突然話題が変わりますが、Google Earth や Google SketchUp をご存知ですか?
多分 Earth はご存知でしょうけど SketchUp は3Dソフトですから専門家以外はあまり知らないと思われます。スケッチアップは3D-CADソフトというより文字通りスケッチを描く感覚でオブジェクトが作れるツールで、プロ版は製品として一部の専門家(特にマック系の人)に使われているソフトです。このソフト会社をグーグルが買収して(そのせいかどうかは別として)、機能を簡略化したフリーの Google SketchUp として公開されています。
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この SketchUp で作成したオブジェクトが Earth の上に配置できるのです。世界中のユーザーさんが力作を公開していて、それを取り込むと建物や街並みがバードアイで見ることができます。もちろん地理案内も含めて。入手するサイトは 3dwarehouse です。
仕事柄、気になるものを検索してみると上の画像のようなシカゴ郊外にある、あのミースの作品ファンズワーズ邸。地図で見ると平原を流れる川のそばに建っていました。
これはコルビジュエのサボア邸。少し小高い丘の上に建ち遠くにはセーヌ川が眺められます。室内には簡単ですがソファまで置いてあります。ライトの作品は残念ながらまだ未登録のようです。どなたか SketchUp で作って公開しませんか?
Google Earth の地上テクスチャは都心部であればかなりの解像度ですので車の台数まで数えることができます。でも郊外や山岳部になるとぼやけますので、日本の我が家の地域は・・だめでした。
Google がどのような戦略でこのようなツール(SketchUp)を無料で公開したのか解りませんが、アマチュアならフライトシミュレータ・ファンと同じようにバードアイを楽しむことができます。また専門家なら景観シミュレーションとしても使えそうです。私はグリコのキャラメルと同じように、二度も楽しむことが出来ました。
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多分 Earth はご存知でしょうけど SketchUp は3Dソフトですから専門家以外はあまり知らないと思われます。スケッチアップは3D-CADソフトというより文字通りスケッチを描く感覚でオブジェクトが作れるツールで、プロ版は製品として一部の専門家(特にマック系の人)に使われているソフトです。このソフト会社をグーグルが買収して(そのせいかどうかは別として)、機能を簡略化したフリーの Google SketchUp として公開されています。
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Google Earth の地上テクスチャは都心部であればかなりの解像度ですので車の台数まで数えることができます。でも郊外や山岳部になるとぼやけますので、日本の我が家の地域は・・だめでした。
Google がどのような戦略でこのようなツール(SketchUp)を無料で公開したのか解りませんが、アマチュアならフライトシミュレータ・ファンと同じようにバードアイを楽しむことができます。また専門家なら景観シミュレーションとしても使えそうです。私はグリコのキャラメルと同じように、二度も楽しむことが出来ました。
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