準備


雨が降っていたが銀座のニコンまで出かけてきた。
ちょっと思いついたことがあって、可能かどうか、ニコンのサービスで確かめてみようと思ったのだ。
詳しくは書かないが、VR200mmF2に関することである。
いや、大したことではないのだが(笑)、D3登場までに画質アップのための準備を着々と進めておこうというわけだ。
親切にも在庫の部品を持ってきて見せてくださり、僕の考えたことが可能なことが判明した。
ベテランの方のこういう臨機応変で柔軟な対応はさすがだといつも感心する。
もちろんこの後は僕の責任において行うことになる。
早速ヨドバシアキバに行き、パーツを注文してきた。
けっこう高いので驚いた・・・って書いても何のことだかわからないでしょうが・・(笑)

S5Pro + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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期待


ルールスレット氏のサイトに新しい24-70の評価が出ている。
予想通りというか、期待通り申し分のない出来のレンズらしい。
一方タカさんのブログで紹介されているD3の撮影サンプルを見ると、思わず動揺してしまう(笑)ほどの写真が並んでいる。
D2X系ではなく、LBCASTを使ったD2H系の画質の延長上にあるように見える。
超望遠の画質も素晴らしく、FXフォーマットで広角側にシフトするのだから400mmも必要になるのではないかと、真面目に考えてしまった(笑)

次の領域に突入したなあ・・と感じる。
今までのカメラがすべて古いものになってしまったようにさえ見える。
すべて売り払ってD3を買った方がいいのではないかと思えてくる。

それにしても今回のように純粋に性能だけで唸らされるというのも近年珍しいことだ。
少し前のブログや本を読んでみると、普及機ばかり発表するニコンにはもはや高性能機を作る技術はない・・とか、ライバル社の新製品を前にニコンは厳しい立場に追い詰められた・・なんて書かれているものが多いが、その中でこれだけの性能のものをコツコツ作ってあったというのは驚きだ。
顧客の要求する性能が厳しいので、それに応えられるものが出来るまで出せなかった・・というようなことをニコンが言っているが、それが真実なのではないかと思えてくる(笑)

手持ちのレンズでD3と組み合わせて使ってみたいのは、何と言ってもまずVR200mmF2だ。
85mmF1.4や28mmF1.4の画質も見てみたい。
ワクワクして日に日に期待が高まってくる嬉しさを久しぶりに感じている。

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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ところで・・・


新しいレンズを買うと、すぐに保護用の無色透明フィルターを買って取り付けるようにしている。
たまに間に合わなくて、そういう時は用心しながら裸のレンズで撮影してみる。
ところがフィルター無しの方が明らかに画質がいい。
オーディオの音質劣化と似たような変化なので、体が敏感に反応する。
ほんのガラス1枚なのだが、情報の欠落は大きいのではないか?
なぜその事を誰も言わないのだろう・・と疑問に思っていた。

ところが今日K師匠が某所で聞いてきたという興味深い話を聞いた。
デジタルカメラにおいて、レンズ内に対向する面を作ることは大きな画質劣化につながるのだそうだ。
対向する面とは、CCDなど撮像素子の表面と、前出のフィルターのガラス面のことである。
この二つの面の間で光が何回も跳ね返る。
完全な平行というのは現実にはあり得ないから、光は少しずつ角度が変わっていき同時に光量も減衰していく。
結果的に画像にグラデーションのような滲みが生じる。

この劣化は見て判るほど大きいようで、気付いているプロの方はフィルターを一切使わないそうだ。
あるいはここぞという撮影ではフィルターを外す人もいるという。
そこでカメラマンの腕前を判別することさえ出来るという(笑)
それは知らなかった・・・

ではニコンの超望遠レンズの先端に付いている保護ガラス・・・あれはどうなっているのか?とK師匠は尋ねたのだそうだが、何と、デジタル時代になってあのガラスはわずかにRが付けられて対向しないように変更されたのだそうだ。
それもある製造番号から以降の製品だという。
そうまでして防ぎたいほどこの現象の悪影響は大きいということだ。
やはりデジタル時代のレンズ設計の変化にはかなりのものがある。
早速K師匠は自分の保有レンズの番号を調べたそうだ(笑)

それにしてもメーカーもなぜその事を大きな声で言わないのだろうと考えたが、保護フィルターを付けないでレンズを傷だらけにしたユーザーから文句を言われても困るからだろうか?
アマチュアレベルではその程度の差は問題にならないと言われれば、たしかにその通りかもしれない。
気付かないくらいなんだから(笑)

新しい14-24はフィルターが付けられないのが難点だと思っていたが、画質劣化の要因になるフィルターなんて必要ない・・という考え方もできる。
超広角では無理だが、ライフル用スコープに付いている跳ね上げ式のキャップ、あれのカメラレンズ用が欲しいなぁ・・・(笑)

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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評判


世界陸上でのD3の評価が驚くほど高かったらしい。
当初はキャノンの新製品の性能を少しずつ上回るスペックに、マーケティングを意識したカメラではないかという話も聞いたが、どうもそんな半端なものではなく、完全にゼロから設計された今までとは異次元の製品だという。
売れ行きもかつてないほどだそうで、驚異的な予約数が入っているのは、周りを見ても想像に難くない。
みながこの日を待っていたのだ。
生産が追いつかずユーザーにかなり迷惑をかけるのではないかと危惧する声も出ている。
使用した人から、青空のグラデーションを撮ってみて欲しい・・という自信に満ちた話も聞いた。

D300もかなりのハイスペックで、価格を考えても実際の売れ筋はこちらの方なのだろうが、みなの話題はもっぱらD3で、D300の話はほとんど聞かない。
一見非常に近いスペックだが、実は中身はまったくの別物、単にフルサイズになっただけではない・・そういう雰囲気が、ユーザーにまで伝わってくるのだろう。

僕は発表された日の、発表から1時間後くらいにD3の予約を入れたが、手元に来るのはいつ頃になるだろう・・・

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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控え室


中善寺の二荒山神社でフリッツのお祓いをしていただいたが、その時控え室でお茶をいただきながら待っている間、このようなものが目の前に・・・
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ニンテンドーDS


Mrs.COLKIDがニンテンドーDSが欲しいというので、それを買いにヨドバシアキバに行ってきた。
それを使って昨日から何やらピコピコやっている。
家計簿のソフトと顔のトレーニングのソフトを購入したが、本体の値段の割りにソフトがけっこう高い。
これはソフトで儲ける手かな?

あの顔のトレーニングのソフトは、はたから見ていると頭がおかしくなったとしか思えない(笑)
昔ドイツ語の授業でウムラウトの発音を練習させられた時も、グリークラブで発声練習をさせられた時も、頭が変になったように見えたが、顔のトレーニングもそれに勝るとも劣らない凄いソフトだ。
もし本当は、日本人を馬鹿に見せることが目的で作られたソフトだとしたら、所期の目的を十分に果たしている(笑)
というのは冗談だが、この年代の人まで取り込みに成功したということは、ゲーム機を使った国民の洗脳というSF的な話も不可能ではなくなってきた。

一方僕の方はというと、iPodクラシックを使い出した。
最初の予定通り、圧縮なし補正ありのWAVファイルで記録している。
HDDとヘッドフォンも買おうかと思ったが、探せば昔買ったのがゴロゴロ出てくるので、浪費はやめてそれらを使うことにした。
ちょうど120GBのポータブルHDDとゼンハイザーのノイズキャンセルヘッドフォンが見つかった。

昨晩フリッツのAUX入力につないで聞いてみたが、思ったほど音が良くない。
理由がまだ判明していないので、この後いろいろ試してみる。

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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フリッツ


エー、突然だが120iの愛称は「フリッツ」にしようかと思っている。
E46 330セダン「エミール」の後、E91 335ツーリング「シュワルベ」を購入したが、すぐに手放した。
そして今回納車された120iが「フリッツ」だ。

わかる人にはわかると思うが、これはメッサーシュミットの機体の愛称だ。
フリッツというのは、かの天才パイロット・マルセイユの愛機であったBf109Fの呼び名である。
120iではちょっと力不足かな?(笑)

もっともフリッツという名前には個人的にとぼけた印象も持っている。
15年位前の話だが、仕事でスイスにしばらく滞在したことがある。
そこで知り合ったスイス人の営業が教えてくれた笑い話・・・

オーストリア人にはフリッツというやつが多いから、戦場で「フリッツ!」と呼べば草むらから誰かが返事をして立ち上がる。
そこを銃で撃てばいいんだ。
「フリッツ!」「ハイ?」バン!
「フリッツ!」「ハイ?」バン!
・・・さ(笑)

この話には続きがあった。
頭にきたオーストリア人がこちらに反撃しようと何か名前を呼ぶが、一向に誰も立ち上がらない。
その後
「おい、呼んだかフリッツ?」「はあ」バン!
というわけさ(笑)

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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nav-u その後


最近購入したものや調べたものに非常によく似た共通点を感じている。
アップルのMacBook ProとBMW製のMINI、それにソニーのnav-uだ。
マックとMINIなんてウェブサイトの雰囲気がそっくりだ。
どちらも「私はちょっと違うのよ・・・」という雰囲気を演出している。
実際には工業製品だから性能が他と劇的に違っているわけではない。
中身は他と同じだったりもする。
要は戦略の問題で、そのイメージを自分のライフスタイルに取り入れることを何よりも大切にする人をターゲットにしているのだ。

ところでnav-uのその後・・・
このナビは取り外して持ち帰って、自宅でパソコンとつないでカスタマイズすることが出来るのだが、それゆえにどこかiPodに似た独特の親しみを感じさせる。
ところがそれだけ優れた設計思想を持ちながら、パソコンとの連動で出来ることといったら、地図や検索情報の入れ替えと、マークに付随した情報の書き込みだけだ。
てっきり自作の新しいマークを登録できるのかと思ったが、どうもそれは出来ないようだ。
これじゃあ意味がない。
これを出来るようにすれば、相当面白いナビになる。
ユーザーが自分で作ったオリジナルのマークをウェブ上で配布したりも出来るのに・・・

昨日ナビの性能を確かめながら都内を走ってみた。
細かい道で使えるかどうかが心配だったのだ。
ナビゲーションの機能は、補佐程度として考えれば特に不満は感じなかった。
表示されるデータもよく整理されていて見やすい。
画面が小さいのはやはり多少ハンデになっていて、老眼の人はつらい時もあるかもしれない。
さすがに都内のゴチャゴチャした道では毛糸がからまったような表示になってしまう(笑)
ルート案内も時々「?」と考えてしまうような道を選ぶが、これは他社のナビも同じようなものかも・・・
東京はナビには過酷な場所だと思う。
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トレードイン


朝一番での作業を予約しておいて、横浜のa/tackに120iを持っていった。
トレードイン・スピーカーの取り付けをお願いしたのだ。

トレードイン・スピーカーというのは、オリジナルから交換するだけで済むよう、フレーム等ほぼ同じ形状で作られた車種ごとの専用設計スピーカーのことで、外観からは交換したことがわからないため美観を損ねることなくグレードアップがはかれる。

BMW用のトレードイン・スピーカーは数社が出しているが、その中からカーオーディオの専門店であるa/tackさんのものを選んだ。
フロントドア内張りに取り付ける100mm口径グラスファイバー+アルミハニカム振動板のウーファーと、ドアミラー内側に取り付ける25mm口径シルクドームツィーターからなる。
それに試聴を繰り返して定数を決めたというLCネットワークが付く。
同社のこの製品はフロントスピーカーのみの交換となる。





朝一の空いている時間ということもあり、作業はほぼ1時間で終了した。
ドアの内張りを外してユニットを交換するのだが、1シリーズのスピーカーはプラスチック製のドアパネルに直接ネジ留めする構造だ。
合理的な設計ではあるが、もう少し強度を考えて欲しいようにも思う。
オーディオマニアとしては思わずブチルゴムでダンプしたくなる(笑)

本当はヘッドユニットにプリアウト出力があれば、スピーカーよりむしろパワーアンプを交換したいところだ。
オーディオマニアの方ならご存知と思うが、駆動するアンプを交換しないことには本質的なクオリティアップは望めない。
しかし前にも書いたとおり、BMWのカーオーディオは本体のコンピューターやステアリングのスイッチと連動しており、気軽に他のものと交換するわけにはいかないのだ。

今回スピーカーを交換した効果だが、上のレンジがのびてまっとうなハイファイ音になった。
またオリジナルが持っていた独特のこもり音もかなり解消されている。

120iのオーディオに関しては、本格的な交換を考え出すと大掛かりになるので、ここまででやめておこうと思う。
今はBMWがマイナーチェンジ後の1シリーズに対応したiPod接続キットを早く出してくれるのを待っている状況だ。
そのために160GBのiPodクラシックを購入したのだが、まだ箱に入ったままだよ(笑)


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経過報告


毎日120iで会社に通っている。
同じBMWで大幅にグレードダウンしたということもあり、どうしても安っぽいところが目に付くのだが、それは仕方あるまい。
前にも書いたが、小型車特有の飛び跳ねる感じが付きまとう。
オーバーハングが3シリーズより短いこと(要するにボディが短くて軽いということだが)が影響しているようだ。

ゆっくり、まったりと走るのは苦手で、きびきびと走りたくなる。
ランフラットタイヤということもあり、サイドウォールが硬い印象があり、ゆっくり走ると乗り心地がイマイチで、少し飛ばすと安定してくる。
もう少し柔らかくてもいいな・・とは感じる。

だがそういう欠点も含めて、どういうわけか案外気に入っており、何かとステアリングを握りたくなる。
理由を考えてみたが、「高級感」が希薄だから・・ということに気付いた。

その昔BMWは、3よりボディの小さい車は自社の(高級という)基準を満たせないから作らない・・と公言していたことがあった。
それが時代の波でやむなく1シリーズを作ったわけだが、たしかに3や5とは違う「気楽に乗れる何か」が1にはある。
車が「気負う必要はないよ」と言っているようだ。

3や5のツーリングワゴンに乗っていた時は、せっかくのエステートなのに、汚したり傷付けたりするのが嫌で、荷物を乗せる作業も慎重に行わざるを得なかった。
これだけ運転が面白い車なら、本当だったらビュンビュン振り回したいところだ。
これはBMWが本質的に持っている矛盾のような気がしている。
いや、BMWが悪いのではなくて、単にオーナーが貧乏性なだけか?(笑)

何はともあれ、120iにはちょっとカメラと三脚を放り込んで出かける・・なんていう場面が似合っている。
シートが僕の車のように汚れやすい色でなければ、さらに実用的でいいだろう。
これがもっと高級な車だとなぜかカッコ悪いから不思議だ。
お金持ちはカメラやオーディオなんてやらない、と言うが、多分それは本当なのだろう。

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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新製品ラッシュ


ニコンの新製品お披露目会が盛況のようだ。
入場制限まで出て、一体何の行列かと聞かれたそうだ。

残念ながら見に行く時間がないが、どうせ買うしかないのだから、行って確かめる必要などない(笑)
出来はいいに違いない・・とは思うが、たとえそれほどではなくとも、今更よそのカメラにする訳にはいかないのだ。
レンズは捨てるほどあるしね(笑)

考えてみれば僕は高校生の時から四半世紀以上もニコンのカメラを使っているのだから、本人に認識がなくても、筋金入りのニコンユーザーである。
へたなプロより長いかもしれない。

などと言いながら、よく考えてみたら今はもっぱらフジのS5Proばかりでニコンのボディはまったく使っていない。
過去にはハッセルやライカ、コンタックス、ゼンザブロニカなどを買った事はある。
フジのブローニーは645と680の2台を買っているから、フジのヘビーユーザーでもあるな・・・(笑)

ま、少々浮気はしても本命はやはりニコンだ。
D3が出たらまたしばらくはニコンばかりになるだろう。
大きくて重いのが気がかりで、体力がもつか心配ではあるが(笑)
あのズームがまた重そうだよね・・・

ところで今注目すべきは、ニコンやキャノンよりもカシオの発表した試作機だ。
秒間300コマの超高速連写だぜ!
シャッターを押し切る前から記録を始めてチャンスを逃さないというのだからビックリだ。
デジタルなんだから機能的にはこっちがホントだろう。
他社も後からバージョンアップでこういう機能を載せてくるんじゃないかな?
プログラムの変更だけじゃ対応は無理?
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nik Color Efex Pro 2.0


nikのフィルター Color Efex Pro 2.0 がCaptureNXでも使えるようになったという情報をいただき、早速NX版をダウンロードしてみた。
CaptureNX自体がnikが関係したソフトなので、うまく機能を駆使すればほぼ同等の加工処理が出来るのではないかと考えていたが、やはりこのソフトがあると便利だ。
かなり思い切った加工が出来て「単に撮っただけ」とは違うクリエィティブな世界が広がる。
これでCapture4の方は完全に役目を終えたと言っていいだろう。
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閲覧


画像閲覧ソフトのフォトのつばさの試用期間が終了したので、購入するかどうするか悩んでいた。
他にもないかと思って探してみたら、WinCCDという閲覧専用ソフトに行き着いた。
これはExif情報などを豊富に表示してくれて便利だ。
ちょうど欲しかった機能にドンピシャリの感じ。
しばらくこちらのソフトを使用してみる。

そういえばニコンの閲覧ソフトViewNXがリリースされている。
こちらも早速ロードしてみたが、ニコン以外のRAWに対応していない(当たり前だが・笑)ので、僕の場合使えない。

ところでD3はレンズごとにデータを補正しているらしい。
レンズの性能が上がったように見えるという。
これは楽しみだ。
いろいろなレンズを買い集めたが、最新のズームを買えば今度こそそれで「終わり」かな・・・?
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サービス


今日もけっこう暑い。
今のところこの前ほどではないけれど・・・
そこで涼しげな湯滝の写真を載せておく(サービスのつもり・笑)

湯滝の落ち口までバスで行って、そこから2時間ほどのハイキングを楽しんだ。
距離も程よく、高原の清々しい空気の中、なかなか気持ちの良いハイキングだった。
前回の失敗があったので、今回は飲み物とパンをしっかり持っていった。

何でもこの前の台風でかなり水が出たらしく、小田代原に何年振りかで湖が出現したのだそうだ。
そのためか観光客が押し寄せ、日光はいつになく賑わっていた。
バスは渋滞で定刻より40分も遅れて、歩くより停留所で待っている時間が疲れた(笑)

遊歩道は台風で破壊され、泥につかり通行止めになっている箇所があったが、おおむね問題なく通行できた。
湯川に沿って歩くのは実に気持ちがいい。
調子に乗ってクマでも出ればもっと面白いだろうに・・なんて、例によって大口を叩いたが、実際に出たら腰を抜かすことになるだろう(笑)

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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残暑


性懲りもなく日光の帰りに佐野のアウトレットに寄った。
Mrs.COLKIDなんて、もう行くことはないだろう・・とか言っていたのに、これで何回目だ??(笑)

でも暑くてビックリした。
35度を超えている。
ジリジリと焼き付けるような陽射し。
腕が焼けて真っ赤になった。

思考能力がなくなって、スターバックスの冷たいコーヒー飲みながら、日陰のベンチで休んでいた。
みんな暑いのによくがんばっているねぇ(笑)

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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