StaxのEar speakerを駆動するアンプの見直し計画です。学生時代から使っているものですが、1990年代に一度Professional仕様に対応できるように、bias電圧を上げました。写真は、再改造前の状態を記録するためのもの。不思議な構造なので、上下のcoverを外すと、前面panelが配線だけでつながった形で浮き上がります。
今回は安定化電源の導入を目論んでいます。あわせて、放熱の改善と老朽化した機構部品(入力端子とrotary switch)を交換します。今日は裏蓋に通気孔を開けただけで、大半の仕事はこれからです。
今回は安定化電源の導入を目論んでいます。あわせて、放熱の改善と老朽化した機構部品(入力端子とrotary switch)を交換します。今日は裏蓋に通気孔を開けただけで、大半の仕事はこれからです。
STAX用のアンプ、12BH7Aを使ったのが昔のラ技誌にありましたが、ひょっとしてそれかなー。
部品の感じからその時代のような。
僕も1975年に作ったプリアンプをメンテしながら使い続けてましたが、一昨年オーヴァーホールというか、ケースと電源トランスのみ再使用して作り直しました。回路的には変わってはないのですが。一生ものか?