増設


D3のバッファーメモリー増設サービスが始まった。
価格は52,500円。
この改造で連続撮影可能枚数が倍以上になる。

まずはスポーツ等、動体撮影のプロの方たちが飛びつくだろう。
僕の場合特に必要としていないが、アマチュアでも鳥を撮る人には朗報か?
もっとも鳥インフルエンザを恐れて、今後この分野は人口が減る可能性があるが・・・

ニコンの噂はここのところ凄いものが飛び交い混乱している。
高画素のD3Xを心待ちにしてきたが、以前も書いた非ベイヤー配列撮像素子搭載機の噂まで出てきた。

この撮像素子が実現化したら相当凄い画質になるだろう。
それがD3Xに搭載されるなら申し分ないが、D4として半年後に出たりしたら困る(笑)

どのタイミングで買うべきなのか、決断のタイミングが難しくなってきた。

D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

落雷


雷が鳴り激しい雨音がし出したので、窓を開けて外の様子をポカンと眺めていた。
ビル群は煙り、滝のように雨水が流れ落ちるてくる。

東京ではまず起きないが、関東平野では雷の被害の多い地域が結構ある。
会社で新しい機械を設置する時も、それを恐れ、ガス放電式のアレスターという避雷器を、必ず電源周りに取り付けるようにしている。
過去に十数個のアレスターを購入設置したが、それなりに効果が現れている。

数年前工場の頭上で落雷があり、上空に火花が飛び散ったことがある。
耳元でショットガンを発射されたような凄まじい音であった。
その時アレスターを入れている機器はすべて助かったが、たまたま入れ忘れていた機器が2台やられた。
電気回路の基板が黒焦げで、完全にお釈迦・・修理に数十万円かかった。

以来アレスターに対する信頼は絶大なものとなった。
もともとはK師匠の勧めによるもので、師匠の長い経験からガス放電式のものが一番いいという結論に至ったのだ。
本体にはランプが2個点灯しており、大入力がある度にそれがひとつずつ消えて、衝撃2回まで耐えるようになっている。
機材が落雷の直撃を食らった時は、さすがに無理だろうが、大抵の場合はこのアレスターが何とか破損を防いでくれる。

埼玉や群馬、栃木などでは一般家庭に落ちたという話もよく聞くが、その際の被害は甚大で、損害額が200万円に及ぶこともあるようだ。
パソコン、プリンターはもちろんテレビ、冷蔵庫など家中の電化製品がやられる。
大元のブレーカーを落としておいても、端子間を飛び越えてしまうので万全とは言えない。
何台か並べて使っていたパソコンがすべてやられた・・なんていう話も聞いた。

保険も落雷の被害に対して下りるものは限られるようで、よく調べておく必要がある。
厄介なのは、機材が被害を受けてからゆっくりと壊れていくパターンが意外に多いことで、当初は問題なく動いていたのに、だんだん調子がおかしくなり、やがて完全に停止する・・という例がよくある。
その場合、雷による被害と確定できないのが辛いところ・・・

ところで僕の知り合いの女性で、嫁ぎ先でお風呂に入っている時に落雷に遭遇した人がいる。
コロナが走り体がビリビリとしびれ、浴室でへたり込んでしまったが、義父や義母の前に素っ裸で運ばれる訳にもいかず、そのまま必死に耐えたという。
強靭な精神と体力の持ち主だ。
以来雷の最中は絶対に入浴しない、と決めているそうだ(笑)

D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

スパイダー


最近「今日のフェラーリ」のコーナーはご無沙汰だ。
ガソリンの値段が高くなり、フェラーリもあまり見なくなった・・かと思ったら大間違いで、そのようなものの影響を受けるのは一般庶民だけなのだ(笑)
あの方たちには何の関係もないだろう。

先日もテレビ朝日の前でブルーのフェラーリが信号待ちしていたが、あそこは町並みも車に合っていて、妙にカッコよかった。
赤が良く見えるのは案外田舎で、都会的で閑静な雰囲気の場所では、濃いブルーなんかの方がしっくりくる。

写真が無いのは最近機動力のあるレンズを持って行かないので、最初から撮ろうとしないからだ。
この写真はランボルギーニ(ガヤルド?)だけれど、カメラをセットしていたら、女性の運転するスパイダーが前を通り過ぎていった。
もう10分も待てば、フェラーリが通ったことだろう。

しかしエコがこれだけ叫ばれると、さすがに時代錯誤にも思えてくる。
羨望というより非難の目で見られはじめている事に、彼らが気付いているのかいないのか・・・
ま、どっちにしても痛くも痒くも無いだろうが(笑)

D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

許可


最近はどこに行っても、デジタル一眼レフカメラを手にフラフラと歩いている人が多いので、三脚でじっくり写すのは、差別化が図れてかえっていい。
装備が大袈裟なので、仕事で写しているように見えるのか、周りの人の態度も違ってくるようだ。
しかし目立つし身軽に動けないために不利な点もある。

昨日も、とあるイベント広場で撮影していたところ、遠くにいたガードマンのおじさんが気付いて近寄ってきた。
こちらは三脚でガッチリ固定しているので、すぐにその場から逃げ去ることは出来ない(笑)

近寄ってきたその人から、撮影許可を取っているか聞かれた。
建物の撮影は問題ないようだが、イベントを行っているのを撮るのはまずいらしい。(こちらとしてはイベントにはまったく興味なかったのだが・笑)
もちろん許可は無いので、謝ってその場を去った。

いちいち権利を主張する気など毛頭ない。
撮っちゃダメだというならそれまでだ。

物騒な世の中だから、最近はお巡りさんも大勢歩いているが、撮影する行為自体は法的に問題ないだろうから(笑)、今のところ特に何か言われることは無い。
怪しくはなさそうだと判断されるのか、近付いてきても一瞥して去って行く場合がほとんど・・・
こちらもやましいところは無いが、念のために免許証などの身分証明書は持ち歩くようにしている。

誰も歩いてない休日の霞ヶ関界隈や、大使館の並ぶ閑静な町並みを、カメラの装備を持って歩いていると、さすがに自分でも怪しく見えるのではないかと心配になる(笑)
そういうところは警備の人が大勢立っているから、怒られるのではないかとビクビクするが、じっと観察されることはあっても「まあいいだろう」と許してくれる。
単に善良であるばかりではなく、見るからに善良そうなことも重要なのだろう(笑)

D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

拡大


シフトレンズで撮る時は、「三脚で固定してライブビューでピント合わせ」・・が基本形だ。
その形には慣れてきたが、どうしてもシャッターを押すまでに手間と時間がかかり、さっと済ますわけにはいかなくなる。

しかしライブビューで拡大してピント合わせを行うと、ピントが完全に合う一点を狙うことが出来て、まことに気持ちがいい(笑)
目が悪い僕の場合は、ファインダーを覗いてここまで完璧に合わせる事は到底不可能だ。
普段機械まかせでオートフォーカスやフォーカスエイドを利用しているが、こんなに正確にピントが出ているのだろうかと心配になってくる。

道の向こうで信号待ちをしているお巡りさんの顔に、ライブビューでピントを合わせた(笑)
D3の解像度では、撮影後のデータから微妙な表情まで見て取るのは難しいが、レンズ自体には十分な能力が備わっているようだ。
こうなると高解像度のD3Xの登場が待ち遠しい(笑)

D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

都内


今日は久しぶりに都内を歩いた。
と言っても昼まで家でのんびりしていたので、外出した時間は短かった。
六本木をスタート地点として歩き始めたが、途中雷が鳴り雨が降ってきて断念、大手町で地下鉄に避難してそのまま帰宅した。
本当なら秋葉原くらいまで歩きたかった。

カメラはD3にPC-E24mmF3.5のみというシンプルな構成、3型カーボン三脚を手に出かけた。
他にレンズを持って行かなかったので、それほど重くは感じなかったが、両手がふさがるのは大変だった。
でもやはり広角1本というのは辛いね(笑)
なかなか被写体が見つからない。

仕方ないから散歩に徹しようかと思ったが、それも雨で中断・・・
日曜日には雨は降ってはいけないという法律を作って欲しいものだ(笑)

D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

ポニョ


「崖の上のポニョ」を見てきた。
母親とMrs.COLKIDの三人で、夜9時から11時までの回に行ったが、お客の入りはまあまあで、100人近かったのではないかと思う。
70歳代と40歳代という異例の「親子連れ」で鑑賞した(笑)

作品は素晴らしかった。
傑作といっていい出来であったが、評価は分かれるかもしれない。
登場人物たちは、今までの作品と共通した宮崎ワールドの常連であるが、絵とストーリーを単純化したことが効いていて、今までになく有機的にバランスがとれており納得がいく。
意図的に水平線の高さをあやふやにしているところも面白く、夢の中のような非現実的な世界に引き込まれてしまう。

人間が自らの手を使い作品を描くということが、これほどのエネルギーと価値を持つのだということを認識させられた。
文化の成熟とはそういうものなのだろう。
これを見て一番衝撃を受けるのは、今や食傷気味ともいえるCGで作られたアニメーションの製作者たちかもしれない。
彼らに、これだけのものがその手を使って作れるか?と問いたくなる。

作品を見た子供たちが、考えていたところで反応してくれなかったと、宮崎氏がガッカリしている記事を読んだが、海という強大でグロテスクな存在が、恐怖感を与えている可能性は高い。
トトロのように、大地を中心としてストーリーが展開するような、安心して見ていられる世界の話ではない。

一方、特有の非現実的なストーリー展開は、リアリストの女性陣にはさっぱり理解できない面もあったようだ(笑)

Mrs.COLKIDの評価「角が丸まっていて目が疲れない映画だった」
母親の評価「金魚の話」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

表示


当ブログの表示が、ある時からおかしくなったという指摘を、何人かの方からいただいていた。
本文と画像がページ下部にずれて表示されてしまう・・というもので、特定のパソコンで発生する症状であった。
手持ちのパソコンの中では、唯一古いノートでのみ発生するので、モニタの表示できるドット数に関係しているのではないか・・なんて考えていた。

実は以前にも同じことが何度か起きており、メーカー側が一方的にブログのプログラムを変更したのだろうと想像し、その度にgooの事務局に問い合わせのメールを送った。
いつも原因がはっきりしないまま、問い合わせた数日後に直るので、きっとプログラムを個別に修正してくれたのだろうと勝手に思っていた(笑)

今回は試しにしばらく何もせず放っておいたのだが、一向に直る気配が無いので(笑)、やむなくgooに問い合わせたところ、すぐに返答をいただいた。
それによると・・・

「テンプレートの左右に表示されるサイドメニュー(ブックマーク欄やトラックバック欄、プロフィール欄など)に長めの半角英数字(URL等)が表示されておりますと、改行が行われないために、閲覧に使用しているブラウザで指定されている文字サイズによっては、テンプレート左右に表示されるサイドメニューの幅を超えてしまうため、記事がサイドメニューの下部から表示される事象が発生することがございます」

・・・ということだそうだ。

現状ではこれがgooのブログの仕様であり(つまり僕が何年も使っているこのテンプレートが時代遅れであるということなのだが・笑)、対策としては、該当するトラックバックを削除し表示されないようにする、思い切ってテンプレートを変える、ブラウザの文字サイズを変える(効果のない場合もある)、ブラウザそのものをFirefox等に変える・・などが考えられるようだ。

トラックバックの文字が写真の裏側にはみ出しているのは、前から気になっていたので、とりあえずトラックバックの表示を全面的にやめてみたのだが、どんな按配だろうか?
前述のノートパソコンは会社に置いてあって確かめられないので、自分では結果がどうなったかわからないのだ(笑)
トラックバックしていただいた方には大変申し訳ないのだが・・・

D3 + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D(IF)
コメント ( 19 ) | Trackback ( 0 )

SA


月曜日の朝早く、霧の中の高速を飛ばしていて、久しぶりにiPodを車のオーディオにつないだ。
何を聞こうかと思ったが、モリコーネのベストアルバムを選んだところ、いきなり続・夕陽の・・がかかってしまったので、朝からこの曲を聞くのかと苦言を呈された(笑)

しかしエンニオ・モリコーネは霧の立ち込める早朝の時間帯にピアノに向かって作曲すると聞く。
本来ならこの場面にはぴったりの筈なのだが・・・

朝食は佐野のSAでとった。
東北道の中では佐野のサービスエリアはよくがんばっていて、那須に行く時は下り側のSAで夕食をとることが多い。
ラーメンは有名だし、レストランで食べても野菜など新鮮なものが使われており感心する。

今日は上り側でモーニングサービスを食べた。
ここはトイレがシャワートイレなのがいい(笑)
特にレストラン内のトイレはきれいでお勧めだ。

佐野ではサービスエリアの一角に新しく宿泊施設を作っている最中だった。
ロッジ風の小さめの建物で、部屋にはバストイレは勿論、インターネットの配線まで引いてあるようで、設備は充実している。
長距離のドライバーや、疲れて運転するのが厳しい時などに大変有効だ。
なかなかいいアイディアである。

場所によって遊園地のような大規模なサービスエリアもあるという。
どうせなら高速の外と共用でショッピングモールなどを作ってしまうのも面白い。
眠気を覚ましたり疲れを取るマッサージのような施設もいいし、渋滞緩和まで時間をつぶせる映画館などもいいかも・・・

D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

黒い鳥


義兄がバーベキューをやろうと庭で準備を始めた。
所用で一度部屋に戻り、再度庭に出てみると、食材の肉が妙に少ないことに気付いた。
はて?と思い、肉をとりにもう一度戻ったが、目を離した隙にまた量が減っている。
ふと家の屋根を見上げると、カラスが口に肉をくわえてこちらを見ていたという。

野蛙さんのお勧めで「カラスはどれほど賢いか」(唐沢孝一著・中央文庫)という本を読んだ。
とても興味深い内容であったが、同時にカラスの生態というものが、意外に判明していないこともわかった。

面白いエピソードとして、カラスを天敵とする他の野鳥たちが、すすんで人の多い繁華街に進出し、営巣するという話が出ていた。
神経質で人間を嫌がるカラスたちが近付けない様、人間に守ってもらうためではないかという。
その他にも、火を見て興奮したカラスが腰が抜けても火に向かっていく話や、二羽のカラスがコンビネーション攻撃でネコやネズミを殺してしまう話など、驚くようなエピソードが紹介されている。

カラスといえば、数年前に上野動物園で目撃した事件を思い出す。
屋外のテーブルで飲み物を飲んでいたら、親子連れがやってきて同じテーブルの反対側に座った。
小学校低学年くらいの男の子が、フライドポテトをムシャムシャと食べており、母親は飲み物を買いに席を立った。

すると一羽のハシブトガラスが机の上にひょいと飛び乗り、男の子の眼前でカアと一声鳴いた。
目の前で見ると体が大きくて、しかも鳴声も鋭いのでビックリした。

男の子は一瞬恐怖を示したが、自分とカラスに周囲の目が集まっていることを意識し、ここでひるむのは恥と思ったのか、腕を振り上げて「こいつぅ!」と叫び、カラスの方へ一歩出た。
その瞬間をカラスは待っていたように、さっと男の子の頭上を飛び越え、ポテトを入れ物ごとくわえたかと思うと、あっという間に飛び去ってしまった。

ほんの1、2秒ほどの、あまりに鮮やかな出来事だった。
見るとカラスは、人の間を低空で飛び抜けて行き、遠くの木にとまったかと思うと、悠々とポテトを食べている。
完全に一本とられた男の子は、一瞬あっけにとられていたが、観客たちの感嘆のため息と笑い声にさらされ、さすがに照れ笑いをしていた。

カラスは明らかに男の子がそういう行動に出るであろう事を予測していた。
男の子の年かっこうから、これは「ちょろい」と思ったのであろう。
多分同じ戦術で、何人もが犠牲になっているはずだ(笑)

その昔僕の母親は、ひとり寂しい道を歩いていたところ、どこからか現れたカラスに付きまとわれたことがある。
その時はエサがあったわけでもなく、単に脅かしてやろうという、人間を馬鹿にした行動だったという。
恐らくカラスは、人間の性別や年齢を細かく観察して、自分より上か下かを判断しているのだ。

ちなみにMrs.COLKIDが日比谷公園でお弁当を食べていると、それを狙ってカラスが集まってくるそうだが、目をじっと見つめると、なぜかカラスたちは顔をそらして去っていくという(笑)

D3 + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D(IF)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ドラマ


モンク5が今日で最終回なので、先に風呂に入って、ソファーに寝転んでゆっくりと見た。
ストーリーがいつになくシリアスだし、先週の前編では奥さんの死の秘密に迫っていたので、いよいよこれで完結かと思いながら見たが、まだ続きのある終り方だったので安心した。

調べたら本国ではモンク7を放映中だそうだ(笑)
よほど人気があるのだろう。
そうなると日本では近くモンク6を放映してくれるのかな?
年に1シーズン(16話)のペースでしか作られないから、その間は再放送を繰り返してお茶を濁すしかない(笑)

ドラマの制作に時間をかけるのは常のことで、僕が子供の頃人気の高かった「刑事コロンボ」が、本国では「警部マクロード」や「署長マクミラン」など4つのドラマと週替わりで放映していたのは有名な話だ。
つまり4週に一回の放映になるわけだ。

ヘンリー・マンシーニ作曲のあのコロンボのテーマ曲と思われていた曲は、実はその番組(NBCミステリー・ムービー)のテーマ曲だそうだが、僕はマクロードの時に流れた軽快な曲の方が好きで、子供の頃ずっとそのレコードを探していた。
ついにシングル盤で入手した時はとても嬉しかったのを覚えている。

マクロードが「マンハッタン無宿」をベースにしているのは有名だが、当初本当にイーストウッド主演でテレビドラマの話が進んでいたというから凄い。
それが実現していたら見物だったろうが、ダーティ・ハリー出演が決まった絶頂期のイーストウッドが出るとも思えない。
でも大都会でコルトSAAをぶっ放すイーストウッドもちょっと見てみたかったなあ(笑)

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

仕事の休日


昨日は朝早くフリッツで那須から戻り、そのまま会社に向かった。
早朝の東北道は車の動きがよく、なかなか快適だった。

仕事が終わってから一度帰宅してシャワーを浴び、今度はそのまますぐに銀座に向かった。
床屋を予約しておいたのだ。
床屋では、前回来られたのは秋葉原で事件が起きた日でしたね・・と言われた。

床屋が終わり時計を見ると時間は午後8時。
まだ間に合いそうなので、急いで家に電話をして、Mrs.COLKIDと地元のフランス料理のお店に食べに行くことにした。
例のカブトムシの件で、義兄に教わったポイントを視察してきたので、詳細をシェフに報告したかった。

というわけで休日出勤したとはいえ、考えていた用事はすべて済ますことができた。
一日でいろいろなことをやってのけたので、あまり損した気分にはならなかった(笑)
天気もあまりよくなかったし、写真も大したものは撮れなかったろう。
そう考えると、まあまあ充実した一日であった。

シェフとはずいぶんと盛り上がり、夏休みの那須行を前に決意の程を聞かせていただいた(笑)

D3 + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D(IF) + PN-11
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

渋滞


昼食でも食べようかと那須街道の方に出かけたのが失敗だった。

渋滞を抜けるのに長い時間を費やし、やっと目当てのお店に到着したが、お客が一杯で入れなかった。
予約も無しで席が取れるわけないでしょう・・という雰囲気だった。

それならと第二候補のお店に電話してみたら、連休のなか日で全席ふさがっております・・というつれない返事。
仕方なく他に行こうと思っても、また渋滞につかまって時間ばかりが過ぎる。
やっと美味しそうな創作料理のお店を見つけて入ったら、今日はもう食材がなくなりましたと断られた。
2時間ばかり渋滞の中を行ったり来たりしながら、結局ショーゾーカフェに滑り込んだが、やはり昼食は品切れで、ケーキしか残っていなかった。

こうなるとわかっていれば、Mrs.COLKIDの実家のそばに美味しいお店が何軒かあったのだが、読みが甘かった。
那須街道は逃げ道がほとんど無いのでひどい渋滞に陥りやすい。
近くにアウトレットも出来たので、今後どうなってしまうのか・・・

連休の時は観光地には近寄らない方がいいという教訓を得た(笑)
那須の中でも人の行かない地域で美味しいお店を探そう。
素晴らしいウナギを出すお店は知っているのだが、カロリーがね・・・(笑)

D3 + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D(IF)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

連続


先週に引き続いて那須に行ってきた。
残念ながら月曜日は仕事があり、朝早く東北道で帰ってきた。
一日しかなかったので写真は思ったほど撮れなかった。

午前中は裏山にひとりで入ったが、陽射しが強くて地元の人は誰も歩いていなかった。
物好きと思われるのも当然か(笑)
もっともカエルなんか撮る分には、山まで行かなくとも庭で十分なのだが・・・

D3 + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D(IF)
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

ダイレクトメール


那須にて更新。

デスクトップ型パソコンの新しいものがたまに欲しくなるが、いろいろ考えて結局買わない・・・というパターンを繰り返している。
高画素のD3Xが発売されたらどうなるかわからないが、とりあえず現状ではそれほど問題なく動いているからだ。

たまたま先日DELLからダイレクトメールが届いた。
Core2Duoプロセッサー搭載、メモリ4GBのワークステーションが10万円弱と出ていたので、思わずウェブサイトに行ってカスタマイズしてしまったが(笑)、結局注文することは無かった。

一番ネックになるのはいつもOSだ。
重くて評判の悪いVISTAを選ぶべきかどうかで悩んだ挙句、最終的にはもう少し待ったほうがよかろうという結論に達するのだ。
XPの頃はこんなことはなかったから、OSが悪いとパソコンメーカーまで打撃を受けるのがわかる。

ソフトウェアについて考えても悩みは多い。
PhotoshopのCS4はWindows版のみ64bit対応だというが、普段使っている他のソフトでは、まだそういう話は聞かない。
これもまた何を買うべきか迷う要因になる。

結局D3Xが出て処理に時間がかかってどうしようもなくなったら、仕方なく導入・・というパターンだろうと思う。
その場合は上記ダイレクトメールに記載されたモデルあたりが、確かに一番の候補となる。

エコロジーに反するが、あまり長く使うことを考えるものではないのだろう。
メーカーも心得ていて、数年で寿命が来るように作っているようだし・・・
とりあえず3年くらい動いてくれればいい、というつもりで買うしかなさそうだ。

安くなって安定したモデルを数年毎に買い換えるのがベストなのはわかっているが、どうしても最新型に目移りしてしまうのが辛いところ(笑)

D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ