを連発して3尾も食べた。
蒸し茄子、モロキュウ、糠漬け胡瓜、茹で落花生、鮪の刺身を肴にティーチャーズソーダ割りトリプルを2杯を飲み、ダブルを持って2階へ上がった。

荒井由実の「COBALT HOUR」を聴いて過ぎゆく夏を惜しんだ。
確かに蒸し暑いけど、夏は終わった。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレシネを卒業しよう

2021年08月27日 | Weblog
本当にクソ暑い一日となり、部屋に籠って過ごしただけの詰まらない日だったなあ。
まあ、暑くなくてもお外に遊びに行くことも無いから、結果としては同じかもしれないが、外に出ようという気持ちにならないのが良くないね。

それでもJA湘南へは自転車で出かけた。
風を切って走っても暑かったので、着いてから気温を調べたら31℃、よくぞオバサンたちが集まって来るよね、オジサンとは迫力が違うなあ。
久し振りに仲の良い農家のかたと会い話をしたが、こう暑いと農作業も控えめにしているようだ、天候の回復で野菜はふんだんに出来ていて、収穫に忙しいだろうけどね。
胡瓜、茄子、無花果を買った。

最近はBSのPremium Cinemaを一通り見終わった感があり、2度目3度目になっていて、詰まらなかった映画は観ないので、他の方法を探さなくちゃいけないが、Amazon Premiumで視聴できる映画があり、それを見ようかと思っている。
何時でも観られるというところが便利なようで実は良くなくて、何時でも観られると思うと観なくなっちゃうんだよ、本も何時でも読めると思ってとりあえず買っておくが、そのまま何十年と経過していることが多い。
PCでそのまま観てもいいが、やっぱりTVの大画面でソファーで寛いで観たいから必要なケーブルや交換機について調べていた。

昼は妻が五目焼きそばを作っていた。
この間のが美味くなかったので、今回は少しアドヴァイスを取り入れて作ったらしく、中々美味かった。
海老と豚ひき肉、パプリカ、キャベツなどが入っていた。
食後に無花果と中華饅頭一かけら、プーアール茶を飲んだ。

プレシネは2度目の「The Return of Frank James」で、以前は英会話の勉強も兼ねて観ていたが、一向に上達しないので嫌になっている。
それでも諦めたわけじゃ無い。
娘が店をやりだしてから、海外の仕入れ先も増えて英語を使うことも多くなっているから、コロナが終われば彼らが日本にやって来て、話す機会も増えるだろう。

スマホからデータをTVに移動したほうが便利だが、交換機がいるので、とりあえず1,000円の出費でHDMIケーブルを買いPCを使って観ることにした。

我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする