生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

来年の抱負。

2009年12月31日 22時40分04秒 | ちょっと立ち止まって・・・
あまり本格的に考えている時間がないので、一年の抱負を簡単に作成する。そんな、行き当たりばったりの抱負だと、きっと、成就しないと思いつつも、なんせ、時間がないのだ。

①明星大学大学院の修了する
⇒単位は充足。あとは修士論文のみ!

②武蔵野大学大学院に入学する
⇒明星大学大学院の修了が大前提です。

③資格の取得
⇒5つ目標ということで。現在225だから、230になってればOKですね。

④語学の習得
⇒とりあえず英語を頑張ります。

⑤大学院・大学学習継続
⇒①とも重複しますが、大学院で20単位、放送大学20単位、産能大学10単位、日本福祉大学30単位を目指します。

⑥読書
⇒去年同様365冊以上とします。冊数にこだわらない読書をします。

⑦家族サービス
⇒今年こそ、一泊旅行にいきたいな。

⑧痩せる。
⇒再度、65キロを切るようにします。

⑨学位(学士)の取得
⇒また、2つ学位が取得できるよう頑張ります!

⑩何か新しいことをする。
⇒現状、思いつかないのですが、新しいことに挑戦したいと思います。

それではみなさん、本年は色々とお世話になりありがとうございました。至らぬ点が多々あったことをお許しください。そして、来年もよろしくお願いいたします。

私の生涯学習に共感いただける方は、ぜひ一緒に、何か新しい生涯学習への一歩を踏み出しましょう。それが、あなたの新しい人生を切り開き、夢をきっと実現させてくれるはずだから。

皆さん、良いお年を!
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今年の決算。。。

2009年12月31日 22時28分51秒 | ちょっと立ち止まって・・・
去年の計画を見直してみる。どこまで到達できたのだろうか・・・

>①明星大学大学院の修了メドを確定させる
>⇒現在0単位ですが、一気に仕上げます。修士論文も並行してやらないとね!

結果:△
単位は32単位で十分。あとは修士論文のみ。

>②大学院入試に合格する
>⇒博士課程はムリなので、武蔵野大学か放送大学の大学院合格を目指します。
結果:◎
武蔵野大学大学院に合格

>③資格の取得
>⇒最近、ほとんど取っていないので、2桁取得を目指してみるか?
結果:△
5つの資格に合格

>④転勤する
>⇒目標にするものでもないのですが、そろそろ転勤したい。
結果:◎
やっと転勤できました

>⑤語学の習得
>⇒英語・中国語・韓国語の再学習開始。長くなった通勤時間を活用します。
 ※去年の積み残しです。
結果:×
まったく成果なしです

>⑥会計学の学習
>⇒せっかく大学院で基礎を学んだので、会計学を究めます。通勤時間で基本書を読み込むこととします。
 ※去年の積み残しです。
結果:×
これまた、まったく成果なしです

>⑦健康の維持
>⇒ポリープもあるし、胃炎も抱えているので、健康には留意します。
結果:△
体重はまったくダメ。ただし、ポリープは消滅しました!

>⑧大学院・大学学習継続
>⇒①とも重複しますが、大学院で40単位、放送大学20単位、産能大学20単位を目指します。
結果:△
大学院32単位、放送大学26単位、産能大学16単位という結果です。

>⑨読書
>⇒かなり絞っ365冊以上とします。冊数にこだわらない読書をします。
結果:◎
集計がストップしているが、400冊は超えているので◎

>⑩家族サービス
>⇒一泊旅行にいきたいな。でも、長男はもう、中学生になってしまうのね・・・
結果:△
日帰り旅行止まりでした。

>⑪痩せる。
>⇒65キロを切ったので、次は62キロということにします。年間で3.0キロ、決して無理な数値ではないと思います。
結果:×
68キロにリバウンド

>⑫学位(学士)の取得
>⇒大学院に入学しないと受験資格がないのですが、大学評価・学位授与機構の学士(学芸)(教養)の取得を目指します。
結果:◎
去年は2つの学位を取得することができました。

まあ、あまり時間をかけられない状況なので、この程度としておきます。

総合は○でいいかしら?
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巨大ポスト!

2009年12月31日 22時06分03秒 | 小平
なんとデカイポストなんだろう!

ちなみに、写真の女性は家内です。
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魚購入~♪

2009年12月31日 21時56分42秒 | 小平
といっても食材の魚である。

小平には「新潟県寺泊港角上魚類」という魚屋があり、大盛況であった。なんと、本日は朝の5時からやっていたそうな・・・

数の子やホタテ等正月用の食材を買ったわけだが、混みすぎていて店内を見るもの一苦労である。

これで正月3賀日の食材にはことかかない。
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科目等履修生の準備。

2009年12月31日 08時42分29秒 | ちょっと立ち止まって・・・
学位授与機構に学位の申請をするためには、その申請する分野の単位を積上げる必要がある。

大学院の単位もカウントしていいのだが、目指す専門分野に関連する単位がピンポイントで無いのが難点である。

複数の大学に正科生として属するのは二重学籍の禁止に該当する可能性が高いので、科目等履修生となる準備をしているところだ。

今回は「日本福祉大学」の科目等履修生に復活する。「精神保健学」関連の単位が欲しいのと、「国際」関連の単位及び諸々の学位に関する単位で30単位を申し込む。これで、「社会学(社会福祉)」「農学」「理学(数学・情報系)」「栄養学」「家政学」の受験資格を完璧に充足することができる。今でも大丈夫だと思うのだが、ギリギリというのは私のポリシーに反するので多めに履修しておく。

また、「産業能率大学」の科目等履修生も続ける。今回は5科目10単位である。

あと、「放送大学」の選科履修生で履修する科目も決まった。7科目14単位ということとなる。

これに武蔵野大学大学院の20単位が加わる。結構な単位数である。

本当は、星槎大学や奈良大学、あと武蔵の大学等の科目等履修生をやりたいのだが、お金が続かないので無理しないこととした。また、いずれ学習するチャンスはめぐってくるはずだから。

で、色々募集要項を見ていて驚いたのが星槎大学。この大学は4年制大学を卒業した者は4年次編入ができるのであるが、提出書類が「卒業証明書または卒業証書(コピー)」となっている!卒業証書のコピーなんて、PCで偽造されたらおしまいなのに・・・って余計な心配をしている。

加えて驚きなのが、4年生大学を卒業された方は4年次編入可なのに、大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された方は3年次編入となってしまう。

一見すると、4年制大卒より機構の学士が下に見えてしまう構図である。まあ、SC等が十分ではない恐れがあるからかもしれないが、なんだか、違和感の残るものである。

とはいえ、将来、機構で体育学の学士を取得するためには「体育(実技系)」が8単位必要となる。現状、最初の母校で取得した2単位しか体育実技はないので、いずれ、星槎大学には体育のために入学するかもしれない。この大学は珍しく、実技系だけで8単位開設しているから。でもね・・・SCって北海道なのかしら?(1000字)
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マラソンの「記録証」到着!

2009年12月31日 07時29分36秒 | その他
そもそも、現在罹っている悪性の「風邪」の原因をつくったひとつである2キロマラソンの公式記録証が届いていた。

よくよく考えたら、12月はかなりムリをしていた。体が弱いことを省みず、色々手を出した罰があたったのかもしれぬ。

で、記録は・・・2キロを18分37秒!

遅すぎ・・・

歩いているのと変わらぬくらいの遅さである。なんせ、前日は忘年会で飲んでいた上に、結局行けなかったが、夜は恩師の自宅でクリスマスパーティが予定され、その次の日は学位授与機構の試験だったから、かなりセーブして走ったのだった。

アキレス腱が切れて入院したら最悪だもんな~

無論、いくつかのグループに分かれて走ったのだが、グループでビリの実績となった。。。
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横展人!

2009年12月29日 23時52分04秒 | 生涯学習
Kさんにコメントをいただいて思うことがあった。

私は「横に展開する人=横展人」が好きであるということである。自分自身、深く掘り下げるより、適度のところで違う分野の学習を展開している。よく言えば、多芸多才、悪く言えば飽きっぽいってところか?

このブログに来てくださるかたも、そのようなタイプの人が多い。無論、修士や博士に学問を追い求めている人もいるのでお叱りをうけるかもしれないが、意外と、複数の学位や、多数の資格を持っている方も結構いるような気がしてならない。

学位の数なら、10を軽く超えているKさんがダントツだろうが、松本さん、ふくさん、ちょうさん、アトランさん他、多くの方が「なんでそんなに学位が必要なの?」と思うくらい、学位記を持っておられる。

資格で言えば、鈴木さんや風竜胆さん、べんちゃんさん他、これまた「飾る場所がないでしょ!」ってくらいおびただしい資格を保有している。

※前もって、名前をあげなかった方にお詫び申し上げておきます。

なんで、そのエネルギーを1つの分野に投下できないのか?そうすれば、ひとかどの研究者になれたろうに・・・と思う人があまたおられる。しかし、それをしていなかったから、研究者にならず、野に在って、好きな形で学習を続けられているのかもしれない。

自分勝手な、うがった見方であるが、横展人は話していて面白い。まあ、世間の一般の方には「奇人」「変人」「おたく」等、罵詈雑言を浴びることもあるのだが、いかんせん、知識は横に広がっていて豊富だから、話を始めると千本ノックのように話の球があちこちに飛びまくる。しかし、受けても横展人だから、水を得た魚のように、話に喰らいつく(笑)

ひとつの分野で学者やオーソリティになるのも悪くないが、性格上、ひとつのことに打ち込むことができない私としては、色々な分野に手を出して、免許皆伝のごとく資格や学位を集めていくのが性に合っている。自分に合った学習法が一番だと思っている。
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結果は2月17日?

2009年12月29日 22時22分50秒 | 大学評価・学位授与機構
まだ風邪が完治しない。咳が出て、喉が痛く、痰や鼻水が詰り、気だるい状況である。

そのため、修士論文は一向に進展しない・・・こんなことでいいのか?と思うが、どうしようもない。己の最後の踏ん張りを祈るしかない。正月の休みが勝負となる。

さて、そんな状況にも関わらず、大学評価・学位授与機構のHPを見てみると、平成22年2月15日(月)開催の学位審査会で最終審査が行われる旨、記事が載っていた。

つまり、2月15日に郵送されるとこうことは、2月17日に通知が届く予定となる。まあ、待つしかないのだが、予定日がはっきりするとカウントダウンができるから、それはそれでいいかもしれない。

さて、今回、驚いたことに、今まで学位取得者0人だった「文学/中国語・中国文学」の分野で2人も受験者がいた!これで、最初の学位取得者になる夢は断たれてしまった。なんせ、この試験、合格率が80%超だから2人受ければ1人は合格する・・・計算上ですが。

看護学も多そうに見えて、実際、167人しか受験してないんだな。。。

色々思うところのあるデータであるが、特に、2,535人も受験者がいたことが一番の驚きかもしれない。私も含めて「教養/地域研究」で受験した人が5人もいたが、全員、無事合格できればいいな~と思っている。



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経営学部に思う。

2009年12月27日 06時53分43秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日の新聞広告に「マイケル・ポーター」が出ていた。法政大学経営学部創設50周年を祝う広告である。

今でこそ、経営学部や私が卒業した産能大の経営情報学部なんてのはざらにある。そもそも、MBAは経営学修士(あるいは経営管理学修士等)であり、「経営」がなくては始まらない。

では、日本で最初に経営学部ができたのはどこの大学だろうか・・・そのことをふと思い出した。

日本で最初に経営学部ができたのは、実は関東の大学ではない。関西にある「神戸大学」である。なぜ、この話を思い出したかというと、「経営学部」という名前をつけることへの「こだわり」が気に入っているからだ。

当時、世の中は「商学部」という呼称が支配していた。それは、どちらかというと、会計的な世界というイメージがあるものだが、世界の流れは「経営学部」というものとなっていた。それを、神戸大学の先生は察知しておられ、「商学部」ではなく、「経営学部」にしようということとなった。

しかし、世の中には「経営学部」という学部はなかったし、神戸大学の伝統ともいえる(神戸大学は元神戸商業大学)「商学」をなくしていいのかとう抵抗にあうわけで・・・教授会の投票の結果、僅差で日本初の「経営学部」が誕生したという秘話がある。現在のMBAの隆盛や経営関係の学部が山のようにできていることを振り返ると、この時の教授会の選択は先見の明があるといわざるを得ない。

また、東の一橋に対して西の神戸といわれることがあるが、それは、日本最初の官立高等商業学校である東京高商(現一橋大学)に続く、2番目の官立高等商業学校だからだ。「どうして東京に対して、大阪ではなく神戸なの?」という疑問も湧くが、誘致の際、大阪と神戸で誘致合戦が繰り広げられ、最終的に衆議院本会議にかけられ、わずか1票の差で神戸に誘致が決定されたそうだ。

私のつたない説明では「わからない」方は、神戸大学経営学部のHPを参照ください。
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ちょっと振り返って・・・

2009年12月26日 19時16分46秒 | 大学評価・学位授与機構
今回の論文試験について、ちょっと思うことがある。

「趣旨のわからない試験問題」についてである。

私自身、社会人としては、学位の数や資格の数、あるいは取得した単位の数は多い部類に入ると思っている。その都度都度、試験がある訳で、すべてについて、100%理解して書いているわけではない。

マークシート式や選択問題は対象外だが、筆記試験、特に大学院の入試は自分の知らないテーマで書かざるを得ないこともあった。

例えば、産業能率大学大学院では「知らないこと」について問われたし、明星大学大学院の場合は、畑違いの「教育の問題」でそれについて書かねばならない。武蔵野大学大学院なんぞ、「宗教の問題」だった。

はっきり言って、用語や情報についてなら、私は他の受験者の足元に及ばないだろう。しかも、書き方も「このブログと大差ない」ものであり、読んでいる人に「苦痛」を与える「長文」となる。

他の学位の試験もそうだが、専門分野でもないのに、論文試験が合格するのは「論文試験は内容ではなく、書きぶりが評価される」という信念を持って、堂々と書いているからだと思っている。

前も、書いたが「論文の試験官」の方の話では、内容よりも「いかに書いているかを見る」とのこと。それでなければ、たまたま知らない問題がでた人、あるいは偶然知っている問題がでた人で不公平感がでるし、合否が運次第となってしまう。

だから、知らない内容でも「自分の想像」で、出題者の問いかけはこのようなものではないかと仮定し、それを最初に書いてしまう。そして、それについての「問題点」「課題」「影響」「解決策」等を挙げていく。なんとなくQCサークルの「テーマの選定」~「定着化」とよく似ているかもしれない。

万が一、テーマの選定=質問の趣旨を捉えそこなったとしても、自分が設定したテーマについて問題を取り上げ解決が論理的に導ければ0点にはならないだろう。なんせ、白紙に対しては配点したくてもできませんから・・・

論文試験は修士論文を始めとする院生として書き物ができるのかという能力判定の意味もあるのだが、他の試験でも「どれだけ勉強しているか知りたい」という出題者のニーズを満たすように書けばよい。

だから、知らない、出題の意図がわからないと諦めることなく、何とか、自分の能力の証明を記して欲しい。(1000字)
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