[ポチッとお願いします]
昨日のJRAの中山最終レース、1月から中々勝てなかった藤田菜七子騎手がついに積極的な競馬で勝利を収めた。
良かった、よかった。
ダート戦の2400mの長丁場。
スタートを決め14番ペイシャモノノフの番手にピタリと付けた15番ヨリノサファイヤの菜七子騎手。
その態勢で2周目へ・・・。
そして、2周目の3、4コーナーでは、ペイシャモノノフが後続を突き放そうと逃げているが、ヨリノサファイヤがキッチリと食らいついていた。
4コーナーから直線へ。
外からヨリノサファイヤを促す鞍上、すると後続をあっという間に4、5馬身突き放してゴールへ一直線。
グイグイと伸びて8馬身差の圧勝。
終始中団後方からの競馬だった1番トクシースタローンが、3、4コーナー中間では中団へ上がって来て、直線を向くと大外から内の各馬を次々と抜き去って、番手に上がりゴールを目指すヨリノサファイヤを追うも突き放された2着だった。
久しぶりの菜七子騎手勝利。
何と今年の初勝利だったらしい。
5番人気で圧勝、2着馬は6番人気・・・。
肝心要の阪神大賞典では、雨も降って稍重の力のいる馬場。
狙い馬の2頭が最後の直線伸びあぐねて・・・涙。
メインは中京メインの馬単ゲット。
終わってみれば誕生日馬券にもなっていた。(笑)
回収率121%余で終えられた・・・(夫)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)