昨日の二回目の餅つき器で、鏡餅の上の分を作った。
やはり機械でつく餅は柔らかく、なかなか厚みのある鏡餅にならないけど、餅を冷ます過程で何度もクルクルと手回しして、なんとかそれらしくした。
この写真で見ると、上の餅がやけに大きく写っているけど、それはレンズのせいです。
飾り方は家によって異なるでしょうけど、我が家は簡単な飾り方で、エビや干柿はありません。
朝から近所へウラジロを採りに行き、庭からお多福南天の葉っぱを採り、近所の無人販売所でダイダイの代用としてミカン(一袋200円なり)を購入(葉付きミカンは無かったがダイダイは一個50円で販売中、ただし肌が美しくないので購入しなかった)、紙垂(しで)を切り、三宝に載せて飾りました。
床の間も神棚も無い我が家ですので、お正月だけは居間に飾ることにしています。
もっとも鏡開き前にゼンザイか餅粥にして早めに頂かないと、カビだらけになったり、乾燥してカピカピになるんですよね。
その辺は日本の伝統文化に反するかもしれないけど、俺流で・・・(死語かな?)
三方 吉野桧 8寸 | |
クリエーター情報なし | |
宮忠 |
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