これ☝
TCK女王盃に行くまで時間があるな、通り道だな(謎)ということで昨日急遽決定
前にも書いたかもしれませんが、自分は70年代までなんです、
そのころって動いてる映像とか全然見られなかったから、とても嬉しい
本体も美しかったしね
一昨年、トニー・ヴィスコンティとウッディ・ウッドマンジーはじじい(失礼)になったのを見ているので
面影を探したり(逆だけど)
"5 Years"とか"Space Oddity"とか"Jean Ginnie"とか今でも歌える。
若い頃のインプリンティングは恐ろしい
"Space Oddity"のプロモビデオが2本あって、古いほうのは始めてだったのだけど、
アレンジもちょっとショボいし映像もアレだし、でも、進化の過程という感じで
見られてよかったです。
"Space Oddity"だけじゃなくていろいろな曲の譜面もあって、
頭よさそうな字体でしたね。
Jean Ginnieはどう聴いてもYardbirdsの"I'm a Man"のパクリだよね
個人的にウケたのは、ボウイーさんが駆け出しのころTiranosaurs Rex(もちろん後のT.Rex)と
Roy Harper(あの、Zeppの"Hats off to Roy Harperのロイ・ハーパー)の前座で出てた、って
ポスターと、ジミヘンのライブのポスター。
ジミヘンの対バンというか、もう1組のヘッドライナーがCrazy World of Arther Brown
(カール・パーマーが在籍してたバンド)で、
1日のゲスト(前座?)にEric Burton and the New Animalsって
(そうそう、あのころの何でもNew付けたんだよな、ZeppもいっときNew Yardbirdsだった)
もうね「おまえは何をしに来た」状態でしたわ
入場時間が決まってて入れ替え制じゃないから何時間いてもいいんだけど、
けっこう興味ないところはとばして正味2時間いましたから、余裕で半日は遊べます。
時間があればもう1回くらい行ってもいいかな。これで2,200円は安いとおもいます。