映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

複製された男

2014年08月11日 | 洋画(14年)
 『複製された男』を新宿シネマカリテで見ました。

(1)『プリズナーズ』に出演したジェイク・ギレンホールの主演作ということで映画館に行ってきました。

 本作(注1)の舞台はカナダのトロント。
 主人公・アダムジェイク・ギレンホール)は、大学で古代ローマ帝国の歴史を教えている講師。



 「独裁のやり方としては、教育の制限という方法もある」などと述べた講義が終り、高層マンションにある自宅に戻ると、恋人のメアリーメラニー・ロラン)が待っていて、二人は愛し合います。



 こうした生活が判で押したように毎日繰り返され、アダムは疲れていて欝気味の感じ。

 そんな時に同僚が、『道は開かれる』というカナダの映画がなかなか良いと勧めます。
 レンタル店から同作のDVDを借りてきたアダムは、テストの採点の合間に見てみます。
 見終わった彼は、既にベッドで横になっているメアリーとセックスをしようとしますが、拒絶されてしまい、彼女は「明日電話する」と言って出ていってしまいます。
 仕方なく一人でベッドに潜り込んで寝ていたアダムは、突然目覚めて起きだし、さっきのDVDをもう一度見直してみます。
 すると、その映画でホテルのフロントが映し出されているところ、なんと自分と瓜二つの男がホテルのボーイ役で出演しているではありませんか!

 アダムは、大学で「ヘーゲルは、世界史的に重要なことは2度現れると言い、マルクスは、1回目は悲劇で2回目は喜劇だと言った」(注2)などと述べた後、自宅に戻っていろいろ調べます。
 すぐに、映画でボーイ役をしたのがダニエル・セレンクレアという俳優だとわかり、彼が出演している作品のDVDも借りてきて見てみます。
 ついには男の住所を突き止め、本名がアンソニー(ジェイク・ギレンホールの二役)で、その妻がヘレンサラ・ガドン)で妊娠していることも判明します。
 でも、一体どうしてこんなことが、その真相は、………?

 本作は、自分とマッタク同じ人間(顔形のみならず、声とか胸部の傷跡まで!)が同じ都市にもう一人いることがわかった男を描いた作品で、もう一人の男の正体を暴くプロセスにサスペンス性があり、主演のギレンホールの演技もなかなか見事で、まずまずの仕上がりではないかと思いました(注3)。

(2)とはいえ、こうした話はあちこちに散らばってはいるようです。
 例えば、芥川龍之介が『二つの手紙』で取り扱った「ドッペルゲンゲル」。
 ただ、この場合には、本人が自分と妻の姿を3度にわたって距離をおいて見たということだけであり、本作のようにもう一人の人間と直に対決するまでに至っていません(注4)。

 また、アダムとアンソニーが一卵性双生児だという可能性も考えられるでしょう。
 ただ、本作の場合には、母親のキャロラインイザベラ・ロッセリーニ)が「あなたは一人っ子だからそんなことはありえない」と即座に否定します(注5)。

 さらには、『ルームメイト』で描かれた多重人格(解離性同一性障害)の一種と見ることができるかもしれません。

 でも、こうした詮索は、本作の公式サイトの「一度で見抜けるか―袋とじネタバレ投稿レビュー」の冒頭で、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督やジェイク・ギレンホールが既にかなり種明かしをしてしまっていますから、あまり意味があるとは思えません(注6)。

 むろん、そうした制作者側の見解に観客側が縛られる必要もなく、逆に開き直って、あまりにも沢山の人が暮らす大都市にあっては、瓜二つの人間が存在することもありうるのだ、そんなことが一つくらいあってもおかしくない、とそのまま受け止めてみたら返って面白いかもしれません(注7)。

 なお、本作では、最初の方と最後の方に、クマネズミが興味を持っている「鍵」が登場しますが(注8)、今回の鍵はそんなに謎めいた小物ではありませんでした(注9)。

(3)渡まち子氏は、「自分にそっくりな男と出会った男性が体験する悪夢のような出来事を描く異色のミステリー「複製された男」。現実と妄想世界が混濁するストーリーの答は、一つではなさそうだ」として65点をつけています。
 前田有一氏は、「ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、全体的に不穏な色彩の映像によってなにが起きるかわからない、先読み困難なサスペンスを作り上げた」として70点をつけています。
 相木悟氏は、「観ている間は、「?」の蓄積に脳はフル回転。観終わった直後に、ついもう一回観直したくなることうけあいの魅惑の一本であった」と述べています。



(注1)本作の原作はポルトガルのジョゼ・サラマーゴが2002年に発表した『複製された男』(原題O Homem Duplicado、英題The Double:未読)、また本作の原題は「ENEMY」、監督はカナダ出身のトゥニ・ヴィルヌーヴ(『灼熱の魂』や『プリズナーズ』)。

(注2)カール・マルクス『ルイ・ボナパルトのブリューメール18日』の第1章の冒頭に基づいています。

(注3)最近では、ジェイク・ギレンホールは『プリズナーズ』、メラニー・ロランは『グランド・イリュージョン』でそれぞれ見ています。

(注4)尤も、黒沢清監督の『ドッペルゲンガー』(2002年)では、自分自身のドッペルゲンガーを助手と一緒に撲殺するシーンが描かれますが。

(注5)また、アダムとアンソニーの胸に同一の傷があるのですが、一卵性双生児だとしても、ありえないことでしょう(クーロン人間であることも否定されるでしょう)。

(注6)鑑賞者の投稿を掲載するのは構わないとしても、監督や主役の見解を公式サイトにわざわざ掲載する必要があるのでしょうか(袋とじとはいえ)?
 なお、劇場用パンフレットに掲載の小林真理氏のエッセイ「『複製された男』を読み解くための手引書」の「2.Enemy」においても、「アダムとアンソニーは同一人物だと考えることもできる」云々とかなりの種明かしがされてしまっています。
 といっても、明かされる謎は常識的であり、そんなに大したものではないのかもしれませんが。

(注7)劇場用パンフレットの「Introduction」で「ただし解答はひとつとは限らない」と言うのであれば、一つの解釈では収まらないような矛盾するシーンをいくつか用意する必要があるのではないでしょうか?
 例えば、意味ありげな「ブルーベリー」について、本作のように、アンソニーが妻のヘレンに「買っておいてくれ」と言うのではなく、アダムがメアリーに頼むこととし、アンソニーの家の冷蔵庫でそれを見つけるというようにしたらどうでしょう?尤も、本作においては、アダムは母親に「ブルーベリーは嫌い」と言いますし、メアリーは単なる愛人ですからそれを冷蔵庫に買い置くというのもおかしいのですが。

(注8)拙ブログでは、これまで、『愛、アムール』についての拙エントリの(3)とか、『鍵泥棒のメソッド』についての拙エントリの(2)、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』についての拙エントリの(2)、『ヒューゴの不思議な発明』についての拙エントリの(4)、そして『サラの鍵』についての拙エントリの(2)などでいろいろ触れてきました。

(注9)単に、マンションのドアの入口の鍵に過ぎませんから。とはいえ、その鍵がないと入れないセックス・クラブで実際に何が行われているのか、冒頭のシーンではごく簡単に映し出されるにすぎませんから、興味深い点ではあるのですが。



★★★☆☆☆



象のロケット:複製された男
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