COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
不発
単眼レンズの方は今回は振るわなかった。
D3との組み合わせではまだ使いこなせていないようだ。
ひと通りズームを使って飽きてきたら(笑)、次は単眼レンズを試してみたい。
ツァイスのマクロプラナー100mmF2は、VR200mmF2と並んで非常に期待されていたレンズであるが、今回は今ひとつ平凡な結果であった。
こんなはずはないと思うので、再度挑戦してみる。
でもそのVR200mmF2でさえも色合いが少し古く感じたのは僕だけだろうか?

D3 + Carl Zeiss Makro Planar T* 100mm F2 ZF
意外に面白そうなのがAiニッコールの50mmF1.8パンケーキレンズだ。
ほんの数枚しか撮っていないが、独特の描写をする。
同じ被写体を撮って拡大して比較してみると、新しい24-70ズームより解像度は劣るのだが、線が太く輪郭を克明に描く。
コシナの58mmが面白いという情報も得たし、フルサイズ化と新しい補正技術で、どうやら今までのレンズの印象が一変しそうだ。
案外とんでもないレンズが浮かび上がってくるかもしれない。
しかし拡大してみても今度のズームの画質は素晴らしいと思う。

D3 + Ai Nikkor 50mm F1.8S
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アップデート

Lightroomの1.3.1が早くもリリースされた。
例のK師匠が気付かれたD100などのRAWデータがおかしくなる問題に対応したようで、アドビからも連絡があったという。
その後世界中で同じ問題が指摘されていたらしい。
さすがにこれではまずいということだろう(笑)
他にもいろいろバグがあったようだし・・・
でもK師匠によるとLightroomが一番使いやすいという。
僕はD3が出た今となってはピクチャーコントロールの使える楽ちんNXがいいなあ・・・
D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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感度
このカメラを買ったら誰もがやるであろうから珍しくもないだろうが、高感度のテストをやってみた(笑)
雨の中三脚を立ててひとりテストを行ったが、買ったばかりのD3に雨がしとしとと降り注ぐ。
期せずして防水性能まで試すことが出来た(笑)
実際D一桁の防水性能というのは大変なもので、大雨の中だろうと撮らなければならないプロの使用を考えて作られている。
水に直接落とさなければ大丈夫だなんて豪語する人もいた。(責任は取れませんので念のため)
レンズは24-70のズームを使い、絞りはF5.6に固定した。
それでISO感度だけ変えて、シャッター速度はカメラにまかせて撮影したのだが、現像してみるとノイズリダクションの数値が感度ごとに自動的に変化しているのに気付いた。
具体的にはノイズリダクションの「適用量」と「シャープネス」が、ISO2000くらいから変化しはじめ、最後のISO25600までだんだんと強くなっている。
これはソフト側が行っている処理かもしれないが、そのままでここに載せた。
それ以外の画像処理は条件を統一している。
このブログの大きさでどこまで耐えられるか見るのが目的なので、幅はいつもの850pxにしてある。
あまりたくさん載せても見にくいだけなので、大した変化が見られないものは省いた。
また最後の増感2段のISO25600相当に対し、少し強めにノイズリダクションをかけたサンプルを別に作り、参考までに載せてみた。

ISO200 シャッター速度:30秒

ISO800 シャッター速度:10秒

ISO1250 シャッター速度:6秒

ISO3200 シャッター速度:2.5秒

ISO6400 シャッター速度:1.3秒

増感1段(ISO12800相当)シャッター速度:1/2秒

増感2段(ISO25600相当)シャッター速度:1/3秒

上記ISO25600にノイズリダクションで処理したサンプル
雨の中三脚を立ててひとりテストを行ったが、買ったばかりのD3に雨がしとしとと降り注ぐ。
期せずして防水性能まで試すことが出来た(笑)
実際D一桁の防水性能というのは大変なもので、大雨の中だろうと撮らなければならないプロの使用を考えて作られている。
水に直接落とさなければ大丈夫だなんて豪語する人もいた。(責任は取れませんので念のため)
レンズは24-70のズームを使い、絞りはF5.6に固定した。
それでISO感度だけ変えて、シャッター速度はカメラにまかせて撮影したのだが、現像してみるとノイズリダクションの数値が感度ごとに自動的に変化しているのに気付いた。
具体的にはノイズリダクションの「適用量」と「シャープネス」が、ISO2000くらいから変化しはじめ、最後のISO25600までだんだんと強くなっている。
これはソフト側が行っている処理かもしれないが、そのままでここに載せた。
それ以外の画像処理は条件を統一している。
このブログの大きさでどこまで耐えられるか見るのが目的なので、幅はいつもの850pxにしてある。
あまりたくさん載せても見にくいだけなので、大した変化が見られないものは省いた。
また最後の増感2段のISO25600相当に対し、少し強めにノイズリダクションをかけたサンプルを別に作り、参考までに載せてみた。

ISO200 シャッター速度:30秒

ISO800 シャッター速度:10秒

ISO1250 シャッター速度:6秒

ISO3200 シャッター速度:2.5秒

ISO6400 シャッター速度:1.3秒

増感1段(ISO12800相当)シャッター速度:1/2秒

増感2段(ISO25600相当)シャッター速度:1/3秒

上記ISO25600にノイズリダクションで処理したサンプル
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今日は寒い・・

Mrs.COLKIDが都内の某お店でプレゼント用の子供服を買ったところ、紙の札の「中国製」と印刷された部分を切り取って梱包してくれたそうだ。
たしかに子供服では嫌がる人も多いのかもしれないが、これって法的に問題ないの?
切り取ったところで製品には変わりないんだけれどね(笑)
那須往復のフリッツの燃費はリッター12km以上になった。
タイヤを交換したから多少距離計に誤差が出ている可能性もあるが、まあまあといったところだろう。
山も走ったが、それ以外は丁寧な運転をしたのが効いていると思う。
街中で好き勝手にアクセルを踏んで走るとデータはいきなり悪くなる。
スタッドレスは高速性能だけ試すことが出来たが、まず申し分の無いところで、普通に走っている限り不満は感じない。
オリジナルよりレスポンスが悪くなったと書いたが、すべての性能が平均して鈍くなっているので、慣れてしまえば気にならなくなる。
フリッツの持ち味であるきびきび感もあり、けっこう楽しんでドライブできた。
サイドウォールが硬いランフラットタイヤなので、ノーマルよりスポーティなのかもしれない。
定評のある機種だから、雪上での性能も多分優れているのだろう。
フリッツは乗れば乗るほどいい車だと思うが、街中であまり走っていないのは、日本ではアピールする点が少ないのだろう。
BMWにしては小さいから自慢できないし、かといって価格も大きさの割りに高い(笑)
小型の後輪駆動車の出来のいいものが欲しい・・という人にはかなりお勧めだ。
作る方もそういうユーザーを意識していると思われる。
D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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