モーツァルト アダージョとフーガ K.546

今日はルミエールの練習日です。13日に演奏するアダージョとフーガはモーツァルトの対位法技法による作品のなかで、とくに力強く男性的な厳しさとエネルギッシュな力をもち、形式・内容においても優れたものです。今回は４人で演奏しますが、ただただ深みにはまって行く…。晩年（といっても私より若いけど）の作品で、モーツァルトが哲学的になってきた時期と重なるのでしょうか。


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コンセールルミエール第48回定期演奏会　

横浜みなとみらいホール小ホール　
2010年2月13日（土）午後７時開演

一般　3,000円　中学生以下1,000円

ゲスト　ガスパール・ホヨス

ハイドン　　　　弦楽四重奏曲「ひばり」
モーツァルト　　アダージョとフーガK.546
ブリチァルディ　ベニスの謝肉祭
ドビュッシー　　小組曲

一般　3,000円　中学生以下　1,000円