実兄夫婦へのガイドがキッチリと無駄なくできそう

2016-10-07 22:10:18 | 日記
実兄夫婦が去年亡くなった母の施餓鬼法要で宇和島から来阪すると連絡をもらう。予定は19日(水)だという、有り難いことだ。きょうは、その下検分で関係各所を回った。まず、大阪駅での待ち合わせ場所、目立つ場所はどこかと大阪駅構内の観光案内所で確認したが適当な場所はなく、結局「ホテルグランヴィア大阪」に決めた。それから、実兄夫婦の宿泊予定のホテルはリーガロイヤル、そこへの送迎バス乗り場の確認も済ませた。そして、地下鉄御堂筋線の天王子駅そこから徒歩10数分掛かって一心寺へ。彼岸前後は大変な混雑だがいま時分は空いているらしくすぐに対応してもらえそうだ。ついでに、歴史上有名人の墓の所在も確認したのち安居天満宮へ詣でる。ここには真田信繁(幸村)終焉の碑と信繁像が建立されている、念のために観光。一心寺に戻り、そこからタクシーであべのハルカスへ。タクシー降り場とハルカスのエレベーター乗り場を確認して展望台(60F=300m)へと上る。最上階でも「真田丸」の信繁(幸村)関連資料(大阪夏の陣における徳川軍と豊臣軍の布陣が実地で一望できる説明)が展示されていてなかなか興味深い。これで自信を持ってガイドができる。きょうの楽しかったことは、○実兄夫婦へのガイドがキッチリと無駄なくできそうなこと、○真田幸村の展示資料を読み終焉の地を訪れたこと、○昼食は茶臼山付近のうどん、ウマかったことだ。(22,490歩)