コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

エミリーバイノンの練習について動画

2020年10月20日 | ルミエール
エミリーの動画です。エミリーは古くからのお友達でオランダの名門オーケストラ、コンセルトヘボウの首席フルート奏者です。定期的にレッスン動画をupしています。
日本語字幕は渡辺玲子さん。神戸在住のフルート奏者翻訳家でとても素敵な方。
今回は練習について。いつどこでどうやって?


音源は最初は聴かないで

2020年10月08日 | ルミエール

Twitterで話題になっている記事。

伴奏ピアニストさんに楽譜を渡そうとしたら、音源を一緒に渡さないなんて失礼だと言われて、一応その方には丁寧に謝ったけれど、なんかおかしいよねという内容。
(はい。おかしいです。渡す方が失礼です)
 
この記事は別として、音源を聴くかどうかですが、最初に楽譜と出会った時は音源を先に聴くべきではないです。(楽譜に慣れていない初心者さんは別です)
まずは楽譜から情報を読み取ろうとしてみてください。初めて楽譜に出会うチャンスは誰しも一度しかないです。そこから受け取る感情を大事にしてください。そのせっかくの一生に一度のチャンスを音源聴いちゃって失うのはもったいない。
もちろん読み終ってから、探して聴いてみるのはありですが、人の演奏はやはりその人のもの。
 
でも私たちは編曲物を演奏することが多いので、オリジナルとなる演奏スタイルを知ることはとてもヒントになりますから、たくさん練習してから(ここ大事)聴いてみて欲しいな。
 
私は子どものとき音楽教室の先生に音源を聴いてはいけないと習いました。その時は意味がわからなかったけれど、YouTubeなどで安易に音源を聴くことができる今だからこそ、大事にしなきゃいけないなと思います。そういえば以前音大を受験したいという若い方を指導していた時に、レッスンでやる曲を全部音源で聴いてると言われて愕然としたことがありました。時代が変わったのかー、いやいや、そこは変わっちゃいけない。
 
音源を最初に聴いていいのは、楽譜にまだ慣れてない初級用教本のレベルの方と、難解な現代音楽をする方かな。

オーシャンズバスカーズの皆様

2020年10月06日 | ルミエール
まだ先のことですが、11月の練習2回はオーシャンズ、バスカーズの合同曲の練習もしますので、オーシャンズの方は練習時間が伸びます。バスカーズの方は15分くらい早まります。何時に終わるかは、今後の曲の仕上がり具合を見てという感じでよろしくお願いします。(どんなに遅くても17時まではやりません)よろしくお願いします。

新大久保へ

2020年10月02日 | ルミエール





新大久保に楽器選定に。生涯の友となる楽器を一緒に選ばせていただきました。おふたりの笑顔を見て、私もとても幸せ。これからもっと幸せになるようにたくさんお手伝い出来たら嬉しいです。
帰りに韓国で流行っているトゥンカロンを買ってきました。食べるのもったいない。