咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第27回マーチステークス・検討

2020-03-31 13:15:45 | スポーツ

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 29日(日)の中山競馬場、第3レース以降降雪のため中止。
 その代替競馬が本日開催されるが、出馬表の再投票により出走馬も変わる可能性あり、さらに枠馬番は当然変わっている。
 ところが、スポーツ紙、専門紙はないとのこと。

 『3月31日(火)の中山競馬開催は、出馬表の内容(出走馬、枠番号・馬番号等)が変更となっております。
  3月29日(日)のスポーツ紙・専門紙は、ご利用いただけませんのでくれぐれもご注意ください。』(出典:JRA公式HP 抜粋)

 と、いうことで、先日の専門紙を頼りに出走馬、枠馬番などをチェック。
 疲れる・・・(笑)。

予想レース

[中山11レース・マーチステークス(G2)(4歳以上オープン・ハンデ)]
 この距離3-2-0-0、このコース1-0-0-0と相性のいい12番スワ―ヴアラミスをチョイス
 『地力強化。重賞でも』の評価もある。
 前日売りでも1番人気に支持されており、鞍上込みで信頼がおけるであろう。
 前走、0秒1差2着も3着以下には5馬身差の内容、これなら重賞でも大丈夫と確信できる。
 2着候補に1番ワイルドカード5番タイムフライヤー13番アシャカトブ
 3着候補は次の通り、3連単フォーメーションを・・・投票。

  12 ⇒ 1,5,13 ⇒ 1,2,5,10,13,15  3連単フォーメーション15点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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高松宮記念・・・ガッカリ

2020-03-30 21:54:21 | スポーツ
 
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 29日(日)関東方面の降雪で中山競馬場では、3レース以降のレースが中止。
 代替競馬は31日(火)、出馬投票をやり直して開催とのこと。
 
 さて、高松宮記念が脚下の悪い中開催された。
 イチオシの6番ダノンスマッシュは、スタートで後手を踏み流れにウマく対応できなかったとか。
 レーシングビュアーでチェック。
 なるほど、どこかチグハグなスタートだった。
 中団前からの競馬、最後の直線も伸びきれない内容にガッカリ。
 1秒0差の10着だった。
 
 12番セイウンコウセイは、先行策から最後の直線でグイーッと伸びるものと思っていたが、決めどころで右にヨレながら懸命に踏ん張るも・・・。
 0秒4差7着に終わった。

 1番人気に支持されていた9番タワーオブロンドン、終始中団から追走して直線で一気に追い出して来るかと見ていたが・・・。
 全く伸びきれず、1秒1差12着と敗退。
 悪化した馬場に脚を取られてレースにならなかったとか。

 伏兵で狙っていた2番アウィルアウェイ、中団から追走もやはり重馬場が堪えたのか、勝負どころで止まってしまった。
 1秒0差の11着だったからガックリ。

 レースの方は、大外からスタートを決め先手を主張した16番モズスーパーフレア、残り100を切った辺りで11番クリノガウディーに交わされて2着。
 ・・か、と思いきや、クリノガウディーが左に大きくヨレてモズスーパーフレア、3番ダイアトニックの進路を妨害し4着に降着。

 ゴール前大外からメンバー最速の33秒1の末脚で追い込んできた8番グランアレグリア、2着に入線して来た。
 初の1200で素晴らしいパフォーマンス、並みの馬ではないことを証明。
 さすがである。

 因みに終始後方4番手から追走し、メンバー最速タイの33秒1で追い込んできた伏兵17番シヴァージ、やはり馬場の悪化は得意である。
 0秒3差の5着はさすがであった。

 どうもここのところ、ブログ予想に暗雲が垂れ込めている。
 どこかで、キッチリ決めたいものである。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 斜行のクリノガウディー)

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第50回高松宮記念・検討

2020-03-29 10:43:15 | スポーツ

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 首都圏をはじめ新型コロナウイルス感染が拡大している。
 千葉県の障害者施設で58人感染の報道には驚き、ついにそのような事態が来たのかと思った。
 そのような中、感染者0人を更新している山陰両県、ローカル紙に次のようなタイトルの記事を発見・・・。
 「コロナ避け山陰旅行」。
 何でも、若い家族連れが子供を遊ばせるのに山陰両県は安心だからと、県外からやって来ているとか。
 なるほど・・・。
 で、あるが、“コロナ”が持ち込まれないことを願っている。

 さて、競馬の話。
 令和2年2度目のG1レース「高松宮記念」が開催される。
 豪華メンバーが集結しているが、大歓声の聞こえないG1。
 やはり、ちょっと寂しい。

予想レース

[中京11レース・高松宮記念(G1)(4歳以上オープン)]
 好メンバーの揃ったG1・短距離戦。
 馬場状態が気がかりであるが、稍重から重と思って・・・。
 いずれにしても良馬場は見込めないであろう。

 そうなると、充実一途の伏兵2番アウィルアウェイ、馬場渋っても大丈夫、さらにレースごとに成長とのこと。
 力のいる馬場OKとの追っかけ馬6番ダノンスマッシュ、G1初制覇の可能性が高いロードカナロア産駒。
 さらに斤量が一定なら巻き返しもあるG1馬・9番タワーオブロンドン、ただ、C.ルメール騎手不在で初の日本人ジョッキー騎乗がどうでるのか。
 でも、大丈夫であろうけど・・・。
 さらに馬場不問で昨年2着、2017年制覇の伏兵12番セイウンコウセイをチョイス。
 7歳馬でも状態万全、道悪歓迎との評価。

   2,6,9,12   馬連6点。

 さらに
   2 - 6 - 3,8,9,12,14,15,17   3連複2頭軸流し7点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第68回日経賞・検討

2020-03-28 14:38:14 | スポーツ

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 新型コロナウイルス感染症の報道が続いている。
 終息までには、未だ道が遠いらしい。
 感染経路不明の感染者が続出。
 国内の感染のピークもまだ先のようである。
 このウイルスは、相当に感染力が強く、思った以上に死滅しないらしい。
 未感染の県、鹿児島も感染者が出たらしく、未感染県が5県となった。
 山陰両県(島根・鳥取)も踏ん張っている。

 さて、競馬の話。
 明日の高松宮記念(G1)、無観客競馬とのこと。
 当然と云えば、当然のことであろう。

予想レース

[中山11レース・日経賞(G2)(4歳以上オープン)]
 ここは、前走の不利もあって残念であった追っかけ馬・14番ミッキースワローを今一度狙いたい。
 最終追切もかなり良かったらしい。
 サンスポ評価S。
 内回りが懸念されているが、調子の上がっている今なら大丈夫であろう。

 一方、8番エタリオウも魅力的。
 このコース、距離共に0-1-0-1で鉄砲0-2-0-1、最終追いもグッドらしい。
 「走る気出せば走覇圏」との評価もある。
 
  8,11,14  及び  8 - 14 ― 全通り  馬単6点及び3連複2頭軸流し12点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(3月28日・29日)

2020-03-27 23:18:18 | スポーツ
 
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 国内において、新型コロナウイルス感染症の患者数も徐々に増えつつある昨今、であるが欧米諸国と比べ爆発的な増加までには到達していない。
 通常考えるなら、欧米諸国に同調するように増加しても不思議ではないが、未だに踏み留まっていること自体不可思議でもある。

 要は、国民が予防に対して真摯に対応する国民性なのかも知れない。
 一方、関東に居住する息子からのライン。
 
 『コロナが日本であんまり流行ってない理由の新説を思いついたわ。日本の電車内って黙々とスマホやる人が多くて、海外の人から見て気持ち悪いらしいんだけど、今のご時世だとソレが大正解なんじゃない☺️
 海外は電車でもバスでもめちゃめちゃ喋ってるって聞いてそう思った😆
 日本はマスク率も高いからなおさら』

 と、書き込んできた。 
 なるほど、狭い空間でしゃべり通しなら現状ではヤバイ、スマホとか読書とか黙々とやっていることが、案外役立っているのかも・・・。

 さて、競馬の話。
 結局、G1レースの高松宮記念も無観客競馬となっている。
 折角のレース、やはり盛り上がりも欠けるであろう。

[土曜日の追っかけ馬]
中山11R ミッキースワローが出走予定。
 前走のAJCでは、単勝3.8倍の2番人気に支持されていた。
 終始5、6番手の好位からの追走。
 3、4コーナー中間、外に出して追い出してきた。
 4コーナーから直線、大外に膨れながら追い出してくるも、前の2頭に迫ることができなかった。
 得意のコースで本来の走りを見せれば好走必死と思われる。

中京3R ミキノエイトビートが出走予定。
 前走は終始中団から追走し、最後の直線では懸命に詰め寄って1秒3差の5着入線。
 そのレースを見ながら、これはそろそろ勝ち上がるであろうと思っていた。
 鞍上とも2走目であり、その鞍上・酒井学騎手との相性が良さそうである。
 再び左回りなら、今度こそと期待できる。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神6R ミキノイチゴが出走予定。
 前々走まで1秒以上も離されていたが、前走はメンバー第3位の末脚で追い出して0秒4差の4着だった。
 ちょっと、もったいないレースだった。
 直線を向くと1頭離れた大外から懸命に追い出して、阪神最後の直線の急坂でも問題なく上がってきていた。
 一瞬、届くかなと・・・。
 今度こそ勝ち上がれそうな雰囲気。

中京11R ダノンスマッシュが出走予定。
 前走は完勝のレース内容となった。
 終始4番手から追走し、メンバー最速の34秒0の末脚で追い出して、2着馬に1馬身2分の1差抑えて勝利。
 今回の最終追切では、いい動きであったらしい。
 サンスポ評価A。
 新型コロナウイルスでドバイ遠征がキャンセルで、川田将雅騎手騎乗で高松宮記念へとのこと。
 馬場が渋りそうであるが、何とかやってくれるであろうとか。
 ロードカナロア産駒、父子制覇が待たれる。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神1R タマモパッション、2R ニホンピロキアロ、6R ナムラゴロフキン、7R ナムラマッチェリ    
      中京3R ミキノエイトビート、11R ニホンピロタイド     
  日曜日:阪神7R アサケエース、12R サンマルエンパイア
               
 今週は、ナムラゴロフキン、ミキノエイトビート、ニホンピロタイド、アサケエースに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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感染爆発の重大局面・・・

2020-03-26 11:48:00 | スポーツ

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 連日報道されている新型コロナウイルス感染症、2020東京五輪が1年程度延期される方向になったことで安堵感も出ている。
 そのような折り、東京都では感染者が連日出ており、24日17人の感染者が25日には41人も出たらしい。
 このままであればかなり深刻な事態になり得るとのことらしい。

 そして、ついに芸能界でも感染者が出たとの報道。
 お笑いタレントの志村けんさんが、新型コロナウイルスに感染したとのこと。
 一時、重症であったらしいが、感染経路は不明とか。

 東京都の現状を鑑み、昨夜は「感染爆発の重大局面ととらえていただきたい。今週末の不要不急の外出を避けるようお願いしたい」と、小池知事の記者会見があった。
 首都封鎖と云う事態にならないためにも、都民をはじめ首都圏域の人々が真摯に受け止めて、小池知事の呼びかけに協力すべきことと思われる。
 このような事態は、首都のみならず首都圏域や他の地域でも起こり得ることと思われる。
 
 一方、海外の新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、外務省では、「海外への渡航について、不要不急の渡航の自粛をお願いしたい」と発表。
 
 今まさに日本人が試されようとしている。
 決められたことに対して、整然と従い爆発的な感染を阻止できるのか。
 危機に直面している日本人、取り返しのつかない事態を招かないためにも一致協力すべき時と思われる。
 
 本県については、未だ感染者が0人と推移している。
 身近な話題として、イタリア旅行、その他の海外渡航から帰宅し自宅待機中の方々がいるらしい。
 いつものコースでグラウンド・ゴルフをしながら、そのような話題が流れていた。
 こうなると、いつどこでどうなるものか・・・。
 困ったことである。
 戦々恐々の日本国民であるが、新型コロナウイルスを打ち負かすよう英知を掛けた戦いに勝利したいところである。
 
 一刻も早い原状回復を・・・。(咲・夫)

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2021夏までに開催へ合意・・・東京五輪

2020-03-25 21:02:40 | 報道・ニュース

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 昨夜の午後8時、安倍首相とIOCバッハ会長による電話会談があったとのこと。
 その結果、安倍首相から新型コロナウイルス感染症の広がりの現下から、東京五輪の1年程度開催延期という提案を受けて、バッハ会長が100%同意したとのこと。
 なお、東京五輪の中止はないこと。
 安倍首相は「人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証として、完全な形で開催する」との考えをベースに提案。
 
 バッハ会長は、来年の夏までの1年程度の延期を認め、臨時理事会において最終結論を行うとか。
 これを受けて、26日から予定されていた聖火リレーは中止された。
 それは致し方ないことである。

 中国から端を発した新型コロナウイルス感染症。
 当初は、感染率も低くて大丈夫というような能天気な専門家の意見もあった。
 ところが、現状では真逆の事態となっている。
 WHOが『パンデミック』と表現するようになった当該感染症。
 欧州各国をはじめ、世界的規模の感染拡大になっている。
 来年の東京五輪を成功させるためにも、全人類の英知を結集しこの戦いに打ち勝たねばならないであろう。

 一方、東京都の感染者拡大の中、感染経路の定かではない感染者が半数以上もいるとのことで、小池知事は今後の動向次第で首都封鎖も考えられると、首都封鎖というフレーズを発している。
 そうなると、想像できないような事態が起こり得る。
 まずは、感染経路が明らかになることを願っている。

 2020 東京五輪(名称はそのまま使用)成功のための新たな準備作業、見直し作業など多くの課題山積となるであろから、何としても新型コロナウイルス感染症の封じ込めが必須となる。
 そのためには、国民が一致して専門家会議を経た政府や各自治体の発する方針に従うべきである。

 一方、来年の夏までに開催とのことで、各国のアスリートも新たな目標に向けて、再調整を行うこととなった。
 それでも、目標が分かったことである意味一安心であろう。
 ところで、2020東京五輪として選抜された選手たち、2021年の開催となると・・・。
 その点はどうなるのであろうか。
 
 また、あの札幌市におけるマラソンコースの件、1年程度の延期となれば準備期間も十分となるであろう。
 しかし、来夏開催ではなく、来春開催となれば、札幌ではなくて再び東京を会場のマラソンとなるのだろうか、早々変更はないであろうけど。

 そのほか、財政的なもの景気の問題なども付随してくるから、大変なことに違いない。
 いろいろなことが、今後整理されるであろう。
 と、その前に何としても新型コロナウイルス感染症に打ち勝つことが先決であると思う。(咲・夫)



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新型コロナウイルス未感染の県・・・

2020-03-24 22:46:22 | 日記
 
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 新型コロナウイルス感染症の世界規模での感染拡大が止まらない。
 東京五輪もついに開催か、延期かという岐路に立たされはじめたらしい。
 ついにIOCも向こう4週間以内に決断するとのこと。
 ここまで盛り上がりかけてきた2020東京五輪、いまさら中止はあり得ないであろう。
 ただ、この現状では客観的に見ても開催は、極めて難しいものと思われる。
 であるが、延期となると様々なところで、弊害が出るらしいから、その判断は極めて難しいと思われる。

 そのような中、1年延期以外は、選手団を派遣しないとカナダが表明したらしい。
 カナダに続く国や地域も出てきそうである。
 
 ところで、中国地方では、岡山県でもついに感染者が出たらしい。
 そのような報道があったが、本州の最北端の県の青森でも感染者が出たとの報道。
 未感染の県も徐々に減りつつある。
 23日現在、岩手県、山形県、富山県、鳥取県、島根県、鹿児島県の6県のみである。

 どちらも、大都会からかけ離れた地域が残っているようにも思える。
 池に小石を投げ入れる時にできる波紋、中心から徐々に外側へと波紋が広がる。
 大都会の感染症という波紋、それが本県のように隔離された地域に到達するには、少々時間を要するものだから、決して油断はできないであろう。

 もっとも、本県でも当地でも外国人留学生なり、外国からの技能労働者も多く来ている。
 そのため感染リスクがないわけではない。
 ただ、当該感染症の検査体制が万全ではないため、隠れ感染者がいるかも知れない。
 隣県の鳥取県でも同様であろう。
 
 新型コロナウイルス感染症の終息宣言がでるまで、この6県が感染者0人を維持できると素晴らしい。
 油断大敵!!(咲・夫)

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大河ドラマ『麒麟がくる』に魅せられる

2020-03-23 21:54:12 | スポーツ

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 昨日の競馬予想、阪神メイン及び中山メイン共にサッパリだった。
 ガッカリ。

 ところで、その夜のNHK総合テレビの午後8時から始まる大河ドラマ『麒麟がくる』、早いもので10回目の放送が行われていた。
 この回は、今川義元(片岡愛之助)勢が尾張の国境付近へ侵攻し、三河を抑えるために織田家で人質となっている松平家の嫡男・竹千代(後の徳川家康)を引き渡すよう迫る。
 このような情勢下、尾張はどうなっているのか気がかりな斎藤道三(本木雅弘)は、明智光秀(長谷川博己)を尾張に派遣し、帰蝶(川口春奈)を介して尾張の動静を探らせる。
 
 織田信長(染谷将太)との初対面の光秀。
 もっとも、信長の人物像を探るため、密かに尾張にやって来た際に海辺で出会っているけど。
 奇しくも、信長からその点を指摘された光秀、咄嗟に帰蝶が助け舟を出す。

 今回も様々な出来事が物語的に展開しており、興味深く見入ることができた。
 もっとも、良かったことは、竹千代が信長に将棋を指しながら会話するシーン。

 子役の俳優(岩田琉聖)、どうしてどうして立派な堂に入った演技に驚かされる。
 将来、戦国時代最後の覇者となる徳川家康の明晰な頭脳、ものに動じない理路整然とした話しぶり・・・。
 徳川280年の礎を作る家康の子供時代のエピソードとして、とてもいいシーンでもあった。
 敵を討つには敵を知ること、それには敵の懐に入ることも辞さない。
 そのような考え方を披露する竹千代。
 であるがゆえに天下人となるのであろう。
 納得させられてしまう。
 
 余談ながら、「麒麟がくる」の新たな信長像、いささか違和感を持ちながら見ている。
 であるが、評価はすべて(本能寺の変まで)見終えないと分からないであろう。
 今回は特に楽しく見入ることができて・・・ナイス。(咲・夫)



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第68回阪神大賞典・検討

2020-03-22 10:06:00 | スポーツ

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 3日間開催の最終日。
 東西で重賞レースが組まれている。
 天皇賞(春)及び皐月賞のトライアルレース。
 阪神大賞典ベテラン勢や上り馬もおり、10頭立てながら面白いレースが期待できる。

予想レース

[阪神11レース・阪神大賞典(G2)(4歳以上オープン)]
 ここは、格上挑戦の7番ボスジラス及び9番キセキの2頭を狙いたい。
 前者は長距離得意の鞍上の力が、同馬をウマく動かしてくれるであろう。
 4連勝で一気に重賞制覇へ。

 一方、キセキはG1馬であり、そのほかG1レースに惜敗続きの1頭である。
 長距離戦のここでもその力を遺憾なく発揮するものと思われる。
 久々でも万全の態勢、V確実との評価も・・・。
 いずれにしても、いいレースを見せてほしい。
 
  7 ⇔ 9 ⇒ 全通り   及び  7,9 - 1,2,3,6,7,9          3連単フォーメーション16点及び馬連フォーメーション10点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2020若葉ステークス・検討

2020-03-21 12:49:49 | スポーツ

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 皐月賞トライアルレースの「若葉S(L)」(リステッド競走)が開催の阪神競馬、面白いレースになりそうである。
 強いと目される2頭がいるけど・・・。
 
 ところで、無観客競馬が定着したかのような錯覚に陥っている昨今の競馬、無観客がスタートした頃の記事に次のようなことが掲載されていた。
 トライアルレースで好走し、権利を得て本番に出走。
 ところが、本番では観客の入場している通常の競馬に戻ったところ、凡走することも考えられる。
 つまり歓声に驚いて本来の力が出せなかったと、そのようなこともあり得る。
 繊細な競走馬にとっては、無観客と観客の違いにかなり戸惑うのであろうか。

予想レース

[阪神11レース・若葉ステークス(L)(3歳オープン)]
 オープン通用の素材との評価もある7番アメリカンシード、新馬戦勝利のこのコースで好走必至と思われる。
 前走大幅に時計を詰めて来ており、さらに右回りで優位にあるとか。
 最終追切もグッドなら、ここは鞍上が決めてくれるであろう。
 
 なお、もう1頭人気の一角を担う競争馬がいるけど、それ以上に気に掛かるのは5番ディアマンミノルである。
 今回は良馬場であろうから、巻き返しに大いなる期待が持てる。
 
 あと1頭、先行策で渋太いと思われる11番アルサトワも気がかりである。
 面白いレース展開になると・・・いいけど。
 
  5,7,11  及び  7 ― 1,3,8,10   馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(2020若葉S)

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第34回フラワーカップ・検討

2020-03-20 11:56:11 | スポーツ

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 ここのところ強い風が吹く日が続いている。
 当地では昨日“春一番”が吹いたらしい。
 もっと、早く吹いたと思っていたら、昨日の風がそうであったらしい。
 その昨日は、午前中の内にJAグリーンにて彼岸の墓参用の花を買い求め、我が家の墓へ出向いた。
 例年行列のできるJAグリーン、昨日は比較的楽に買い求めることができた。
 なお、本日が彼岸の中日の祝日、そのためか昨日の公園墓地は墓参者も少なかった。
 
 さて、競馬の話。
 3日間開催となる初日、中山と阪神の2場開催である。
 本日の重賞レース、『フラワーカップ』が中山競馬場で開催される。
 ちょっと、面白いレースになりそうである。

予想レース

[中山11レース・フラワーカップ(G3)(3歳オープン)(牝)]
 先行力重視の当該レースとか。
 ここは、得意の距離(2-1-0-0)で勝ち負けが期待できる11番クリスティに触手が動いてしまう。
 最終追切もかなり良かったとの評価。
 力のいる馬場でも・・・大丈夫とか。
 『パワー兼備で好勝負』とも評価。
 鞍上も前走に引き続き吉田隼人騎手が騎乗、ここはその勢いでいいレースを見せてくれるであろう。
 相手抜けにならないよう・・・検討も。
 
  2,7,11 及び 11 - 5,8,9,12,14   馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(本日から復帰とのこと・・・藤田菜七子騎手)

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今週の追っかけ馬(3月21日)

2020-03-19 21:02:20 | スポーツ

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 春分の日から3連休の今年の暦。
 日本中央競馬も3日間開催となっている。
 観客の入る通常の競馬であれば、春の気候に酔いしれながら多くの競馬ファンが東西の競馬場に集うところであろう。
 新型コロナウイルス感染症、こいつのために・・・。
 と、ぼやいている競馬ファンも多いと思われる。

 現金で馬券が買えないことから、インターネット投票方式の加入者が急増らしい。
 電話投票、インターネット投票のみの馬券発売だから・・・。
 
 ところで、この3日間開催は、珍しく金曜日から開催される。
 余り、記憶にない競馬開催である。

[土曜日の追っかけ馬]
中山11R ミキノドラマーが出走予定。
 コーナーのある芝コースでは、ややアタマ打ちの感のある同馬。
 それならばと初ダートに挑戦なのであろうか。
 父母共に短距離のダートで勝利実績のある血統。
 さらにハンデ戦で53キロとくれば、7歳馬であっても案外好結果をもたらすかも知れない。
 鞍上は乗りなれた西田雄一郎騎手、いい仕事をしてくれることを願いたい。

阪神5R スマートクラージュが出走予定。
 前走は好スタートを決めて先手を主張。
 4コーナーから直線入り口までは、マイペースのいい感じで逃げていた。
 ところが、直線を向いたあたりから左右に大きくヨレはじめた。
 最後は左に大きくヨレ、立て直して鞍上が懸命に追っていた。
 
 好位追走の12番人気のエイシンバイエルンが、大外から単騎で一気に伸びてきた。
 ゴール前、インから渋太く伸びたスマートクラージュを離れた大外からハナ差交わしたエイシンバイエルンが先頭でゴールイン。
 3着馬も伸びて来ていた。

 スマートクラージュが左右に大きくヨレなかったなら、勝利できていたであろうから残念な結果であった。
 今回は1F(ハロン)短縮の阪神マイル戦。
 力のあるものが、その力を存分に発揮可能なコース形態、ならば同馬の巻き返しに期待できる。

[今週の大橋厩舎]
  金曜日:阪神3R タイセイブルース
  土曜日:阪神8R キングサムソン、9R ブルーコンパクタ、12R メイショウアマギ
  日曜日:阪神10R アサケパワー
               
 今週は、キングサムソン、ブルーコンパクタ、メイショウアマギ、アサケパワーに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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(今週もこのように大きなものが・・・来ないかな?)
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雑感・・・暑さ寒さも

2020-03-18 20:36:30 | 日記

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 昔から『暑さ寒さも彼岸まで』と云われている。
 その彼岸入りとなった昨日、天気はとても良かった。
 気分よく、いつものグラウンド・ゴルフ場に向かったところ、突風が舞うえらい日だった。(笑)

 当方らが、すぐ近くまで行くと、同好会のH夫妻が帰途寸前。
 あまりの風の強さに帰ろうかと。
 
 いつものメンバーの1人、Nさんが居らっしゃるとか。
 ところが、当方らがやって来たものでH夫妻もUターン。
 風の強い中、5人でプレー開始。
 ボールが強い風、突風に左右されながらも6ラウンドをやり切った。

 後半の4ラウンド目からグラウンドの管理もされる地元同好会長も参加。
 この日は、H夫妻のご主人が絶好調でホールインワン5つ。
 地元同好会長がホールインワン2つ、当方が1つ。
 
 中海からの西風があまりにも強いためか、いつもの愛好者の姿は最後までなかった。
 風がキツイからできないと思われたのであろう・・・か。
 突風で7番ホールの旗と支柱が倒れるハプニングも・・・。(笑)

 さて、明後日は彼岸であるが、本日あたりから最低気温がかなり高めになっている。
 最高気温も4月並みとか。
 まさにあのフレーズ、『暑さ寒さも彼岸まで』が具現化されるようでもある。

 その彼岸の3連休、JRAでは中山競馬と阪神競馬の3日間開催が組まれている。
 春のクラシック戦線へ向けて、3歳馬のトライアルレースがある。
 一方、古馬陣では天皇賞(春)を目指す恒例の阪神大賞典が組まれている。

 そのレースでは、共に59キロの斤量を背負いながら、ゴールまで2頭の叩き合いのあったことが記憶の底に刻まれている。

 大好きだったナリタブライアン。
 相手はマヤノトップガン。
 ハナ差でナリタブライアンが勝利。
 馬単のない時代、馬連210円でも大満足のレースであった。
 10頭立てらしい今年のレース、名場面が見られるであろうか。
 3日間開催の最終日。
 
 本格的な春の訪れ。
 でも、新型コロナウイルス感染症問題があるから、あまり喜ばれない昨今である。(夫)


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新型コロナウイルス感染症の陰で

2020-03-17 21:39:39 | 日記

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 感染拡大の終息が分からない新型コロナウイルス感染症。
 他国と違って日本ではその感染が抑えられている状況下にある。
 このまま抑え込まれた形で、一気に終息へと進んでほしいものであるけど。
 
 今のところ、山陰両県(島根・鳥取)では、感染者0人で推移している。
 ただ、安穏としてはいられないと思われる。
 
 世界的な感染拡大の現在、スポーツ界でもっとも懸念されているのは、東京オリンピック開催がどうなるのかと云うことであろう。
 オリンピック憲章によると、開催か中止かの二者択一らしい。
 であるが、新型コロナウイルス感染症と云うおよそ考えつかなかったウイルス騒動が、世界的規模で拡大してきている。
 WHOでは『パンデミック』との表現を発するようになった。

 このため、『延期』と云うフレーズが発せられるようになってきた。
 そうなるとIOCでも、これまであり得なかった『延期』を選択するため、オリンピック憲章を変更するのであろうか。

 中止でも、延期でも、選手・関係者をはじめ東京都を中心とする我が国でも、多大な弊害が表れるであろう。
 世界的な現状からすると、開催の難しさを心の片隅に置かざるを得ないのかも・・・。

 一方、日本経済をはじめ、世界経済の先行きに暗雲が漂い始めてきた。
 そのため、米国をはじめ各国で経済対策に取り組むようになっている。
 
 勿論、わが国でも同様である。
 日銀では景気回復のため、急遽金融緩和策を3年半ぶりに実施する旨決定とのこと。
 
 また、巷では国の方でも、消費税率を下げるのではとか、0%にするのではとか。
 あるいは、現行のキャッシュレス制度に対するポイント還元の期間延長を実施するのではないかとか。
 さまざまな憶測も飛び交うようになったらしい。
 
 それほど新型コロナウイルス感染症の影響は、大きなものになってきているのである。
 特効薬の開発も急がれている現在、一刻も早く終息宣言が出されることを願うばかりである。
 特に持病を抱えている人々にとっては、生命の危機に関わることでもあるから・・・。
 先の見通せない新型コロナウイルス感染症、連日のメディア報道にも少々疲れ気味である。
 ・・・が、仕方ないことでもある。(咲・夫)



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