咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

懐かしい・・・トレンチコート

2019-10-31 21:17:00 | ビジネス

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 昨日の産経新聞をめくっていたら、『トレンチコート 細部に光るこだわり』の記事に思わず目が留まった。
 遠い昔に現役をリタイヤし、今ではしがない年金暮らしの日々。
 昔懐かしい、今ではあったとしても着ることはない『トレンチコート』、であるが、何とも懐かしさもあってこの記事を読みはじめた。
 
 仕事に勤しんできたその頃、『トレンチコート』一度は袖を通したくなるものだった。
 当然のことながら、買い込んで着ていたころもある。
 若い頃、やはり憧れのコートだった。

 『トレンチコート 細部に光るこだわり』の記事、最後までじっくりと読み込んだ。
 なるほど、今でも販売されているようだ・・・。
 本来のトレンチコートの意味は、思いもよらないものだった。
 トレンチとは塹壕(ざんごう)という意味らしい。
 さらに、イギリス軍が塹壕戦用に開発したのが発祥とのこと。
 
 その後、ハリウッドの名優が着ていたことから、人気が一気に高まったらしい。
 今回の記事を見ると、デザインかと思っていたものそれぞれに役割があったらしい。
 襟元につけられた小さなベルト(チンストラップ)、ショルダーストラップ、腰のベルトにあるDリング、ガンパッチなど。

 リタイヤしている現在では、着ることもないコートであるが、思わず面白くなって最後まで読み終えた。
 懐かしい、とてもいい記事だった。(夫)

 『実はトレンチコートの「トレンチ(trench)」は塹壕(ざんごう)という意味です。塹壕とは、歩兵が銃弾や砲弾から身を守るための溝のような施設。その名の通り、第一次世界大戦中、イギリス軍が塹壕戦用に開発したのが発祥。そのため機能性が最も重視されました。その後、ハンフリー・ボガートやスティーブ・マックイーンといった名優が着用したことで、ファッションアイテムとしての地位を確立していきました』(出典:産経ニュース 抜粋)

(出典:産経ニュース 抜粋)

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G・ゴルフ、変則グリップが人気

2019-10-30 22:35:22 | 日記

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 我が家が加入している「あかるく 楽しく 元気よく」がモットーの同好会。
 会員のOさんのグリップ、初めて見た時はちょっと変則なので、思わず目を見張ってしまった。
 通常右打ちの場合、利き手の右手は左手の上段にくる。
 右打ちのOさん、利き手の右手は左手の下段にするグリップである。
 この打法は、真っすぐ転がることが多いようである。
 その後、Oさんの変則打法について、格別見入ることもなくなった。
 
 すると先般のこと、Okさんがあの変則打法に挑戦しているとのこと。
 ラウンドを共にしたところ、新打法に挑戦中だった。
 慣れるまで一生懸命。
 
 昨日のこと、海辺のG・ゴルフ同好会のメンバーのOoさん、Okさんが変則新打法に挑戦中と分かり、Ooさんもその打法が気に入ったらしい。
 懸命に挑戦中だった。
 利き手の右手を左手の下段にすることで、左手がクラブを引っ張ることでボールの転がりが真っすぐになってきた・・・とか。

 すると、その打法を見ていたSさんも興味を抱いたらしい。
 3ラウンド目から、懸命に取り組んでいた。
 暫くすると慣れてきたらしい。
 
 この打法による50mの距離、慣れるまでに暫くかかるとはOoさんのコメントだった。
 Sさんは、特段苦にならないらしい。
 不器用な当方、打法を全く変えると迷いが多くなるので未挑戦である。(笑)

 女子ゴルフを見ていると、パターの際にこのような打法を用いていた。
 なるほど、ボールコントロールが容易になるのであろう。
 
 ここのところ、仲間内にちょっと人気の新打法である。(夫)


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学生時代のいい仲間たち・・・

2019-10-29 23:10:32 | 日記

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 令和元年10月27日~28日、今年も学生時代のいい仲間、楽しい仲間が集合。
 今回は、本県の中央部の片田舎に集うこととなった。
 「いこいの村しまね」(邑智郡邑南町高水)、且つてこの近くまで何度か来ているが、高台にあるこのような宿泊施設があることは知らなかった。
 
 大阪、神戸、北九州の友人たち、いつものように夫婦連れである。
 神戸在住の名幹事・Kくんが、今年もいい企画を立案してくれた。
 27日、天皇賞(秋)が開催されている。
 不的中を確認した後、ホテルに到着。
 部屋に入って、しばらくすると京都最終がスタート。
 どうやら馬単が的中らしい。
 
 これで気分も良くなって、定刻の18時スタートの会食へ・・・。
 1年ぶりの再会である。
 6人全員、元気そうである。
 前菜、魚料理、肉料理、天ぷら・・・。
 多くの種類の料理が次々と出てくる。
 久々の酒もススム。
 
 会話の方も賑やかにススム。
 それぞれの1年間の出来事も・・・。
 あっという間の会食、その後幹事K君の部屋にて二次会がスタート。
 たわいもない昔話が飛び交う。
 いつものパターン。
 翌日、グラウンド・ゴルフを行った。
 香木の森公園にある「石見グラウンド・ゴルフ場」。
 ちよっとした大会(70人前後)が行われていたが、その合間を縫ってプレー可とのことだった。

 2ラウンドを満喫後、近くのレストランで昼食。
 里山イタリアンAJIKURA.。
 どうして、田舎町にこのようなレストランが・・・と、思えるところだった。
 
 昼食後、解散。
 1年後の再会を・・・。
 楽しい2日間、あっという間に終わってしまった。(咲・夫)

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強すぎ「アーモンドアイ」

2019-10-28 21:59:12 | スポーツ

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 学生時代の仲良しメンバーとのミニ同窓会の為、「いこいの村しまね」を目指していた。

 車中で競馬中継が流れている。

 瑞穂インターに到着し、一般道に入った。

 天皇賞(秋)がスタート、ところが山中の道路の為か映像も音声も消えてしまった。

 一番いいところなのに。

 やっと映像が映ったら、アーモンドアイが地下馬道へ向かっていた。

 なるほど、やはり天皇賞(秋)を制したのか。

 すると電光掲示板に数字が、その着順を見てガックリ。

 当方、不的中だった。

 ホテルにて、レシーグビュァーをチエック。

 アーモンドアイの強さだけが輝いていた。

 一方、ワグネリアンは後方過ぎていた。

 枠順に泣かされたのか。

 それでも、京都最終の馬単的中で溜飲を下げることができた。

 夜、夫婦4組8人で会食。

 本日は、グラウンドゴルフで解散、年一回の仲間との楽しいひと時である。 

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(ホテルから雲海を臨む)
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第160回天皇賞(秋)・検討

2019-10-27 13:04:25 | スポーツ

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 昨日の競馬、京都メインのスワンステークスでは、狙い馬・ダイアトニックが勝利して馬単、馬連、3連複を的中もまずまずの配当だった。
 そのほか、数レースが的中で回収率112.3%。
 まぁ、敗けないならGood。
 


 G・ゴルフ大会の方は、家内と当方にホールインワン。
 当方、個表を提出も20位までに入賞できなかった。
 次、頑張ろう。(笑)

予想レース

[東京11レース・天皇賞(秋)(G1)(3歳以上オープン)]
 ここは、2強とも云われているロードカナロア産駒の2番アーモンドアイ10番サートゥルナーリア
 その2強の一角を崩すと思っている14番ワグネリアン、ダービー馬でありこのコースは得意である。
 最終追いも良かったらしい。
 また、筋肉もついてガッチリしてこの距離くらいがベストとの陣営。
 ここは追っかけ馬でもあり、思い切って狙いたい。
 
  14 ⇔ 2,5,10  及び 14 - 4,9,16  馬単6点及び馬連3点。

 さらに
  2,5,10,14     3連複ボックス4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第62回スワンステークス・検討

2019-10-26 13:19:35 | スポーツ

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 本日は早朝からグラウンド・ゴルフ大会へ・・・。
 昨日は、家内の会社OB会のグラウンド・ゴルフ大会だった。
 家族会員でいつものように参加。
 1ラウンドから2打が続くなど絶好調。
 19打、19打、20打(ホールインワンなし)で・・・2位。
 久々の入賞だった。

 さて。競馬の話。
 早くも天皇賞(秋)が翌日に控えている。
 ところで、早寝・早起きが必要なため・・・予想は簡単に。(笑)

予想レース

[京都11レース・スワンステークス(G2)(3歳以上オープン)]
 ここは、最終追切が抜群だったとの17番ダイアトニックをイチオシに狙う。
 鞍上も信頼のC.スミオン騎手。
 この距離4-1-0-0、このコース4-0-0-0ならGood。
 気温が下がって気配はだいぶ上向いてきた・・・とのこと。
 人気、適正でさらに前進・・・。
 好走を期待している。

    8,10,17  及び  17 - 2,6,7,15,18   馬単6点及び馬連5点。

  さらに
    8 - 17 - 2,6,7,10,15,18   3連複2頭軸流し6点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(10月26日・27日)

2019-10-25 21:24:15 | スポーツ

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 昨日は前日予報から雨が止まないとのことで、予定されていたグラウンド・ゴルフ大会が延期され26日(土)となった。
 木次野球場(雲南市)で開催される大会。
 延期されたことで、既に予定が入っていた同好会の4人が欠席とのこと。
 ちょっと、残念である。
 本日は、午後から家内の会社のOB会GGCの大会。
 当方、家族会員で参加可能。
 頑張らねば・・・。

 さて、競馬の話。
 好メンバーの天皇賞(秋)、好メンバーで開催される。
 最終追いも出て、枠順も決定している。
 順当か、荒れるか。

[土曜日の追っかけ馬]
東京10R メイショウギガースが出走予定。
 前々走は、後方一気の伏兵陣に脚元を救われて0秒4差3着。
 巻き返しを図った前走は、2番人気に支持されていた。
 ところが、終始3番手あたりからの競馬であったが、残り200手前あたりで脚いろが一気に怪しくなって終わってしまった。
 今回は、内田博幸騎手がテン乗りとなるが、立て直されたと思える同馬を好アシストしてほしい。
 
[日曜日の追っかけ馬]
東京11R ワグネリアンが出走予定。
 最終調教ではいい内容だったらしい・・・サンスポ評価Aとか。
 「テンションが高くなることもないし、硬さもない」との陣営。
 枠順が発表された。
 7枠14番に入ったが、得意の東京コースなら大丈夫そうである。
 左回りの長い直線、大外からグイグイと伸びて来てほしい。
 前走のような落鉄のハプニングがないことを願っている。

新潟8R ミキノモンテカルロが出走予定。
 好スタート後から積極的な競馬。
 番手に控えて追走、残り200あたりからスーッと先頭へ。
 そのまま、後続を難なく突き放してゴールイン。
 若き鞍上の好騎乗も光っていた。
 今回は、左回りの直線の長いコース設定。
 減量騎手が岩田望来騎手のように積極的な競馬をすれば、昇級戦でも活路が見いだせるであろう。

新潟11R ミキノドラマーが出走予定。
 昨年は7枠13番からの競馬で、見事に同レースを制覇していた。
 今回も好枠に入って得意の千直で連覇達成となってもらいたい。
 鞍上は昨年同様に菊沢一樹騎手が騎乗、今回もウマく決めてもらいたい。
 
[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都6R キングサムソン、12R スズカフェスタ
  日曜日:東京12R メイショウノボサン
      
 今週は、スズカフェスタ、メイショウノボサンに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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今週は・・・天皇賞(秋)

2019-10-24 21:22:22 | スポーツ

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 今週の天皇賞(秋)が終わると、再来週から怒涛のG1レースの8連戦へと続いている。
 G1の障害レースを入れると9連戦。
 秋競馬もいよいよ佳境へと進んでいる。
 
 そして、今週のG1レースの天皇賞(秋)も好レースの期待できそうなメンバー構成のようである。
 ロードカナロア産駒の2頭、アーモンドアイとサートゥルナーリアも有力馬の筆頭争いかも知れない。
 特に神戸新聞杯をメンバー最速タイの末脚32秒3で制したサートゥルナーリア、そのレースで同タイムの末脚で0秒3差3着だったワールドプレミアが菊花賞を制している。
 さらに神戸新聞杯2着のヴェロックスが菊花賞3着。
 そうなると、古馬との斤量差2キロ減の56キロのサートゥルナーリア、皐月賞などG1レース2勝しており、初の古馬を相手でもここは大いに期待できそうである。
 
 勿論、G1レース5勝のアーモンドアイ、ここでも難なく制しても驚けない。
 常にメンバー最速の末脚で勝ち上がって来る同馬、鉄砲5-0-0-0なら最有力候補と云えそうである。

 あとアエロリット、ウインブライト、スワーヴリチャード、ダノンプレミアムなどのG1馬も有力各馬であろう。
 さらにPOGで応援していたダービー馬のワグネリアンもいる。
 POGのオーナーで・・・初のダービー制覇。
 やはり、気持ちの良いものだった。(笑)
 
 そのワグネリアンの前走は、両方の脚の落鉄がありながら、0秒2差4着だった。
 今回はこのコース2-0-0-0と好相性。
 さらに他の左回りのコースでも1勝しており、左回りのコースなら3戦3勝。
 これは大いに楽しみでもある。
 あとは本日の最終追切の状況が気に掛かる。(夫)



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即位礼正殿の儀

2019-10-23 20:51:20 | スポーツ

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 天皇陛下のおことば
 『さきに、日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより皇位を継承いたしました。
 ここに「即位礼正殿の儀」を行い、即位を内外に宣明いたします。
 上皇陛下が三十年以上にわたる御在位の間、常に国民の幸せと世界の平和を願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その御心を御自身のお姿でお示しになってきたことに、改めて深く思いを致し、ここに、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。
  国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします』
 (出典:NHK公式HP抜粋)

 本年5月1日から令和の御代となった。
 新しい天皇陛下が即位され、新たな時代が幕開けとなっている。
 昨日は、世界各国から来賓をお招きし、名実ともに新天皇の即位を国内外にご宣明される「即位礼正殿の儀」が滞りなく行われた。

 22日(火)、午後1時から行われた「即位礼正殿の儀」が生中継されており、自宅にて天皇陛下のおことばを噛みしめながら聞き入った。
 先の天皇陛下で現上皇陛下が、象徴天皇として新たな御代を切り開かれた30年余、その御意思を引き継ぎつつ、さらに新たな御決意のこもった素晴らしいおことばであった。
 
 我が国の厳かで神々しい歴史の深さを噛みしめることもできた。
 これこそ日本であり、日本に生きていることを誇らしくも思える1日でもあった。
 日本って・・・いいなぁ。
 
 安倍総理の祝辞の後、「即位礼正殿の儀」の終わりにおける万歳三唱。
 『天皇陛下 万歳』。
 
 我が家にて、テレビを見ながら思わず立ち上がり、万歳三唱を行った。
 『天皇陛下 万歳』。

 とても清々しい1日であった。(咲・夫)

 (出典:NHK公式HP抜粋)

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NHK土曜ドラマ「少年寅次郎」

2019-10-22 22:31:00 | レビュー

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 古き良き昭和を感じることのできるドラマが、また一つ制作され先週から放送されている。
 映画『男はつらいよ』の主人公・車寅次郎(渥美清)は、誰もが知っている骨董品的な気のいい男ぶりだった。
 日本中の隅々まで、涙と笑いを巻き起こしてきた楽しい映画だった。
 誰からも愛されていた“寅さん”。
 憎らしいところもあるが、とても人間臭い素敵な“寅さん”。
 可愛い妹・さくら(倍賞千恵子)をとても可愛がっていた“寅さん”。
 
 “寅さん”とは、一体どのような少年時代を過ごしてきたのであろうか。
 妹・さくらとは、似ても似つかない雰囲気の“寅さん”。
 二人の子供時代はどうだったのだろうか。
 団子屋のおいちゃんとおばちゃん宅で暮らしていた二人、両親はどうしたのであろうか。
 『草だんご くるま菓子舗 帝釈天御用達』がいつもの舞台設定。
 いつ頃から草だんごを売っていたのだろうか。

 これらの多くの事柄は、映画『男はつらいよ』で描かれていなかった。
 それぞれが描かれるドラマが完成し、去る19日(土)午後9時からNHK総合で放送された。
 
 少年時代の寅次郎を演じている子役の藤原颯音くん、何とピッタリのはまり役である。
 故渥美清さんが演じてきた車寅次郎にそっくり、風貌や顔つきまで少年寅次郎そのものである。
 左の眉下の小さなイボを付けて、渥美さんの少年時代を見ているような雰囲気、最良の子役抜擢に驚かされた。

 寅次郎の両親は、極めて対照的な設定。
 可愛くて美人の母・光子(井上真央)、とてもしっかり者で人情味も厚い。
 実の子供でない寅次郎を我が子のように可愛がる。
 
 一方、破天荒でハチャメチャな遊び人の父・平造(毎熊克哉)、いつも売り上げをくすねて遊び歩いていた。
 さらに若い頃のおいちゃん・竜造(泉澤祐希)、おばちゃん・つね(岸井ゆきの)も出演している。
 帝釈天住職の御前様(石丸幹二)も早々に登場・・・。
 
 また、驚かされることは、『草だんご くるま菓子舗 帝釈天御用達』のセットが最高の出来栄えである。
 何でも映画に登場するセットと全く同じサイズで制作されているとのこと。
 NHKの制作スタッフ陣の熱意が伝わってくる。

 第5話シリーズとのこと、初回から面白く昭和の香りのする最高の出来栄えだった。
 少年・車寅次郎・・・頑張れ!!
 極上のドラマであり、毎週楽しめそうである。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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[追 記]~昨日の競馬は・・・~
 メインレース不的中も1R、10Rの馬連的中で回収率297.5%だった。

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2019オクトーバーステークス・検討

2019-10-21 12:44:25 | スポーツ

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 クラシック三冠最終章の菊花賞。
 天才・武豊騎手の絶妙の好騎乗が光っていた。
 スタートを決めるとインの中団やや前でジックリと折り合って追走。
 2週目の3、4コーナー中間でもインでジーっとしていた。
 4コーナーから最後の直線を向くと各馬が外目へと横に大きく広がっていたが、武豊騎手に導かれた5番ワールドプレミアは、スッーとインの2、3番手の位置に潜り込んできた。
 
 先週来の雨で馬場の外の方か良かったらしいが、武豊騎手は良馬場に回復した内側からの競馬を難なく選択していた。
 懸命に追い出すとメンバー2番目の35秒8(メンバー最速は35秒7)の末脚で先頭に躍り出てゴール板を目指した。
 大外から追い出してきた14番サトノルークスが、13番ヴェロックスを交わしてワールドプレミアに迫ってきた。
 
 ところが、そのワールドプレミアは、鞍上の手綱さばきに懸命に応えてクビ差凌いでゴール板を駆け抜けた。
 武豊騎手、令和元年最初のG1レースを制覇し、おかげさまでブログ予想も的中できた。
 ナイス!!

 さて、本日は13日(日)の東京競馬の代替競馬が開催される。
 関東圏域の競馬なので・・・チョコッと挑戦。

予想レース

[東京11レース・オクトーバーステークス(3歳以上オープン)]
 ここは、マイネル軍団の1頭・6番マイネルサーパスに触手が動く・・・。
 このコースは、1-0-0-2であるが、3歳馬で斤量54キロの点が好機と思える。
 前走のように先行策で脚を溜めて、最後の長い直線で一気のラストスパートを決めて突き抜けてほしい。
 鞍上は主戦の丹内祐次騎手、マイネルコスモ軍団総帥からも信頼の1人とか。
 思い切った騎乗を願っている。
 なお、急遽3番ブレスジャーニーを追加投票。

  6,10,11  及び  6 - 2,3,8,9,12  馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



[追 記]~菊花賞・レース後のコメント~
1着 ワールドプレミア(武豊騎手)
 「いいレースができました。本当に一生懸命走ってくれました。馬の状態が良かったですし枠順も良かったので、勝てるレースをしようと思っていいレースをすることができました。(プラス12kgについては)調教をしっかりやれての馬体重でしたので成長分で、ようやく本格化したのだと思います。今日も少し焦れ込みましたし、まだまだ改善したいところがあるのですが、レースは今日はスタートも出てくれて道中はしっかりと折り合いを欠くこともなくズブくなることもなく上手に走ってくれました。春はクラシックに出られませんでしたが、最後の一冠に間に合って勝てて、僕自身も久しぶりの菊花賞ですし嬉しいです。ディープインパクト産駒ということでそういう意識はありました。良かったです。最年少と最年長の(菊花賞勝利の)記録を取れて良かったです。今日は強いワールドプレミアを見せることができて僕自身も久々のGIで嬉しいです。ありがとうございました」

2着 サトノルークス(福永祐一騎手)
 「イメージしていた通りのレースはできました。4コーナーを回る時も思い描いていた通りでこれならと思いましたが、最後に脚があがりながらも踏ん張ってはくれましたが内にもう一頭いましたね。ただ、ヴェロックスを見ながらそれは捕まえてくれました。長距離向きかどうかはわかりませんが、対応できる走りでした。これからまだまだ良くなってくれるでしょう」

3着 ヴェロックス(川田将雅騎手)
 「位置取り、リズム良くいい内容でしっかり走ってくれましたが、3000mが長かったのかなと思わざるを得ない最後の直線でした。精一杯頑張ってくれた結果です」

(中内田充正調教師)
  「4コーナーから伸びていますが、ディープインパクト産駒2頭に伸び負けた感じです。実力で3着に頑張ってくれましたが、距離が長かったのかなと思います。まだ3歳ですし、これから成長してくれると思いますので、期待したいと思います」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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第80回菊花賞・検討

2019-10-20 11:46:35 | スポーツ

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 クラシック最後の一冠「菊花賞」。
 強い馬が勝つとも云われている。
 ところが、今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬が不在。
 さらに神戸新聞杯とセントライト記念勝利馬も不在。

 ならば、どこを基準に軸馬を選択すればいいのか。
 実に困ったものである。
 それでも、神戸新聞杯組の2着馬以下が出走している。
 果たして、如何なる結果となるであろうか。

予想レース

 [京都11レース・菊花賞(G1)(3歳オープン)]
 1番人気の13番ヴェロックスは、7枠13番の外枠に入っており、距離がどうかとも思っており、それならば3枠5番の絶好枠に入ったワールドプレミアの方が優位に思えてしまう。
 鞍上は京都の長距離コースを知り尽くしている天才・武豊騎手が騎乗、馬体重もかなり増えているが成長分とのこと。
 また、出走馬中で着外なし4頭のうちの1頭。
 2勝の勝鞍はすべて京都外回りのコース。
 ディープインパクト産駒でもあり、この距離に問題はなさそうである。
 春と違って今は心配することがなくなったらしい。
 さらに初めて万全の態勢でレースに臨めるとの陣営。
 
 伏兵と一緒にゴール板を駆け抜けてくれると・・・Good!!
 
   5 ⇔ 2,13   及び  5 - 7,9,11,12,14  馬単4点及び馬連5点。

 さらに
   2 - 5 - 1,4,7,9,11,12,13,14,15   3連複2頭軸流し9点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2019室町ステークス・検討

2019-10-19 15:19:00 | スポーツ

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 昨日は、午前10時ころから雨が降り続いていた。
 G・ゴルフ大会に参加の知人の皆さん、大変だったことだろう。
 1ラウンドで中止にでもなったのでは・・・。

 ところで、市内の百貨店で恒例の北海道展が開催されていた。
 昨年10月、今年の3月共に多くの用事もあって、出向くことができなかった。
 昨日は1年半ぶりに出向き、ホタテ、鮭、ホッケ類や小樽飯櫃の行者にんにくまんじゅうなどを購入。
 函館船岡商店から来ている某店長、久々に話をしていろいろとサービスしてもらった。
 行くと、いつもの店員さんも喜んでくれた。(笑)

 さて、競馬の話。
 クラシック最終戦の菊花賞、いろいろと気に掛かっているサラブレッドたちがいる。
 京都のこのコースを知り尽くしている武豊騎手、騎乗馬の5番ワールドプレミアにもっとも触手が動いている。
 
予想レース

[京都11レース・室町ステークス(3歳以上オープン・ハンデ)]
 京都コース1戦1勝、手ごろなハンデ、叩き2走目の7番ニホンピロタイドを狙いたい。
 実力はあるものと思われる。
 使ったことで気持ちがぴりっとし、体の線も締まってきたとか。
 テン乗りの藤岡康太騎手、好位追走から最後は抜け出してほしい。

 『展開がはまりそう。力もある』、『発馬五分で反撃可』との評価。
 波乱傾向とのこのレース、ここは思い切って同馬を狙ってみたい。
 
  2,7,16  及び 7 - 4,5,8,15   馬単6点及び馬連4点。

 さらに
  2,5,7,16    3連複4点

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

[追 記]~富士ステークス(G3)~
 7番アドマイヤマーズをイチオシに狙う。
 追っかけ馬・10番カテドラル、さらにディープ産駒の2番レッドオルガなどを相手候補に・・・。

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(2019菊花賞出走のワールドプレミア)

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今週の追っかけ馬(10月19日・20日)

2019-10-18 22:06:00 | スポーツ

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 今週の競馬、3連休明けの15日の代替競馬もあって、早くも競馬開催が明日に迫っている。
 JRA唯一の女性騎手・藤田菜七子騎手、追い出しのタイミングを含めて随分と騎乗技術が向上していると思われる。
 今週は如何なる活躍をするものか。
 頑張ってほしい。

[土曜日の追っかけ馬]
東京11R カテドラルが出走予定。
 アーリントンカップではタイム差なしの2着、NHKマイルCでは0秒1差3着の実績のあるカテドラル。
 今回は相性のよさそうなA.シュタルケ騎手が2度目の騎乗となる。
 古馬との対戦も2度目、3ヶ月の休養明けからの挑戦。
 立て直しをはかられ、好位追走から長い直線を勝ち負けまで持ってきてほしい。

京都11R ニホンピロタイドが出走予定。
 準オープンでは3走目に卒業しており、その勢いもあって休み明けの初戦を地方交流戦に向けた。
 東京盃杯(大井)では、1秒8差6着に沈んでいた。
 今回は叩き2走目となるオープンのレース。
 このコースは1戦1勝と相性も良さそうである。
 鞍上は藤岡康太騎手に乗り替わるが、いいレースをするようアシストしてほしい。

[日曜日の追っかけ馬]
東京11R ミキノトランペットが出走予定。
 昨年のブラジルCで0秒6差8着以来、1年ぶりのレースとなるミキノトランペット。
 そのレースでは、好位追走から最後の直線でインから懸命に追い出していた。
 残り100過ぎまで頑張っていたが、そこまでだった。
 今回は、じっくりと休養し立て直しを図って、再度ブラジルCに挑戦。
 テン乗りの武士沢友治騎手、上手く乗ってほしい・・・。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R ベルティーナ、7R メイショウアマギ、11R ニホンピロタイド、12R サンマルエンパイア 
       新潟4R シゲルサツマイモ
  日曜日:京都7R キングレイスター
      東京11R ミキノトランペット
      
 今週は、ニホンピロタイド、サンマルエンパイア、シゲルサツマイモ、ミキノトランペットに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(今週も・・・このようにありたい)

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雑感・・・改めていいクラブ「花梨V」

2019-10-17 22:14:22 | 日記

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 昨朝、いつも誘っていただく海辺のGGCの皆さん、当方加入の同好会のT会長をはじめ会員4人。
 総勢8人で8時半から、昼前迄みっちりとプレー。
 1年以上ぶりのグラウンド・ゴルフ場。
 変則なコース形態もある本庄グラウンド・ゴルフ場に集合だった。

 T会長、この日が「花梨V」の初打ちだった。
 第1打、第2打・・・。
 初打ちの結果、これまでのクラブと違って飛距離が伸びるとのこと。
 ホールポストに近づいたボール。
 確定に近い2打目が3打に・・・。
 短いところの微妙なボールコントロール、慣れが必要だねとのこと。
 感触的には、とても面白くいいクラブとの評価。

 通常、クラブを新調すると慣れるまで、1ヶ月程度を要するとも云われている。

 同クラブは、通常のものよりヘッドが一回り小さくなっている。
 重心が下にあり楽に振り抜ける。
 フェイス部分には、二層構造のパワードリッジフェイスが用いられ『最高の反発性能』が実証されているとか。
 ソール部分は、通常のクラブではアルミが用いられるが、アルミより3倍重いステンレスが用いられ耐久性を強化しているとのこと。
 ステンレスとヘッドの間には、『耐衝撃性の特殊合成樹脂』を用いているとか。

 『花梨の木目にステンレスのシルバー、樹脂のブラックという素材コンビネーションも、デザイン的に最高にカッコいい』

 ハタチこだわりの花梨。
 花梨のヘッドを用いる5代目のクラブ。 
 美しい木目に黒の樹脂、ステンレスのシルバー、
 ヘッドには、アクセントとして入れてある黒い溝がある。
 これが美しさと共に堅牢で力強いヘッドデザインとなっているとのこと。

 『力強さと美しさを兼ね備えたハタチの最高傑作』

 
 T会長に頼まれて、当方がネットで注文していた一品
 相当にお気に入りになられたようである。
 プロジェクトノートの「花梨V 開発秘話」にあるようにハタチが最も力を入れている花梨シリーズである。
 実戦的にも、デザイン的にも優れたクラブ。

 ところで、4ラウンドを終えたところで、昼前となって解散となった。
 久々のコース、和気あいあいと楽しいプレーができた。(咲・夫)


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