咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

競馬界に悲報が流れた

2024-04-12 21:40:25 | スポーツ

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 一昨日、平田グラウンド・ゴルフ連盟主催の大会に参加し、出番が終わってYahoo!ニュースなどを眺めていた。
 すると、去る6日阪神競馬第7レースの落馬事故で、意識不明であった藤岡康太騎手(35)死去の悲しいニュースがアップされていた。

 その前日だったか、さらにその前であったか、実兄の藤岡佑介騎手のコメントで藤岡康太騎手が未だに意識不明で心配しているというようなことが流れていた。
 それを見た時、最新の治療によって早く意識が戻り、1日でも早く回復し元気な姿を見せてほしいものと思っていた。
 
 まさか、こんな結果になろうとは、思いもよらなかった。
 落馬事故で頭部と胸部を負傷していたとか。
 頭部負傷とは・・・。
 
 改めて当該レースのパトロール映像を見てみた。
 7枠10番からスタート。
 いい感じで4、5番手あたりから追走している。
 1800mダートコース。
 どこで、落馬があったのか・・・。
 すると3コーナーに差し掛かったところであろうか。
 馬が躓いたのか、どうしたのか。
 前のめりに落馬。
 
 すると、後方の馬に蹴られたのか、馬の脚が当たったのだろうか。
 いずれにしても、後方の馬が接触したらしい。
 同騎手は動かないように見えた。

 ちょっとしたことが、落馬に繋がり最悪の結果になってしまっていた。
 若く、家族思いの好青年の騎手。
 本年、東西リーディング総合10位の28勝を掲げていただけに何とも残念なこととなった。
 ちなみに総合1位で46勝のC.ルメール騎手、ドバイのレース中に落馬事故で負傷し治療中との状況。
 同騎手は元気でその内復帰すると思われる。
 
 競馬の世界、落馬事故は意外にも多いけど、これほどまでに不運なことになったとは何とも痛ましいことである。
 あってはならないことであるが、最後の直線では時速70キロくらいのスピードになるらしいから、命がけの仕事でもある騎手の皆さん・・・。
 
 二度とこのような悲しい事故が起きないことを願うと共に笑顔の素敵だった藤岡康太騎手のご冥福を祈りたい。
 クラシック三冠レース皐月賞開催目前の悲しいニュースだった。(夫)

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(Yahoo!ニュース抜粋・第40回マイルCS)
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