咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

雑感・・・雪が降らないな~

2020-01-16 23:03:40 | スポーツ

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 暖冬、暖冬と云われていた今冬。
 確かに暖冬に違いない。
 何でも西日本各地で初雪が降らない地域が多くあるらしい。
 60年振りとか、何とか云っていた。
 
 どうであったろうか、当地でも初雪が観測されたのだろうか。
 未だに降っていないような気もするけど。
 山間地、特にスキー場を抱える地域では、雪がないため営業ができないと嘆いているとか。
 全国各地で降雪量が少ないらしい。
 ある意味、異常気象であろう。
 
 こうなると、夏場の水不足が懸念されるのではないだろうか。
 オリンピックイヤーの今夏、いささか心配なことである。
 
 当地も気温が低い日も結構あるが、雪を呼び込むほどではないらしい。
 ただ、冷たい雨が降るから敵わない。
 昨日も終日近く、冷たい雨が降っていた。
 
 雨の日ならばと、できなかったことを手際よく行った。
 次回の同好会月例会用の賞品の購入と包装。
 これも一つの作業のうち。
 グラウンド・ゴルフ用品販売の店舗に出向くと、店員さんが新製品のボールが入荷しておりますなどと説明。

 『まっすぐ転がる』(ニチヨー・ストライクボール)とのキャッチコピー。
 試しに賞品の一つに購入。
 貰った方の感想もほしいもの・・・。

 帰宅後は、家内と手分けして室内の隅々までの掃除。
 二人の生活でも埃は積もるものである。
 冬場は毛の物を着込むからであろうか。
 
 OB会の会計処理も・・・。
 ところで、本日も雨なら映画のDVDでもレンタルするかな。(夫)


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寒さにも敗けず・・・

2020-01-15 20:52:45 | 日記

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 13日、14日と寒さにも、厳しい寒風にも敗けず、高齢者は元気なものである。
 昨日も朝のうちから、「雨は夕方からのようだから、10時半よりいつものところでやりましょう。どうですか」との連絡があった。
 
 この方、80歳の元気なおじさんである。
 とに角、グラウンド・ゴルフ熱に浮かされているのであろう、もっとも、即座に「行きます」の返事をする当方も同じであるけど。
 ここのところ、競馬の調子もいいもので、気分よく出向くこともできる。

 その連れの方と4人でプレー開始。
 2ラウンドを終えたところで、いつものSさんやIさんもやって来た。
 
 午後になるとさらに2人・・・。
 8人中、80代が3人、70代が5人の元気な面々。
 休息もしながら、賑やかに、楽しそうに、笑いながら、プレーを満喫。
 
 土のコースなので、ちょっとしたことでボールの転がりに変化がつく。
 2つのコースを何度回ってもその都度転がりも変わる。
 一筋縄にはいかないところが面白いのであろう。
 
 一昨日は、格別寒い1日だったが、グラウンド・ゴルフ大好きの面々は、寒さなどどこ吹く風のようだった。
 昨日も夕方が近くなると、かなり冷え込むようにもなってきた。
 それでも、寒風にも敗けず、夕刻近くまで・・・。
 「もう一丁」の声が止まない。
  
 炬燵でジッとしていてもつまらなくて・・・こちらに足が向くとのこと。
 本当にグラウンド・ゴルフの好きなメンバーである。
 当方らも・・・同じである。(咲・夫)



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スマイルカナ・・・逃げきった

2020-01-14 23:05:25 | スポーツ

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 13日(月)、良馬場の中山競馬場のメインレース「フェアリーステークス」、予想の通り1番スマイルカナが好スタートを決めると、そのまま先手を主張した。
 好枠でもあり、スタートを決めた鞍上・柴田大知騎手は迷わずテンを叩いたのであろう。
 3コーナー手前では3馬身くらいを離すも、即座にマイペースに持ち込んだ。
 こうなると、なかなか崩れることもないであろう。
 3、4コーナー中間、中団後方に位置していた8番チェーンオブラブが馬群を割って動いてきた。

 4コーナーから直線。
 軽快な脚いろのスマイルカナ、後続が詰め寄ろうとするもなかなか詰められない。
 チェーンオブラブは、外に出して追い出してきた。
 
 直線の急坂を駆け上がったスマイルカナは、後続を一気に突き放し2馬身半の着差を付けてゴールイン。
 一方のチェーンオブラブは、大外からメンバー最速の34.4秒の末脚で、各馬をごぼう抜きに2着に上がったところがゴールだった。

 馬単、馬連のダブル的中。
 ブログ予想の方もこれ以上ないくらいバッチリと決まっていた。
 なお、軸馬来て相手抜けも多いから、そうならないようさらに予想に磨きを掛けねばなるまい。
 なお、2020年正月競馬の5日間の回収率は・・・296.5%。
 何でもいい、敗けなければの気持ちで臨みたい。

 ところで、昨日も午後からいつもの高齢者メンバーと、もっとも当方らも高齢者であるが、総勢9人でグラウンド・ゴルフに興じた。
 気温9℃でも、終始冷たい風が中海から吹き抜けており、体感温度は6、7℃であったろう。
 とに角、寒くて、寒くて。
 それでも誰もが止めようとしないから、本当にグラウンド・ゴルフが好きな面々である。
 夕刻に帰宅後、恐る恐る競馬の結果をチェック。
 中山メインの的中を確認し溜飲を下げることができた。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追 記]~レース後のコメント~
1着 スマイルカナ(柴田大知騎手) 
 「レース前は不安が大きかったのですが、馬の力を信じて乗りました。身体能力が高いので、どんなレースをするかは出てから決めようと思っていました。スタートも良く、あとはこの馬のリズムで運びました。前向きで、ギアがあるのが、この馬のいいところです。テンションが高くなりがちなので、その点が今後の課題になってくると思います」

(高橋祥泰調教師)
 「装鞍所でも落ち着いていて、体も増えていたので、今日は行っても大丈夫かなとジョッキーにも話していました。スピードがあってバネのある馬です。前回のレース内容もよかったのですが、今回はさらに内容のあるレースだったと思います」

2着 チェーンオブラブ(石橋脩騎手)
 「もたれるところはありましたが、乗りやすくていい馬です。スタートを気をつけていて、うまく出てくれて、アヌラーダプラを目標にじっとしていました。最後の反応もよくていい競馬でした」

3着 ポレンティア(池添謙一騎手) 
  「一勝馬でもいいものを持っているので楽しみにしていました。夏以来のレースということもあり、ゲートの出が今ひとつだったことが一番悔やまれます。勝ち馬の後ろのポジションを取りたかったのですが、取ることができず、その後はリカバリーして、揉まれる競馬にも対応してくれました。ただ3着だと賞金加算もできないので悔しいです。夏から成長を感じられたので今後に期待します」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)




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第36回フェアリーステークス・検討

2020-01-13 12:46:30 | スポーツ

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 昨日の京都メインの「シンザン記念」、原田和真騎手の初重賞ゲットがあと少しのところで消えてしまった。
 惜しい、実に惜しい。
 プリンスリターンも懸命に頑張っていた。
 最後の直線、C.ルメール騎手騎乗のサンクテュエールとのし烈な叩き合い、一旦差し返して先頭に出たプリンスリターンだった。
 残念、百戦錬磨のC.ルメール騎手に再び差し返されて、クビ差敗けてしまった。
 原田和真騎手、勝ってほしかった。

 一方、超1番人気の9番ルーツドール、どうしたものだろう。
 4コーナーから直線へ向いたところで伸びると思われるも・・・。
 案外な結果に終わっていた。
 これが競馬である。

 昨日は、中山1レースのいきなりの高配ゲットなどでスタート。
 回収率362.3%で3日間開催の最終日に繋がった。
 ナイス、Good。

予想レース

[中山11レース・ファリーステークス(G3)(3歳オープン)(牝)]
 牝馬限定のこのレース、かなり難しいものと思える。
 さらに荒れるレースとの定評も・・・。
 ここは、テンを叩くことも、控えることもできるとの自在駆けの1番スマイルカナをイチオシで狙いたい。
 テンを叩くには、トリッキーなこのコースで絶好枠に入っている。
 鞍上は中山コースを知り尽くしでいる柴田大知騎手、オーナーの岡田繫幸氏が信頼している騎手の一人。
 また、『機動力生かせば浮上』との評価もある。
 狙って損はなさそう・・・。

 同馬を入れた好調教馬のボックス、さらに同馬からの流しで挑戦。
 
  1,8,10  及び 1 - 5,7,11,14,15   馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他





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第54回シンザン記念・検討

2020-01-12 13:47:50 | スポーツ

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 令和2年の新たな年を迎え、既に月半ばに近かづいている。
 風が少々肌寒い中、家内の兄姉夫婦の3組6人が久しぶりに集い、グラウンド・ゴルフの初打ちを行った。
 小高い丘の上のコース、出雲いりすの丘グラウンド・ゴルフ場(出雲市斐川町)に集合。
 昼食の弁当を合間に食べながら、5ラウンドを楽しむことができた。
 午後から、地元主催の小規模大会もある中、その間隙をついてのプレーも・・・。
 家内の実姉が3つ、実兄が2つ、義姉、家内、当方がそれぞれ1つのホールインワンも出た。
 和気あいあいの楽しいひと時でもある。

 さて、競馬の話。
 昨日のブログ予想の「淀短距離S」、一番人気の12番アイラブテーラーが、渋太く逃げる13番ジョーカナチャンをゴール前差し切ってゴールイン。
 3着には10番カラクレナイが渋太く食い下がっていた。
 馬連は不発、2頭軸流しの3連複では、2頭が来るも2着に伏兵・ジョーカナチャンが粘り込み・・・抜け目でこれも不発だった。

予想レース

[京都11レース・シンザン記念(G3)(3歳オープン)]
 ここは、良血のかなり大物感との9番ルーツドールで仕方ないレースとの評価。
 デビュー戦の圧巻のレース。
 まぁ、仕方ないところかも。
 
 で、あるが、それでも狙いたい1頭がいる。
 前走のG1レースで、初騎乗の原田和真騎手が掛かりっきりで調教を付けていたとの6番プリンスリターンが、直線で不利な場面もありながら5着確保。
 今回こそ同騎手の初重賞ゲットの最大のチャンス到来かも・・・。
 そのような応援馬券的思考が前面に出ている。
 ならば、悔いのないように狙っておきたい。
 
  4,6,9  及び 6 - 1,2,5,10  馬単6点及び馬連4点。

 さらに
  6 - 9 - 全通り  3連複2頭軸流し8点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(強かった・・・アイラブテーラー)

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2020淀短距離ステークス・検討

2020-01-11 10:33:40 | スポーツ

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 風雨のため延期となっていた同好会及び近隣愛好者のグラウンド・ゴルフ大会、好天となった昨日午後から開催された。
 50人の参加者の下、3ラウンドの熱戦が繰り広げられた。
 終わってみると、3ラウンド41打(ホールインワン5つ)の同大会記録となった好打で、80代後半の女性の方が優勝の栄冠を手にされた。
 ダイヤモンドも達成。
 この方、大きな手術などで長らくリタイヤされていたが、昨年末あたりから体調を見ながら調整されていたようだ。
 時おり、ご一緒するなど本格的な復帰をなさってきたと思っていた。
 大したものである。
 因みに当方は、ホールインワン1つの61打で5位だった。

 さて、競馬の話。
 3日間開催の初日、残り2日のためにもキッチリ決めておきたい。

予想レース

[京都11レース・淀短距離ステークス(L)(4歳以上オープン)]
 ここは軸馬鉄板なる人気馬がおり、鞍上の武豊騎手も人馬一体で決めてくれそうである。
 その人気馬とは12番アイラブテーラー、ここまで6戦4勝2着2回と連帯率100%・・・。
 パワー強化し好勝負との評価。
 ここでもまず間違いないであろう。

 であるが、競馬に絶対はないと思いつつ・・・伏兵を絡めた4頭ボックスを選択。
 と、云うのも競馬エイトのトラックマンのレース傾向によると、このレースは波乱傾向にあるとか。
 アイラブテーラーの相手に伏兵が来るのか。
 3着以下にでもなれば・・・面白いけど。
 でも、名手・武豊騎手が好リードかも。

 相手筆頭の10番カラクレナイには、得意の1200で是が非でも渋太い競馬を見せてほしい。(夫)

  4,6,10,12  及び 12 - 10 - 3,4,5,6,9,11,14  馬連6点及び3連複2頭軸流し7点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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今週の追っかけ馬(1月12日・13日)

2020-01-10 23:03:15 | スポーツ

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 原因不明の肺炎が中国内陸部で発生。
 新型ウイルスの肺炎との見方もあるとかで、各国に広がる恐れもあるから警戒を怠らないようしてもらいたい。
 一方、WHOでは、新型のコロナウイルスの可能性が否定できないとのこと。
 不気味な話ではある。

 さて、競馬の話。
 今週は恒例の3日間開催、レースを見極めなければ・・・。
 難しいことであるけど。

[日曜日の追っかけ馬]
京都5R アージオンが出走予定。
 ロードカナロア産駒で、インナーアージの父はディープインパクト、その血統のアージオンであるが、ここまで未勝利を重ねている。
 人気の方も常に1、2番人気にある同馬、最大着差0秒4差であり、タイム差なしの場合も・・・。
 そろそろ、勝ち上がる頃と思われる。

京都11R プリンスリターンが出走予定。
 前走は鞍上の原田和真騎手にとって初のG1挑戦であり、同馬に付きっきりで調教してきているとのこともあって、応援馬券を投票していた。
 中団後方から追走し、3、4コーナー中間から追い出し直線ではややヨレながらも、鞍上が懸命に追っていた。
 ブービー人気ながらゴール前渋太く伸びて掲示板を確保。
 ちょっとした不利がなく、スムーズな競馬だったならもっと上だったかも。
 今回もいい調教ができたらしいから、G3の重賞なら期待してもいいであろう。
 晴雨兼用とのこと。

[月曜日の追っかけ馬]
中山9R ファイトアローンが出走予定。
 前川企画(前川清さん)の同馬、終始中団あたりから追走。
 2週目の3コーナー手前から、徐々に追い出して4コーナーから直線を向くと鞍上が懸命に押していた。
 同馬もそれに応えるように伸びてきた。
 後続に1馬身以上の着差でゴールイン。
 2勝クラスの今回の昇級戦、引き続き長距離のダート戦なら上位人気であろう。
 面白いレースになりそうである。

京都9R カレンモエが出走予定。
 ロードカナロアとカレンチャンの仔、つまり良血の1頭でもある。
 1着、3着、1着、3着なら今度は1着であろうか。
 もっとも、このようなところでモタモタしている場合ではなかろう。
 ポンポンと勝ち上がって、オープン馬へ駆け上がってもらいたい。
 立て直してここに出走するものと思っている。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都6R シゲルフォボス、ニホンピロレイア、9R ブリーズスズカ、12R マリアスパン     
  日曜日:京都1R スズカデレア、3R ニホンピログルーヴ、8R スズカスマート
  月曜日:京都3R サンマルブリランテ、8R ヴェリーゲイト 
     中山9R メイショウイッポン
               
 今週は、スズカデレア、スズカスマートに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(NHKBS正月時代劇・・・面白かった)

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8月以降、未掲載の投稿記事

2020-01-09 23:30:23 | 日記

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 ローカル紙に毎月投稿している記事、8月の掲載以降採用されていない。
 ポイントがずれているのであろうか。
 修正をしながら再投稿も・・・無駄。
 ならば、ブログ上にてその一部をアップ。

 『7月末、稀代の名馬・ディープインパクト急死の訃報が流れた。
 現役時代、シンボリルドルフ以来21年ぶりに無敗のクラシック三冠馬となった。
 「深い印象」という名前の由来のディープインパクト。
 デビューの翌年、皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し一躍競馬界のスターダムに上り詰め、多くの競馬ファンに「深い印象」を刻み付けた。
 生涯G1レースは7勝、偉大なる種牡馬・サンデーサイレンスの最高傑作。
 同馬の快走は、武豊騎手によると空を飛ぶように走る馬とのことだった。
 生涯14戦12勝の戦績。敗けたのは、三冠馬となった年末の有馬記念(2着)とその翌年の仏国の凱旋門賞(3着入線後失格)の2戦だった。
 引退後は、種牡馬として多くの優秀な産駒を輩出しており、このような競争馬は二度と出てこないとも云われていた。
 繋養先の社台スタリオンステーションで、引退後の間もない頃見ることができたことがいい想い出になっている。
 ご冥福を祈ります』

 『高齢者を狙う巧妙、狡猾な「振り込め詐欺」。
 相も変わらず、詐欺被害が減少することはないらしい。
 さらに詐欺被害にあった人が、複数回にわたり被害にあうことも。
 警察組織を挙げて詐欺被害防止策が広く周知され、自治体や金融機関なども対応している。
 それでも被害はあとを絶たないらしい。
 昨今では若者までがターゲットになっているとか。
 先般からNHKで放送のドラマ「サギデカ」、まさに警察組織と詐欺集団との攻防が描かれる。
 「振り込め詐欺犯は必ず捕まえる」との信念で日夜捜査に専念する警視庁捜査二課、特殊詐欺捜査専門の今宮夏蓮(木村文乃)警部補。
 「かけ子」と呼ばれる言葉巧みに電話をかける実行役。
 逮捕された加地颯人(高杉真宙)は、不遇な子供時代があったとのことであるが、悪を悪とも思わない供述には驚かされる。
 見ごたえのあるドラマ構成、あまりにリアルで詐欺被害の怖さが伝わってくる。
 大いに考えさせられる現代社会であると思う』

 『いつも通っているG・ゴルフ場で、ご一緒することも多かったMさんが先般お亡くなりになった。
 ある大会でご一緒した際、その時の集中力はこれまで見たことないものだった。
 平素の練習と大会とでは、1打、1打への集中力が全く違っていた。
 見習うとて簡単ではない。
 独特のプレースタイル、的確なショットとパット。
 惜しい名プレーヤーが早逝された。
 いろいろな大会に出向くと、元気な後期高齢者の皆さんに出会うことが多い。
 全国的にもG・ゴルフ愛好者は360万人とも云われている。
 ところが、我々のような団塊の世代が少ないように思える。
 一方、2025年には団塊の世代が75歳を超えており、様々な問題が露呈するとか。
 その中の一つ、認知症になる高齢者は5人に1人になるらしい。
 その点、G・ゴルフを続けることで、認知症へのリスク回避も可能とか。
 団塊の世代が、積極的にG・ゴルフに取り組み、健康寿命を延ばしながら盛りあがったなら素敵である』

 『昭和46年の豪雪の年に島大を卒業後、「島雀会」と命名し西日本のどこかに集まっていた。
 20数年前からは、夫婦で集まるようになった。
 今秋の集合場所は「いこいの村しまね」(邑南町)、1年振りの再会に夜の会食はいつものように賑やかである。
 翌朝の朝食時、思わず唸るものを眼下に見た。
 朝食会場の窓から美しい雲海を見ることができたのである。
 この時期ならの光景を写真に納めながら、感動ひとしきりであった。
 滅多に雲海を眼にすることもないから、最高の朝食会場となったと友が云っていた。
 その後、香木の森にある石見グラウンド・ゴルフ場、G・ゴルフを満喫することもできた。
 この日は、地域の大会が組まれていたが、その合間を縫ってプレーができるなど、管理者の方によるご配慮に感謝、感謝だった。
 高台にある「いこいの村しまね」、県内在住ながらこれまで知らなかった。
 すべての食事も美味しく、とても心地よい場所と遠来の友の声が耳に残った』

 『定年退職から10年、団塊の世代真っただ中の1人。
 後期高齢者の仲間入りまで3、4年となっており、年金問題・医療費問題・認知症患者数問題など、過去に例のない大きな課題が露呈。
 2025年前後には、社会の仕組みそのものが代えられようとしている。
 生まれた時から死ぬるまで、中学から高校、高校から大学、大学から就職、就職から定年までまさに競争、競争の生き方だった団塊世代。
 定年後、ホッとする間もなく前述の年金問題などがクローズアップ。
 ならば、健康寿命を延ばして最後まで生き抜いてやろうと思うようにもなってくる。
 そして、最期はピンピンコロリが一番。そのようなことが頭の中を駆け巡ることもある第二の人生。
 天気さえ良ければ、10m、5m、20mの絶妙な距離間の8ホールのグラウンド・ゴルフに魅了されている。
 健康寿命延伸にも、認知症予防や抑制にも効果があるとされているグラウンド・ゴルフ。
 何よりも楽しいから止められない』

 これからも書き綴っていきたい。(夫)



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映画「ザ・フォーリナー 復讐者」(2017)

2020-01-08 16:34:34 | レビュー
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 Tポイントもかなり溜まっており、久しぶりにDVDの映画を4本もレンタル。
 昨日から雨でグラウンド・ゴルフも休憩状態。
 
 ジャッキー・チェンが製作と主演の映画「ザ・フォーリナー 復讐者」。
 身内が高校生の娘一人となっている主人公・クァン・ノク・ミン(ジャッキー・チェン)は、ロンドンにてレストランを経営している。
 妻と娘3人の家族だったが、壮絶な過去により妻と娘2人を亡くしている。
 
 ある日、愛娘に連れられて買い物へ向かった。
 早めに車から降りた娘が、洋服店へ入って間もなく爆弾テロ勃発。
 クァンも負傷するが、悲しいことに愛娘は即死。
 
 元米軍特殊部隊員だったクァンは、犯人を捜すため八方に手を尽くすも事件の真相は分からない・・・。
 独自に調べて行くうちに北アイルランドの副首相リーアム・ヘネシー(ピアース・ブロスナン)にたどり着く。
 
 突然、目前で娘を失ったクァンを演じるジャッキー・チェン、焦燥感の演技がとてもよくて心の痛みがこちらに伝わってくる。
 悲しみと憎しみを募らせながら、復讐を誓う男の信念。
 得意のアクションと共に60代とも思えない身体の動き、ただ往年のキレのあるアクションとはいかないが・・・。
 それでもメイチのアクションには敬服しながら見入った。

 007も演じたピアース・ブロスナンとの火花散る演技。
 同俳優さんも年齢を重ねながらも、魅力的に重要な役柄を演じ切っている。
 
 サスペンス的なアクション映画。
 久々に楽しむことができた。(咲・夫)

[追記1]~解説~
 アジアのアクションスター、ジャッキー・チェンが製作と主演を兼任したサスペンスアクション。元特殊部隊員の男が、テロで亡くなった娘の復讐(ふくしゅう)を果たそうと、事件の裏に隠された真相に近づく。メガホンを取るのは『007』シリーズなどのマーティン・キャンベル。『マンマ・ミーア!』シリーズや、キャンベル監督と組んだ『007/ゴールデンアイ』のピアース・ブロスナンらが共演する。脚本は『エネミー・オブ・アメリカ』などのデヴィッド・マルコーニ。

[追記2]~あらすじ~
 クァン・ノク・ミン(ジャッキー・チェン)は、特殊部隊に所属していた過去を封印し、ロンドンでレストランを経営していた。高校生になる娘の成長を見守っていたが、彼女は無差別テロによって命を落としてしまう。憤怒に駆られた彼は、特殊部隊時代に培ったスキルを駆使して犯人を捜し出し、リベンジしようと決意する。調査を進めていくと、北アイルランドの副首相リーアム・ヘネシー(ピアース・ブロスナン)の存在が浮かび上がる。
(出典:Yahoo! 映画 抜粋)


(出典:Yahoo! 映画 抜粋)

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エイシンクリック完敗・・・万葉ステークス

2020-01-07 20:36:15 | スポーツ

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 正月競馬の2日目、京都競馬場で開催の長丁場「万葉ステークス」、狙いの7番エイシンクリックのスタートがイマイチだった。
 斤量51キロは、前走から5キロ減。
 鞍上はここ一番で好騎乗のベテランの横山典弘騎手。
 前走からここに狙いを絞って望んできたとの陣営。

 先行策で折り合って、スタミナ勝負でも問題なく勝ち負けと思い込んでいた。
 ところが、フタを開けると思わず伸び敗けの大敗。
 
 スタートがイマイチだったから、最初の3コーナー手前から掛かり気味に動いていた。
 4コーナーから最初の直線のスタンド前、外に出して前へ、前へと上がっており、向正面で5、6番手に上がりやっと落ち着いたように見えた。

 2度目の3、4コーナー中間から先団へと動き、直線を向くと先頭に躍り出るような脚いろだった。
 勝ち馬の15番タガノディアマンテは、最後方から追走し馬群の中に入れて折り合いに専念・・・。

 2度目の坂越えの3コーナー手前、大外からスルスルと上がり先頭から5、6番手追走のエイシンクリックが見えるところまで上がってきた。
 勝負どころの4コーナーから直線。
 先に動いたエイシンクリックの直後に迫ったタガノディアマンテ、一気に外から交わすと大外から馬群を飲み込むように先頭に躍り出てそのまま押し切って快勝。

 一方、直線へ向いた時点では、エイシンクリックが一気に先頭へ躍り出るものと思いきや・・・。
 脚が上がってしまい終わってしまった。
 前半に掛かっていたことで脚が残っていなかったのだろうか。
 残念。

 中山1レースの高配ゲットもあって、回収率95%で投了も2日間の回収率77%余。
 まずまずの正月競馬であろう。

 ちなみにこの日の午後もグラウンド・ゴルフ三昧。
 元気印の後期高齢の皆さんも入れた13人で、夕刻まで楽しい時間を過ごすことができた。(夫)
 
 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2020万葉ステークス・検討

2020-01-06 12:35:25 | スポーツ

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 令和2年、中山金杯及び京都金杯からスタートの中央競馬。
 中山の方は、終始番手追走の7番トリオンフが直線残り200手前で先頭に躍り出るとそのまま押し切るようゴールを目指す。
 当方の軸馬8番ウインイクシードが、4番手追走から先に動いたトリオンフに懸命に迫る。
 ゴール前2頭の叩き合いが続くも、クビ差迫ったところがゴールだった。
 馬連を的中なら・・・Good。
 ところで、不振気味であったM.デムーロ騎手が年末あたりから本来の姿に変身。
 調子が上がってきている。

 一方、京都金杯は、軸馬の13番カテドラルが終始後方追走も、いいところなしに終わってしまった。
 で、あるが、縦目の〇と▲の3番サウンドキアラ、6番ダイアトニックの2頭で決まり馬単と馬連を的中。
 本線ではないが、的中は的中。(笑)

 まずは、東西の金杯を的中し好発進と喜びたいが、中山最終レースで軸馬が来るも相手が抜けて万券を逃していた。
 午後のグラウンド・ゴルフを終えて、自宅でそれぞれのレースをチェックで嬉しさ半減。

(涙の7番抜け・・・)

予想レース

[京都11レース・万葉ステークス(4歳以上オープン・ハンデ)]
 正月競馬の名物レースの長丁場、菊花賞コースの3000m戦。
 前走はさらに3F(ハロン)長い距離で、0秒3差3着の7番エイシンクリック
 今回は前走から5キロ減の51キロで出走し、鞍上にはベテランの横山典弘騎手が騎乗とか。
 この斤量で長丁場に臨む陣営は、同騎手を早くから確保していたらしい。
 勝負気配プンンプンとの評価もあり、先手をスンナリか、番手からの競馬か見ごたえのある前半の流れ・・・。
 スタミナたっぷりの同馬と鞍上のコンビで、最初にゴールに飛び込むことを願って応援。
 
  1,7,15  及び 7 - 3,5,9,11  馬単6点及び馬連4点。

 さらに
  7 - 15 - 1,2,3,5,6,9,11  3連複2頭軸流し7点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(2020中山金杯・惜敗8番ウインイクシード)

(2020.1.6  菜七子騎手惜しい2着・・・高配馬連的中)

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第58回京都金杯・検討

2020-01-05 08:18:00 | スポーツ

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 令和2年の中央競馬発進。
 中山金杯と京都金杯の伝統のレースからスタート。
 一筋縄では行きそうもない2つの名物レースでもある。
 
 ところで、昨日はまずまずの天気だったから、いつものグラウンド・ゴルフ場に出向いた。
 寒風が時おり流れており、肌寒い中、いつもの高齢メンバーが3人来ており、早速5人で回った。
 5ラウンドも終盤に差し掛かったころ、霙が落ちてきた。
 夕暮れも迫っており、5ラウンドで終了。
 平凡な結果に運動不足が露呈していたのかも・・・。

予想レース

[京都11レース・京都金杯(G3)(4歳以上オープン・ハンデ)]
 ここは追っかけ馬が出走しており、狙いごろの13番カテドラルに期待。
 フルゲートの7枠13番、中団あたりから追走し直線でグイグイ伸びて最初の重賞を制覇してもらいたい。
 前走のG1レース、スローの中最後の直線では後方待機策から、インへ突っ込み最後に不利もありながらメンバー最速の末脚で追い込んできた・・と、評価も高い。
 開幕週の馬場、内の方の枠の馬に足元をすくわれないようしてほしい。
 
 カテドラルの鞍上・武豊騎手、当然ながら京都金杯も得意のレース。
 やってくれるであろう。
 
  3,6,13  及び 13 - 11,15,16,17,18   馬単6点及び馬連5点。

 さらに
  3 - 13 - 6,11,15,16,17,18     3連複2頭軸流し6点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追 記]~中山金杯~
 ここは8番ウインイクシードを狙いたい。
 
 3,5,8  及び 8 - 7,9,15,16,17   馬単6点及び馬連5点。

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今週の追っかけ馬(1月5日・6日)

2020-01-04 23:05:45 | スポーツ

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 子年の新たな年も4日目、明日は早くも東西の金杯が開催される中央競馬。
 金杯で乾杯・・・と、なればGood。
 正月3が日も思わず穏やかな天気に恵まれた。
 「来て良し、帰って良し」の孫たちの喧騒、帰ってしまうといささか寂しいものである。

 ところで、正月時代劇「そろばん侍 風の市兵衛」を堪能。
 寺尾聰さんの渋い演技と鋭い殺陣。
 主役の向井理さんも大いに刺激されたことであろう。
 なかなかに面白い展開になっていた。
 クライマックスの2人対50人の殺陣。
 映画のようなシーン。
 楽しく見入ることができた。

[日曜日の追っかけ馬]
京都11R カテドラルが出走予定。
 前走のG1レース、後方から追走し直線へ向くとウマく内よりの進路を選択し、一気に追い出していた。
 ところが、残り100を切ったあたりで進路が狭くなっていたが、それでもメンバー最速の33秒の4の末脚で0秒5差6着だった。
 ちょっともったいない内容だったけど、今回のG3では前走の経験が生かされそうである。
 2走目の鞍上・武豊騎手が初重賞をアシストするであろう。
 昨年、東西リーディングでは111勝の3位と本来の姿に戻りつつあった。
 50歳でこの戦績、素晴しい・・・。

[月曜日の追っかけ馬]
中山11R ミキノドラマーが出走予定。
 新潟の千直が得意の同馬。
 それでもコーナー2つのこの距離でも、頑張ってほしいものである。
 もっとも、中山コースは4戦着外で大きく敗けている。
 新たな年にもなっており、巻き返してほしいものである。

京都9R ショウリュウイクゾーが出走予定。
 今回は1-1-0-2の京都コース、距離は問題ないから2勝クラスでモタモタしてもおれないであろう。
 東西リーディング2位であった川田将雅騎手、コース替わりのここで好リードを期待。
 新年早々・・・イクゾーで。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都6R メイショウバンカン、8R タマモサンシーロー 
  日曜日:京都2R プロスペロ、3R ナムラマホーホ
               
 今週は、タマモサンシーローに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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(新年も的中画面を・・・)
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正月早々、つる植物が・・・

2020-01-03 23:07:23 | 日記

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 普段は使わない仏間の2部屋。
 息子夫婦が帰って来ると使っている。
 帰省中の最終日の昨日、息子の妻が部屋を掃除していた。
 雪見障子を開けたところ・・・。
 大きな声が聞こえた。
 
 息子が飛んで行くと・・・。
 大笑いの声が聞こえてきた。
 
 『お父さん、ブログのネタが転がっているよ』と。
 
 何のことかと、用事の手を休めて行ってみると・・・。
 どうしたことか、庭にあるつる植物が、サッシと障子の間をはい回っているではないか。
 かなりの長さになっている。
 結露の水分が流れ出る隙間を縫って庭から上がってきたらしい。
 
 この植物は、小さな紫色の花が咲くものであるが、とに角元気よくツルが地を長く這っている。
 それが濡れ縁を通して上がって、先ほどのサッシの隙間に潜り込んだらしい。
 
 暫く、開けることもなく、掃除も怠っていたから気づかなかった。
 2020年正月2日、思いもよらないハプニングだった。
 これからも正月が来ると、この話題で盛り上がることであろう。(咲・夫)



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初詣とグラウンド・ゴルフ

2020-01-02 23:37:40 | 日記

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 2020年、オリンピックイヤーの年明け。
 元旦には、娘夫婦、息子夫婦と孫たちと共に新年を祝し、お節料理と雑煮を満喫。
 年末に帰省の娘夫婦は、昼前には大阪へマイカーで帰って行った。
 2泊3日のせわしない年末年始だったろう。
 
 そして、本日には息子夫婦と孫たちも3泊4日の年末年始を過ごし、孫たちの歓声に囲まれたあっという間の4日間を終えて、鳥取経由で川崎へ帰って行った。

 と、その前に元旦には雨も雪もないものだから、孫たちがどうしても行きたいと云っていたグラウンド・ゴルフ場に出向いた。
 近所の親子連れが遊んでいる程度だった。

 男の子の孫は、ボールを結構飛ばしながら、打つ走る、走る打つと16ホールを3回も回っていた。
 女の子の孫も、クラブを振りながら楽しそうだった。
 存分に楽しみ満足したとかで、その後に八重垣神社へ初詣に向かった。

 思いのほか、すんなりと到着。
 参拝迄の長い列に加わった後、それぞれも願い事を持ちながらの参拝だったらしい。

 夕方帰宅し、6人で食卓を囲んだ。
 本日の午後から、4日間の喧騒から普段の静かな毎日がはじまる。
 家内はどことなく寂しそうである。
 雪のないいい年末年始だった。(咲・夫)



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