大切なことは、「どう生きようとしているか?」だ・・・

2016-10-31 19:53:26 | 日記
起床時刻は6時半、ベランダの窓を少し開けると寒い風がスッと部屋に入ってきた。いよいよ防寒の装備(ウインドブレーカー)で行動ルーティンを実行、約1時間ほどだ。そして、朝食~連ドラ「べっぴんさん」鑑賞~朝ぶろ入浴と慌てて済ませた後、家族を伴って4週間毎の高槻市Sクリニックへ。普段以上に患者さんが多くて約2時間待ちだという、それも想定して日経新聞朝刊と文藝春秋を持参、おかげで待つことはそれほど苦にはならなかった。診察が終わったのはすでに正午を30分も過ぎていた。帰途に、喫茶店D(箕面)の焼き肉ランチ、診察終了後の定番コースだ。車内で家人が何気なくかけたCD、それから流れてきたメッセージに感動した。その内容は以下の趣旨だったように思う。「人生で成功したとか失敗したとか、金持ちになったとか出世したとか、権力があるとかないとか、そういうことをまったく重要視しない視点がある。つまり、神の視点だ。どう生きているか、どう生きようとしているか、それがもっとも大切なこと」というメッセージがそれだ。目から鱗とはまさにこのことだ。きょうの楽しかったことは、○4週間毎の診察で異常がなかったこと、○日経新聞と文藝春秋をじっくり読めたこと、○喫茶店Dの焼き肉ランチ、ウマかったことだ。(12,360歩)