咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

ラップの芯に絵が・・・

2011-12-27 21:14:14 | グルメ
 先日、「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者・水木しげるさんの出身地にある「水木しげるロード」を訪れた際に、ここから少し離れたところにある「お食事処 峰」で食事をした・・・境港市観光ガイド

 水木しげるロードは、昨年の連続テレビ小説の影響もあって、今年も観光客の絶え間がないとのことで、既に300万人を超えているらしい・・・さすがは、鬼太郎の神がかり的な活躍ぶりである。

 ところで、「お食事処 峰」の隣には、体長2.8mの巨大マンボウや4.2mのホホジロザメをはじめ、多種多様のはく製が展示されている「海とくらしの史料館」があるので、お店の目印となっている。この「海とくらしの史料館」は、子供さんたちにも人気の一角とのこと。

 また、目の前の岸壁には、第八管区に所属する境海上保安部の大型船などが係留されており、潮の香りのする港町の風情である。

 ところで、店内を入って右手・窓際のテーブルに案内され、席について食事を注文した。懐石膳のお刺身がプリプリでとても美味しい、さすがは山陰屈指の港町である・・・。
 なお、追加注文のあら汁は、ブリの油が味噌汁に溶け出して温かくて美味しい、大きな器に入っており・・・びっくり。

 その窓際に何気なく目を移すと、長い筒状のものに絵が描きこまれていた。手に取ってみると山陰各地の観光地の絵が描かれており、店員さんに「これはどうしたものですか」と、聞いてみた。

 すると、「当社の社長が気ままに描いたものですから、もし良かったらお持ち帰りください」と・・・・。

    

 何でも商売柄ラップの芯が沢山出てくるので、それに器用に絵を描いていますとのこと。直径は500玉硬貨より少し大きい円筒形のものであるが、家庭用のそれとは長さも太さも違っており、家庭用より直径も小さいので、これに器用に描くのはちょっと難しいだろう・・・。

 「松江城」「嫁が島」「美保神社」「安来清水寺」「大山山麓」などが、長い円筒形の芯にうまくさらりと描いてあった。

 帰り際、家内が「主人がブログをしていますので、この絵を写真に撮って掲載してもいいですか」と、聞いていた。

 すると、お店の名前もこの絵も掲載していいとのこと・・・。

 後日、長い筒状の芯であるが、どのように写真を撮ったらいいのか、迷った挙句・・・全体像と芯のアップを撮ったらいいのではないかと挑戦。

 何とか出来上がったが、当方のブログをご覧になられる方、分かっただろうか。水木しげるロードに出かけられたら、一度こちらのお店にも立ち寄られたらいいですよ。(咲・夫)



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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2011-12-27 20:32:34
何回もアップし直すのは何故ですか?
恐れ入ります (咲とその夫)
2011-12-27 20:42:50
 より多くの方々に見ていただきたくて、何度もアップしております。
 
 効果のほどは、定かではありませんが、それでも訪問者などのアクセスアップにつながっているものですから、行っています。

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