生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

放送大学エキスパート!

2011年07月31日 21時37分59秒 | 放送大学
2011年度1期の試験が終わった。

今回合格予定の科目について単位を取得することができたなら、放送大学エキスパート(科目群履修認定制度)を2つ申請することができる。

・社会生活企画プラン(社会企画士)
・異文化コミュニケーションプラン(異文化理解支援)

以上2分野である。これで4つ目のエキスパートとなる見込みである。現在23分野あるので、1/6を上回ることとなる。
※2011年度第2学期より「臨床心理学基礎プラン」が追加される予定。

全部取得しても、何のご褒美もないのだが、凝り性なので集め始めると止まらない。とはいえ、飽きっぽい性格も持ち合わせているので、いつまで続くのやら・・・

1分野の申請において20単位必要なので、1件約11万円※ということとなる。正直、日本福祉大学に4年次編入したなら、学士の学位が取得できるコストである。

このためだけなら、費用対効果を勘案し、見送るのだが、大学評価・学位授与機構の学位取得のために単位を集めている余禄なので、コツコツ関係する単位を見計らって積み上げている。

とはいえ、原則単位の有効期限が8年なので、ある程度気合を入れて取得しないと有効期限切れとなってしまう。この有効期限は取得してからではなく、該当する科目が開設されてからなので、ルール的には、例えば、今年度の1学期に受験可能であった「××(’04)」(=’04とは04年度開講の意味)という科目は、わずか、半年で有効期限を終えることとなる。

生半可な決意では、いつまでたっても取得できない・・・そういった意味では取得困難な資格といえよう。とはいえ、すでに延べ9,211人もの学生がこの資格を手に入れているのも、また事実である。

※約21万円と間違って記載しておりました。申し訳ございません。
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【感謝】 コメント5,555件!

2011年07月31日 21時24分15秒 | アクセス
あんのうんさんからコメントを頂戴したところで、コメントの累計が5,555件となりました!

ブログ開設から2,535日目のことでした。本当のところ、削除したコメントもあるので、実際の数値はもっと多いのかもしれませんが、現存するコメントは5,555件ということです。

半数近くは私自身のコメントなのですが、なんだか、キリのいい数字だと思っています。1日平均約2.2件のコメント・・・ということは、1日平均1件強のコメントを頂戴しているという感じでしょうか。

根がぐうたらなので、リアルタイムで返事を書くことができませんが、必ず、返事はしますので、これからもよろしくお願いいたします。

※拙ブログのポリシーとして、消極的、否定的、後ろ向きなコメント及び記事と関係の無いコメント、嫌悪感を催すコメント等は、管理人の判断で公開することなく削除することがありますので、ご容赦ください。
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本日の機構!

2011年07月31日 13時28分02秒 | 大学評価・学位授与機構
一説によると、日本で最も大学評価・学位授与機構の写真を撮る一般市民といわれている・・・

まあ、自宅から近いですから。

機構を正面から撮影したのだが、ちょっと、角度が悪かったみたい。傾いているように見えますが、実際の機構はまっすぐ立っていますので。
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単位認定試験で試験教室を間違える!

2011年07月31日 13時18分08秒 | 放送大学
そういえば、国文学入門の試験開始前、隣の教室と間違えてしまった!

でも・・・教室を間違えてしまったのは私ではなく、試験監督御一行様!読み上げた科目が全然違ったので驚いていたところ、「私が間違えました!」と、そそくさと退出されていかれた。ちょうど、最前列の中央、教卓前に陣取っていたので、一番近い場所で「教室相違」の事件現場に遭遇してしまったといえる。

無論、私は大笑い!笑い転げていると、後ろの受験生も「珍しいこともあるもんだな~」と笑っていた。偽りの試験監督御一行様が退出して、すぐ、本当の試験監督御一行様が到着したのだが、「試験監督でも試験教室を間違えることがありますので、皆さんも教室が間違っていないか受験票で確認してくださいね~」と、気の利いた一言を発声!私個人として、非常に受けてしまった(笑)

皆さん、試験会場の勘違いに注意しましょうね!
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単位修得試験終了~♪

2011年07月31日 13時10分34秒 | 放送大学
2科目受験して、1週間超にわたる都合7科目の試験が終了した。

今日の試験は「日本語基礎B」と「国文学入門」。「日本語基礎B」出題18問だが、最後の問題がさっぱりわからず、「本当に俺は日本人なのか?」と疑ってしまう一幕があった。とはいえ、ネイティブの強みがあるので、合格は確実。「国文学入門」は出題10問。「持込可」だったので合格確実。

試験を受験してきて、「社会の中の科学」を除いた6科目は合格確実と実感している。今回、単位が取得できれば、いくつか「放送大学エキスパート」が取得できるはずなので、後刻、準備しておきたい。
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放送大学へ!

2011年07月31日 09時42分27秒 | 放送大学
これから2科目受験してきます。

さてさて、昨日受験した「社会の中の科学」、不正解が更に1問見つかり、不合格が当確となりました。再試験、受験できればいいのですが、大学院の口頭試問順番次第といったところでしょうか。

・1月29日の「社会の中の科学」試験時間
 15:35~16:25

・口頭試問の発表時間
 10:00~17:30

微妙だな・・・
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学費≒設備投資

2011年07月31日 06時46分51秒 | ちょっと立ち止まって・・・
自分の学費に頭を悩ませる。

銀行勤めなので、教育ローンの必要性もひしひしと感じる。とはいえ、昔、親のスネを齧って学生をやっていた時には十分理解できなかった「ありがたさ」を、自分で学費を払うようになって実感できるようになった。

入学金15万円+学費25万2千円/年だった。その他にも資金援助していただいた両親には本当に感謝している。

親が支払う学費等は「養育費」であり、「教育費」ということなのだろうが、自分で支払う学費は、自分を個人企業と捕らえるなら設備投資に近いかもしれない。

学ぶことで自分の能力やアウトプットできる成果が上昇する。あたかも、設備投資した企業が生産力をアップするのと同じ。でも、高度専門教育におけいて、学費=設備投資と言い切れないのが、学費を投入しても、どのようなアウトプットができるか、明確に把握できないからであろう。

専門学校なら分かりやすい。「簿記1級の資格取得」や「宅建の資格取得」や「TOEIC730点」等、学費を払った分の対価が目に見える。しかし、学位を取るために大学等で学んだことは、学位以外に証明することは困難である。また、医学・心理学・福祉等、学位と資格(=職業)が直結しているものは、比較的学費の費用対効果がわかりやすいが、一般的な「法学」「経済学」「文学」「社会学」等は、学んだことが、即、仕事に活用できるか・・・わかりづらい。

しかし、私の考え方は学費は、やはり、投資であり、自分の学習に対するコストを削減することは、企業で言うところの、設備投資を削減するのと同じとみなしている。資金的に苦しいから設備投資をしない。確かに、当座は凌げるだろう。しかし、それでは、いずれ、設備投資をしている他企業と比べ品質や生産コスト面で劣っていくことは明らかである。そして、ついには競争に耐え切れなくなってしまう。

社会人の同じ。いずれ、自分の持っている知識は陳腐化し、使い物にならなくなる。OJTやOFF-JT等で修得した知識もあるだろうが、SD(自己啓発)がゼロでは社会的に通用しなくなる。無論、一生会社ににしがみついていくなら、社会的に通用する知識やスキルもいらないのかもしれない。しかし、いつまでも同一企業で勤められるとうい保証はどこにもない。病気等、自己都合での退職もあるし、倒産等、会社都合の退職もありえる。

そんなとき、転職市場で、どのように自分を売り込むか?20代なら、まだ、第二新卒の延長線として、それほどハードルも高くなく売れていくかもしれない。というか、その「若さ」自体が売りなのである。30を超えれば、やはり自分のキャリアというものに、ある程度責任をもつ必要があるのではないか・・・社内で積み上げたキャリアと、そのキャリアを裏付ける、あるいは補完する客観的(公的)証明。

無論、業界でちょっとは名が通った人なら、それだけで客観的な証明になるし、研究や実績が表彰されていれば、十分なポイントとなる。だから、職務経歴書がきれいに書けるなら、今までどおりのアクションを続ける方が得策かもしれない。

でも、なかなか相手を納得させるだけの職務経歴書が書ける人はいない。「社内表彰受賞」と書いたとしても、目標達成したら全員もらえる表彰もあれば、何万人の社員の中でたった数名の表彰もあり、やはり、その価値は雲泥の差があるだろう。そのバラバラな基準に横串をさせるのが、公的資格であり、客観的な証明書なのである。その効果は100%ではないものの、一応の最低基準をクリアしていることを証明する。あるいは、学位であれば、仕事以外に+αで学習したことの証明となる。

「仕事一筋」というのは、とてもすばらしいことであり、それが永遠に続くのなら、生き方として最高なのかもしれない。私も、そのような生き方ができることを望んでいる。だが、一般的に終身雇用制といわる日本においても、生涯1社で勤めあげることが困難な時代となっている。

なら、いかにして自分の市場価値を維持するか。そう考えたとき、経済的には負担になるかもしれないが、投資と思って学習にコストをかけることも一つの選択肢だと思っている。
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多忙な一日・・・

2011年07月30日 22時25分08秒 | 武蔵野大学大学院
放送大学の単位認定試験、特定課題研究演習の第二回面接指導・・・そして、最後に社会心理学特講のスクーリングが3コマ・計4時間半の授業である。

本当に、本当に疲労困憊です。しかも、大雨だわ、雷だわ、論文が2本も入っていてカバンが重いわで、体力的にも限界です。ということで、お風呂に入って寝ることとします。

おやすみなさい。
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第二回面接指導!

2011年07月30日 22時12分07秒 | 武蔵野大学大学院
1万字弱のレポートを持って指導教官と2回目の面接!

1万2千字が必要だと思っていたら、それは9月提出の中間成果物ということが判明し、ほっと一息!とりあえず、出来上がったものを見ていただくと、予想外のお褒めの言葉を頂戴した!

先に進めなかった問題点についても質問させていただき、解決したので、これで前をさえぎるものは何も無くなった・・・ただ、己の怠惰な心を除いての話だが。

1時間弱先生を質問攻めにしてしまい、本当に申し訳ございません・・・でも、色々と知らなかったことを聞けたうえに、疑問点も大幅に解消され、やはり、指導は面接に限るという自分のポリシーに自信を持つこともできました。

面接指導の待合室で宮崎から指導を受けに来ていた同期と話をすることもできました。えらいな~!本当に遠くから学習をするために上京しているのがすばらしい!

このような同期がいることを誇りに思います。
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銀杏並木!

2011年07月30日 22時10分00秒 | 武蔵野大学大学院
緑の銀杏並木。

前にも、後ろにも、人っ子一人いません・・・
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