咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

スプリンターズS・・・・この一頭

2010-10-03 13:45:25 | スポーツ
 土曜ドラマ「チャンス」最終回を見た・・・・杉本清さんの実況放送、内田博幸騎手、柴田善臣騎手、田中勝春騎手などが応援出演、鈴木康弘調教師がスターターなど俳優人とは違って、競馬関係者も多数応援して出来上がったドラマ。

 投資の世界と競馬の世界、最後の勝負・・・・・勝者と敗者の厳しい現実。

 楽しみであったドラマが、またひとつ最終回を迎えちょっと寂しい・・・・・


 本日は、いよいよ秋のGⅠの第1戦「スプリンターズS」がスタート。

 残念ながら、今年は前走のセントウルSで見せつけられたあのパフォーマンスで香港からの刺客⑥グリーンバーディーで仕方ないと思った。

 最内の1番枠からレースをすすめ、スタート後徐々に下げて後方から追走、4コーナーから直線入り口では、押し上げるもまだ内の中団の馬群の中にいたが、最後の直線少し開いた馬群をこじ開けるように抜け出て、先頭に立って逃げ込みをはかるダッシャーゴーゴーにクビ差まで迫った・・・・ハンデ頭の59キロを背負っての猛追。

 中山に滞在しての調整もいいとのこと、斤量も定量の57キロなら威張れる。
 
 「状態面は文句なし。中団マークで、直線でうまくさばければ、好勝負になる。雨で馬場が緩んでも大丈夫。」と、コメントのビュッセイ調教助手。


 相手は、前走のセントウルSでいい競馬をした唯一の3歳馬②ダッシャーゴーゴー、斤量も据え置きの55キロで臨める。

 「・・・・前走のように、自分のリズムで運べれば。」と、安田景助手のコメント。ただ、内枠よりも外の方がよかったとか。

 
 函館でレコード駆けなど2連勝の牝馬⑧ワンカラット、データ的に牝馬は苦戦とのことであるが、そろそろ新たなページを書き込むことができるかと・・・連なら。

 「・・・・真ん中ぐらいの偶数枠なら競馬はしやすい。いいレースはできると思う。」との藤岡健一師。


 前走のキーンランドカップで、好スターと共に終始内の好位を追走し、直線では外から先頭を窺ったワンカラットの内側から先頭を奪う勢いで伸びた⑮ジェイケイセラヴィを狙いたい・・・・前走の結果は0秒1差の2着を確保。

 そのレースで、ワンカラットからのウマタンに相手候補6番のところ5番ジェイケイセラヴィをPATに誤入力し、ウマタンゲットの幸運を得たゲンのいい馬。

 今回、馬場が荒れてもなおいいとの陣営、幸運のこの馬を是非個人的には狙いたい・・・・今一度幸運を。

 そのほか、追っかけ馬の⑨ローレルゲレイロ、⑭キンシャサノキセキ、昨年の2着馬⑤ビービーガルダンも入れたい。

 ただ、馬場が渋れば、ローレルゲレイロは除きたい。もう一頭の香港からの⑦ウルトラファンタジーもよく分からないので・・・・ケン(香港のワン・ツーはないだろう)。


予想レース


 中山 11R ⑥ ⇔ ②   ⑥ ⇒ ⑧⑮⑤⑭⑨  ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


 
コメント
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