晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

薪をもらった

2021年03月30日 |  ストーブ
親しくさせていただいているご近所から「薪いらんかね?」と問われたので
「ありがとうございます。ぜひいただきたいです」と返事したら、なんと
数日前に農業用に運搬車(俗にいう農民車)にいっぱい載せて運んでくれた。
ありがたい。


雨に当たる前に、枝部分の細めのものはテーブルソーで切り軒下に積み上げてある。
手ごわいのは残りの太めの幹。

今日am͜a͉zonで手配した薪割り用の楔(2本)が届いたので、一本だけ試しに割ってみた。



確かに斧一本では割れない太いものも割れるが・・これは大変だった。

そろそろストーブも必要としない春になり、来年の(いや再来年くらいかな)シーズンがくるまでの時間に
作業を終わらせたらいいのだが、温かくなればそれはそれでたいへん。
やはり油圧式の薪割り機が欲しいな。



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肌色の何が悪いか分からない

2021年03月28日 | 社会ネタ
衣料品(下着)の袋に書いてある生地の色合い表示が問題らしい。
ファミマ、「はだいろ」表記のPB下着を回収

さらに化粧品メーカーが『美白』の表記を中止するとか。
「美白」は見えない差別? 日本人に広がるひとごと感

さらにさらに、いつの間にか絵画用品のクレパスなども『はだいろ』と表記しなくなったとか

理由は人種などの多様性に配慮したからとある。

世の中に差別用語と分類される言葉があることは知っている。
差別用語で呼ばれることで傷つく人がいるのであれば、別の言い方に替える必要もあるかもしれない。
しかし「肌色」の何が悪いのか、私には理解できない。
(さすが朝日新聞の記事だとは感じるが)

単なる言葉狩りではないのか。

ダイバー(多様性)なんかクソクラエだ!
と思えてしまうのは  私だけ?



追記:いろいろ話題を追いかけると、従来から「国際的な色の表現と合わない」と問題になっていたのを直しただけという意見がありました。
 それを差別と結びつけるのがイカンということらしいのですが、その国際的な色の表現と合わないというのが(余計に)理解できません。
 色名はあくまでもイメージであり、デジタル的に数値化が簡単にできるものじゃないし、和名だって合ってしかるべきでしょう。
 それを認めるのが多様性じゃないの・・と私は強く思うのです。
 なんで一流企業がこんなつまらんことにオタオタするのか!
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春の農作業・・つらい

2021年03月18日 | 野良仕事や日々の生活
火曜日と水曜日に、上の畑の整備をした。
昨年の夏の暑さ以降、まったく手を入れていないものだから、草はボウボウで横倒しのまま。
一昨年に笹の根切りをしたのだが、また所々生え始めている。
これは今のうちに退治しておこう!

レーキで枯れ草を寄せて(地面の見えるところが防火帯となる)野焼きをする。
風除けに植えた二本の雑木の枝切をする(これも後日焼却予定)
なんてことで、ほぼ半日。

疲れた~。。。

水曜日はアスパラガスの畝の除草と追肥。
今年は少し作業が遅れ気味だ。
もう既に伸び始めた芽もあったが、除草するときに折ってしまった。

問題は、モグラの跡があること。
もしかしてアスパラの根っ子を食べられているかもしれない。
やはり今年こそ、苗を追加しようと考えた。

ハ~・・疲れた~。

もう一日中野良仕事はできないな~
それと、この時期、花粉症で辛い。



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春が来るのに薪割り?

2021年03月12日 |  ストーブ
最近は朝晩だけストーブを焚くようになった。
ところがヒョンなことから薪をいただいたので、いつまでもブルーシートで被うのも庭先の邪魔になるので、薪として切り(割り)軒下に積み上げた。

今回は製材の端切れではなく杉丸太がほとんど。
たぶん農作業用のハサギだったと思う。

薪の消費量は春が近づくにつれ減って、備蓄も一緒に減ってしまうのだが
こうして積みあがった薪を見ると、安心感がある。


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書き忘れていたが

2021年03月10日 | 野良仕事や日々の生活
5日には半年に一回通院することにした歯科医院へ行ってきた。
電動歯ブラシで丁寧に磨いているつもりでも、どうしても歯石が溜まる。
ま、歯並びが悪いからかもしれないが、やはり気になるとこに歯垢が溜まり歯石となるらしい。

この時期ですからマスクを・・と医院に入る前にマスクを探したら、バッグに入っていない。
昨年、市からマスクケースを送られてきたので、それに挟んでバックに入れたはずなのに、無い!
予約で通院するので待ち時間はないけど、既に待合にいる他の人の目線を背中に感じる。

でしょう? この状況では仕方ないよね。

どのみち治療を受けるときは外すのだし、終われば会計を済ませて直ぐに帰宅するのだから

見逃してよ。

で、帰宅すると生ワカメと生ヒジキを採りに来た友人からお裾分けが届いていた。
気を使って懇談もせずに帰って行ったが・・
何かと気遣いする世間になってしまったような・・

で、翌日は庭の竈でワカメとヒジキを湯掻いて保存加工の半日。
その夜は、生ワカメを当てにしてちょっと一杯やりました。

今の時期、私にとってはコロナ禍より、花粉症のほうがつらい。
その後の野良仕事もふくめ、今はテッシュボックスがあちこちに置いてないと安心できないのですわ。


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ジャガイモを植えた

2021年03月07日 | 野良仕事や日々の生活
なかなか腰が上がらない春の野良仕事。
でも「蒔かぬ種は生えぬ」というので、今朝は朝からコメリとシンシンに行ってきた。
ところが種芋はどちらも既に売り切れ・・ま、私の動きが遅かったんだけどね。
ともかく鶏糞などを購入して帰宅後から午後の1時くらいまで野良仕事をしてました。

で、種芋はというと、これ

赤ジャガだが、床下で芽を吹いたもの。
すごい生命力ですね~

これをほとんど植えてみた。(例年の3倍ほど)
ま、出来が悪くてもしかたない。

でも、たぶん上手く行く気がしている。


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昨日が春一番だった

2021年03月03日 | 野良仕事や日々の生活
関西では昨日の風が春一番だったそうだ。
数日前から天気予報で話題になっていたし、昨日以外にも風の強い日があったので、既に春一番は済んだと思っていた。

実は月曜日(1日)の午後は野良仕事をしていたのだ。
栽培用のフレーム(木枠)の中に苦土石灰を散らしてから、スコップで天地返しを始めたのだ。
一筋分掘り起こしたら切り藁を敷いて次の一筋を掘る・・・これの繰り返しをしていた半日だが、けっこう風が吹きまくっていた。
あれが私には春一番に感じた、そんな月曜日。

春一番と言えば、やはりこれでしょう↓


お陰で昨日は腰が痛い
翌日の火曜日は雨も降ったので、ま、よかったのかな?

確かに春は近づいてきている。
私にとっては農繁期の春
花粉症の春でもあることがつらい。

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確定申告に行ってきた

2021年03月01日 | 野良仕事や日々の生活
昨日の日曜日に、インターネットで確定申告書を作成した。
申告そのものもネットでできるというが、良い評価を聞いたことがないので、作成だけオンラインで、書類は持ち込み提出とした。
こちとら田舎なので、さほど込み入ってはいないから、受付で控えの書類に受付印を押してもらったら終了。
その場で審査があるわけではない。

あとは還付金を待つのみ。



そういえば、税務署でも手の消毒液と額部分による体温測定(自動)を実施していた。
これからは体温測定もデフォルトになるかもしれないね。
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