ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・村上春樹 「1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編」

2012-05-15 06:14:12 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

         1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
ふかえりはきっと特別な存在なんだ、と天吾はあらためて思った。ほかの少女たちと比べることなんてできない。彼女は間違いなくおれにとって、何らかの意味を持っている。それなのにどうしてもそのメッセージを読み解くことができない。…『空気さなぎ』、宗教集団さきがけ、リトル・ピープル、そして夜空に浮かぶ月。謎に満ちた「1Q84年の世界」を生きる天吾と青豆の運命は―。

 天吾がヤナーチェックのシンフォニエッタを・・・そして天吾の同級生はやっぱり青豆だったのね。

タマルからの報告は・・・ドイツ・シェパードのブンが・・・どうやって・・・?

もう終わりって頃、あゆみが現役警察官の兄と叔父のはなしに驚いていたら、24章天吾で月が2つ出てきた。1Q84に・・・

宗教団体、カルト、子供たちの話やらなにやらややこしくなってきた。。。私の脳みそでついていけるか 

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歴史的建造物 近三ビルディング

2012-05-15 05:52:51 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川
        



 都選定歴史的建造物 
「金三ビルディング(旧森五ビル)
 呉服問屋・森五商店の社屋として創られた。文化勲章を受章した建築家・村野藤吾
(1891~1984)が渡辺節建築事務所から独立後はじめて手がけた作品。大阪
御堂筋の大阪ガスビルと並ぶ昭和初期の日本を代表するオフィスビル建築である。
 装飾に頼るのではなく、立体全体と窓の比例、外壁の平面性を強調する黒褐色のタ
イル、精妙なディテールを表現のテーマとしており、当時の最新の美意識と村野の優
れた芸術的センスが統合されいる。細やかな心づかいはインテリアにも見られ、ドイ
ツ製ガラスモザイクを用いた天井や大理石張りの壁で構成された1階玄関ホールは特
に注目される。8階は昭和30年の増築である。」いい東京ホームページより

入り口から天井だけ撮らせていただきました。  き、きれい 


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