生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

食べることの難しさ・・・

2020年10月04日 17時51分28秒 | 名古屋

単身赴任も1702日目。

色々と困難なことがあるのですが、やはり、食事は難題です。食べることの難しさとして・・・

1.食べないと死ぬ

2.食べすぎると太って成人病になりやすい

3.食べるのを控えると栄養素が不足して病気になりやすい

4.自炊をすると料理をつくるのに時間がとられ自由時間が圧縮される

5.外食するとお店に行くのに時間がとられ自由時間が圧縮される

6.好きなものばかり食べていると食事が偏ってしまう

7.嫌いなものばかり食べていると心が萎えてしまう

8.美味しいものを食べ続けると経済的に圧迫される

まあ、こんな感じでしょうか?「食べたいけれど食べたくない」そんな気持ちになることが多いです。正直、食事を抜けば、どれだけ生活が充実するだろう・・・と思うこともよくあります。いわば、食べるのが面倒くさいという感情。でも、そんなときは、勇気を振り絞って、無理にでも食べるのですが。食べない回数が増えれば増えるほど、メンタル的に抵抗力が低下していきます。今までの生活習慣を棄損することが、単身赴任生活の破綻に繋がりかねませんから。

ということで、近所のお店に晩御飯を食べに行こうか!

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399食

2020年10月04日 17時19分48秒 | 名古屋

味噌カツですが、今日のお昼に大須の有紀というお店で、どて飯と串カツを合わせて「味噌串カツ」を食べて399食目となりました。

あと1食で目標とする400食となります。今晩、味噌カツを食べてもいいのですが、やはり、昨日も、今日も、今夜も味噌カツって、食が偏っているように思えるので控えることといたします。

その大須のお店で、大将とお客さんとの3人で話していたのですが、大須に矢場とんができるような話がありました。でも、本当か、嘘なのか、噂レベルのことなのかよくわかりません。矢場町の本店と大須って、それほど離れていないし、こんなコロナ蔓延の時期に矢場とんができるのかな~と眉唾ものです。

それと、半沢直樹が終わったことが話題となって、銀行員という素性がバレているので、色々とレクチャーさせていただきました。まあ、銀行で、半沢直樹のようなアクションをして、お咎めがないということはあり得ません。第1期の1話、2話あたりで息の根が止まっていたはず。ゆえに、その虚構の部分をどこまでお伝えできたか。といいつつ、やはり、半沢直樹を見ていると、自分の姿が重なってしまい、今回は見ていないのですが。

それにしても、味噌カツを食べつくしていますね。「とんかつ三丁目」のように、同じお店で何度も食べているケースも多々あるのですが、それでも、主要なところは押さえているつもりです。で、やはり、それなりに美味しくない味噌カツもつかまされつつ、学習していくわけです。俗にいうところの「失敗は成功のもと」って感じでしょうか?

でも、これだけ味噌カツを食べているなら、きっと、単身赴任者の中では、トップクラスの「味噌カツイーター」になるのではないでしょうか?味噌カツだけでなく、あんかけスパ33店制覇っていうのも、ちょっとした自慢なのですが。されど、多くの店に行くより、自分の美味しいと思った店をリピートして、そこのお店の方々と親しくなる方が、単身赴任の過ごし方としては正解のように思えます。やはり独りは寂しい。誰かと話したい。なじみのお店ができると、それなりに会話ができるので、ちょっとは、心の癒しになるかもしれません。

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間違いない名古屋めしのお店

2020年10月04日 08時01分15秒 | 名古屋

「名古屋めしは美味しい」「名古屋めしは美味い」と言い続けている私。

一方で、不味い名古屋めしがあるのも事実。では、どこに食べに行くのがいいか?私の主観的、独断的なお店を書き出してみます。「お勧め」は他人と一緒に行けるお店。「通好み」は順番待ち、遠隔地、早朝営業等でお店に行くのに半端ない労力がかかるお店、立呑み等で癖のあるお店、店舗が汚いお店、来店客の属性が偏っているお店で、何かしら寛いで時間を過ごすのに苦労がかかるお店です。個人の味覚等もありますので、ノークレームでお願いします。

あと、抜けているお店も多いかと思いますが、もう、作業に1時間半ほど投下しており、見直し等できておりませんのでご容赦願います。

 

ひつまぶし

・お勧め:あつた蓬莱軒、いば昇、清月、稲生

・通好み:いちびき(順番待ち)、うな富士(順番待ち)

味噌煮込みうどん

・お勧め:たから、五城、角丸

・通好み:ミッソーニ(遠隔地)

手羽先

・お勧め:とり五鐡、

・通好み:風来坊(お店によって味の差あり)

味噌カツ

・お勧め:とんかつ三丁目、泰山、かつ雅、ためつ食堂、キッチンたいら、MOBU、じょじょ吉、ぶたいながき、葉栗屋、比呂野、恵亭、井筒、矢場とん

・通好み:あさくら(順番待ち)、美はる(遠隔地)、とんかつ浜名(遠隔地)、秋勝(遠隔地)、カトレア(遠隔地)、のんき屋(立呑み)、どての品川(立呑み)、さくとん(カウンターのみ)、酒津屋中店(呑兵衛多数)

きしめん

・お勧め:河井屋本店、駅釜きしめん、丸一、めんつるび

・通好み:住吉(立食い)

あんかけスパ

・お勧め:ヨコイ、チャオ、からめ亭、そ~れ、岩月、大須せろり、イタリー、シェフ、レッチェ、ユウゼン、ドン・キホーテ、男前パスタ、あんかけ太郎、HIROSHI、ナポリ、パプリカ、あんかけ堂、あんかけ家、マメゾン

・通好み:こも(量多い)、サヴァラン(量多い)、カラパナ(営業不定期)、あん(営業不定期)

どて煮

・お勧め:島正、伍味酉、双葉、初味、やぶ屋、亀、當り屋、八幡屋

・通好み:のんき屋(立呑み)、どての品川(立呑み)、有紀(古い)

台湾ラーメン

・お勧め:味仙

・通好み:ゆきちゃんラーメン(セルフ作業あり)

小倉トースト

・お勧め:リヨン

・通好み:マウンテン(ゲテモノ)

カレーうどん

・お勧め:味良、鯱乃家、若旦那、うどん錦、うどん森川、千、つる岡、清平、うえだ、三朝

天むす

・お勧め:千寿、地雷也、多香野

鉄板スパ

・お勧め:喫茶ゆき、シェフ、亀

・通好み:ダッカ(量多い)

味噌おでん

・お勧め:島正、八幡屋

・通好み:のんき屋(立呑み)

エビフライ

・お勧め:キッチン欧味

名古屋コーチン

・お勧め:とり五鐡、鳥椀、鳥開総本家

モーニング

・お勧め:クックタウン、コンパル、支留比亜、加藤珈琲店、鯛茶福乃、白亜、松屋コーヒー、トップフルーツ八百文

・通好み:かこ花車本店(順番待ち)、一力(早朝順番待ち)

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レストラン角家にて

2020年10月04日 06時56分00秒 | 名古屋

愛知学習センターでの院試を終え、鶴舞線で八事駅から浄心駅まで。

浄心駅から5分ほどのところに「レストラン角家」があります。

看板からすると、「とんかつ」「ステーキ」が売りなのでしょうか?

とはいえ、店頭には「日替りランチ¥680」の立看板が!実際、このメニューを注文される方も多かったです。

「その他定食いろいろあります。」と立看板にあるように、メニューは豊富です。

日替りランチにも興味があったのですが、やはり、ここは看板にも書かれている「とんかつ」をセレクトするのが私のポリシー。「みそかつ定食¥1000」をお願いしました。メニューの最後に、「日替りランチ以外は時間を多くみて下さい」と書かれていますが、思ったより早くでてきました。そして、これが「みそかつ定食」です。

第一印象は、「ご飯多い!」ってこと。そして「まあ、普通の、なんら変哲もないみそかつ定食ね?」って感じました。で、一口食べてビックリ!「あっ、ここのとんかつは、みそ汁やたくあんがついていても、基本、洋食なんだ!」ってこと。どちらかというと、カツレツに近い味。そう、一説には「味噌カツ発祥の店」とも言われている、三重県の「カインドコックの家カトレア」にも少し近いかも。そもそも、私にとって、味噌カツは和食の範疇。にもかかわらず、洋食のインパクトを与えたのは、きっと、料理人のスキルに起因するのでは・・・と感じています。いや~美味しい。実に素晴らし仕事。これは刮目して食べざるを得ません。

で、それ以上に驚いたのは店員さんの接客。女将さんの対応が実にフレンドリー。的確に声掛けを行っていて、お客さんの基本属性がすべて頭に入っている様子。かといって、馴れ馴れしさは一切なく、本当、ファンがほっとかないって感じの方。お店が繁盛しているのは、この女将さんの影響もあるのではと思っています。私が、味噌カツの美味しさについて感謝の意を表すると「え~、本当ですか、うれしいです~!」って感情をストレートに出されて、逆に、こちらが感動してしまう始末。

美味しいものを食べた際、「お金を払っているのだから当然」と思うのは消費者の悪い癖。やはり、「美味しかった」というい気持ちと、できれば「なぜ美味しいと感じたのか、どこに美味しさを感じたのか」ってことを店主やスタッフに伝えたい。そして、私に、その最高の美味しさを提供してくれた感謝の意も素直に述べたい。名古屋に来てからは、基本的にそのスタンスを守っていますが、お店の方は、概ね「ありがとうございます」「また来てください」「次は○○をよろしくお願いします」というのが一般的な返答。まあ、お店の方が、変に感情的にうれしさを表してしまっては、SNSなんかで「舞い上がっている」とか晒されると叩かれかねませんから。にもかかわらず、こちらの女将さんは本当、ごく自然なスタイルで「うれしさ」の感情を示されて、言われたこっちが、なんだか褒められた気分。

まあ、言わなければ伝わらないというのは、自分自身、ブログやってるから、自然と気づいたことなのかもしれません。

さて、気になってしまったのが「オムライス」と「スタミナ定食」。日替り以外でよく出ているメニューがこの2つ。諦めの悪い私。さすがに、同時に二食は食べられないので、夜にオムライスを食べに行くこととしました。

夜8時前でしたが、お店は、まだ、お客様が多くいました。で、注文したオムライスがこちら!

オムライスが来た時、「お昼にみそかつ定食を食べたのですが、オムライスが気になって、××から来ました」と伝えたところ、「ああ、やっぱり、あちらの席にいらっしゃいましたよね!」と女将さんはお昼に私が座っていた席を指さしました。「わざわざ××からご足労いただきありがとうございます!」と謝意を示されておられました。そう、普通、区を跨ぎ、それ相応の時間のかかる××から、浄心に行って、オムライスを食べるということはあり得ないこと。それだけ、私の執念深かったということでしょう。

で、このオムライス、ケチャップでもなければ、デミグラスソースでもありません。ウスターソースをそれなりに加工したもの?でしょうか。

卵で包まれた中は、チキンライスで味がついているので、これぐらいのソースでも味が整います。卵の食感が良いし、何というか、そう、昔懐かしい感じのオムライス。でも、ケチャップを掛けないというところは、レストランとしてのこだわりなのかもしれません。やはり、680円のオムライスなので、私が名古屋オムライスランキングで1位にしているキッチン千代田のオムライス(1320円)にとって代わることは難しいですが、その次に持ってくるなら妥当と思うレベル感。わざわざ食べに来た甲斐はあります。

さて、残すところは「スタミナ定食」。転勤するまでに、ぜひとも食べに行きたいと思っています。

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