今週の追っかけ馬（２月１日・２日）

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　スポーツ紙の競馬欄、「美しすぎるＭ.ミシェル騎手」の話題が連日掲載されている。

　地方川崎競馬場など南関東を主戦に３月まで騎乗とのこと。

　当の川崎競馬場では大フィーバーが巻き起こり、売り上げが大幅にアップしているとか。

　いずれは、ＪＲＡに短期免許でやって来るようになるのかも・・・。

　騎乗技術も高度であるらしい。

　さて、ＪＲＡの方は、今週から中山に変わり東京競馬場の開催となる。

　関西圏域では、京都と小倉の２つの競馬場。

[土曜日の追っかけ馬]

小倉１Ｒ シャルロワが出走予定。

　今回は乗れる若手の松若風馬騎手、ダート戦３走目のここでは１０００ｍの短距離戦といい方に向きそうである。

　２走前の小回りの短距離戦、好位追走から最後の直線では先に動いた２頭を懸命に追っていた。

　ゴール前、２着馬に懸命に詰め寄っていたが・・・惜しい。

　今回は鞍上が積極策で先手か、番手の競馬をしそうである。

　そうなると期待できる。

[日曜日の追っかけ馬]

京都３Ｒ ベイサイドブルーが出走予定。

　前走は３コーナー手前から押し出して先団へ取り付いていた。

　直線へ向くと逃げるショウナンナデシコを捉えにかかるが、そこへ外から勝ち馬と２着馬が上がってきた。

　それでも、鞍上が懸命に追い出してショウナンナデシコを交わし、２着馬のキンノマサカリにアタマ差まで迫ったところがゴールだった。

　０秒２差３着・・・。

　今回も同条件のレース、頭数も前回同様に手ごろであるから乗り替わりの鞍上がウマく騎乗してくれることを願っている。

[今週の大橋厩舎]

　　土曜日：京都１Ｒ ブロスベロ、２Ｒ タイガーインディ、３Ｒ タマモパッションン、４Ｒ キングレイスター

　　　　　　　　　　　　　　　

　今週は、タマモパッションン、キングレイスターに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋 「美しすぎるＭ.ミシェル騎手」）

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驚きの報道・強制わいせつ

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　昨夕、ローカル放送にて驚きの報道があった。

　小学校教諭が、１３歳未満と知りながら強制わいせつ行為に及び逮捕されたとの報道。

　１３歳くらいと云えば、中学１、２年生の少女であろう。

　こともあろうに児童・生徒の教育を行う立場の人間が、強引に手籠めにするなどおよそ考えられない行為である。

　

　言語道断の行為。

　あまりにも身勝手で理不尽な行為。

　世の中、ここまで落ちてしまったのか、実に情けないし、とても腹立たしいことである。

　少女の関係者が、どうもおかしいとのことから、警察に相談し発覚したらしい。

　逮捕された教諭は、やったことは間違いないと容疑を認めているとか。

　厳しく処断してもらいたい。

　

　本県の教員採用試験も狭き門であろうが、その難関を突破して小学校で教鞭をとる身になった容疑者、勇んで児童生徒に教育を行ってきたであろう。

　どこで、どうしてボタンの掛け違いを起こしたものか。

　とても、常識では考えつかない事件である。

　

　これから６０年も、７０年も生きてゆく被害者、心と身体に傷を受けたまま成長しなければならない。

　筆舌に尽くせない辛さも残るであろう。

　とても可愛そうである。

　容疑者を憎んでも憎みきれないであろう。

　本県東部の何とも痛ましい事件である。（夫）

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無国籍映画「ギターを持った渡り鳥」（1959）

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　先日、エースのジョーこと宍戸錠さんがお亡くなりになった。

　二枚目俳優としてデビューしながら、悪役を演じるために両頬にシリコンを入れて頬を膨らせたことは有名である。

　小林旭さん主演作、赤木圭一郎さん主演作に敵役として多くの映画に出演されていた。

　キザっぽい、クールな中にも親しみのありそうな敵役。

　主演を喰ってしまいそうな演技。

　カッコいいなと思いつつ、少年時代に映画を見ていたものである。

　

　昨日午後、宍戸錠さんの追悼番組として、ＮＨＫＢＳプレミアムで映画「ギターを持った渡り鳥」（1959）が放送された。

　当方、１１歳の頃の映画であるが、田舎の巡回映画として上映されており、見に行ったものである。

　

　ギターを持った風来坊・滝伸次（小林旭）の活躍する無国籍アクション映画。

　函館が舞台の物語。

　ヒロイン由紀に浅丘ルリ子さん、悪役のボス・秋津に金子信雄さん、殺し屋ジョージに宍戸錠さん、踊り子に白木マリさん、中原早苗さん、渡邊美佐子さんたちの当時のいつものメンバー構成。

　

　函館にやって来た滝伸次は、その腕を買われて秋津の用心棒になる。

　ところが、再開発に絡む立ち退き問題でやっかいなこともあって、用心棒を辞退することもあって、秋津の子分らに狙われる羽目になる。

　滝伸次と殺し屋ジョージのガン捌き。

　二人には過去に因縁の出会いもあった。

　

　最後は一件落着で函館を後にする滝伸次、青函連絡船を見送る由紀たち・・・。

　いつものシーンで幕となる。

　

　若いイキイキしていた頃の懐かしい役者陣。

　少年時代に夢中になって見たことが想い起された。

　懐かしい映画である。（夫）

(出典：NIKKATU 公式 ＨＰ 抜粋)

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大河ドラマ「麒麟がくる」

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　去る１９日からスタートした大河ドラマ「麒麟がくる」、待ちに待ったドラマであるだけに満足しながら見入っている。

　やはり、大河ドラマは時代劇をたっぷりと見ることができる、ただそれだけで安心感がある。

　

　初回は７５分の拡大版。

　冒頭から野盗の群れとの戦。

　戦いの中で野盗の頭が放った一発、見たこともない筒から火花と何かが空を切り裂き、明智光秀（長谷川博己）の家来が負傷した。

　

　後ほど、鉄砲と判明。

　もっとも、この時代は「種子島」と呼んでいたのではないであろうか。

　でも、時代考証を小和田哲男先生（静岡大学名誉教授）がなさっているから、“鉄砲”の言い回しでいいのであろう。

　国取り物語で有名な下剋上の際たる戦国武将・斎藤道三（本木雅弘）は、美濃の国守護代である。

　その国衆、明智の荘の明智光秀は稲葉城主・斎藤道三に懇願し、この鉄砲なる武器を求める旅に出向く許可を得る。

　

　第２回では、蝮の道三と異名をとる斎藤道三を演ずる本木雅弘さん、ギクッとするような演技が光っていた。

　幕開けは織田信秀（高橋克典）の軍勢２万人と斎藤道三の軍勢４千人との戦い。

　この戦で蝮の道三の戦術がハマっていた。

　戦国時代、やるか、やられるかの世界。

　

　ところで、明智光秀をはじめ、登場人物像を映し出すような衣装群。

　賛否両論があるみたいだけど、録画映像を観ているうちに色鮮やかな衣装が素敵に見えるようになってくる。

　最初は・・・まばゆいと思っていたけど。

　さすがは衣装デザインの黒澤和子さん、凄いと思えるようになった。

　今回のドラマでその迫力に圧倒されたもの、それは斎藤道三の居城で道三が鎮座している武骨な作りの部屋である。

　戦国時代の城内を彷彿させるとてつもないセット。

　ＮＨＫが如何に今回の大河ドラマに力を入れているのか、それが垣間見られると思った。

　

　初回から第２回を見て、これからのドラマ展開が大いに楽しめる作品に仕上がっていると思う。

　次週が楽しみ・・・。（咲・夫）

（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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やはり強かった・エアアルマス

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　京都競馬場で開催された「東海ステークス」、中京とはかなり趣も違っている。

　前々で競馬をする方が優位とも思われるコース。

　狙いの７番エアアルマス、前走は砂を被って嫌気をだしたらしい。

　今回は乗り替わった１戦１勝の松山弘平騎手、砂を被らないよう先行策でウマく騎乗するよう肝に銘じていたのであろう。

　終始３番手から追走し、３、４コーナー中間では外に出して先団へ上がっていた。

　直線を向くといつでも抜け出せる態勢。

　最後の直線、スーッと先頭に躍り出たところに１番人気の１３番インティが迫り、さらに外から１５番ヴェンジェンスも伸びてきた。

　４着以下は離されて、上位３頭の争いとなった。

　

　エアアルマスの鞍上・松山弘平騎手は、残り１００あたりであろうか、懸命にムチを入れてゴールを目指した。

　一方、追うインティとヴェンジェンスの２頭。

　ヴェンジェンスがインティを交わして、懸命にエアアルマスを追うも２分の１馬身届かなかった。

　

　勝利したエアアルマスは、絶好の位置から最高の競馬をしたように思える。

　鞍上の松山弘平騎手、渾身の騎乗も光っていた。

　やはり・・・強かった。

　まともに走れば！！

　

　ところで、４番スマハマにも期待していたが、終始６番アイファーイチオーにプレッシャーをかけられて・・・。

　４コーナーを回ったところで終わってしまった。

　２着から９着までに６歳馬から９歳馬の古馬が独占、ダート界は古株が強いらしい。（夫）

[追 記]～レース後のコメント～
１着　エアアルマス（松山弘平騎手）
　「非常に強かったですね。砂を被らず、もまれなければ強いということは分かっていましたし、スタートを決めて良い位置で競馬をしようと思っていました。手応え良く回ってきてくれて、勝ち切ってくれましたから、今後が楽しみになりました。芝で乗った時にも良い馬だと感じていましたし、ダートでも充実してきて、強い馬相手に良い走りをしてくれました。ＧＩでもしっかり走れると思います」

２着　ヴェンジェンス（幸英明騎手）
　「いつもより前目につけられたのですが、惜しかったです。展開が相手に向きました」

（大根田裕之調教師）
　「あの展開でよく来てくれていますが、相手に流れが向きました」

３着　インティ（野中賢二調教師）
　「レースの前から相手はエアアルマスだという話をしていました。行けたら行ったら良いということも話していましたが、好位で普通に折り合っていました。手前の替え方が不器用だったり、５８ｋｇも背負っていましたし、できたら良いというレースはできました。レースが終わって、納得しています。次につながる良いレースができました。左回りの１６００ｍが合っていると（武豊騎手とも）話しました。収穫があり、次が楽しみになりました」

１５着　スマハマ（藤岡佑介騎手）
 　「外の出方を見ながら出て、楽にハナに立てたのですが、４コーナーまで持たない感じで止まってしまって、この馬らしくない負け方でした。「何かあったのかな」と思う形になりました」

（出典：JRA-VAN NEXT　抜粋）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（出典：JRA-VAN NEXT　抜粋）

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第３７回東海ステークス・検討

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　昨日の京都メイン・石清水ステークス、相手筆頭の５番グランドロワがスンナリ先手を取るものと思っていた。

　ところが、スタートがイマイチのためか、先手を主張するまでに脚を使ってしまったから、４コーナーから直線を向いたところで終わってしまった。

　人気馬同士の馬連的中も・・・回収率４４％余のトリガミ。

　参った、まいった。

　ところで、昨日は雨が降らないものの気温の低い終日だった。

　相も変わらずグラウンド・ゴルフ三昧。

　元気な後期高齢者の皆さんと賑やかにプレー。

　総勢１１人だった。

　休息の珈琲タイムは、いつも賑やかである。（笑）

予想レース

[京都１１レース・東海ステークス（Ｇ２）（４歳以上オープン）]

　ここはフェブラリーステークス優先出走権を掛けて挑む有力馬たち、好枠をゲットし前々の競馬ができる７番エアアルマスを狙いたい。

　ただ、前走のように砂を被るとよくないので、被らないよう好位置で回って来たいとのこと。

　ダートは稍重から重あたり、これなら走りやすいであろう。

　サンスポ調教評価Ｓと仕上がりはいいらしい。　

　上位３頭の行った、行ったもありそうである。

　『スタートセンスのいい松山弘平騎手なら流れに乗り損ねる可能性も低い』とか。

　

　　４,７,１３ 　及び　７ － ２,３,６,１２,１５　　馬単６点及び馬連５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（2020ハタチのＧ・ゴルフカタログ）

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2020石清水ステークス・検討

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　本日の競馬は、中山・京都ともに準オープンの３勝クラスのレースがメインとなっている。

　小倉では２勝クラスの１０００万下のレースとなっている。

　どちらも、上位拮抗の荒れそうな気配である。

　ここは、京都メインをチョイスして検討したい。

予想レース

[京都１１レース・石清水ステークス（４歳以上３勝クラス・ハンデ）]

　ここは好枠に入ったロードカナロア産駒の３番ドナウデルタを狙いたい。

　得意の距離なら３連勝で決めても驚けない。

　『昇級戦でも楽しみ』との陣営。

　鞍上は川田将雅騎手に乗り替わっているが、格別に問題もないであろうから、ここは安心して見ていられよう・・・。

　

　そのほか、コース相性のよさそうな前々で競馬の出来る３頭をピクアップし、４頭の馬連ボックスを投票。

　さらに先手か、番手あたりで渋太く競馬しそうな伏兵の５番グラドロワとの２頭軸３連複流しも検討。

　ウマくいくことを願っている。

　

　　１,３,５,１０ 　及び　３ － ５ － １,２,６,７,８.１０,１３　　馬連６点及び３連複２頭軸流し７点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（地方大井競馬場の最高額３連単配当とか・・・的中１票）

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今週の追っかけ馬（１月２５日・２６日）

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　この１週間、当地の天気予報を眺めると傘マークが並んでいる。

　相変わらず雪マークは見当たらない。

　グラウンド・ゴルフができる間はあるだろうか・・・。

　少しでも身体を動かすことができればいいけど。

　さて、競馬の話。

　2019有馬記念の完全的中以来、勝馬投票券が好転している。

　予想のスタンスでは、「好調教馬は買え」、「コース好相性馬は買え」、「勝負気配馬は買え」等々がウマく回っているのであろう。

　また、ピックアップした馬番に挟まれた伏兵馬も買え。

　これが結構くるから不思議・・・。（笑）

　なぁ～んて、能書きをタレた途端に勝馬投票券に見放されるからこれくらいに止めておきたい。

　とも角、ウマく行かなくても予想のスタイルを替えないようにしている。

　これが一番かも。

[土曜日の追っかけ馬]

小倉１Ｒ ミキノエイトビートが出走予定。

　デビューからの２走、逃げるとか、先行策の競馬だったが、勝負どころの急坂で脚が上がっていた。

　今回は立て直されての小回りの平坦な小倉コース。

　起伏も小さいから、先手を主張すれば押し切れる・・・かも。

　さらに１０００ｍのダート戦への方向転換、これは吉と出そうに思える。

　乗り替わりの鞍上にも期待。

[日曜日の追っかけ馬]

中山１１Ｒ ミッキースワローが出走予定。

　前走はトップハンデが最終的に堪えたらしい。

　今回は２.５キロ減の５６キロで出走なら、小回りのこのコース２-２-０-２とくれば期待も膨らむ。

　鞍上は同馬を知り尽くしているベテラン・横山典弘騎手に乗り替わるとか、これも後押しになりそうである。

　一方、最終追切ではサンスポ評価Ｓが付くなど、相当にいい動きだったらしい。

　相手も揃っているが、いいレースになるであろう。

[今週の大橋厩舎]

　　土曜日：京都１Ｒ スズカデレヤ、４Ｒ タイセイパルサー、１０Ｒ メイショウイッポン

　　　　　 小倉１Ｒ ミキノエイトビート、１１Ｒ スズカスマート　　

　　日曜日：阪神２Ｒ ニホンピログルーヴ、４Ｒ シゲルフォボス、８Ｒ マリアスパン

　　　　　 小倉１Ｒ サンマルブリランテ

　　　　　　　　　　　　　　　

　今週は、スズカデレヤ、ミキノエイトビート、スズカスマート、シゲルフォボスに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（今週もこのようにありたいけど・・・）

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雇用保険の追加給付・・・

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　昨年初冬、家内宛てに『雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い』と云う書面が厚労省から郵送されてきた。

　『毎月勤労統計調査の不適切な取扱いの影響により、多くの方の雇用保険の給付に影響が出ております・・・』とのことで、改めて指定された回答票に必要事項を書き込み返信する旨の内容だった。

　

　これにより追加給付となれば本人の金融機関口座に振込むとのこと。

　その書面の中に「雇用保険被保険者番号」を記載する部分がある。

　

　何しろ、家内も１０年以上も前に退職していることで、被保険者番号がどうであったのか、それが分かる書類を保管しているものか・・・。

　昨年初冬のこと、各部屋で思い当たる場所のあちらこちらを探し回った。

　すると、家内がキチンと整理して保管していた物を探り当て、被保険者番号が判明しホッとした。

　

　もっとも、ハローワークの窓口で本人確認後再発行も可能らしい。

　ただ、わざに出向くことは億劫でもある。

　そのようなことがあった。

　すると、先日のこと、今度は当方に同様の書面が届いた。

　　

　書き込む内容は、既に分かっており簡単に終わるものの、「雇用保険被保険者番号」が不明である。

　当方も家内の時のようにいろいろと探すも出てこない。

　やはり１０年以上前の定年退職だから、その頃の記憶を取り戻さなければ・・・。

　

　２日後、フッと想い出した。

　失業保険受給に係る書面を保管していた場所を・・・。

　早速調べると、あった、あった。

　

　これにより、当方の書面も完成し昨日投函した。

　ただ、追加受給額はわずかなものであるとか。

　

　１０年以上も経過した頃、このような書面が届くことには驚いたものである。（咲・夫）

　

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贋作 男はつらいよ

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　故・渥美清さんの大ヒット作品「男はつらいよ」、正月と盆の年２回封切られていた人気映画だった。

　監督は山田洋次さん、名監督の一人でもある。

　ＮＨＫとタイアップなのか、昨年には「男はつらいよ」の主人公・車寅次郎の少年時代がドラマ化されていた。

　山田洋次さんの原作本が下敷きのドラマ、寅次郎と妹・さくら、そしてその両親を交えた心温まるドラマだった。

　フーテンの寅さん、旅と共に生きてきた寅さん。

　なぜそのような生き方をしてきたのか、少年時代の物語が解き明かしてくれた。

　そして、令和２年正月明けから４回シリーズで放送されているのは、「男はつらいよ」

のタイトルでも、そのアタマに『贋作』の二文字が入っている。

　車寅次郎を演じるのは、渥美清さんにどことなく風貌が似ているとのことで抜擢された落語家・桂雀々さんだった。

　山田洋次さんが桂雀々さんの風貌から、新たな寅さん像を描き、舞台を柴又から東大阪市石切神社とその参道にある老舗の甘味処「くるまや」に替えたとのこと。

　勿論、ドラマの常連である妹・さくら（常盤貴子）、おっちゃん（綾田俊樹）、おばちゃん（松寺千恵美）、博（北山雅康）、満男（福丸怜乎）、タコ社長（曽我廼家寛太郎）が「くるまや」を舞台に登場する安心感がある。

　そのためか、舞台が大阪でも、関西弁であろうが、やはり「男はつらいよ」に違いない。

　雀々寅さんが懸命に頑張って、寅さんになり切って演技しており、毎回楽しく見ている。

　その『贋作』も来る２６日（日）が最終話とのこと。

　『贋作』か、『本物』か、どちらでもいい。

　新たな寅さんの登場と思えば・・・。

　それでいい。

　

　ところで、映画「男はつらいよ お帰り寅さん」が製作され、年末に封切られたとのこと。

　今でも、国民的な人気者である。（夫）

(出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋)

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雑感・・・おばちゃん

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　一昨日は、小雨模様で終日自宅に籠っていた。

　競馬観戦など・・・。

　

　昨日午後、雨もないことからいつものグラウンド・ゴルフ場に向かった。

　山が近いこともあって、現地に近づくにつれ小さな雨粒が落ちている。

　到着すると、２組のグループ８人くらいがプレー中だった。

　

　暫くすると腕達者なＳさんとおばちゃんと呼ばれている方が来られた。

　Ｓさんの近所らしいが、交通手段がないとかでいつもご一緒に来られる。

　Ｓさんは、おばちゃん、おばちゃんと呼んでらっしゃる。

　そのおばちゃん、大きな病気もあって２年間静養されていたが、昨年末ころから少しずつプレーに参加されている。

　昔は、いろいろな大会で再三優勝されていたらしい。

　御年８６歳、いつもカラカラと笑われ、とても陽気で元気なお方である。

　

　腕前の方は、さすがである。

　先般の当方らが加入する同好会の大会にて、３ラウンドで５つのホールインワン（ダイヤも）の４１打には恐れ入った。

　

　時おり、小雨も混じるなか４人で回っていると、２ラウンド終了間際に女性のＹさんもやって来て・・・。

　その後、５人で夕方までプレー再開。

　とても寒い日であったが、当方にもホールインワンも出るなど、元気な方とのプレーにこちらまで奮起させられた。

　おばちゃんと呼ばれている方のようにいつまでも元気にプレーできたらと思っている。（咲・夫）

（出典：羽立工業株式会社 公式ＨＰ抜粋）

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レッドレオン・・・来た～

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　昨日は小雨が降っており、終日自宅にて競馬観戦などで過ごした。

　連日のグラウンド・ゴルフ場通いだったから、たまにはゆっくりもいいものである。

　

　この日の注目レースは、歴史ある「日経新春杯」（Ｇ２）だった。

　狙い馬は、最終的に単勝８.１倍で５番人気の４番レッドレオン。

　鞍上は腕のいい若手の北村友一騎手、期待しながらテレビ観戦。

　ゲートが開いた。

　同馬も好スタートを決め、５番手あたりの好位からの競馬。

　前走から１Ｆ（ハロン）長い２４００ｍ戦。

　テンを叩いたのは、逃げると渋太いとの８番エーティラッセンである。

　同馬は好調教馬の１頭でもあり、伏兵として目を付けていた。

　これが後ほど、当方に好結果を招いた。

　最初の１０００ｍ通過は６１秒６とスロー気味の流れとか。

　２番人気の６番モズベッロも５、６番手の好位追走。

　一方、１番人気の２番レッドジェニアルは、スタートが悪く後方番手追走となっていた。

　４コーナーから直線へ。

　モズベッロはウマく外に出して一気に追い出してきた。

　レッドレオンは真逆にインへそのまま突っ込み追い出すも、加速しかけたところで前が詰まって、外に進路を探すこととなる一瞬の不利があった。

　再度立て直して懸命に追い出してきた。

　モズベッロがメンバー最速の３４秒５の末脚で、直線最後の２００を切るとインで逃げ粘るエーティラッセンを交わして後続を突き放してゴールイン。

　立て直して大外から追い出したレッドレオン、懸命にモズベッロを追うも２馬身半突き放されて２着でゴールイン。

　あの直線での不利がなければ、もう少し際どいところまで詰め寄っていたであろうけど。

　ところで、当方はレッドレオンとモズベッロの２頭軸３連複流しも投票済だった。

　３着候補にエーティラッセンが逃げ粘れば高配当、猛追してきた７番タイセイトレイルが交わしていれば、エーティラッセン絡みの６分の１の配当。

　スローモーション映像から、エーティラッセンが僅かに残っているように見えた。

　Ｇｏｏｄ！！

　馬単と３連複をゲット。

　中山最終レースでは、軸馬の２着馬ヴェルスパーがハナ差残っており馬連ゲットなどもあって、この日は回収率４１０％余と連日勝利の美酒に酔うこととなった。

　ところで、昨夜からスタートのＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」、拡大版で放送されいきなりのアクションシーンからスタート。

　見ごたえのある映像で、いい雰囲気でスタートできたと思う。

　次週から楽しめる（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第６７回日経新春杯・検討

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　昨日の競馬、思いのほか美味しい馬券をゲットし回収率３２０％余で終了。

　有馬記念以来、成績も好転気味である。

　大事にしたいもの・・・。

　午後から、いつものように家内を伴ってグラウンド・ゴルフ場へ。

　雪の降らない今冬、冷たい雨の合間の好天に誘われるかのように多くの愛好者がやって来る。

　我が同好会メンバーや地元界隈のメンバー１０人で夕方までプレーを満喫。

　やはり、身体を動かすと気持ちいいものである。

　夜は心地よい疲れで・・・爆睡。

　

　もっとも、金曜と土曜の夜は、遅くまで競馬検討もあるけど。

予想レース

[京都１１レース・日経新春杯（Ｇ２）（４歳以上オープン・ハンデ）]

　ここは、ディープインパクト産駒の上り馬・４番レッドレオンを狙いたい。

　鞍上は、若手の北村友一騎手である。

　昨日の小倉で開催の「愛知杯」でも、同騎手騎乗馬を狙ったが、大敗の１１着でいいとこなしだった。

　４コーナーから直線では好勝負も馬場が合わなかったような・・・。

　ノメッていたのか、勝負どころでタレてしまった。

　本日も同騎手の騎乗馬を偶然狙うこととなったが、ここはやってくれるものと信じたい。

　「実戦でいいタイプ」との陣営。

　好センスの同馬ならとの評価も・・・。

　思いのほか、人気もあるらしいが、伏兵クラスの方が面白いと思えるけど。

　前走から１キロ減の斤量なら初重賞制覇もあり得る。

　

　　２,４,６ 　及び　４ － １,７,８,９,１３　　馬単６点及び馬連５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第５７回愛知杯・検討

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　今週から小倉競馬がはじまり、人気者の菜七子騎手は２日間とも小倉滞在とか。

　減量騎手卒業の同騎手、それでも小倉競馬で応援するファンも多いことであろう。

　と、云いつつも、当方も応援馬券を投票予定。

　

　昨日も、午後からグラウンド・ゴルフに誘われて出向いた。

　総勢１０人の元気者の高齢者たち。

　夕方まで、僅かな休憩を入れながら２組に分かれてプレー。

　雨上がりのコースと久々のコースに後半戦は崩れてしまった。

予想レース

[小倉１１レース・愛知杯（Ｇ３）（４歳以上オープン・ハンデ）（牝）]

　荒れ相場とのこのレース、狙いは伏兵の７番アロハリリー。

　データ的に鞍上の北村友一騎手と好相性のレースとか。

　先行馬が有利、ハーツクライ産駒の活躍が目立つなど、など。

　「小倉芝コースオール連帯」、これは心強い・・・。

　

　「前走が負けすぎの気がするけど、仕上がりはいいので見直したい」とは、土屋助手のコメントとか。

　なお、夏の小倉競馬の滞在競馬で成果を掲げていたので、今回も同じパターンの調整らしい。

　小倉得意の鞍上に期待しながら応援。

　なお、菜七子騎手騎乗の軽ハンデ馬・１２番カレンシリエージョにも注目。

　

　　２,７,１６ 　及び　７ － １,３,６,８,１２　　馬単６点及び馬連５点。

　さらに

　　１２ － ２,６,７,８,１６　　ワイド５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（愛知杯で菜七子騎手騎乗のカレンシリエージョの追い切り）

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今週の追っかけ馬（１月１８日）

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　３日間開催だったためか、今週の競馬開催までが短く感じる。

　一方、今週から小倉競馬も開催されるから、学生時代の友・Ｍくんも楽しみなことであろう。

　藤田菜七子騎手、通算１０１勝となったことから減量特典が終わってしまった。

　女性騎手のみの特典、マイナス２キロは今後も継続される。

　そのため、♢の新たなマークが付くようになった。

　

　なお、同騎手は土日の２日間とも小倉競馬場にて騎乗するらしい。

　騎乗数もそれぞれ９鞍ずつとか、３つ、４つ勝利すると頼もしいけど。

　頑張って・・・。

　ところで、昨日も本日も午後一番からグラウンド・ゴルフに誘われている。

　雨の心配もあるが、夕方まではもってほしい。

[土曜日の追っかけ馬]

京都９Ｒ ブレイニーランが出走予定。

　人気上位と思われる同馬。

　前走は中団後方からの競馬、直線を向くと馬群の中へ突っ込み追い出していた。

　残り２００を切ったところで、インへ突っ込んで伸びてきたところで、スムーズな進路取りができない場面もあった。

　それでも０秒３差の４着だったが、惜しい競馬だった。

　今回は、２戦２勝の福永祐一騎手への乗り替わりとなっており、吉と出るのではないだろうか。

　１Ｆ（ハロン）短縮のマイル戦、千八の方が良さそうであるが、好相性の鞍上に期待して応援。

　ハマるか、否か。

[今週の大橋厩舎]

　　土曜日：京都８Ｒ ブリーズスズカ　　　　　

　　日曜日：京都２Ｒ プロスペロ、５Ｒ メイショウバンカン、８Ｒ キングレイスター

　　　　　　　　　　　　　　　

　今週は、メイショウバンカン、キングレイスターに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（今週は小倉で騎乗・菜七子騎手、減量騎手卒業）

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