今日は個人面談の日。
子供達は早く帰ってくるし、二人が時間差で面談。
とりあえず、二人が帰ってきて、宿題するのを見届け、一人で学校へ。
廊下に飾ってあった工作。
はいりのを探すも、見つけられなくてね・・・
キリン作るって言ってたのに、ない・・・
帰って聞くと「キリン作ろうと思ったけど、なんかうまくいかんかったから、途中でやめ、えらく小さい作品を作ったんよ」と・・・
見つけきらんやったわ
っていうか、あれだけ山ほど材料もたせたのに・・・そんな子や・・・
そしてまず、はいりの面談。
算数は問題ないレベルになったものの、親が聞いてても音読が下手すぎる。
やはり、先生もそれを指摘。
何言ってるかわからんと・・・
そういうのが、はいりだけじゃないから、一人一人を丁寧に指導するまで手が回らず、ちょっと長い文章読ますのではなく、
長い文章を区切って「今日はここまで」として、まずはそこを読め、理解できるような指導を家でしなくちゃです。
はいりは、1文字1文字しか読めないのか?と思ったら・・・
夜、線でここで息継ぎと区切ってやると、読める。
特に、漢字の部分は読める。
ひらがなが「したかった」「じゅういさん」など、「っ」や小文字があるところが、頭の中でまだ考えながら読んでるのでつっかかる・・・。
これはもう練習しかない。
そう思いました。
でも、一年生って、すごいよね。
ひらがなもままならない状態で入学し、ひらがなを覚え、カタカナを覚え、漢字を覚え、数字を覚え、数字の順番を覚え、足し算を覚え、引き算を覚え、10以上の足し算引き算を覚え、それを3つ4つ連続した式を覚え・・・・って、覚えること多すぎ。
ハルヒは、入園前からひらがな読めてたし、書いたりもしてたし、年長の春から絵日記まで書いてたから、そこらへん小学校に入ってからがスムーズで苦労した覚えがないけど・・・
はいりは、最初の段階が遅かったから、とにかく覚える量が大量すぎて大変。
それなのに、塾ではもう掛け算も習ってるし・・・
脳がフル回転よね。
できが悪いながらも、勉強量は、ハルヒの数倍。
頑張ってると感じます。
で、ハルヒの方は・・・
なんと、先生に心を開き、先生を信用し、警戒心を解いたのか?
先生に色々話し、授業中も挙手し、授業も理解してるから自信がつきだしたのがわかると。
そして、友達の前ではふざけて面白いこともしてるし、提案やなんかもよくしてるしと、えらい高評価。
先生は、子供らしくてとても可愛いと、なんども言ってくれ、なんだかホッとしました。
なので、今日は今までのハルヒのこと、こだわりの強い子で、凝りだすと突き詰める、そういう子なんだというところまで話しました。
先生に心さえ開けば、積極的になれるからね。
すると、自然と先生の話も頭に入ってくるから理解もできる。
ただ、来年はまた先生が変わるわけで、そこがまた心配。
しかも、中学になると生徒人数も倍以上に増えるし・・・
野球チームの子にもまだ心開いてないから、心配は残りますけどね・・・
とりあえず、今はうまくいきだして安心。
今日は、先生たちに、昨夜作った柚子ジャムをプレゼント。
手作りということで、喜ばれました。
はいりの先生は「ゆず、風邪予防にいいですね!嬉しい〜」と
ハルヒの先生は「すご〜い!いいんですか?今、風邪じゃなくヘルペスできてるからマスクしてるんですけど、嬉しいです!!」と
手作りだと遠慮されることもなく、喜ばれる。
二人とも女性だからかもしれませんが
作ってよかった。
家に帰ると、はいりの友達(女の子)が来ていました。
小雨の中、ママの留守中に人を入れるなという約束を守り、庭で遊んでいたので、寒いので家に入れ
二人で遊んでました。
うたのちゃんは、私が作った柚子ピールが気に入り「まだ食べたい」と。
女の子の方がこういうの好むよね。
うちの子たち食べないけど。
きちんと完走したら、お裾分けしようかね。
で、はいりは・・・うたのちゃんが持って来てた人形(生まれてうーも)が気に入り、これをクリスマスに欲しいと言いだした。
これ・・・一万近くする上に、女の子が好むやつやん?
買っても、ちょっとのもんで、またすぐ飽きるやん?
なんとか説得したいんですけどね・・・
どうなるか・・・
そしてホワイトリカー
コスモスにありました
高かったけど、購入。
これであとは完成を待つのみ。
柚子酒 楽しみです。